とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2005年09月13日(火) どこかでお会いしましたね?

今日もしーちゃんの病院に島を脱出しました。

昨日もらったお薬(抗生物質)をお昼に飲ませたら、思いっきり滝のように嘔吐をしたので、慌てて連れていきました。

実は昨日もお薬を飲ませたらゲロッたしーちゃん。
その時は、私がいきなり抱き上げたからだと思ったのですが、どうも薬が嫌いらしい。
・・・まあ飲ませるとき『オエッ』って言ってたけど、いつものことと流してたのがまずかった。



昨日とは違う先生だったのだが、どこかで見た気がする・・・・


あ!初めてしーちゃんが便秘で来たときに見てくれた先生だ!


しかも、昨日の眠たそうな医者(ヒラリン・談)と違い、言われていることは同じでも安心できる。
看護師さんも昨日と大違い!

やはり、医者・看護師の当たり外れはあるのだと実感した。

昨日の医者は私からすると言葉惜しみしている感じだ。看護師にしてもそうだった。
診察の前に身長・体重を測ったのだが、「服を着せていいですよ」の一言がなかった。こっちはまだ何かあるのかと、おむつ一丁の姿に服をひっかけてしばらく待ってしまった。高熱を出しているのに!!
さらにその看護師が離れたところで「廊下でおまちください」と言っているのが聞こえたのだが、何かの書類を見ながら私達とは全然違うほうを向いて言っていたのでまさか自分達に言っていると気がつかなかった。
患者は私達しか居なかったけどさ。

今日の看護師さんは診察の後、いろいろと薬の飲ませ方とかアドバイスをしてくれた。昨日は一言も無く『これをもって4番の窓口にいってください』だけだったもんな。
このちがいは何!?と驚愕したよ。




病院選びは重要だな、としみじみ実感。



2005年09月12日(月) しーちゃん熱をだす

今日は小児麻痺の予防接種(ポリオですな)だったのですが、いきなりの熱発で次回に見送りになりました。

予防接種にでかけようとしーちゃんを抱き上げると、なんだか熱い。

我が家の専属運転手(ヒラリン)の送迎で会場に行ったのですが、その場での体温測定(?)で37.7→38.3のうなぎのぼりな発熱で、そのまま帰宅。病院に直行しました。

病院で39.3を記録し、大丈夫なのか!?と心配する両親を尻目に「わうわう」と陽気におしゃべりをするしーちゃん。

診察を受ける。先生の話を簡単に言うと、
『何故熱がでたのかわからない』
ということ。
小児科にかかるようになって、勉強したことは病院にかかったからといって解決はしない、ということ。

半年を過ぎた赤ちゃんがよくなる『突発性発疹』は発疹が出るまでわからないらしい。それか、風邪なのかそれとも別の何かか判断はつかないとのこと。
ずっと熱が引かないとか下痢、嘔吐があるようならまた来てね!だと。

抗生物質と座薬を処方されて帰ってきました。




帰りに熱冷まシートと幼児用ポカリスエットを買って帰島。


でこにシートを貼り、脇に保冷剤を挟み、股にアイスノンを置いて寝ています。

冷やしすぎ?









しーちゃんの診察代+薬代より橋代の方が高かったよ・・・

しかし、それも9月いっぱい!
10月から橋代片道700円→300円になるんだよほほい!


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