晴れてやんの

朝起きたら晴れてやんの。しかも良い天気。
台風はどこに行ったんだか。
昨日の晩に雨でびしょ濡れになったのは何だったのだ?
やっぱ天気は天邪鬼だ。
2003年05月31日(土)

真性の音楽と偽者の音楽

というタイトルで論文を一つ書こうかな、なんて思っています。
もちろん偽者が悪いというわけでもないけれど、
消費されるための音楽よりは魂に残る音楽が好きかな。
ということで今日はいろんな人とお話しをする機会が持てました。
面白い人、穏やかな人、情熱的な人、いろんなタイプの人が
音楽という一つの事に力を集約させて素晴らしい物が
出来上がっていくということは奇跡と言っても差し支えない
そんな気がします。そしてそんな音に出会うことも奇跡です。
だから音楽を聴くのはやめられない。
2003年05月30日(金)

まぁ、いろいろあって

固有名詞は避けますが、自分の家庭が不幸だから
まともな大人になれないとか抜かす人達に対して
「甘えるな」と心底思いました。
そうやって悲劇の主人公ぶる人間に限って
たいして不幸ではなかったりするのが気に入りません。
もっと絶望的な状況でも一生懸命頑張っている人もいるのに
たいして不幸でもない人間が「自分は不幸だから
まともな大人になれないんです、だから同情してね」
なんて虫の良い話です。確かにとてつもなく絶望的に
不幸な境遇で同情せざるを得ない人もいるかもしれません。
でも、実際に「家庭が不幸でまともになれません」と
自己申告している人たちの中でそれほど絶望的な状況の人が
一体どれだけいるのでしょうか?
現実はもっともっと厳しいし、何よりも幸福な家庭とは
どういう家庭の事を言うのかが不明です。
どんな家庭にだって程度の差はあれ問題は抱えているのです。
前を向かずに簡単にあきらめて人から同情をひいて甘えるなんて
最低です。現実を見て生きろ!
2003年05月29日(木)

復活の日

んまぁ、そんな訳で(どんな訳だ?)
ついに学校用の自転車が復活いたしました。
半年振りに学校まで乗っていきましたが
やっぱりシンドイ!おまけに今日は暑いから汗だく!
とは言え半年のブランクがあっても
変速を使わず、降りて押さずに辿り着いたことは
自慢しても良いのかなぁ…
とりあえずまた体脂肪が減っていきそうです。
2003年05月28日(水)

近頃

若い人の感覚についていけません。
って言うか怖い。隣に座った子に教えるくらいしてやれよ。
そりゃ、ウチ等アシスタントはそれが仕事だけど、
隣同士で教えあうのも良い勉強になるのに。
そこまで人間関係が冷え切ってるのかと思うと
少しゾッとしたりします。
願わくば一部だけの出来事であって欲しいです。

そうそうマトリックスの出演者が来日してましたね。
エージェント・スミス役のウーゴ・ヒューヴィング(だったかな?)
はもうエルフのエルロンド卿にしか見えない自分がいて
少しこけそうになりました。
そういやローレンス・フィッシュバーンは少し太った?
モーフィアス程のかっこよさが滲み出てなくて残念でした。
2003年05月27日(火)

眠いなり…

(__)ZZZZZZZZZ

今日の日記やる気なし!
2003年05月26日(月)

遅れがち…

週末になるたびに雨になってるような気がするんだけど、
今日は降るんだか降らないんだかややこしい天気で
結局神戸に帰ることは叶いませんでした。
そうそう昨日はhi*limits福岡でのワンマンライブ。
知り合いの方が何人も遠征されてるのを見て
羨ましいなぁ、と思いつつライブ後の感想を見てみると
これまたすごい良かったらしくて、なおさら羨ましかったりします。
行きたかったけど、やっぱり資金の問題でね…。
無理したら行けるけどそれ以外にもやらなきゃいけないことが
ワンサカあって困ってます。誰だ、こんなに多忙にしたのは?
ということで逆切れしても仕方ないので、
黙々とやらなきゃいけないことをこなしています。
2003年05月25日(日)

まぁ、そういう事も無きにしも非ず

いつ観に行くべきか、マトリックス。
先々行オールナイトと先行オールナイトはいっぱい。
初日からの土日もいっぱい。できれば人がいない時に
ゆっくりと観たい。携帯のランプとか着信音とか
そういうものから逃れてゆっくりと観たい。
戦時中の話とか時代劇で携帯の着信音が鳴るなんて
絶対にありえへん状況で相変わらず鳴らしてる奴がいる。
呪われるとかみんなも切ろうなとか言われても鳴らしてる…。
映画館はいい加減携帯電話を入り口で預かる方式を取った方が
良いのでは?鑑賞の邪魔です、あんな機械。大嫌いです。
こんなちっぽけな機械に意識を惑わされてるかと思うと
虫唾が走ります。映画を観に来てるのか携帯いじりに来てるのか
ハッキリしろっての。弁解の余地無し。消えてください。
2003年05月24日(土)

最近のお気に入り

少し前にCDを買いすぎる話をしたけど、
あれは安いCDを買ってしまうって事で
3千円のアルバムをバカスカ買える程お金は持ってません。
なにしろお金が無くて今週末のスネオヘアーのライヴに行けなくて、
悔しい思いをしているのである。もちろん映画も何作か諦めた。
まぁ、んな訳で暗い話ばっかりしても始まらないんで
最近お気に入りのCDの紹介をば。

BAZRA「腹グロッキー」
これはかなりの当たり。前々からBAZRAは気に入ってたけど
CD買ったのはこれが初めて。でも千五百円のアルバムなのに
中身は5千円出しても価値があるくらいよろしい出来。
骨太なサウンドに風刺の利いた歌詞、躍動感のあるリズム
この三つが上手く重なって見事なアンサンブルを奏でています。

初恋の嵐「涙の旅路」
コンピレーションアルバム「Smells like teenage symphony」の
オープニングを飾る曲。ラジオで何回も聴いていたのに
CDで連続で聴くとズブズブと初恋ワールドに引き込まれていきます。
本当に西山さんの早世が惜しまれる、
そんなセンチメンタルな気分になる名曲です。

スネオヘアー「ウグイス」
もう説明の必要がなくなったくらい有名なスネオヘアー。
この曲を最初に聴いた時は今までのスネオ君の曲ほど
心を惹きつけられなかったんだけど、
何度も聴くうちにメロディーラインの巧みさや凝ったアレンジに
気が付き始めて、知らない間に頭の中をループしてました。
嗚呼、今週末のワンマン行きたかった…

グラスニットジャガー「青空3号」
これはもう、知っている人を探すのが大変なくらいに
知られていないバンド。出会いはhi*limitsのライブでの対バンから。
ポップでキャッチーなメロディーと懐かしいけど、
ちょっととぼけた詞。当たりでした。

残像カフェ「今宵&ミュージック」
今までのイメージから心地良いメロディアスな音楽を
聴かせてくれるのかと思いきや、今回はバラエティに富んだ
収録曲にビックリ。パッと聴きでは冴えないけれども
聴けば聴くほどスルメのように味が出て止まらなくなります。

GOING UNDER GROUND「ダイアリー」
やっぱりGOINGは外せないのね、とつくづく思ってしまう
そんな彼ららしい胸に響く切な系ストレートナンバー。
聴き易さでは今回紹介した中では一番かも。

hi*limits「SONG OF SONGS」
発売から一ヶ月以上経った今でもこのCDのヘビーローテーションは
変わりません。聴き込めば聴き込むほどいろんな発見があって
ますます惹き込まれていく素晴らしさ。ライブを見れば
ますますハマルこの一枚。帯にあるキャッチコピーは伊達じゃない。
明日は地元福岡でワンマンライブ。行きて〜!

んな感じで音楽は結構楽しく聴けています。
2003年05月23日(金)

スーツで映画館

最近邦画を観る度に竹中直人が出ているのは
偶然なんだろうか…

で、最近飲みに行ってもアルコールが少ないお酒なのか
どうかはわからないけどさっぱり酔った感じがしない。
もともと酔わない性質だけど、頭が少しボーっとするくらいの
適度な酔いがまったくしない。胃を壊して以降
飲むのを控えてちょっと弱くなった様な気がしてたけど、
もしかしてさらに強くなったとか…
最初に生を頼まなくなっただけだと思うんだけどね。
気兼ねの無いメンバーで下らんことを話す飲み会はやっぱり良い。
2003年05月22日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo