極論

Yahooを見るとウエディング特集か何かでウエディングドレスの女性が
写し出されていたんだけれど、よく見るとバカ富永愛だった。
こいつが嫁なら腹かっぱ裂いて死んだ方がマシかなぁとか
こいつが嫁なら谷亮子の方がマシだなぁとか思ってしまった。
だってこいつは名作「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の
パンフレットに「愛は愛に生きます」というバカ丸出しのコメントを出して
唯一の汚点を付けた女だぞ。魂を揺さぶる名作に泥を塗るとは
世界が許しても私が許さん。
2004年07月21日(水)

暑いので…

バッサリと髪を切ってきました。
卒業式の野球部みたいな長さです。
つまり微妙。わははは。
2004年07月20日(火)

いや、まぁ…

最近は何かと嫌なことばっかりあったわけで、
それなりに荒んでいたんですが、荒むばっかりじゃ
人生つまらないことに気付きまして、とりあえず笑うことにしました。
ほら、笑う門にはなんとやらって言うでしょ?
まあ、僕の場合は笑いに毒があったりしてなかなかブラックですが、
まぁ、それはそれです。虚飾の笑いよりは良いでしょ?
そうそう、昨日ウチの両親がテレビで「ドラゴンヘッド」を見て
激怒しておりました。私は途中でお風呂に行ったので全部見てないですが、
悪い冗談が一つありました。とりあえず崩壊したらしい世界で
街に辿りついて新聞の一面を見ると
「三浦ノーヒットノーラン!」
とあるわけです。横浜の三浦大輔がノーヒットノーランを達成したそうです。
三浦がノーヒットノーラン…
三浦がノーヒットノーラン…
三浦がノーヒットノーラン…
きっと世界崩壊の原因は三浦にあるんでしょう。
制作がTBSとは言え去年の横浜の成績では嫌味とも取れる演出です。
公開が去年だったので余計に笑えました。そういえば今日は
その三浦が登板。お得意様の阪神に見事に負けてました。
どうやら世界の崩壊はまだまだ先のようです。
2004年07月19日(月)

暑いだとか暑くないだとか…

最近ストレスのせいもあるとは思うんだけど、
お腹をこわしやすい。頻繁に腹痛を覚える。
まぁ、もともと腹痛には悩まされているので
深刻に悩むことではないが、この時期は大変である。
というのも冷房という恐ろしい凶器と面と向かわなければならないからだ。
クーラーにせよ扇風機にせよ最初のうちは気持ちいいが
しばらくすると寒くなってくる。寒くなるとお腹にくるのだ。
自分の家ならまだ調整できて心配は要らない。
しかし、ひとたび外に出ると困ったことになる。
外から来た人用にガンガンに冷房が効いているのだ。
最初のうちはまだいい。問題は長時間居る場合だ。
デパートや学校ならすぐにトイレに行けるので安堵感があるが
一番困るのは電車である。30分以上の長時間になると
冷房が効きすぎて凍えそうになる時があるが、凍えるだけならまだいい。
問題は腹痛がそこはかとなく襲ってくる時である。
JRのように電車内にトイレがあるのは少ない。
そのため特急列車に乗ると己自身との闘いになるのだ。
私は一度その闘いに負けて高槻市で降りてトイレに行ったことがある。
しかし頻繁に列車が駅に止まるのならば救いはある。
昔の京阪特急などは京橋を過ぎると最後七条まで止まらなかったのだ。
こういう時に腹痛にあると私の心は阿鼻叫喚の地獄絵図に変わる。
しかも京阪特急はあろうことか車内電話などという使えないものが
積んであるのにトイレが無いという実におぞましい列車なのだ。
列車が止まると脂汗と半ばやつれ果てた顔でトイレに行く姿は
今思い出しても滑稽である。今でこそ急行と大して変わらない京阪特急だが
昔の私にとっては本当に意味でミステリートレインだったのだ。
今日も腹痛が激しい。おかげでLOST IN TIMEのレコ発に行けなかった…。
腹痛さえなければ健康体そのものなのにねぇ…
2004年07月18日(日)

昨日の続きじゃないですが…

いや、今日はね、NHKの会長相手にプロジェクターとかビデオの操作をして
精神的に疲れたんですよ、これが。しかも会長はもごもご喋るので
そのうち睡魔が襲ってくるもんだから指を回したり足を伸ばしたり
いろんなことをして起きて操作のタイミングを待っていたんで
2倍疲れたんですよ、これが。しかも予想より早く終わったので
こんなことなら東京に新幹線で行ってRUNT STARの企画ライブに
行けたんじゃないかという悔いが残ったんですよ、これが。
驚く高津さんや坂さんの顔、絶叫する岡田さんの顔が浮かんだんですよ、これが。
でも準備すらしてないから場所もわからないし、
最近帰りが遅い日が続いていたから親の小言がうるさいんですよ、これが。
飛んで行きたい気持ちを抑えてJRに乗ったんですよ、これが。
なんで阪急の定期を持っているのにJRに乗ったのか?
だって3日前から悩まされている祇園祭の人の波の爆心地に
行くんですよ。今日は京都駅の近くで講義があるんだけど、
阪急から地下鉄を使って京都駅に行くと200円かかるんですよ、これが。
で、JRの昼トク切符だと330円かかるんだけど人の波に遭わずに
楽に帰れるんですよ、これが。だからJRで帰ったんですよ、これが。
で、大阪駅で降りて本を探してたんですよ。でも昨日も書いたとおり
大きな本屋ほど自己中だとか変人とか奇人とかの御近付きになりたくない
変わった方々がおられるわけなんですよ、これが。なので精神衛生に
とってもよくないんですよ。疲れているときは特に。おまけに
欲しいというか求めている本がなかなか無いんですよ、これが。
で、期せずして大型書店巡りをやらざるを得ないんですよ、これが。
だから歩く距離が伸びて余計に疲れるんですよ、これが。
で、やっと帰ろうとしたら電車がとても不便なんですよ、これが。
地元の駅は普通しか止まらないんだけど、快速ばっかり来るんですよ。
普通が素直に来てれば7時までに帰れたのに帰れなかったんですよ。
おまけにやっと乗った普通電車で扉近くの手すりを持っておとなしくしてると
突然足に変な感覚がしたので振り返ると若いのが座り込んで
悠々とマンガ雑誌を読んでやがるんですよ、これが。
自分の立っている場所は圧迫されるわ、しんどいのにこれだけだらしない上に
大っ嫌いな、人の迷惑を考えない大馬鹿野郎、いや、人間のクズが
後ろで人の迷惑顧みずに堂々と座ってのうのうとマンガを読んで
おくつろぎになられているわけなんですよ、これが。
私、いい加減頭にきました。許されるなら読んでいるマンガを蹴っ飛ばして
小一時間説教を垂れてやりたかったんですよ、これが。
でも、こうやって人前で人の迷惑顧みずに醜態をさらす馬鹿は
かえって逆切れしたら何されるかわからないんですよ。
それこそバタフライナイフでグサリなんてこともありえるわけなんですよ。
こんな馬鹿のために死ぬのはいただけないですよ。
それこそ馬鹿に殺されたとあっては後に残された親が
不憫で不憫で仕方ないんですよ。馬鹿のために無駄な命は散らしちゃいけない。
でもいい加減腹が立つし、周りもみんなこの馬鹿を白い目で見てるんですよ。
だから最初に考えたのは左手に持っていた本の入った袋を持ち替えて
降りしなに腕を振って本の角をぶつけてやろうかと思ったんですよ。
で、「あ〜ら、ごめんなさい、そんなところに人の頭があるとは
思いもしなかったので。もっともそんなところに頭があるなんて
常識のある人なら考えもつかないでしょうけど…」
などと言って遠まわしに嫌味を言ってやろうかと思ったんですよ。
でも、それだと刺されるのは確実なので辞めて
降りしなに後ろ足で蹴ってやったんですよ。そう馬が蹴る感じで。
でも、全然動じることなくマンガを読んでやがるんですよ、馬鹿が。
なんか階段を降りながら怒りが沸々と沸いてきたんですよ。
引き返して顔面に蹴りを入れてやるべきだったかとか
色々と思い始めたんですよ。で、気付いたんですよ。
今年に入ってから最大の怒りだったと。
でも怒ったところで損をするのは自分なんですよ。
ストレスはたまるし、人相は悪くなるし、意味ないし。
所謂怒り損ってやつなんですよ、これが。
やっぱり外に出ずに家に閉じこもった方が安全ですかね?
でも、自分は引きこもれないんですよ、これが。
世の中何とかならないですかね…。
世の中キレた者勝ちなんておかしいですよ。
2004年07月17日(土)

炎上

最近どうも心が荒れている。
今日もバスに乗る時に前の若い男がトロトロと
だらしなく、いかにもダルそうに乗っていくのを見て
「後ろが使えとんのじゃ、シャキっとして乗らんかぁ!」
と怒鳴って蹴飛ばしてやりたくなった。
帰り道、後ろの方でまたもや若い男が
「あ〜、ダル」
と大声で抜かしおった。見れば浴衣姿の彼女を連れて
祇園祭に行くらしい。そこでふと思う。
「そんなにダルいんなら祭りなどに行くなぁ!」
気だるそうにしている男など見苦しいだけである。
しかも大声で体の状態を叫ぶなど怪我人以外がやることではない。
電車に乗ると高校生が地べたに座っている。
「若いのにダラダラすんなぁ、ボケ!」
と蹴飛ばしてやりたくなった。人前だったらしんどくても
最低限の礼儀は守るべきだ。地べたに座るなど外道だ。
その横では女性が平気で携帯電話の着信音を鳴らしている。
しかも大音量である。おまけに申し訳無さそうな素振りすらない。
「マナーモードを知らんのか、おのれはぁ!」
と説教してやりたくなった。アナウンスでも言ってるではないか。
乗り換えると満員電車にもかかわらず若い男がマンガ雑誌を
横にして読んでいる。ゆうに一人は詰めることができるスペースだ。
「そこまでして読みたいんなら降りて読め!」
と怒鳴りつけたくなった。空気が読めない奴とはこういう奴のことを言う。
本屋に寄ると買いそうに無い男が延々と立ち読みを続けている。
おかげでこちらが本棚を物色できない。無理やり取ろうとしたら睨まれた。
「お前には公共心というものが無いのか!」
と叱り付けたくなった。本屋ではこういう奴が非常に多い。
帰路、学研都市線を待って列に並んでいると
電車が到着した瞬間に列を無視して横から入ろうとするおっさんがいた。
「ええ年こいて公共のルールも守れんのかぁ!」
思わず線路に突き落としてやりたい衝動に駆られた。
こんな大人が増えたのだからそれを真似する子供も出るんだろう。
悪循環ここに極まれりである。
人を怒鳴ったり叱ったり蹴り飛ばしたりしたい衝動は全部抑えた。
けれども納得はいってない。
私自身が歪んでいるのか、それとも世の中が歪んでいるのか…
2004年07月16日(金)

精神的に疲れたんですよ、今日は…

訳のわからない委員長に振り回され
目の前でバスが行き
目の前で急行が行き
電車に乗ると窓に映ったのは疲れた顔
後ろに映るは祇園祭帰りの艶やかな浴衣姿
この惨めなコントラストはなんだろう
嗚呼、私の人生はミソッカスだ
2004年07月15日(木)

いい加減吹替えにタレントは止めたほうが…

「僕らのサンダーバード」って歌詞…メロディも…ダサッ!
歌わされているV6も仕事とはいえ災難ですな。
彼らの方が国際救助隊に救助してもらうべきじゃ…
2004年07月14日(水)

ハート

いや、今日はこれだけで申し訳ないんだけど、
BIG CATの楽屋に入れた!
ピロウズやスネオさんをはじめ私が憧れる数多のアーティストが
この楽屋を使っていたのかと思うと…(>_<)
写真は第二日記で。
2004年07月13日(火)

はにゃあ…

大分のヴィチュヘが契約を更新しないとかで退団。
ああ、残念と思う前に「セレッソよ、今こそ獲得のチャンスだ!」
などと思ってしまうのはヴィチュヘのファンとしては失格かな。
それにしてもつくづく残念だ。彼ほどのプレイヤーを
日本に繋ぎとめておくことができなかったなんて。
ギリシャが優勝してしまってから強く思うのは
くだらないフットボールが世界を支配してしまわないかということである。
ギリシャのフットボールには美しさもパッションも感じない。
そこにあるのは勝利に対しての一丸となる姿勢のみである。
そんなドイツのようなフットボールが世界を支配してしまえば
フットボールの未来は限りなく暗い。ましてやイタリアのカテナチオが
主流になってしまえばフットボールの終わりとしか言いようが無い。
フットボールが本来持っている美しさとパッションを体現する
数少ない選手がヴィチュヘだったのだ。日本のフットボールにも
その左足で本来のフットボールを伝えて欲しかったのだが、残念である。
2004年07月12日(月)

Dag Soliloquize / tsuyo