あづっ

昨日の晩に年甲斐も無く走ったのが原因か、
今日はへたり気味。すでに梅田に着いた時点で
「あづい…」
と今年で24になるとは思えないグダグダ感を出して
普段なら絶対に手を出さないような自動販売機の
ジュースを買う始末。お金があんまり無いのに…。
いや、大阪はまだ良かったのだ。
問題は京都についてから。
バスはまだ窓からの風で気持ち良かったものの、
バスを降りて学校に向かうまでが暑い暑い。
ボーダーシャツを着ていたのがすでに汗だく。
なんですか、この天気は?
結局晩は晩で寒くなるわけだし、これは
体調を崩す人が増えるってのもうなずける。
皆様体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

ところで、また日本海の呼称問題ですか?
しつこいですね、韓国の方も。
東海って名称は正直どうかと思うぞ。
だって韓国にとっては東かもしれないが、
全世界的に見たら東ではないんだからくだらぬ駄々をこねて
世界的に白い目で見られる前に素直に受け入れろよ。
そもそも韓国の人はしょうもないことを気にしすぎ。
KoreaのスペルだとJapanの頭文字Jよりも
アルファベットの順番が後だからCoreaにするって何ですか?
アルファベットの順番が前だったら偉いんですか?
それだったらアメリカよりもアフガニスタンの方が偉いぞ!
そもそもCoreaという名称って韓国が世界的に認知され始めた頃
韓国にコレラが流行っていたとかでコレラの国とかいう意味で
Coreaという名称になったというのをどっかで見たぞ。
コレラだったかどうかは忘れたけど、何しか病気関係だった。
で、日本が併合した時だっかかにさすがに病気の名前は
いかんだろうということで、Koreaにしたとか。
そこまでして病気の国という侮蔑を受けたいか?
今回の東海も同じで、結局は韓国は中華主義を取ってます
ということを全世界に広めてるようなもんだから
素直に引き下がった方が良いと思うんだけどなぁ。
それともなんですか、
50年前の戦勝国ってそんなに偉いんですかね?
侵略したことはいつまでも根に持って良いんですかね?
それが許されるんだったら日本政府はモンゴルに
謝罪を求めることができるぞ。賠償も求めるぞ。
対馬、壱岐で虐殺にあった人の子孫を探し出して
勝手に従軍慰安婦とかいろんなことをでっち上げて
全世界に「モンゴルは悪だ」キャンペーンを仕掛けて
モンゴルという国を貶めることができるぞ。
いや、そんな大人気ないことは絶対にやりたくないが。
だから別に日本海の名称ごときでムキになるなよ。
自分は昔から日本の兄貴分の国だって偉そうに言いたいんなら、
名称くらいお兄ちゃんの懐の大きさを見せてやれよ。
キムチ食って「テーハミング」と叫んで他の国を蔑むしか
能が無いなんて思われたくないんだったら大人になれよ、韓国。
2004年04月22日(木)

ありがたい日

坂の上の雲を読み終わってからというもの
参謀本部という単語が頭の中から離れません。
これはやっぱり児玉源太郎のお墓に墓参りをして来いという
天からのありがたい啓示でしょうか?
そんな私は大将よりも参謀タイプ。

さてさて、発表はかなりグダグダになりましたが、
何とか終わりました。何とか。ホントに何とか。
正直レジュメを書いてる時点でかなりテンパりました。
ああ、かなりテンパったさ、バカヤロウ(←逆ギレ)
モダニティがどうのこうのとか非連続性がどうの
専門家システムと象徴的通標がどうのこうのとか
専門的にやってないんだからすぐには理解できましぇん!

そのせいかグデングデンになりながらグラジャガのスタッフを
するために大阪へ帰ったら、みんながものすごく温かく感じました。
いつも温かいメンバーだけど、やっぱりこういう時は
精神的にすごく助かります。あと久しぶりにストレンジのメンバーや
スムルースの回陽さんとも話せて嬉しかった〜。
回陽さんの笑顔ってものすごく人懐こくて好きなんだよな〜。
それと三日月ジョンのCDを買おうとしたらミカジョンのメンバーから
売っている二枚を両方いただいた。今度のミニアルバムはちゃんと買います!
うう、何か今日はみんなの温かさが身に染みてありがたいです。
きっと幸せものです。
2004年04月21日(水)

う〜ん、う〜ん…

ちょっと頭を悩ませているうちに
「ストリート」の文字が「ストレート」に見えて
さぁ、大変!
こんなんで明日の発表は上手くいくのでしょうか…
しかもまだまとめていない状態でかなり眠いし…

ところでYahooのニュースを見ていたら
ミッシェルとブランキーが合体という話題が。
気になって見てみたら、なんだロッソじゃん。
それ2年前にもやってますよ。メンバーは違うけど。
でもこのニュースはムカつくことに2年前のことは
相対して重要じゃないような書き方してやがる。
はっきり言わせてもらうけど、2年前のロッソ結成は
ある意味で衝撃だったんだよ。しかも楽曲を聴いて
「ああ、ミッシェルの解散は近いな」
と確信してしまったんだから。
それをさも無かったかのように伝えるとは何事であるか!
そもそもこのニュースの見出しだって「再結成」が正しい。
音楽ファンを馬鹿にするのもほどほどにしたほうが良い。

馬鹿にするといえばウタダヒカルである。
あれは口を開くとどうしてああも知性の無い話し方なのだ?
去年のマトリックスのプレミア試写の時も感じたんだが、
あれは本当にコロンビア大学なのか?
コロンビア大学といえばジェイク・ギレンホールもいたんだぞ。
ジェイクとあれが同じレベルかと思うと悲しい。
だいたい、人の知性って話し方にも表れると思うんだが、
あんな間の抜けた声でネジが数本足りないのではないかと
思うような話し方をするのはどう見たって馬鹿にしか見えない。
楽曲は良いが頭は相当悪いのかもしれない。
なにせ「20代はイケイケ」とか「ヒカルの5」なんて
どう見たって誉めようの無いセンスをしてるわけだし。
コロンビア大学って早稲田みたいに一芸入試では入れるんですかね?
ああ、それか、もしかしてお父ちゃんのコネか何かとか…
お父ちゃんは賢いからな。口を開いたらバカな娘を
ここまでイメージコントロールしてブランドを保ってるんだから。
鈴木あみや倉木麻衣の親と大違いだ。やっぱり持つものは親なんすかね?
いや、でも長嶋茂雄が親なら発狂しそうで嫌だけど。
2004年04月20日(火)

情報番組

朝の情報番組、特にトロのコーナーがあるので
7時半あたりからめざましテレビを見るんだけど、
そこの芸能コーナーに毎朝ツッコミを入れるのが
最近の日課になってきました。
今日は「ブリトニーのDVDに家族総登場!」
という話で家族を紹介していくところに
「元カレのジャスティンとか数時間だけ結婚した元婿さんとかは?」
と思いっきり毒を吐いてみたり
「尾崎豊の秘蔵映像がDVDに収録!」
という話題に
「いつまで墓掘り商売をやっているんですか?」
とやっぱり毒を吐いたり、
「松田聖子とSAYAKAがCMで共演!」
という話題に「SAYAKA顔デカッ!」と誰も触れたがらない
痛〜い部分にシュートな発言をしたり、
「BoAとソエル(スペルがわからん)が公演終了!」
という話題には
「どっちも同じようにしか見えないんですけど…」
と思いっきり世間ずれした発言をしたり。
(というより女性ソロアーティストって類似品が多いんで
 正直わけわかりません。興味が無いのも大きいけど)
とまぁ、こんな感じで朝から言いたい放題言ってます。
最近は親から白い目で見られるので
心の中で言うことが多くなりましたが…
2004年04月19日(月)

久しぶりに…

日記の更新が滞っていたのは忙しかったのではなく
単に書く気力が沸かなかっただけ。
毎日やっていると
「今日はいいっか…」
と思う日がたまにやってくるのだ。
今回はそんな日が続いただけなので
特にこれは!っていう理由はありません。
まぁ、水曜日の日記の出来がなかなか良くて
ちょっと更新するのももったいないかなぁ、
なんて思ったことも白状します。
悪しからず。
2004年04月18日(日)

真夜中に…

人気のない草木も眠る丑三つ時、
ここを見ていたらなんとなく不気味な気分になって、
結局徹夜してしまった。なんだか暗闇が迫ってきそうで。
怖いもの見たさもほどほどにしておかないと
体を悪くするものだ。
ちゃんと解説もあって面白かったんだけどね…
2004年04月17日(土)

まったり団子

今日は一月のライブから久しぶりに
Runt Starがやってくるので心うららかに
阪急の特急で熟睡してしまった。
いや、それにしても、なんていうか、こう
前時代的なものを見てしまうというのは
なんとも哀しくも可笑しいものがあるんですね。
ヴィジュアル系のバンドがお化粧をやめたけど
お耽美が抜け切らない上に観客の層が違うので
パフォーマンスがすごく浮いているというのは
見ていて白けるのを通り越して場末の縁日で
「おおいたち」と書いてある見世物を見に行って
大きな板に赤いペンキを塗ったようなものを見て
「ああ、まだこんなとこに残っていたんだ」
という変な感慨がありました。(文章が長い!)
しかし観客に手を差し伸べて歌う行為を
男の自分にされても困るんだけどねぇ…
その後のラントが良かっただけにすごく対照的だったなぁ。
あ、ラントですがみんな前に行く中後ろで席に座って
まったりと聴いていました。なんかまったりと聴くのが
今日の気分だったんで。いやぁ、たまらんかった。
2004年04月16日(金)

追悼

え〜と、三国志は全巻揃ってないんですけど…
やっぱり寂しいもんです。
ジャイアントロボとかバビル2世とか伊賀の影丸とか
あんまり新聞に載らない作品の方が好きなんですけどね。
そう、一番好きなのは「水滸伝」だったりするんです。
心から合唱。
2004年04月15日(木)

ある先生のこと

最近知ってはいけないことばかり知ってしまう
とてもデンジャラスでデリシャスな毎日ですが、
今日は一つショックなことがあったのでこの場を借りたい。

大学受験の勉強をしている時にどうしても
授業を受けたいと思っていた先生がいた。
結局その先生がいる大学には入れなかったのだが、
滑り止めで仕方なく入った大学でその先生の講義が
あったと聞いた時は小躍りしたものだ。
もちろんその先生の授業を履修したのは言うまでも無い。
授業は月曜の一講目というハードな時間帯なのに
その苦痛を感じさせない面白さでもともと興味のあった
その分野に対してより多くの理解を深めることが出来た。
熱心に受講していたので成績はもちろん「優」だったが、
先生と直接話す機会は無く、おそらく先生にとっては
自分の印象は「その他大勢」でしかなかったと思う。
次の年も先生が授業で来られるというので当時仲の良かった
知人にその授業を勧めたのだが、
先生の都合で授業が不開講になってしまった。
理由はわからなかったが、生徒のレベルが低くて
嫌気が差してしまったのだろうか、などといろいろと考えたものの
結局その話題は立ち消えになってしまった。
その後、私が進路の関係上大学院の情報を集めている時に
その先生が所属している大学の情報も当たってみることにした。
しかし、不思議なことに先生の名前は無かった。
それこそ指導教員のリストを血眼になって探したのだが、
どこにも先生の名前は掲載されていなかったのだ。
きっと関西以外の大学に行かれているのだろうと思い
その場であきらめ、その先生の本を卒論の参考文献に
使用するということで感謝の意を示すことにした。
その後、私自身は別の大学院へ進むことになり、
今日に至るのだが、その先生のいた大学の生徒も
同じ大学院に進学してきた。しかも先生の研究領域と
同じ範囲を専攻していたというので、その先生の話をすると
返ってきた言葉を聞いて私は卒倒しそうになった。
先生は3年前に亡くなられたそうなのだ。
これで全ての説明がついたことになる。
突然講義に来れなくなったのは病気を患ったためであり、
指導教員のリストに載っていないのも
既に亡くなっておられたためである。
亡くなられたという言葉を聞いて先生の授業内容や
講義の風景が走馬灯のように甦ってきた。
人の死は突然やってくる。
先生も白髪の老紳士であり、病気を患われても
おかしくない年齢ではあった。
ただ講義に来られているときは体を悪くされている
という風には見えず、まだまだご健在であると思っていただけに
その時に受けた衝撃はより大きなものだった。
先生にとって私はその他大勢の生徒であったが、
私自身にとっては大きな影響を受けた
先生の一人であることは言うまでも無い。
今はもうお話を聞くことすら出来なくなってしまったが、
私自身の研究をしっかりと完成させることによって
先生からの御教授への報恩としたいと思う。
必ずや納得のいく研究にしようと固く心に誓ったのである。
2004年04月14日(水)

ムキー!

いつから大河ドラマは新春スターかくし芸大会になったのだ。
なんだ、あの配役は。揃いも揃って芝居が出来ないような
大根ばっかり並べおってからに。いや、それでは大根に失礼だ。
あんなのは魔除けの効果が無いトーテムポールだ。
そもそも主役の決定の時点でどうかと思ったが、
他の役者が上手ければ、それはそれでありだったのだ。
それが脇を占めるべき役者でまともに演技が出来そうなのは
中井貴一くらいというのどういうことだ?
それに中井貴一の頼朝に松平健の弁慶って
われわれ日本人の心の中に生きる義経とその一党の
イメージからかけ離れすぎではないか!
今回の新撰組といいNHK大河ドラマ制作班は
歴史上の人物のイメージをどうとらえているのか?
キャスティング担当を捕まえて小一時間ほど説教したい。
我々が長年かけて培ってきた歴史上の人物のイメージは
少々の脱線や斬新な設定は許されるものの、
明らかなミスキャストは着心地の悪い衣服の如く
しっくりとこないものである。
何度も書くようだが歴史上の人物のイメージは一つの文化である。
やせ細った西郷隆盛が見たいか?(チョナン某を想像して欲しい)
美男子の羽柴秀吉が見たいか?(キムタクを想像して欲しい)
ナヨナヨとした織田信長が見たいか?(山崎トオルを…)
オカマ言葉の坂本竜馬が見たいか?(KABAちゃんを…)
性格の悪そうな劉備玄徳が見たいか?(ポイズン反町…)
頭の悪そうな諸葛亮孔明を見たいか?
話題作りのために訳のわからない配役をするのは
今後やめてもらいたい。
第一NHKは国民からお金を取ってるんだから
視聴率は気にしなくて良いはずなんだよ。
再来年には「坂の上の雲」の実写化が控えてるゆえ
口が酸っぱくなるほど言わせてもらます。
キャスティングをもう少しマシにしろ。
どう見ても日本人にしか見えない上にひょろひょろの
ジャニーズ系(例えば二宮何とか君とか)の秋山好古兄さんや
目つきの鋭くない頭の悪そうな秋山真之なんて見たくもありません。
それは日露戦争を戦った故人に対しての冒涜であり、
あの長大な物語を書き上げ、あれほど映像化を嫌がった
司馬遼太郎への背信でしかありません。
作るからにはしっかりとしたものを作ってけれ。

と感情に任せて書いてみたものの、
やっぱり裏で事務所の力関係とか何とかとかが
いろいろと交錯してるんだろうなぁ。
一素人がこうやって文句言っても仕方の無い問題だけど
それでも最低限のレベルは維持して欲しい。
三谷幸喜の脚本までは許せる。
だけど堅物に見えない近藤勇に頭髪の薄い土方歳三、
やたらと健康そうな沖田総司はどうかと思う。
あ、頭髪が薄いのは役者さんの方か…
2004年04月13日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo