また負けた

もはや辟易するしかないのだろうか。
それとも暗黒時代の阪神ファンのようになれとでも?
フロントがプロのチームでどれだけ重要なものかを
チームが一番理解していないのではないだろうか。
出向社員で切り盛りするよりもプロとしてのフロントを
育てていくべきである。それがプロスポーツの今後の課題だ。
2004年10月30日(土)

時が経つのは早いもので…

つい最近に就職活動が終わり、院試も乗り越え卒業し、
別の学校に入学して大学院生になったばかりだと思っていたら
もう就職活動が本格化である。いや、研究が本格的に進んでないんですけど…
時間が経つのは早いけれど最近悟ってきたのは
「組織に依存するのはほどほどに」
ってことである。学部時代から組織というものに対して
疑問を持ち続けてきたが、組織というものは突き詰めていけば
国家という単位にまで発展していく。さすがに国家にまで
背いて誰の庇護も受けないなんて大きなことは言えないわけだから
(そんなことしたら医者にもいけなくなるからね)
ほどほどのところで頼っておくのが良いのではないか、と思うのだ。
もうややこしくなるから詳しいことは書かないけれど、
今までの日本人は組織というものに対して依存しすぎている感がある。
その依存に対してのボロが最近の日本に表れている気がするのだ。
面倒くさいから詳しく書くのは嫌だけれど、つくづくそう思うわけだ。
組織に所属しながらタラタラ文句言うなら行動で示した方が良い時代だ。
まぁ、必ずしも自分がそうだとは言わないけれど…
2004年10月29日(金)

距離と気分の差

今自分は京都の市内のはずれにある学校に通っている。
通学時間はだいたい2時間だ。
学部時代は滋賀県の山の上に通っていた。
こちらも通学時間は2時間くらいだ。
院に来て通学時間の話になるとよく
「時間的には変わらないからしんどいんじゃない?」
と言われるが実はそんなことはない。
というのも精神的に楽なのだ。
2府1県を股に掛けて通学するのと隣の府に通うのでは
気分的に大きな違いがあるのだ。
おまけに学部時代は大学の周りに何も無かったが、
今のところは金閣寺や竜安寺を初めとした名所に囲まれ、
バスで少し行けば繁華街に出ることができる。
繁華街に出なくても食堂がいっぱいでお昼をとることができなくても
学校の外に出ればいくらでも飲食店があるのだ。
しかも学生相手なので量の割に値段が安い。
今の学校の学生に言わせれば不便なところだという声が多いが、
前の学校に比べれば随分と恵まれているのである。
話が逸れたが、同じ通学時間ではあるが
やはり一本道しかなく面白みのない2時間に比べ
何かと選択肢のある2時間の方が気分的にも違うのである。
もちろん学校に入ったいきさつにも大きな影響があると思う。
滑り止めで仕方なく入った学校でしかも滋賀の片田舎となると
島流しにでもされたような気分になり暗い気持ちにもなるが、
望んで入った(といっても第一志望ではないが)学校の場合は
それなりに気持ちに張りというものが出てくる。
やはりモチベーションというのは大事なのだと実感する毎日である。
2004年10月28日(木)

冬眠したい

ウルトラセブンはカラータイマーが無い代わりに
寒さに弱いことが弱点である。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜
と一人トリビアごっこをやっている場合ではありません。
ウルトラセブンではありませんが、寒いのはとっても苦手なんです。
どれくらい苦手かというと冬眠したいくらい苦手なんですよ。
何故苦手かというと(以下問題の部分は白文字で書きますので
見てもけっして怒らないという自信のある方特に女性の方は
マウスを使って文字を反転させてからご覧ください。)
体脂肪率が10%前後で皮下脂肪がほとんどないからなんです。
いや、ホントこんな理由があるもんですから寒さに対する耐性が無くて
しょっちゅうガタガタ震えているんです。
そのため冬は色んなものを着込んでしまい着膨れでブクブクになり
夏と冬で体型に対しての印象がかなり違うという人もいたくらいです。
しかも寒くなるとお腹が痛くなるんでシャツの裾をズボンの中に入れて
お腹が冷えることを防ぐという方式をとっているために
およそ現代の若者とは思えない服装になってしまい
「ダッセーなコイツ」と思われることもしばしばなんです。
(いや、元が元なだけに大したことはないんですけど…)
それほど寒さに弱い私ですから、今日の寒さは応えましたよ、マジで。
あまりの寒さに薄手のコートを買おうと決心しました。
去年からトレンチコートが欲しくて、ショートトレンチコートだったら
この季節に丁度合うだろうと思って学校の帰りに梅田で見て回ったんですね。
ただ、年中財布が寒い私ですから、BEAMSとかは怖くてとても入れません。
去年ロングの方のトレンチコートの値段を見たら7万円位したために
思わずその場でコートに謝りそうなりました。
「高貴なお方に対して失礼仕りました」と。
そういう状況ですのでまず向かったのは安さが売りのユニク○。
ユ○クロは着てるとおしゃれさんにバカにされるのですが、
貧乏人にとっては非常にフレンドリーな値段設定がされており、
何よりも値段の割りに暖かいという優れた機能性を持ち合わせています。
もっとも、耐久性が無くて2〜3年ですぐにダメになってしまいますが…。
人目を忍びながら梅田のユニ○ロに行くとコートの類が一切ありませんでした。
仕方無しにヨドバシのお隣にあるコ○サに向かうことにしました。
○ムサはユニクロほど安くありませんが、やはり価格設定が低く
まだ手が届きやすいのです。○ニクロのようにバカにされにくいですし。
ただ、私も人の子です。コム○のメンズフロアと同じ階にある
ヨドバシの家電製品売り場でホットカーペットだのコタツだのを見て
「嗚呼、ウチの部屋にも暖房器具が欲しい」
と半ばひもじい思いをしながら眺めている自分がいたのです。
ホットカーペット売り場の店員が近づいてきたところで我に返り
○ムサに向かったのですが、タイミングの悪いことに
コム○は現在フロアを改装中で売り場が極小になっていました。
もちろんそんな状態ですから希望のものなんてあるわけありません。
仕方無しに他の店を当たることにしたのですが、どれもいい値段で
手が届きそうにありません。そこで無○良品の存在を思い出したのですが、
時既に遅し。閉店の時間を迎えていたのです。
ここ数日は寒さに震えていると思いますので見かけた方は
言葉だけでも暖かいものをおかけください。
2004年10月27日(水)

思い返せば…

昔の音楽雑誌を読み返すと意外にも買った当初より楽しめたりする。
読み飛ばしていた記事のアーティストが今や有名人だったり、
サンプルCD(何の雑誌かわかるな)のアーティストが
押しも押されぬトップアーティストに成長していたりと
何とも時代の流れを感じ取れるのだ。
そんなことをしていたら深夜2時。
レポートとレジュメは未だにできていない。
自分が一番時代の流れを感じ取れてなかったりして(笑)
2004年10月26日(火)

オルタナ

昨日「君たちはNirvanaだ!」と言われたので
久しぶりにNirvanaを聴いてます。
本当はNever mindを聴こうと思ったんだけど
CDの山にうずもれているので手近にあったベストを
プレーヤーに入れてます。You know You're rightって
ラリりながら歌ってるように聴こえる。新しい発見だ。
買った当初はしみじみしながら聴いていたから気付かなかった。
それにしてもプレイヤーの音飛びが激しい。
2004年10月25日(月)

なんとか…

3日間を乗り越えました。
充実度では3日目が一番良かった。
一番らしかったことをしたと思います。
また詳しくは音楽短信のほうで。
2004年10月24日(日)

ここ一番

裏天王山を戦ったセレッソ。
負けなかったことが幸いなのか、
勝てた試合を引き分けにされたのが
後々響くのか、正直わからない。
ただ入れ替え戦の可能性が高くなったことは確かだ。
最初から3バックにしとけよ…
2004年10月23日(土)

朝起きれませんでした

か、カラータイマーが鳴り始めました…
この三日乗り切れるかなぁ…
で、お昼に家を出る時横浜が揉めてると思ったら
帰ってから老害久万が辞任。
なんや、ようわからんようになってきましたわ。
他にも訳わかんないニュースがいっぱいで
疲れた体では理解する気力がでません。
とりあえず明日も早いんでワシャ寝る。
2004年10月22日(金)

明日も遅いけれど

今日は本当に最終の電車で帰ってきたのだけれど、
誰もいない川沿いの道を一人とぼとぼと歩くうちに
胸の奥からある曲の歌詞が浮かび上がってきた。
誰もいないのをいいことにその曲を口ずさみながら
空を見上げるとすっかり冬の星座の舞台となっていて
時の移ろいの早さにただただ驚かされるばかりで
歌っていた歌詞と相まって体の奥から熱いものがこみ上げてきた。
辛いことがあった日もこんな風に歌って帰ったのだ。
そんな辛い日々と15周年記念のpillowsのライブの時の
あの感動が甦ってきて、瞼の裏が熱くなってきた。
彼らが経験した辛さに比べて、自分が味わった辛さは
遠く及ばないかもしれないけれど、この一瞬は少し近づけた気がする。
1ヶ月前のライブを思い出して、一人歩きながら感動し、目を潤ませている
20台半ばの男と道ですれ違った人たちはきっと変な人を見かけたと
内心恐怖していたに違いない。そう思うと申し訳ない気がする。
そんな夜空のかたすみで人は今日も生き続けている。
2004年10月21日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo