女三人、団地生活もいよいよ今日が最後になりました。
昨日何時ぐらいに帰るのか予定を聞いたところ、夕ごはんは食べずに5時ぐらいにはでようかな、とのこと。
昼ごはんが最後の会食になるのかーと思い、昼ごはんは私が作りました。
つうか、奴らが11時になっても全然起きてこなかったから、というのは心にしまっておこうと思う。
私がぼちぼち昼ごはんの準備をしている間、ひたすらマンガを読む二人。長崎の最西端まできて、これでいいのか?と思いつつ、いつものことか〜と思い直す。
遅い朝ごはんを食べたあと、遅い昼ごはんを食べ、テレビ見たり、昼寝したりしてすぐに夕方になる。 ぼちぼち帰り支度を始める二人。
お見送りにヒラリンもやってきて、お土産を買うために近くのホテルへ案内します。
そこで初めて知りました。 大○町の地ビールがあることを! 焼酎は以前から知っていたのですが、ビールはまだ製品化されていないと思っていました。驚愕する町民2人(私とヒラリン)。 そして何故か知っていたT枝ちゃん・・・
このT枝ちゃん、実は大○町経験者。 夏にトライアスロン大会が行われていて、以前参加する友達に付き合って来たことがあったらしい。 私の家に来て初めて、そこが大○だったことに気がついたそうだ。
そこでお土産を買って、ホテルの駐車場で二人を見送りました。
女三人団地生活は終わりました。
彼女達はきっと団地生活を満喫したと思います。決して観光しに来たわけではない、と・・・
遅い朝を迎える私達。
に、容赦なく襲い掛かる草刈り機の音。
そういえば今日は町内一斉清掃だった。 ヒラリンが顔を出してるはずだが・・・と時計を見ればもう10時。
あれ?たしか清掃は7時半からだったよな?2時間半、草刈り機を振り回しているのか?そんなバカな、と思いヒラリンに電話。
ヒラリンは車の中で休憩中でした。ギブアップしてたらしい。 しかし町内のおじ(い)さんの元気なこと。ここの町内の人々はまめに草刈りをする。しかも自発的に。
ヒラリンが来て、冷たい飲み物を飲んで私達の今日の予定を聞く。
えーっと、何も決まっていません。
海に行こうかと言っていたけど、私以外の二人に月の使者が訪れてしまい、どうすんの?まあ、約一名よかったと安堵してる人が・・・
お昼はいらないから、とヒラリンが実家に行ったのでお昼は3人でとりました。メニューはピーマンの肉詰めと山芋とネギをにんにく醤油で炊いたもの、あと山芋のドレッシング漬け。
昼ごはんは二人に作ってもらいました。つうか、家の台所は3人も立つ余裕がないので、一人余るのです。
ごはんを食べてまったりして、まったりして、まったり・・・
夕方4時を回ってから、海に行きました。 昼間は暑いから、日差しが弱くなってからでかけたのですが、さすがに海水浴場に向かう客は私達だけでした。みんな帰る時間だってば。
二人を置いて、いったん家に帰るつもりだったのが、「荷物を見る人がいない」のと「30分ぐらいでひきあげる」というのでヒラリンとしばらく管理人のごとく海を眺めることに。
二人を眺めていると、ふと気付く。
奴ら、海に浸かって微動だにしない・・・
深いとことに行くでなし、はしゃぐでなし、首まで浸かって二人で何かしゃべってる様子。
その様はまさに温泉
塩水温泉に浸かっているようだ。
1時間も経たないうちにあがって来た二人。 シャワーを浴びて家に帰りました。
夕ごはんは、海老とトマトとアスパラガスのスープ(?)とから揚げ。
自分が片付けなくても、誰かが片付けてくれるっていいよね。
いよいよ明日が最後か〜。
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