珍しいですか?

その昔、この日記では反日国家のサポーターが
日本チームへ激しいブーイングをしたことに対し
激烈に怒ったことがあった。それも韓国のサポーターの
ワールドカップでのマナーの悪さとか中国人の日本に対する
偏執的な非難の仕方についてザックリと切り捨てたのだ。
で、今回のアジアカップで中国人の心無い方々が
激しいブーイングをしていることについて触れないのか
という問い合わせがあったのですが、正直なところ
別にもうどうでもいいよ、という感じなのである。
結局のところ奴等の度量が狭いということで片付けられるのだ。
いつまでも昔のことにこだわって未来に目を向けない
偏狭で偏執的なプライドだけの高い人々とはどれだけ話し合いをしても
議論は前に進まないってことです。今日も中継を見てると
随分とお暇な方がブーイングをすることにご執心で
「ああ、こいつらバカだなぁ」
としか思いませんでした。こんなバカ相手に目くじら立てたって
怒る労力の無駄ってもんです。やらせたいだけやらせとけばいいじゃないですか。
世界を通じてバカであることを晒してるんだから。
これだけやったらかの国がどれだけ国際化と縁遠いかおわかりでしょう。
韓国にしたってこの写真を見れば
どれだけ大人気ない国で、国際感覚に欠けているかということがお分かりでしょう。
目くじら立てて怒っちゃいけませんよ。
それなら私たちはモンゴルに対して元寇の恨みが云々かんぬん言える訳で
仮にそんな事を言い出したら周りがどう思うかは自明の理でしょう。
バカは相手にしないのが一番ですぜ、皆さん。
2004年07月31日(土)

外タレさん

日経の夕刊を見ていたらハービー・ハンコックのインタビューが載っていた。
そうか、東京で大きなジャズのお祭りがあるんだな。
しかしそんなことを言うと明日は大阪城で「情熱大陸」のライブが。
メンツが凄いんですよ、これが。小曽根真さんに佐藤竹善さんに
葉加瀬太郎、ハワイのジミヘンことジェイク・シマブクロetc…
でもチケットは余っているそうです。確かに8千円を超えるのは高いもんな。
ただ、外タレさんの相場ってそれくらいだから豪華なメンツを考えると
案外妥当な線なのかもしれない。

それにしても大阪大会の決勝は延長再試合ですか。
でもPLと桐蔭なんてどっちが出ても興味なし。
公立高校なら無条件で応援するんだが。
そもそもウチ(上宮)が早々と負けちゃったのがね…
推薦無しだと仕方ないか。
それにしても今年の甲子園には何人大阪出身の球児が来るんだろう。
岩手県代表とか秋田県代表とか青森県代表とかの皮を被った大阪代表が。

ついに明らかになったこのニュース頼まれても行きたくないが、
学生は学内先行発売があるというメールが先日送られてきた。
そこで交わした友人との会話
「倉木のお父さん(痛い人)の講演なら行く」
さらにそれに尾ひれをつけるように
「しかも娘がくさつでコンサートならこっちは衣笠で」
倉木パパの痛いお話はいろんな意味で面白いと思うんだけどなぁ…
誰か一緒に画策しません?
2004年07月30日(金)

怠け者

昨日あれだけ寝れなかったのが嘘のように
朝から惰眠を貪ってしまった。
結局朝ご飯とお昼を食べる以外は夕方まで爆睡。
体はやはり正直だ。さすがに夕方からは眠くなかったが。
そういえば、いい加減スクービーの新盤とCDケースを買わねば。
それ以前に残像カフェのライブのチケットだって買わねばなるまい。
8月5日だもんなぁ、あと一週間ちょいか。
2004年07月29日(木)

明日を明日とも焦らじと…

昨日のらもさんが死んだニュースは流石にこたえた。
訃報を知った後にレポートを何とか終わらせ
寝ようとしたのだが、目を閉じると頭の中に
らもさんの本で読んだ場面が浮かんでくるのだ。
印刷屋を辞めてコピーライターになった話の顛末や
かまぼこ新聞に連載されていたかねてつてっちゃんの漫画
虚無僧は放送禁止用語かどうか………
結局眠れないまま朝を迎え朝食をとった後に
もう一度寝ようと試みたのだが、全く眠くならない。
むしろ症状は酷くなるばかりである。
これは流石に不味いと思い一計を案じた。
らもさんは生前にB級映画を好んで観ていた。
それならば、と思い映画を観に行くことにした。
しかし現在は小中高の夏休み。映画館に行くのは危険だ。
中高生は上映中にパカパカと携帯を開き暗闇を切り裂いて
鑑賞中の人間を一気に現実へと引き戻す。
集中力が無いのは目に見えているがメールを打つか
映画を観るかどちらかにして欲しい。
迷惑この上ない。

時計代わりに時間を見てるんだと擁護する人間もいるが、
そんな時間を気にするような忙しい奴は
映画館に映画を観に来るな。

なのでスパイダーマンなどの話題作は避けた方がいい。
ということはバカな中高生が観そうに無いミニシアターの芸術系を
観ようと思ったのだが、いかんせん朝からの上映が少ない。
な・ら・ば、である。ここは一つ旬を過ぎた映画を観ればよい。
旬を過ぎた映画であれば人の入りも少ないであろうし
流行に敏感なケータイ中毒者は来ないだろう。
ということで「デイ・アフター・トゥモロー」に決定。
暑い日が続いているので寒くなるこの映画はぴったりだ。
割引クーポンを用意して劇場へ。
20分前に劇場に着いたのだが、やはり夏休みは侮れない。
チケットカウンターにはお子様連れの大量の列が。
なるほどポケモンを観にきたのか。それにお子様とは縁遠い
おば様連中も並んでいる。水曜日ということはレディースデイ狙いだな。
なるほど水曜日はなかなかに悪い日だったかもしれない。
これだから行き当たりばったりの行動はいただけない。
10分ほど並んでやっとこさカウンターに着くと
この作品は混んでいるとのこと。前の方でも別にかまわないので
前の席にしてもらったが、混雑状況が○となっているのは
どうかと思うぞ。せめて△と表示すべきだろう。
そんなことを思いつつ席へ。
鑑賞体制を整えて本を読んでいると、なにやら怪しげな動きをした人が
視界に現れた。その怪しげな動きの人はあろうことか隣の席に。
雰囲気的に老人らしくケータイの被害は無いと安心した時
私の鼻を強烈な刺激臭が襲った。臭い、とてつもなく臭い。
鼻にこびりつく様なとてつもない悪臭である。
隣に座った御仁はとてつもない体臭を放っていたのである。
目を合わせると危ないかもしれないので恐る恐るそっちの方向を見ると
イボのようなブツブツが手にびっしりとあった。
何と言うか、その、問題のある人らしい。
まぁ、臭いはそのうち鼻が慣れるだろうから我慢しようと思っていたら。
相手はカバンの中から本を取り出した。そしてありえないくらいの
それこそ顔を密着させるように読んでいた。どうやらド近眼らしい。
このことが後々周りに大きな被害を及ぼすとは思いもしなかった。
上映が始まった頃、鼻は何とか臭いに慣れていた。
しかしその瞬間、隣の御仁が体を前方へ傾けた。
どうやら字幕が見えないらしい。そして再び背もたれに戻るのだが、
その戻った瞬間に周りへ強烈な悪臭が放たれるのだ。
動かなければその場の空気が動かないので臭いは拡散しない。
なので嗅覚もしだいに麻痺していき臭さも慣れるだろう。
しかしその御仁は5分に一回の割合でその前後運動を繰り返すのだ。
おかげで周りに絶え間なく悪臭が放たれるという地獄のような展開。
折りしも劇中では
「ひどい臭いだ、かがせたいよ」
という台詞があったのだが、その台詞に思わずうなずいてしまった。
臭いに滅入っているのは自分だけかと周辺を見てみると
隣のご夫人はハンカチで鼻を押さえていた。
感動して鼻水が出たわけではあるまい。何しろ映画はまだ序盤なのだ。
どうやら悪臭の被害は隣のご夫人にまで及んでいるらしい。
そしてその悪臭を放つ御仁の一つ向こうの席の人は
上映が始まってからでも扇子で扇いでおられる。
上映開始後30分経ってもである。どうやら臭いの流れを変えているらしい。
詰まるところスクリーンの中は大災害、観客も大災害という訳である。
結局その御仁は字幕が終わるまで劇場に居座り、我々の鼻を汚染した。
御仁が帰られた後にたまりかねた私は隣のご夫人に
「あの、何だか臭くありませんでしたか?」
とお聞きした。やはり臭かったらしい。しかもご婦人はあまりの悪臭に
頭痛を催されたようだ。これは明らかな人的被害である。
ここまで読んで「席を移ればいいじゃないか」と思った人もおられよう。
しかし最近の映画館は指定席制となっており席を移ることはできない。
そのためこのような被害(悲劇)が起こるのだ。
このような状況になった場合、劇場側がどう対処するのか
この点に興味が沸いた。今度電話で聞いてみよう。
しかしあの悪臭を放つ御仁は一体なんだったのだろう。
格好から察するにホームレスのように見えたのだが、
何にせよ、もう少し人の迷惑を考えて欲しいものである。
真相がわからないので何とも言えない(観に来るなと言った場合
もしその御仁が障害者だったりしたら人権団体に抗議という形で
なぶり殺しに遭うし、ホームレスの場合でもやはり同じ目に合うだろう)
けれどやはりマナーというものをわきまえて欲しいと切に願う。
その後レポートを提出するために学校へ。
今日はレポート提出の最終日なのでよほどの混雑があるに違いないと
少し身構えていたが、それほどの混乱は見られなかった。
聞くところによると提出期限時刻の17時前が一番混むらしい。
焦る人たちを横目で見ながらかなり遅めのお昼を食べるなどして
時間を潰した後に大学院の前期打ち上げに。
実はこの打ち上げがあった場所は学部時代に
嫌で嫌で仕方なかった「正装コンパ」の開催に使われていた店なのだ。
会場に入るとそれまで記憶に封印していた「靴番」なる言葉まで思い出した。
そもそも正装コンパというのは何かというと、
要するに前時代的な時代錯誤の儀式の一種であり、
5千円払って飲み食いが一切できないという悪夢のような儀式なのだ。
ハイ、そこでそんなことは無いと反論した学友会関係者の方、
あなた方は次の経験談を聞いて反省すること。
あれは確か2回の秋だったと思うが、荷物番をやらされた際に
出席予定のOBが遅れるという連絡が入った。正装コンパでは
立哨(歩哨のようなもの)、傘番、荷物番、靴番という役割があり、
〜番と付くものに関しては来客の傘や荷物を管理する役割を負っていた。
OBが遅れるために、通常コンパが始まってから少ししたところで
参加できるはずだった我々〜番の人間はOBを待たざるを得なくなった。
というのも非常なるコンパ運営者が遅刻したOBが来るまで待っていろ
と通達したためである。所属していたクラブは文系の側面を持ちながら
中途半端な体育会系であるために上の命令は絶対だ。
(余談だが、中途半端な体育会系の上に陰湿だったのだ)
一時間経ってもOBは来ない。一時間半経ってもOBは来ない。
我々〜番はお腹を空かせながらも待っていた。
途中優しい先輩が「あんな奴待たんでいい」と言ってくれたが
運営側の命令は絶対だ。後でどんな嫌味な言葉を頂戴するか。
その優しい先輩は見るに見かねて「終わったらこれでラーメンでも」
と言って寸志をくれたのがせめてもの救いだった。
結局最終盤になってからそのOBは現れたのだが、申し訳無さそうな
そんな態度は皆無だった。もちろん運営者側も同様で
終わった後にねぎらいの言葉も無かった。
結局5千円払って飲み食いはできず。
「働くな金は払え」という理不尽な要求をされた上で
ひねり出した5千円だけに、この出費は痛かったのだ。
なのでこんな目に遭えば正装コンパを擁護する気にもならない。
だから会場に入ると一瞬憂鬱になってしまったのだ。
まぁ、憂鬱になっても仕方ないので打ち上げに専念したものの
結局知っている人としか話せなかった。
で、まだ時間が早いので二次会に参加すると勢い余って
オールになってしまった。この時点で24時間以上一睡もしていない。
朝4時を迎える頃、恐ろしいことに36時間起きっぱなしという
驚愕の事実に気が付いたのだ。それまで徹夜は何度もあったが
仮眠を取ったり電車の中で寝たりしたので寝ていないと言えなかったが、
今回は完全に起きていたのだ。しかも恐ろしいことに眠くならない。
珍しいこともあったもんである。結局37時間ぶっ通しという記録を
打ちたて、始発に揺られながら久方ぶりの眠りに入るのであった。
2004年07月28日(水)

天の采配

私が文章の師と崇める中島らもが亡くなった。
先日の日記でも書いたように階段から落下した際に
頭を強打したのが原因だったそうだ。享年は52歳。
まだまだ死ぬには早すぎる年齢である。
確かにアル中だとかドラッグだとか鬱病だとか
長生きしそうに無い雰囲気を醸し出していたが、
転倒による事故死なんてらもさんらしくない死に方だ。
あの人は酒かドラッグで体がボロボロになりながらも
「いやぁ、これがたまらんのですよ」
なんてぼやけた声でとぼけたことを言いながら大往生するのが
彼にふさわしい死に方だったのだ。それが事故死なんて。
しかも酒に酔って階段を踏み外したなんて悔やんでも悔やみ切れないじゃないか。
まだ書きかけの小説もいっぱいあっただろうし、軽妙なタッチのエッセイも
新作がもう読めなくなってしまう。「かまぼこ新聞」に爆笑し、
「ガダラの豚」のクライマックスで息を呑み、「人体模型の夜」で
背筋が凍り、「明るい悩み相談室」で脱力した
あの新鮮な驚きに満ちた知的な興奮の感覚がもう味わえなくなるのだ。
辻仁成や片山恭一、Yoshiなど消えて欲しい(まかりなりにも
人道は守らねばならないので敢えて死ねとは言わない)作家はゴマンと
いるのに良質の作品を残し続ける中島らもが何故死ななければならないのだ。
しかも突然彼の命を奪うとは、文学の神は何を考えておられる!
昨日のオーフェルマルスの引退といい、どうしてこうも
気が滅入る様なニュースばかり飛び込んでくるんだ。
私をそこまでしてどん底に追い込みたいのか?流石に今日のニュースは
落ち込みという点では最大級のものだぞ。試練にしたってあんまりだ。
ともあれらもさんのご冥福を祈ります。合掌。
2004年07月27日(火)

涙が止まらない…

マルク・オーフェルマルスが突然の引退発表。
現役時代はアヤックス、アーセナル、バルセロナで
サイドアタッカーとして活躍。そのスピード溢れるドリブルで
相手ディフェンスを切り裂き、多くのチャンスを作り出した。
個人的に印象に残っているのはW杯フランス大会でのメキシコ戦。
3人に囲まれてもそれを掻い潜って突破してしまった。
見ようによってはイリュージョンともいえる突破に魅了され
フランス大会でもっとも印象に残った選手でした。
アルゼンチン戦の後に足を負傷しブラジル戦に出れなかったのが
非常に残念でなりません。出場していればブラジル戦は
楽に勝てたような気がするからです。嗚呼、惜しい、惜しすぎる。
一部ではアヤックスに復帰するのではという噂もあり
内心期待していたのですが、まさかまさかの引退。
ウイングの魅力を教えてくれた選手なので残念でなりません。
ベルカンプより先に引退するなんて…。
2004年07月26日(月)

う〜ん、ふむふむ

今日はホントならストレンジのインストアに行くつもりだったんですが、
結局家でレポートをシクシクと打ってました。嗚呼、空しい…。
家でレポートを打っているとなにやら雷が鳴ってきて
30分もすると大粒の雨がバラバラと。
もしかして、これはもみじ川広場でスネオさんの出番だったんじゃ…。
MEET THE WORLD BEATに外れて家で中継も見れず
出ていた時間も確認できなかったんだけど、
スネオさんは雨男で有名だからねぇ。かく言う自分も
SWEET LOVE SHOWERで降られた経験があるので
あながち間違ってはいないような気がします。
行った方ご報告待ってます。
2004年07月25日(日)

変な癖

野球好きの友達と会うとバットサイズの棒を持つとつい
「○○のバッティングフォーム!」
なんてことをやってしまう。
例えば地面と水平にして「天秤打法!」とか
(そんな年代ではないんだけどね…)
やや寝かせ気味にして「ちょっと前の赤星!」とか
足をちょっとあげて「今岡!」とか片手でバットを構えて
「イチロー!」とか振り回して「ローズ!」とかとか。
でも高校の友達と必ずやるのが、そう、あの特徴的なフォーム!
我らが大先輩、横浜・種田の「ガニマタ打法!」
これをやると説明なしで誰の打法かわかるのが凄い。
今年は調子もいいみたいで何よりですが、
多分ガニマタ打法はコンニャク打法や天秤打法と共に
球史に名を残すに違いない特徴的な打法になるでしょう。
もっとも、この先球界が残っていればの話ですが…
2004年07月24日(土)

プロ野球とか茶番劇とか…

まぁ、世の中は合併反対問題で盛り上がってますが、
もう一つ大事な点として戦力均衡が今年も図られそうに無いということが
ここ数日で浮き彫りになってきてますな。
明大・一場に続きシダックス・野間口まで虚人入り決定。
何ですか、この結果は。今年のドラフトの目玉二人が虚人入りですか。
戦力均衡もへったくれも無いではないですか。
そもそも夏前に入団が決まるなんて面白くも何とも無いではないか。
ハラハラするのがドラフトの醍醐味。それがもはやドラフト前の
自由競争と変わらなくなっている。今に始まったことではないが、
金にすっ転んだ二岡とか(広島と阪神が争奪戦を演じたが金を積まれて虚人入り)
上原とか(野球部の監督とか周りの人間を虚人が買収)
高橋由伸とか(本人はヤクルト希望も親の借金を虚人が肩代わり)
枚挙に暇が無いほど例があるけれど、やっぱり何ですか、
金=強さなのですか?2軍の選手を腐らせても勝利が大事ですか?
勝ちゃあ良いってもんじゃないぞ。審判まで買収して勝って
それに喜ぶファンは情けなくないか?
まぁ、虚人ファンの皆さんから言わせれば貧乏の僻みとか
勝てない奴の僻みとか色々と見下した意見を頂きそうですが、
そんなことで満足しているあなた方も球界をダメにしている一因なんですよ。
ファンを辞めろなんて言わないけれどやり方に疑問を持とうよ。
とりあえず偉そうに御託を並べてるテリー伊藤は永久追放ね。
金権集団に勝つのも悪くは無いんだけど、やっぱり自前で育てた
正統的に強い盟主を倒してこその判官びいきではないですか。
今の虚人軍を倒してもそれほどのカタルシスを得られません。
やっぱヒールにはヒールのプライドを持って欲しいよな。
それにしても今日は何か単純な物言いになっちゃったなぁ…
2004年07月23日(金)

情報操作とか統制とかなんとかかんとか

昨晩のこと。ネットでニュースを見ていたら
「中島らも階段落下で重傷」
という見出しが目に入った。どうも階段を踏み外したらしい。
でけっこう重傷らしいのだが、気になることが一つ。
命に別状があるのかどうかという事を明記して欲しい。
重傷なんてことを書かれると心配なのだが、
「命に別状は無いという」という一文があるだけでも
ファンとしてはけっこうホッとするもんなのである。
良識ある大人(と称する人たち)からは眉をひそめられますが、
何だかんだ言って作品が面白いことに変わりは無い。
昔からあるありきたりの場面を繋いだ三文小説や
自分のナルシズムな妄想を出版する自称「作家」の人たちより
よっぽどマシだと思うんだが。大麻云々でもめてるけど
そんなの前からわかってたことだし、引き合いに出さんでもいいやん。
とりあえず何事も無いことを祈ります。
死んだらマジで泣くぞ。
2004年07月22日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo