札幌さんありがとう

昨日の話になるけれど、セレッソ久しぶりの完封勝利。
大久保のハットトリックもあり話題に事欠かないが、
やはり大きな変化は札幌からレンタル移籍で加入した
大森健作の存在だろう。小林体制発足からウィークポイントとして
左サイドバックの不在が挙げられていた。
(もっともウチはサイドバック自体が駒不足だが)
本職の左サイドバックが加入し、落ち着いた守備を見せたことで
かなり安定感が出たと思う。徳重、古橋、上村、大森と
国内の補強ではいい仕事をしているセレッソの強化部。
これまでの癌だった大倉海外担当も湘南に追われたことだし
今後の展開が非常に楽しみである。

それにしても小学生の多くが天動説を信じてるなんて…
やはりここは魔界転生でも使ってコペルニクスでも呼びますか?
2004年09月20日(月)

多くを語らず

いや、その、何と言うかいい経験でした。
体は疲れ果ててるのにいい気分で、
人のつながりや音楽のチカラを強く感じた一日でした。
2004年09月19日(日)

困った性分

日頃本や雑誌を読んでいると非常に困った習性が出てしまう。
文章を校正、添削してしまうのだ。
てにおはの使い方から接続詞の繋ぎ方、指示語の不明瞭さ、
誤植に文章の組み立て方、日本語としての文章から来るリズムetc…
読んでいて引っ掛かり始めると止まらなくなってしまう。
中には文章が乱れまくっている雑誌などもあり
校正をちゃんとしているのかと疑いたくなってしまう。
小さな出版社なら仕方がないが、大新聞ですら文章がおかしい時がある。
貴様ら、それで銭を取るのであればもう少し気をつけろ!
といつも思うのだ。
と言いながら自分の日記もけっこう日本語がおかしい時や
誤字誤植などが頻繁にある。
実はこれ、一度書いたあとに読み直してないので校正してないのだ。
いやぁ、お金を取らないから読み直すのがめんどくさい時があって。
おまけに推敲せずに頭でポッと思いついて書くから
バランスが非常に悪かったりするのだ。ワッハッハッハ。
人のこと言えないですか?
2004年09月18日(土)

足が痛い…

15周年記念DVD「WALKIN' ON THE SPIRAL」の帯より。
『七度生まれ変わるとしたら、僕は七回ピロウズを目指す』
ウォォォォォーーーーーーーー!ちょっとこのフレーズに感動した。
自分に置き換えると
『七回生まれ変わっても僕はピロウズを聴き続ける』
だな。何かありきたりなキャッチコピーで面白みがないけど。
来週の記念ライブへのテンションが高まってきた。

夕方、先生に誘われて祇園に行ってきました。
長年関西人をやっているが、祇園は初めてだ。
なるほど石畳に町屋とは外人さんが喜ぶ雰囲気ですな。
んでもって初めて舞妓さんを見ました。
目の前の女の子二人組みが写真を一緒に撮ってもらってました。
さすがにそれは恥ずかしくて自分にはできないな。
ってか舞妓さん歩くの凄い早いんですけど…。
何分いちびりな自分は店に入る前に「御用改めでござる」とか
「頼もう!」とか微妙なネタ言いすぎ。乗ってくれた友人に感謝。
ちなみに自分は久坂玄瑞が幕末の志士の中で一番好きなので
新撰組はあまり良い印象はありません。沖田はヒラメ顔とか言うし。
実は誰にも言ってないんだが頭の中でコント「坂本君と桂さん」なんて
とんでもないネタを思いついたのはまた別の話。
あ、念のために言っておきますが花街とかではないんでご安心を。
2004年09月17日(金)

因果応報

朝から「ポルノグラフィティはB'zと同じで曲がみんな一緒だ」
なんて悪態をついていたら夜になってNetscapeで日記が開けなくなった。
なので仕方なくIEから書いています。
人を呪わば穴二つとはこのことだな。
いや、別に呪ったわけではないが…。
そういえばそろそろ髭を剃らないと指名手配犯のようになるな。
5日剃らなきゃヒドイ面になるもんです。いや、元からだけど…。
男性ホルモンだけは活発なんだもんなぁ。
できれば日常生活もそれだけ活発になりたいもんです。
それにしてもアヤックス負けたよなぁ…
嗚呼、イタリアのチームにだけは負けて欲しくなかった。
よりにもよって0−1で負けたからなぁ。
やっぱりCFの駒不足は深刻だ。

pillows結成15周年ということでライブDVDを見返す。
さわお君の「Yeah!」という掛け声を聴くと
すっかりその気になってしまい拳を上に突き出す自分。
パソコンの前で拳を突き出すなよ…。
体に沁み込んだ音楽だけあって歌詞も溢れるように出てくる。
もう時効なので白状するが昔、くだらない運営の話し合いで
議事を取るフリをしていて歌詞を思い出しながら書いていた。
まぁ、どうせ議事なんて取ったって見返さないからねぇ。
テストで出るわけじゃないし、愛着ないから運営云々言われても…。
まぁ、それは置いといて。
あの曲この曲に色んな思い出が詰まっている。
悲しいことがあった時に星を見ながら聴いて帰ったあの曲や
一面雪景色の中、寒さを和らげてくれたような暖かい曲、
浪人中に何度も何度も聴いて「いつかかならず」と励みになった曲etc…
人生に彩を与えてくれたそんなpillowsが結成15周年を迎えた。
ありがとう、そしてこれからもよろしく。
願わくば深みのある名曲をこれからも送り出して欲しい。
2004年09月16日(木)

とっておき

普段CDを購入する際は発売日に行かず入荷日である前日に買いに行く。
それだけ早く聴きたいという衝動があるためだ。
しかし、今回はその禁忌を破って発売日に買いに行くCDがある。
pillows15周年記念の一連のリリース物だ。
ある意味売り出すためのプロモーションも兼ねているトリビュート盤と
15年を追ったDVDの2作品。
何故発売日に買いに行くのか?
発売日は9月16日。この日はpillows結成の日なのだ。
結成15周年にそれを記念するリリースがある。
これを入荷日に買ってしまえば粋もへったくれもない。
高校時代から自分の人生を彩ってきた特別なバンドであり、
今年は結成15周年に加え、彼らを知って10年となる。
そんな大事なバンドの祝い事だからある意味イベントとして
今回は発売日に買いに行きたいと思う。
2004年09月15日(水)

渦巻く噂

新球団監督にバース氏か?なんて記事があったけれど、
2週間前には掛布の名前も挙がっていたよなぁ。
監督云々よりももっと大事なことがあると思うんですけど…
2004年09月14日(火)

部屋の掃除

形あるものは必ず消えていく
物質文明の定めに少し憂鬱になっていました。
2004年09月13日(月)

似てきた…

3−1でリードしてこれはいけると思ったのも束の間
ザルディフェンス以上に酷いキーパーのために逆転負けしたセレッソ。
テレビ観戦した後にあまりに情けなくて不貞寝を決め込んだのは
実に昨日のことですが、いやいや、今日もそれに似た感覚が。
アイさん企画のイベントで実にいい気分で帰ってきてから
ネットを繋げるとアヤックスが3点リードから同点に追いつかれてやんの。
嗚呼、何でこんなに精神力を使うようなチームのファンなんだろう…
2004年09月12日(日)

パブロフの犬

最近CMで白鳥の湖が流れているが、
実はあの曲を聴くと目が潤むのだよ。
というのも、リトルダンサーのラストシーンが…
ああ、これからは見てない人のために言っちゃいけないか。
まぁ、その癖のおかげで白鳥の湖の後にT-REXの「Ride a White Swan」が
頭の中に流れてくるという困ったことになっているんですが…
2004年09月11日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo