るしゃなぶつ(漢字忘れた)

この前のムカついた話をしていると
「tsuyo君でも怒ることがあるんや〜」
と言われてしまいました。
う〜ん、人によって印象は違うものの
何だか間違った印象を与えているみたいで、
「大仏のようにずっと穏やかな人」
というのは自分が自覚している性格とは
全く正反対なのでけっこうビビっていたりします。
いや、おぢさんはね見かけと違って
プチプチ怒ってるんですよ。
ちなみにタイトルのるしゃなぶつは奈良の大仏さんの
本名です。漢字は忘れました。そんなものを覚えさすから
歴史は面白く無いと言われるんだ!
……ほら、怒った(笑)
2003年06月30日(月)

スラッシュ

いやぁ、南草津にもライブハウスがあるんですね。
まぁ、堅田にもあるしどこにでもあるっちゃあ、あるんだが、
名前の知られていないところだと把握するのも大変です。
で、いろんな対バンの人を見たわけですが、
ヘビメタの人って凄いしゃべり方するのね。
んでもって、ビジュアル系に移行する前の懐かしい
胸を思いっきりはだけたファッションのバンド(男)とか
いろいろ地方に行くとすごいなぁ、なんて思いながら
(だってヘビメタで「いらっしゃいませ〜」だっせ!)
知り合いになったバンドのライブを見たわけです。
久しぶりだけど、何故かしら光るところがあるので
見逃せません。それにしても実質的なお客さんが
僕を含めて片手で事足りるのはビックリしました。
2003年06月29日(日)

ああ〜

目が痛い。
目が痛い。
目が痛い。
見るのが辛いです。
2003年06月28日(土)

念願の…

「一日寝る」が達成できました。
疲れが取れたのはいいけどちょっと勿体無い気も…
2003年06月27日(金)

内に秘めたる炎

BAZRA、BAZRA、Nirvana、Scoobie do、michell、michell
ツェッペリン、In the soup、In the soup、hi*limits、pillows
訳あってムカついてます。上記のアーティスト名は
気晴らしに大音量で聴いたアーティストです。
あ〜、ちょっとはすっきりした。
2003年06月26日(木)

う〜ん

色々あったんだけど
ムカつき具合が酷いんで
後日書きます。
2003年06月25日(水)

映画館・夏場所の動向

目下、私の心を捉えて離さない俳優ハン・ソッキュ。
「八月のクリスマス」の写真屋の兄ちゃん役以来
彼の演技は2千円払っても見る価値があるため投資してきた。
そんな彼の最新作が「JSA」の二番煎じを狙ったかのような
南北問題を取り扱った作品「二重スパイ」に出演している。
情報自体は去年の暮れから掴んでいたものの公開は
いつになるかわからなかったが、この度公開の折となった。
とりあえず観に行く予定である。ボチボチの評判である。
それと、スパイということで東宝系が一線級の館を使って
公開している「スパイ・ゾルゲ」であるが、こちらの評判は
あまり、というか良い噂を全く聞かない。
題材そのものは面白いのだが、一抹の不安であった監督に
やはり問題があったらしい。あえて名前を出さないが、
この映画の監督の前作は私の先輩である司馬遼太郎先生の
大忍者活劇「梟の城」だったのだが、この映画も惨々な出来で
日本映画の脚を引っ張っていると言っても過言ではなかった。
昔はまともな映画を撮っていた分余計に酷い出来で、
それに覚悟を決めたのか今回の映画で監督を引退するらしい。
しかし、それが仇になったのか自分の自己満足で終わってしまい、
「20億をかけた監督の生前葬ですか」と言われる始末。
出ている役者も悪くないだけに監督の手腕が問われる。
あ、それとイマジンをエンディングに使っているらしくて、
それだけでメッセージがわかってしまいました。
老いた麒麟は駄馬にも劣ると言いますが、選曲センスも…
楽しみにしてる方すみません。
個人的に軽々しく戦争反対と言ってイマジンを持ち出す人たちが
あまり好きになれないものなので。
とりあえず近年稀に見る評判の悪さなので、
これから見る方は過剰な期待はしないでください。

随分と脱線してしまいましたが、次の映画。
私の心を捉えて離さない俳優のもう一人が
ジェイク・ギレンホールその人である。
まだまだ名前は知られていない若手俳優ですが、
その天性の演技センスは「遠い空の向こうに」で
多くの人たち(含む私)から涙を搾り取りました。
そんな彼がダスティン・ホフマン、スーザン・サランドンという
オスカー受賞経験のある二大俳優とがっぷり四つに組んで
演技を競った映画がついに日本で公開されます。
その名も「ムーンライト・マイル」
伸び盛りのジェイク・ギレンホールがどこまで
胸を打つ演技をしてくれるかが見ものです。
「ドニー・ダーゴ」が電波系な映画だっただけに
(いや、それでも演技は上手かったぞ!)
ヒューマンドラマでの彼の立ち居振る舞いが非常に楽しみです。

男のくせに男性俳優ばかりとりあげるのも何なので
好きな女優の出演する映画も取り上げておきましょう。
今やVISAのカードのCMで「スープがすっぱいわ!」と
大見得を切るようになった彼女、チャン・ツィイー。
思えば「初恋のきた道」でメロメロになって以来
「グリーンデスティニー」と共に何度見たことか…
その後ハリウッドに渡り「ラッシュアワー2」に出演したり
いろいろと活躍の場を広げつつありますが、
そんな彼女の原点ともいえるのが監督チャン・イーモウです。
チャン・イーモウ。中国映画界が誇る巨匠で
激動期の中国を描いた痛々しい映画から最近は脱却し
「あの子を探して」から始まるしあわせ三部作や
辛く厳しい世の中を生きる庶民を暖かい視線で描いた作品など
私達の心に残る名作を送り続けてきました。
そんな彼が初めての武侠モノを撮るとのこと。
それがジェット・リー主演「HERO」です。
話のベースは秦の始皇帝を暗殺しようとした荊何の話ながら、
チャン・イーモウが得意とする美しい色彩を駆使した
見事なまでの映像が予告編で炸裂しています。
しかも共演はマギー・チャンにドニー・イェンという豪華な顔ぶれ。
そこに新鋭チャン・ツィイーがどう絡んでいくのかが
見ものです。で、なぜツィイーの原点がイーモウにあるのか?
ツィイーのデビュー作「初恋のきた道」で監督のイーモウが
ツィイーをスカウトしたからです。元々女優を育てるのが上手い
イーモウですから、この映画が素晴らしい出来であったのも
ツィイーが魅力的に撮られ、その後「グリーン・デスティニー」
において主役の座を射止めた経緯があるからです。
その後の彼女の活躍は言わずもがなです。
それ故に今回は恩返しと言った趣があるように見えてなりません。
果たしてこの超大作「HERO」で見事な花を添えて
イーモウに恩を返すことが出来るのか?

以上、長くなりましたが、今夏の注目映画マイナー編でした。
2003年06月24日(火)

ピンボケ

どうしていつも学校の本屋は
欲しい本を置いてくれないんだろう。

映画雑誌の「PREMIRE」を買っているのですが、
ここ数ヶ月はまともに学校で買えた事がありません。
発売日に買いに行ったら先月号が堂々と置いてあり、
「まぁ、辺境にあるからな」と大目に見て一週間後に
棚を見るとまだ置いてあったりします。
いえ、まだ置いてあったほうがマシと言えるでしょう。
ここ最近は入荷すらしていません。
何故マニア向けの「映画秘宝」が数冊も置いてあるのに、
中身のない写真だけの「Screen」が平積みにされてるのに
お堅いことで有名な「キネマ旬報」がしっかりとあるのに、
見る価値すらないクズ雑誌「Cut」まであるというのに、
何故「PREMIRE」だけこのような仕打ちを受けるのでしょうか?
(いや、秘宝が買えるのはありがたいんだけどね)
訳わかりません。
2003年06月23日(月)

充血の原因…

がわかりました。目の端にまつ毛が入っていたのです。
しかもこれがなかなか取れません。
しばらくまつ毛と共存することにしました。
共存はするけれども目薬で攻撃したり
鏡で確認してまつ毛を白日の下にさらしたり、
ブッシュ並みに好戦的になります。
………これは共存と言えるのか?

そうそう電車で降りようとしたら扉の前で
仁王立ちになって携帯いじっているバカがいました。
駅に着いたらどいてくれるかなと思ったのですが、
どく気配すら無く、扉の前で非常に邪魔だったので
降りしなに蹴ってやりました。姑息な反撃ですが…
でもバカに刺されるのも嫌だもん!
んな訳なんでバカが多くて困ってます。
やっぱり人を狂わせる携帯電話は嫌いです。
電磁波(スカラー波?)で脳味噌腐ってんじゃないの?
2003年06月22日(日)

またやってしまった…

わかってはいるんだけど…

深夜本を手にとって読み始める。
一巻目読破後続きが気になって続巻を手に取る。
その後もひたすら読み続ける。
最終の五巻目を読破したころ
窓の外は完全に明るくなっていた…
しかもよせばいいのにそこからメールチェック。
おかげで今日は眼鏡をかけないと遠目になって
恐ろしく大変でした。字を読むだけでも裸眼だと疲れる…

そうそう坂さんがやっとCDプレーヤーを買ったらしい。
えっ?坂さんって誰?
つじあやのとかcymbalsのサポートキーボーディスト。
そして今最も注目すべきキーボーディスト。
そうRunt Starのキーボーディスト坂和也だ!
彼の音色は場を爽やかにする力を持っている。
2003年06月21日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo