溶けますか…

奇妙な光景を見た。
雪が降っている中で野球をやっているのである。
サッカーでは見たことがあるが、野球では
高校野球のセンバツですら見たことがない。
その光景はシュールとしか言いようがない。
雪で視界が悪くなったため中断とは
福本豊が解説をしていれば絶対に
「こんな休憩初めてやわ」
と言うに違いない。奇妙な光景である。
しかし3月と言うのに寒いわ、雪は降るわ
風はやたらと強いわで変な気候です。
2004年03月06日(土)

初心

あんまりライブに行かない友人をライブに連れて行った。
メジャーのライブは数回行ったくらいで、
インディーズは初めて行くから反応が楽しみだったんだが、
まずステージとの近さに驚いていた。
またライブハウスもネストサルーンという独特の空間で
いろんなことで驚いていた。
そしてhi*limitsというライブで独特のオーラを放つバンドの
大きな魅力に触れることができたのが嬉しい。
あとでサインをもらえると聞いてえらくビックリしていたのが
とても印象的だ。ふとライブに行き始めた頃の自分を思い出した。
2004年03月05日(金)

登頂

バスがなかなか来ないので
いい加減待っているのも癪だと思い
駅から学校まで久しぶりに歩いて行きました。
ペースを変えることなく競歩並みのスピードで
せっせと歩いて着いたら、な、なんと
研修の時間を間違えて30分早く着いてしまいました。
嗚呼、今日はライブがあるというのに
何を体力を使っておるのじゃ…。
しかも来年度からいなくなるというのに
新人相手の研修をするというのもシュールですな。
新人の子がどのように成長していくのか見れないわけですし
ちょっと複雑ですな。
それにしても残像カフェはニューアルバムの発売が
待ち遠しいですな。ライブを見るたびにそう思います。
2004年03月04日(木)

騙されてる

案の定、芥川賞の小娘二人の本が売れているそうである。
文学界に新風!とか言うけれども、あんなものは
出版関係各社のプロモーションにしか過ぎないんですよ。
早稲田に行ってるほうの子は一年前から芥川賞を取らせようと
出版社が大プロモーションをかけていたし
スカート短いチャラチャラしたほうは村上龍の趣味だし
もう意図がミエミエで呆れて物も言えません。
あ、言ってるか…
ただ、出版業界のこの戦略を頭ごなしに非難しても仕方ありません。
何しろ本が売れないんですから、芥川賞と言う
権威ある賞を宣伝材料にし、見栄えの良い女の子を
前面にして本を売ろうという作戦を取らざるを得なかった
苦渋の選択を理解しなければならないのかもしれません。
とはいえ金原のファッションセンスを見ていると
レースクイーンかキャンギャルくらいにしか見えないんだよなぁ…
2004年03月03日(水)

寒い寒い…

石原莞爾石原莞爾と頭の中で考えていたら
いつの間にやらお昼まで寝てしまって
すっかり欧州仕様の体ができつつあります。
まぁ、石原莞爾なんて言ってると欧州仕様とは
程遠い考えになってしまいますが…。
というか石原莞爾って言い過ぎやぞ。
故人を捕まえて何言ってんねん、ホンマ。
独断専行で満州事変でも起こす気かいな。

ちょっとしつこいネタでしたな。
石原莞爾がわからない人にとっては
何のことやらさっぱりわからないネタだし。
そうそう故人と言えば
初恋の嵐の西山達郎さんの命日が今日です。
才能があっただけに急逝が惜しまれます。
ひとりuntitledを聴いて彼の頭の中にあった
名前をつける間もなく西山さんと旅立った
未来の名曲たちに思いを馳せてみます。
合掌。

そうそう昨日のアカデミーの授賞式で
ケン・ワタナベとマコ岩松が並んで座っていたのを観て
「人種差別だ!」
とか抜かすバカな抗議団体はいたんでしょうか?
どこにでもいるからねぇ、いちゃもんつける人。
でも、そんなこと言い出したら「ベニスの商人」なんて
思いっきりユダヤ人差別じゃん。
都合の悪いことは耳に入らないんだろうね。ヤダヤダ。
2004年03月02日(火)

Oscar goes to...

いやぁ、いい加減ベン・キングズレーを観るたびに
「ガンジー、ガンジー」
と言うのは辞めにしないといけませんな。
それにしても予想通りというか予想以上というか
「王の帰還」旋風はものすごいですな。
ノミネートされた部門は全部取っている。
打率10割なんて早々やれるもんじゃあらしません。
まぁ、3部作まとめて受賞なんで仕方無しと言えば
そうなんですが、他の候補が少し可哀想に見えてきます。
でもあの3部作は素晴らし過ぎるのでしゃあないですね。
しゃあないといえばケン・ワタナベ。
相手がティム・ロビンスじゃあ仕方ないって。
でもケン・ワタナベは指輪チームの前に座っていたので
指輪チームが受賞する度にチラリチラリと映っていたから
お得だったんじゃない?
それにしてもアカデミー賞はいつからパロディムービーを
上映するようになったんだろう。
MTVアワードはいつも笑わせてくれたんだけど、
今回のアカデミーのも笑ったなぁ。
絵面の汚いエルフとかみんなビリー・クリスタルだもん。
おまけにガンダルフ役はジャック・ニコルソンかよ!
アドバイスが「照り輝かせよ!」とは
頭髪の薄い人同士の高尚なギャグですな。ハッハッハ。

あ、そうそう、卒業は決まりましたが、
4月からもやっぱり学生です。
それにしても石原莞爾が講師をやっていたトコに
行くとは思わなんだなぁ…
2004年03月01日(月)

時間の無駄

再インストールしても調子が悪いので
(それでもだいぶんマシになった)
いっそのことと思いハードディスクを交換し
OSから入れなおそうと昨日から悪戦苦闘していたのですが、
ハードディスクを守るピスの山が磨耗してしまい
取り替えられない。
藁をもつかむ思いで販売店やカスタマーセンター
日本橋を歩き回ったもののどこもダメ。
あ〜あ、やっぱり修理にださにゃならんかなぁ…。
ちなみにこの日記は一度落としたけど健気に
動いているハードディスクをもう一度接続し
最低限の設定を施して書いています。
なんだかんだで動くもんだねぇ…。
それにしても今日は厄日だった、ハァ。
2004年02月29日(日)

分解

今日は朝からずーっと再インストールしてました。
パーティションサイズを変更したり
いろいろと試行錯誤していますが、
なんとも調子が戻らない…
さて、どうしたものかな。
2004年02月28日(土)

死刑!

というギャグをやっていたのはこまわり君ですが、
まぁ、当然の判決ですな。
でも、また上告するとか何とかで裁判が長引くのも
何だかなぁと。
「私は何もやっていない!信者が勝手にやったのだ!」
「ならば、管理者の監督不行き届きではないか!よって死刑!」
どうせ死刑にするならのこぎり引きにして
遺族の方々に一引きずつ引いていってもらうのはどうだろう?
一回首を吊ったくらいでは奴の場合釣り合いが取れないし
遺族の方も気持ちがおさまらんだろう。
ならば少しでも無念を晴らせるようにのこぎり引き
しかものこぎりは竹製で切れ味が悪いやつにするのだ。
これでウン百人が切れるぞ。
苦しみながら偽りの教祖は自分の過ちを悔いて果てるだろう。
そうそう、国家転覆を狙ったと言う話がありますが、
北朝鮮の転覆を狙うのは罪なんですかね?
あそこの国家も核を持つオウムみたいなもんだけどね。
2004年02月27日(金)

夜型〜

朝一勤務が解けると朝昼ずっと眠たいってのはどうよ?
かなり気持ちが緩んでますな。
いや、違うのだ、これは現地で時差ボケにならないために
計画的に体を慣らしているのだよ!
などと見苦しい嘘をついてみたりするのですが、
要は弛んでいるということです。
「貴様ぁ、そんなことで大学生が務まるかぁ!」
「…すみません、卒業が決定したんですけど……」
2004年02月26日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo