充電中

よほど疲れていたのだろうか、
今日は寝ても寝足りないくらいで
録画したセレッソ対新潟戦を見ながらウトウトしてしまった。
件の英訳を半分徹夜でやってたり、早朝バイトを始めたりと
ただでさえ少ない睡眠時間をごっそり削ったのだから
まぁ、それも仕方ないと言えばそれまでだが。
もっとも、一番の原因は代々木から六本木まで
夜な夜な迷いながら歩いて行ったことに起因するとは思うのだが、
そう言ってしまうと自業自得である。情けない限りだ。
とりあえず歳なのか電池がすぐ切れるようになってきた。
体力づくりをもう一回始めますか…
2004年12月05日(日)

疲れすぎ

毎年阪急百貨店のクリスマスイルミネーションと
ショーウインドウの飾り付けを楽しみにしているのだが、
今年のショーウインドウは「リサとガスパール」だったのか!
例に漏れず楽しい雰囲気です。
2004年12月04日(土)

お久しぶりです

どうも。
色々と忙しくて日記の更新すら滞ってました。
前回の終わり方から察すると旅に出たのかという
現状を知らない方に思われそうな唐突な最後だったんですが、
まぁ、旅に出たのは半分当たってます。
またボチボチと昨日までの日記を書いていきますし、
色々と溜まっているものがあるんで、それも仕上げていきます。
とりあえず今日は疲れ果ててるのでこれにて。
2004年12月03日(金)

夜は深く

RUNT STARのワンマンライブに行ってきた。
行ってきたと言うと随分簡単に聞こえるが
実は会場が東京なのだ。簡単にいける場所ではない。
そもそもの事の発端は去年、初めてRUNTのライブに行った際に
Drの岡田さんに「ワンマンがあれば東京でも行っちゃいますよ!」と
言ってしまったことが今回の話に繋がった。
男に二言は無いと言ってしまえば聞こえは良いが
実のところ、「ワンマンがあれば〜」というのは紛れも無い本音で
RUNTのワンマンは都合が合えば是非とも行ってみたかったのだ。
幸いスケジュール的にも恵まれていたので行くことにしたのだが、
如何せん会場が渋谷なのである。そう渋谷…
大阪市内に住んでいるとは言えやはり地方の田舎物である私にとって
「渋谷」などという場所は遠い夢物語に出てくるような地名で
若者が溢れる欲望と虚飾にまみれた恐ろしいイメージがあるため
行く前からすっかりビビってしまっていたのである。
そこで私は一計を案じた。
どうせ若者の街に行くのであれば、ある程度免疫をつけとこうと思い
同じ若者の街でも少しは馴染めそうな感じのする「下北沢」へ
QUIPマガジンのバックナンバーを買いに行こうと。
この作戦が見事に当たった。下北沢は活気はあるが大都会のような
冷たさをあまり感じない、言わば生活観のある暖かさを内包した
良い雰囲気の街であった。これで少し落ち着いたので渋谷へ。
さすがは首都東京でも娯楽に溢れた街である。人が多い。
歩いている人がみんなお洒落だ。いや、そんなことはどうでもいい
RUNTのワンマンの話だった。とりあえずセットリストから
1.Free
2.Daylight
3.Walk Alone
4.Call Me
5.陽のあたる場所へ
6.Sunny
7.こだましている
8.舗道物語
9.星に願いを(アコースティックセット)
10. Forest(アコースティックセット)
11.今のふたりには(アコースティックセット)
12. ここにいて(新曲)
13.Days(新曲)
14.夜空のかたすみ
15. 午後の街へ
16. 落陽とファンファーレ
17. Birds
18. 今を生きる
アンコール1
19. 夢のつづき
20. 力をくれた
アンコール2
21. Free
と実に21曲も堪能できるのは贅沢すぎるとしか言い様が無い。
普段のイベントだと5〜6曲しか聴けないから、
この曲数だけでも卒倒ものだが、眩暈の原因はそれだけではない。
1曲目のFreeというのにも驚いたが、続いてDaylight、Walk Aloneと
キラーチューンが続くのだから反則である。おまけに普段は聴けないような
6〜8曲目の流れからアコースティックセットまでワンマンだからこそ
楽しめる構成にクラクラと。そして今回一番グッときたのは
夜空のかたすみから午後の街へに移る一連の流れが美しすぎて。
元々アルバムでもこの2曲の流れは素晴らしいものがあったが
実際にライブで夜空のかたすみのアウトロから午後の街へのイントロへ
一度も切らずにスムーズに移る演奏は前々から聴いてみたいと
密かに思っていただけに鳥肌が立ってしまった。
近いうちに大阪でも見ることが出来れば良いのだが。
2004年11月26日(金)

私たるんでます

たるんでいる。残念ながらお腹ではない。
気がたるんでいるのである。
昨日はウダウダしてたら朝5時を回っていた。
終わらすものをちゃっちゃと終えて早く寝れば良いものを
ダラダラしてるから授業中にフォーリンスリープしてしまうのだ。
オマケにここのところ初回動作が遅すぎる。
何か事を始めようとすると動くまでに間隔が空いてしまう。
故に遅刻だの寝過ごすだのという迷惑をかけてしまい
人間としては最低の部類に仲間入りしかけているのが事実だ。
メールの返信が遅いのも実はその為である。
いや、メールに関して言えば乗った電車がたまたま携帯が
使えない車両であったり、授業中だったり、
時間が空いたら深夜だったりというタイミングの悪さもあるんだが…。
そんな訳なので自分を引き締めるためにも見知らぬ土地へ向かい
気を張って行動するように努めてきます。
なので明日は更新ありません。あしからず。
2004年11月25日(木)

得手不得手

とある事情で英語の文献を訳してまとめなければならなくなった。
しかし私は英語に関しては恐ろしいまでに才能が無い。
何せ英語だけ出来ないので一年浪人した上に志望校に入れなかったくらいだ。
その昔、正岡子規が「語学さえなければ恐れるに足りない」
というようなことを言っていたが、そのことを知った時に
自分の思っていたことをよくぞ代弁してくれたと拍手してしまった位だ。
それくらい苦手なのだから英訳が進まないことこの上ない。
単語はすぐ忘れるわ、読めば読むほど混乱するわで
何でワシャこんなことをやらにゃならんのかと泣けてくる。
世の中には英語だけ出来て日本語がダメダメでも
とってもいい待遇を受けれるのに英語が出来ないだけで
いろんな所で待遇が悪くなる(8割僻み)というこのご時世。
文句を言っていても英訳は出来ないので頑張らなきゃならんが、
何か気分が暗くなる作業である。誰か代わって欲しい…
2004年11月24日(水)

見えた!希望のともし火!!

嵐山で紅葉を見に行く人たちに揉まれながら
西京極陸上競技場まで行って来た。
同級生からタダ券をもらい、無駄にするのも勿体無いので
下手したら入れ替え戦で当たりかねない相手なので
偵察がてらに潜入。結局偵察は無駄になるんだけど、
良い天気だったので、それはそれでよしとするべきか。
そして本当は行きたかった長居スタジアム。
これに勝って柏が負ければ勝ち点差が一気に縮まり
残留への一縷の望みを託すことになるので
遠くから祈りながら応援。結果は…
勝った!道を歩きながら小さくガッツポーズしてしまった。
人通りが少なくてよかった。心配でたまらなくて、つい。
ホーム最終戦ということもあってマジョルカに行く
大久保のお別れセレモニーもあったようで、
大久保がスピーチの際に涙を流して言葉を詰まらせたという報告を聞き
やっぱり良い意味で単純な愛すべき人物なんだなと痛感。
これまで何かと暴言や危険行為で退場沙汰を繰り返していたけれど
反応が正直に出てしまったんだろうなぁ。
こんなチーム状態でもそっぽを向かずに頑張ってくれて、
本当にありがとう。後腐れが無いようにしっかり残留を決めて
笑顔で送り出してやりたいと心から思う。
2004年11月23日(火)

ベールを脱いだ秘密兵器

以前からアヤックスのユースに良い選手がいるという噂を聞いていた。
アヤックスとしてはここ数年不足しているオランダ人ストライカーの
しかもユース育ちの選手としては久々の逸材という選手という話だった。
しかしトップチームに合流しているはずだが、待てど暮らせど出番が無い。
シーズン開幕直後にイブラヒモビッチを放出してからというもの
アナスタシウやソンクといった頼りないセンターフォワードが
ゴールを外しまくっているのを見る度に「あの子はどうした?」
とかねてからの情報を掴んでいた私はやきもきしたものだった。
しかし状況は変わる。監督のクーマンがある決断を下したのである。
かねてから日頃の行いが悪いソンクがメンバーが外れた。
もちろんそれは最近の不調も影響しているが、加入当初から
チームの戦術にフィットしていないのは明白であった。
そしてその代役として選ばれたのが、そう、その噂の選手だった。
名をライアン・バベルという。まだ17歳の少年だ。
もちろんスタメンではない。
しかし前半イマイチピリッとしない内容だったデ・グラーフシャフ戦で
やはりピリッとしなかったアナウスタシウから代わった直後に
才能の片鱗を見せる機会がやってきた。
ペナルティエリアからやや外側、左寄りの所でボールを受けた彼は
勢いよく右足を振り抜く。強烈な弾道を見せたシュートは
セーブに来たキーパーをものともせず豪快にネットへ突き刺さった。
ライアン・バベル17歳、リーグ戦初ゴールである。
そのゴールの衝撃はブラウン管の前で見ている私はおろか
中継の実況、解説までが唸り声を上げていた。
アヤックス秘蔵の秘密兵器がついにベールを脱いだ。
まだ17歳という年齢はフィジカル的な不安を残すものの
ラファエル・ファン・デル・ファールトもデビューは17歳だった。
将来有望なストライカーとしてこれから順調に成長し、
アヤックスを、そしてオランダ代表を勝利に導く
大きな灯火となってくれることを切に願う。
2004年11月22日(月)

GOOD DREAMSは良い曲だ(←話題ずれてる)

今日は一日中寝てました。
昨日があんな素晴らしい一日だったので良い夢が見れました。
何故かお尻が筋肉痛になっているのが気になるんですが、
きっとイスの上に立って見ていたのが原因だな、きっと。
2004年11月21日(日)

喜色満面

とはこのことなり。
詳しくは書きません。
(別で詳しく書くからということもあるけど)
楽しくて、幸せで、これ以上無い時間にいたことが
本当に嬉しくてたまらないです。
どれだけ嬉しかったかというと、
帰ってからセレッソがまた勝ち点3を拾えず
しかもロスタイムで失点してしまったことが
どうでもよく思えるくらいに嬉しかったんです、ハイ。
2004年11月20日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo