昨日夏祭りの後、咲良ちゃんがうちに来た。
結婚式の準備のために貸していたラミネーターと裁断機を返すためだ。
結婚して山の上に嫁にいってしまった咲良ちゃん。
私は島に嫁に行ったのだが、抱える悩みは良く似ていた。
それは『虫』
あらゆる節足動物に悩まされている。
退治しても退治してもどこで繁殖しているのか、どこから進入してくるのか、やつらは際限がない。
夏が終わるまで続くのか・・・
しかし、咲良ちゃんは仕事をしながらよく家事も頑張っているな〜と思った。
家では家事をこなし、会社では仕事してと倍大変そうだ。 私はずっと家にいるから、一日の時間を家事につかえるけど咲良ちゃんはほとんど会社に拘束されて、家にいるわずかな時間で家事をこなしている。
次郎さん(咲良ちゃんの旦那さん)もやれることはやってくれるらしいが、聞いてる分にはどうも能動的ではないみたい。
『言えばやってくれる』とのこと。
言えばやってくれるのだから、どんどん言ってやってもらえ。
私もそうしてる←だめだろう!専業主婦!!
地元の夏祭りに行きました。
母と妹と私としーで。
私が小学生の頃にあっていた夏祭りからするとかなり、規模が縮小されていました。 人口が少なくなったのかこういう地元のイベントに来る子が減ったのか・・・
地元のイベントに参加するとやはり同級生と会ってしまいます。
小、中学校のときの同級生になるのですが、小学校から中学校まで1学年2クラスの学校だったので知らない同級生はおりません。
ええ、私が思い出せないだけです。 ド忘れでもなく、ナチュラルに忘れている・・・。 80人ぐらいしかいないのにね。
幸いにも思い出せない同級生とは会わず(分からなかっただけかも)、仲の良かった子と会って久しぶりに話しました。
その子もすでに2児の母。 子供はお母さんそっくりで、男の子と女の子。
そうかと思えば、まだ名字がそのままの同級生も。 『家が一番いい』『(相手が)県外だったので断った』『県外に嫁に行くくらいなら、ずっと独身でいい』いっそ気持ちいいくらい言い切ってました。
夏祭りで会った同級生は5人ぐらい。 全部私が分かる(覚えている)人たちでした。
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