| うわぁ! |
セレッソ大阪期待の新人江添健次郎選手が二日の大宮戦で負傷退場した。 スタッフに両脇を抱えられてピッチの外に出たが、 かなりひどい怪我であることは誰の目にも明らかであった。 そして本日精密検査の結果が発表され診断の結果膝十字靭帯の損傷で 全治八ヶ月の重唱であることがわかった。 江添選手には先日長男が生まれ、発奮材料が増えた矢先の悪夢である。 しかし何よりも痛いのは大卒ルーキーとして順調に経験を積み始めていた 重要な時期に大きな怪我で一年近くを棒に振ってしまうことである。 読みとカバーリングで勝負するタイプであり、 将来的にはDF陣のリーダーと目されていただけにこの負傷は痛い。 そして所属するセレッソ大阪にとっても薄いDF陣が怪我で離脱したため より苦境に立たされることになった。ベテラン柳本の復活が待たれるが 彼もまた負傷中のため当面はテスト入団した前田の起用が予想されるものの 経験不足は否めず脆弱なDF陣が崩壊寸前なのは明白だ。 J1のチームで唯一勝ち点の無いセレッソだが、この苦境で チームが一丸にまとまるか崩壊するかは次の名古屋戦の結果次第である。
ってか江添の負傷ってむちゃくちゃ痛いんですけど… 千葉ぁぁ、お前は何をしとるんや! 去年一年スタメンを守ってんからチャンスを生かせよ! それにしてもセレッソは今年はこの時期からボロボロですか・・・
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2005年04月05日(火)
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