Dag Soliloquize

無駄

最近のサッカー雑誌はつまんない。
特に某ダイジェストのワールド版。
マンネリとくだらない企画ばっか。
立ち読みをする時間も惜しいくらいつまんない。

2003年09月18日(木)

ひがみ

え～と、負けましたチャンピオンズリーグ。
そりゃ悔しいですが、お金かけた額が違うので
それほど悔しいとも思いません。
かえって「お金かけてもそれくらいしか差が無いのね」
と言う感じです。
まぁ、勝ったことによって「セリエＡは世界最強だ」
などと大言壮語を吐きさらすバカが出てくると思うのですが、
何を持って世界最強とするのか、何が最強なのか
明確にしていないところに曖昧さを感じます。
一体何が最強なのか？
お金のかけ方が世界最強なのか？
選手を穀潰しにさせるのが世界最強なのか？
選手に怪我をさせるのが世界最強なのか？
人種差別をするファンの割合が世界最強なのか？
他のリーグのファンを見下した言動をする人の
いる割合が世界最強なのか？
守備的で面白さのかけらも無いのが世界最強なのか？
どの点で世界最強なのでしょうか？
過去に我がアヤックスをバカにしくさったセリエ崇拝者に
是非とも問い質してみたいものです。

Ｐ・Ｓ　日テレのサッカー中継は最低です。
　　　　アナウンサーも叫べばいいってもんじゃありません。
　　　　巨人戦だけ放送して置いてください。
　　　　もしくは実況や中継のやり方を一から見直すか。

2003年09月17日(水)

いや、ホントね…

今まで見かけなかった人が頑張っていた。
同じ誕生日だから気にかけてた人だ。
昨日ひょっこり現れた時は反応に困ったけど、
今日の活躍なら大丈夫だ。
さて問題この人は誰でしょう？

Ｐ・Ｓ　14日の日記を少し修正してオチを付けました。
　　　　是非見てください。わかる人は笑ってください。
　　　　あと奇特な方は感想ください。

2003年09月16日(火)

べ

冷めた奴にバカにされるからここには書かねぇよ！
アッカンベ～だ！
いちいち水差すなっつーの。
悔しかったら我慢したぶん喜んでみろ！
あ、半分は我慢してない人が喜んでるのか…
まぁバカにする奴もバカなことをして重病になったり
周囲を悲しませる奴もバカに変わりは無いけど。

と、まぁ、一部のバカ、及び会った時にバカにするであろう
人たちに向けて毒づいてみましたが、一つ素直に思ったことを。

太田打撃投手を発見！彼は源五郎丸から始まる
背番号１７の呪いを受けた人物の一人だ。
毎年この時期になると現れる期待の若手投手として
秋先を賑わすも結局実力が開花しないまま打撃投手に
転向してしまった(実際は戦力外通告後に打撃投手として契約）
人です。この人とか、山村とか井上とか山岡とか毎年
秋先は来年のローテーション予想の中に入れては春先から
出てこなかったもんなぁ…そのことを思い出してみても
何だか感慨深いなぁ。

上に挙げたバカどもにはこの話のよさはわからないだろうけど。

2003年09月15日(月)

バーカ

読売巨人軍といういう球団は姑息な球団で、
自軍が優勝できないとなると相手の優勝にあわせて
自軍の一大事を発表し、相手の存在を薄めて
新聞の一面を奪うという行為をやたらと行います。
２年前ヤクルトが優勝した際は長嶋茂雄の勇退を発表し
優勝のニュースを薄れさせました。
今年もその作戦を行うべく川相の引退をぶち込みました。
しかしながら我が阪神もさる者。相手の予想を裏切り
今日も優勝を逃しました。と、なると一面を奪うために
巨人軍のカプセル怪獣が次々と用意されるわけです。
明日は工藤、明後日は桑田、明々後日は清原あたりが
新聞の一面を奪うために特攻を命じられるのでしょう。
ところがです。基本的なことに敵は気付いていません。
工藤、桑田、清原はまだ引退してもニュースにはなりますが、
川相クラスの選手が引退したところで一面になるのは
報知新聞くらいでしょう。いくら犠打の世界記録を
達成したとはいえスターではありません。何せ記録が
“犠打”という地味なものですから、そのことが彼の
球界でのイメージを物語っています。
阪神であれば和田豊のように大々的に取り扱ってもらえますが、
天下の巨人軍では川相クラスにとても華があるとはいえません。
やはり今年の巨人軍はどこかピントが外れているのでしょう。
レイサムみたいに。

2003年09月14日(日)

不摂生

最近まともに文章を書いてないよなぁと
つくづく思ってしまう毎日です。
ここで書いている日記は文章ではありません。
はっきり言ってダベりです。真面目に書いてないのですから。
その証拠にやたらと誤字脱字、てにをはの間違い、
主語の喪失、論拠の行方不明、話の脱線、意味不明、
口語表現の多様、文体の不統一が多すぎます。
たまにあまりに恥ずかしい間違いをしているので
あとで修正したりするくらいですから、
とてもまともな文章というものではありません。
駄文ばっかり書いていても文章力というのは上がるものでは
ありません。まともな文章を書いて、それを見直して
時間を置いてからどこがおかしいかを再びチェックする。
それくらいしないとマトモで真面目な文章とは言えません。
少なくとも私の中では。
なのでこの日記では見直しとかはほとんどしないし、
言いっ放しが多いのでやたらと説教じみたことや
真面目なことを言っても説得力のかけらも無い様に感じるのですが、
こんな事を書いている途中で意識の中にインターネットという
メディア自体に説得力無いのではないかという考えが
ふと頭をよぎったりするので、それはそれで問題です。
そうそう、私の日記がたいしたこと無いのは気分で書いてる上に
頭の中を突然別の考えが浮かんで話が腰砕けになってしまったり
まぁ、雲散霧消と言いますか行き当たりばったりと言うか、
自分の書いているものに対しては満足のいっていない状況です。
まぁ、もともとこの日記は日々のネタ帳で始めたものだから
そんなに意気込んでやってないんだけどね。
なぁ～んかエラソーに正論書くのって嫌いで
斜めから切りつけるやり口が自分のやり方だと思ってるんで
至極マトモで真っ当な正論を読みたい人はもっと真面目な人の
しっかりとした文章を読んでください。
……そもそもblog自体が新聞の論説でも無いと思うんだけどね。
言わば何書いても自由な訳だから定義なんて
何にもありゃしないけど、たま～に正論ばっかりのを見ると
煩わしくなるんだよね。そんなに肩肘張らなくてもいいじゃんって。
付け加えて言うならば時事問題に対して正論を吐くことによって
「自分はこんなことに興味があってこんな考えを持ってるんです。
　偉いでしょ？賢いでしょ？」
的な意図が見え隠れする人がいてそれが鼻についたりして、
そういうのを見ると虫唾が走りますが、素直にその人が
そう思う場合は仕方ないけれど、もっと気楽に行こうぜ～
なぁんておもってしまう訳です。有名人の日記じゃないしさ。
お金貰って書いてるんなら話は別だけど。

2003年09月13日(土)

起死回生

ゲーム終了まであとわずか、点差は一点差
コーナーキックにキーパーまで上がり全員で一点を目指す
という局面がサッカーを見ているとよくあるのですが、
この状況はひっくり返せば最大のピンチにもなるわけです。
なんせキーパーが守るべきゴールがガラ空きになってるわけ
なのですから敵がボールを奪えばよほどの事がなければ
点が入ってしまいトドメを刺されるわけです。
そんなことは滅多に無いのですが、つい最近そのことを
やってしまった間抜けなチームが現れました。
私が敬愛するオランダ代表です。
キーパーが必死に戻ってスライディングを試みるのですが
簡単に抜かれてしまい懸命に戻ってきた選手もあざ笑うかの如く
ゴールを陥れられてしまいました。
ファン・デル・サールがいかにフィールドプレーヤー並の足技を
持つキーパーでも、ファン・ボメルがいかに次代を担う
ディフェンシブハーフでもあの状況では防ぎようがありません。
そのシーンだけ見てしまった私も私ですが、
間抜けぶりに愛想をつかすどころか愛おしさを覚えてしまったのは
私が変わっているからでしょうか？
実力がありながらもここ一番で弱いオランダ代表。
ますます目が離せない愛すべきチームです。

2003年09月12日(金)

オレンジ腐る

やはりというべきか当然というべきか、
オランダ代表は予選グループの１位勝ち抜けを
果たすことは出来ませんでした。
試合の方を見てないので何とも言えませんが、
どうも最近のオランダのパフォーマンスは低調で
見ていて不甲斐無いんです。
あの美しいサッカーはどこへ行ってしまったのでしょうか？
そして早い段階から世代交代に取り組まないと
２００６年が危うくなってきます。
とりあえずはプレーオフで頑張れ！

2003年09月11日(木)

不倶戴天

よく言われることですが
「携帯電話を目の敵にしていないか？」
としばしば指摘されます。
目の敵というほど憎んでもいないのですが、
やっぱりこの機械は嫌いです。
何故嫌いなのかは複数の原因があります。
今日はそんな話。

私が携帯電話を嫌う理由その①
「消費が滞る」
今の日本の不況の原因の一つは携帯電話に原因がある。
これは自信を持っていえることです。
いわゆるF1と言われる消費の主力となるべき若い女性、
特に女子中高生が携帯電話の使用料ばかりにお金を使い
他のものにあまりお金をかけなくなってしまった。
電車に乗ったらわかりますよね？
やたらめったら携帯さわってメール送る中高生がいますよね？
そういう人たちのパケット通信料はどれくらいなのでしょうか？
想像するだにありませんが、恐ろしい料金なのは確かです。
中学生はまだしも高校生になると携帯の料金を親が払ってくれる
なんて贅沢なガキはそうそういるもんでもありません。
となるとお小遣いとバイト料金は携帯の使用料にいってしまう訳で、
従来彼、彼女達が消費の対象とすべきモノが売れなくなり
各業界が不況にあえいでしまうわけです。
顕著なのが音楽業界。
あまり好きな購入パターンではないのですが、
カラオケで歌うためにＣＤを買うと言う人が多くいました。
そのおかげでミリオンセールス連発という景気の良い話が
数年前まではよく見たのですが、最近はミリオンすら珍しい
という状況。もちろん一部のアーティストは必ずミリオンは
いきますが、悲惨なのは新人や中堅どころ。
セールスが良くないから、望めないからということで
デビューできなかったり、契約を打ち切られたり
という恐ろしい状況が続いてしまいました。
もちろんそのことでインディーズ業界が活況を催しているという
好材料もあるのですが、インディーズのＣＤは一部を除いて地方の
小さな個人経営のレコード屋さんまで幅広くカバーできません。
結果タワーやＨＭＶといった大手の一人勝ち状態が続き
個人経営や老舗のレコード屋さんが続々と潰れていくわけです。
最近ではワルツ堂なんかがその例ですね。
これと似た状況が各業界でも起こっており、
結局携帯電話業界のみ一人勝ちっていう状態が続くわけです。
こんな不景気な話を聞くたびに
私は寺山修司の名文句をもじってこう思うわけです。
「若者よ、携帯を捨て街に出よ」と。

長くなるためその他の理由についてはまた後日に。

2003年09月10日(水)

今日は珍しく

本来物凄く好きなのに周りが盛り上がっているので
敢えて取り上げない話題がこの日記ではあります。
去年から阪神に関しての話題は熱狂的なファンであるにも
関わらず極力触れないようにしてきました。
あまりミーハーっぽく見えるのも嫌なんで
取り上げはしなかったのですが、過去を紐解けば
どん底の状態だった野村政権晩年に星野現阪神監督が
中日の監督を辞めるという話を聞いて
じゃあ、是非阪神の監督に、という予言めいたことを
書いたら2ヵ月後に当たってしまったということを
かつてはやっていました。(２００１年９月２７日の日記）
ちなみのその時に体調が悪くなるからやめといた方が
いいかもしれないというオチと上宮出身者を獲得してくれ
ということも書いていたのですが、どっちも当たるとは
思わなくてビックリしてます。(まぁ上宮出身者は筒井ではなく
中村豊というところで微妙に外れてはいるんですが…）
で、何故、突然この話題かというと、先日Ｎｕｍｂｅｒ誌上にて
「あの選手は今」的な記事が載っていました。
実のところ私がよくする心配として引退した選手が
元気にやっていけているのかなぁというが挙げられます。
何せ評論家や解説者、タレントになれるのはごく一部ですから、
引退後の進路によっては悲劇的な人生を送る人もいない訳では
ないのですから、心配になる事も然りです。
特にお気に入りの選手や期待していたけど芽が出なかった選手は
どこでどうしているのかということで思いを馳せてしまうことが
多々あります。で、たまに週刊ベースボールの台湾や韓国の
球界の情報を取り上げるコーナーで○○が１０勝目とかいう
記事を見かけたりして「元気でやってるんだぁ」と安心したり
するのですが、ユニフォームを着ている人たちはまだ幸せです。
中には音信不通になる人もいるくらいですから。
おっといけない、記事の話でしたね。
この記事でその心配の種が少し晴れました。
というのも一番好きだった投手、弓長の現在がわかったからです。
彼に関しては方っても語り尽くせないくらいの思いがあるのですが、
とりあえずトレーナー修行中ということでホッとしました。
トレーナーというのが現役時代にこれでもかというほど
投げさせられた彼らしい進路です。
行く行くは少年野球なども指導してみたいという話を聞き
将来彼を取材に行こうと心に固く誓った自分がいるのでした。
それにしても源五郎丸の話は切なかったなぁ…

2003年09月09日(火)