うずまき日記
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2003年10月12日(日) だら〜ん。

む〜・・・。
起きてから、夕方買い物に連行されるまでの記憶が・・・。
何してたんだろうな。
本読んで・・・PC立ち上げて何かやってような気もするんだけど。
もう1日休みがあるかと思うとだれだれであります。
だるい(+_+)
んで晩ご飯も終わってから本屋とゲーセン。
QMA中級に昇格。
相変わらず得意ジャンルとそーじゃないジャンルとの格差がありすぎ。
つか得意ジャンルって一般知識だけだけど(^^;
あとは出題形式かー・・・。
漢字読むのは得意だからズームが出ればラッキー。
一人だけ正解とかなると、ちょっと嬉しい。
あとタイピングの凡ミスなくせば、もうちょっと。
いぬがみけの「け」が・・・なかったばっかりに・・・優勝逃したよ(T_T)



2003年10月11日(土) 電話。

auの新機種めんごいー。
docomo使いなんだけどねー。替えてしまおうか・・・。
元々通話料は月500円も行かないくらいしか使わないんだけど
ここんとこどーした訳かパケ代が暴発状態で(+_+)
なんかたまったポイントでFOMAの電話がもらえるようだったから
この際、パケメインのコースに替えようかと電話屋に行ったら・・・
私の契約ではもらえないらしい・・・。
カメラやら余計な機能ばっかりの電話買うのに
2万も3万も出すのもばかばかしいしねー・・・。
とりあえず来月、ポイントコースの変更の申し込みして
しばらくはセーブしないとダメだな。
おっかちゃんの電話との兼ね合いがなければ社変してもいいんだけどなー。
ふむ。
今日は電話屋のほかに図書館行ってました。
母者用に2冊と私用に3冊借り出し。
おっかちゃんも利用者カード作ればいいのになー。
藤沢周平にはまったようす。
時代物は私は読めねっす。



2003年10月10日(金) さよなら。

一つの種族を滅ぼしたのに、扱いは大した大きくないんだな。
なんてね。
私にしたって、ああそうなんですか・・・くらいにしか思わないけど。
さよなら。トキ。
最後の一羽だった君は、事故死なんでしょうか。自死なんでしょうか。
鳥がどのくらい物事を考えていたのか
コミュニケーションの取りようがないからわからないけど。
あなたの気持ちを知る機会は永遠に失われたけど。
どうなんだろうね?
映像で見る限り、餌の心配もなく、外敵から襲われる恐れもなく
檻の中で保護センターの職員に撫でられてる姿は
飼われている動物らしく、穏やかそうだったけど。
空を飛ぶかつての姿はそんなにきれいとは思わなかったけど。
でも、中国のトキよりは、きれいな姿をしていたね。
これからこの先、次に消えるのは、どの生き物だろうね。
人間じゃないのは確かだろうけど。



2003年10月09日(木) しろかね。

秋の晴天の夜は、寒い。
満月前夜の月は明るくて、月の光で
輪郭のぼやけた街路灯のあかりの元の影よりも
一段とくっきりした影ができる。
月の表面なんてクレーターでぼこぼこなのに
なんであんなに明るく反射するんだろ?
あれも太陽光なんだよねぇ。
不思議不思議。

ふと思って久しぶりにつけた自宅の有線。
チャンネルはJ−26「羊の数」
初めて最後まで聞きましたよー。
「羊が1001匹。
 羊が・・・・・・まだ起きてるの?
 もう一回最初から聞く?」
で、しばらく音楽だけが流れてて、おもむろに
「羊が1匹。」
なんか・・・怖かったです(T_T)
あんなん聞いたら余計眠れない気がする・・・。



2003年10月08日(水) 晴天。

毎年のごとく、服装に悩む時期になってまいりました。
綿製品では寒いし、羊毛着込むにはまだ早いし、びみょ〜・・・。
この途中半端な時期の服って持ってないのよねー。
寒がりだからもうセーターとか着込みたい位なんだけどさ。
んでも湿気が少なくなったせいか夜空がきれいでいい感じ。
月に釣られて上ばっかり見てると側溝に落ちかけるので注意しましょう(^^;

「月をめざした二人の科学者・アポロとスプートニクの軌跡/的川泰宣」読了
人類を宇宙へと導いたアメリカのウェルナー・フォン・ブラウンと
ソヴィエトのセルゲーイ・パーヴロヴィッチ・コロリョフの一生。
お互い相見えることはなかったけれど
アメリカとソヴィエトという二つの大国の中で
宇宙を目指して一生戦い続けた科学者。
戦いの相手は、相手の国であり、自分の国であり、自分の持つ時間だった。
二人は子供の頃から宇宙を夢見続けていた。
そして、人類を月へ送り込む夢を成し遂げた。
二人は幸せだったんだろうか?
月へはたどり着いたけれど、その先へ行くには、二人とも時間が足りなかった。
そして人類はまだまだ先へは行けそうにない。
大国の競争があったからこそ、急激な進歩に繋がったんだろうけれど、
二人がもし協力できたなら、もっと、先へ行けたのかもしれない。
スプートニクも、アポロも、宇宙を目指す人々も、
旅立ってもう戻らない惑星探査機たちも、
宇宙を夢見るもの全てのことを考えると、泣きたくなる。
どうしてこんなに小さいのに、そんな大海原に挑むのか。
旅立って、そして、一体何が残るというのか。
来なかった近未来、夢見た21世紀を思うと、切なくて、泣きたくなる。



2003年10月07日(火) うりゃ。

突然ですが改装入ってみました。
改装完了しても今までとさほど変わり映えしないと思うけど。
つーてこのまま年越したらどうしよう・・・(^^;
まー・・・今月中・・・遅くとも来月中までには元に戻す予定。
予定は未定。
このまま閉鎖なんてことにはならないと思いまふ。
まだ描いてないネタあるし。

ふにふに。眠いよー。寒いよー(+_+)
市民会館の金木犀からこっそり花むしってきてもいいかなぁ。



2003年10月06日(月) 秋祭り。

会社近くの小さな神社のお祭りでした。
平日にも関わらず、子供みこしとか大人みこしとか出回ってました。
この辺のお祭りは5月の田植え前と9月・10月の稲刈り後に多いんですが
今年の出来は・・・どうだったんでしょうね。
不作なんだろうなぁ。
以前の凶作の年ほど世間は大騒ぎしてないようですけど
農家にとっては大事なんだろうな。
来年は良い年になるといいね。
この豊烈神社のお祭りは、ここ近辺では最後の秋祭りなんだそうです。
・・・冬が来るねぇ(+_+)
そえば21時ちょっと前に地震があった様子。
隣町が震度4で、うちの周りが震度1ってのはどういう都合なんだろ?
全然揺れなかったよ。いや。揺れないに越したことはないんだが。
地震はキライさ。

「すべてがEになる/森博嗣」読了
1998年1月から12月まで森氏のHP上に公開された日記を
(正しくは「近況報告」)1冊にまとめたもの。
ケンカ売ってんですかい。ってな記述もあちこちに点在してますが(^^;
日記ほどその人となりが出るものはないのねー・・・。
私はどう思われてんでしょうか(^^;
面白かったです。
いーかげん、氏のミステリーも読んでみるかー。短篇集も出てるみたいだし。


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