解放区

2012年06月11日(月) 赤田首里殿内



2012年05月30日(水) にぼ次朗にはまる。

はまってしまった。なんてこった。二郎にがっつりとはまってしまう人々の気持ちがわかるなこれは。

先日は味噌風味をいただいた。「ニンニク入れますか?」と聞かれたが午後の予定があるため泣く泣く断念。

煮干し+味噌は日本人のDNAに強く働きかける逸品ではないだろうか。中身は暴力的な二郎風だったがこれまた美味しくいただいた。これはニンニクが合うな。次回はがっつりいれてもらう。

そして今回は煮干し+豚骨。これまた美味しくいただいた。こんな日々を続けていたら太るぜぇ。ワイルドだろ?



2012年05月25日(金) にぼ次郎で鰹三郎

にぼ次郎で今回は鰹三郎を試した。こちらも鰹の風味が半端ない。ものすごい鰹の風味に、大量の極太麺で二郎風。

野菜マシでいただいたが、和風だしがガツンと効いているこのジャンクさは結構クセになりそうだ。関西発の二郎の変形として、そのうち関東にも逆輸入されるのではないだろうかと思う。次は煮干し+豚骨を試してみよう。



2012年05月19日(土) 飲み会。

京都で学会があるということで、同級生が集まりプチ同窓会となった。もちろん万難を排して参加する。

昔と同じ顔触れで、飲み会をする店こそ上等にはなったが、話の中身は学生時代と同じ下らない話ばかりで久しぶりに会話を堪能した。みんな偉くなっているはずなのに全然偉くもなく。こういう仲間は極めて大切だと感じる。

場所的には京都駅に近いところが会場だったが、なんとなく夜の風に吹かれて歩いているうちにタクシーに乗りそびれてしまい、家の近くまで歩いて帰ってしまった。さすがに疲れてしまったので近くのラーメン屋に入って一人で飲み直し、タクシーで帰った。とても幸せな夜だった。



2012年05月16日(水) にぼ次朗

4月からは勤務体制が大幅に変わり、いろんな施設にお手伝いに行くことが多くなった。ので、午前と午後の勤務先が同じなのは月に1-2回だけで、あとはひたすらいろんな所を飛び回っている。

というわけで、余裕があるときは移動中に昼食をとる。もちろんラーメンが多いんだな。早いし安いし麺食いだし。

「にぼ次朗」という店がある。正式には違う名前なのだがにぼ次朗の方が通りがよいのでこの名称で続けることにする。

名前の示す通り、最近関西にも進出してきたいわゆる「二郎系」なのだが、大きな違いは出汁が煮干しでとられていることだ。

興味はあったのだが、以前に二郎系の店に行って大変な思いをしたのでなんとなく二の足を踏んでいた。

だが、あらかた興味のあるラーメン屋は回ってしまったので、今回挑戦することにしたわけだな。

さてそのにぼ次朗。麺が300gまでは同じ値段なので、貧乏症のてめえは思わず300gで注文。ていうか券売機のボタンを押した。初めてなのでトッピングコールはせずにどノーマルで試してみる。ニンニクトッピングはないが、そりゃあそうだろう。ニンニク入れたら煮干しがパーになるからな。

やってきたそれは、麺の量や野菜などは予想通り暴力的な量であったが、スープはあっさりと澄んでおり、煮干しの香りがこれまた半端ない。麺もお約束の極太麺。なぜか山の上には数匹の煮干しが鎮座している。

普通の煮干しなのかと構えたが、素揚げしているようでぱりぱりと香ばしくいただけた。スープもあっさりしているためか麺がするすると進み、あっという間に完食。

感想だが、スープは煮干し+鶏と思われる。とにかく煮干し臭が凄い。これは好き嫌いが分かれるだろうと思う。正直上品さはないが、ジャンク度は高くなくこれはこれでてめえ的にはありだろうなと感じた。


そんなわけでさっそく再訪。今度は「森次朗」という油そばを注文。もちろん脊髄反射で300gの森三朗で、今回は野菜マシ、ニンニクありで。これが予想以上に脂ぎったジャンクな一品で、まあ美味しくいただいたが食後さっそく腹を壊した。森次朗はもうええわ。

他にもカツオだしや煮干し+とんこつもあるので、今度はそれを試すぜぇ。もちろん300gで。ワイルドだろ?


 < 過去  INDEX  未来 >


い・よんひー [MAIL]

My追加