メーデー

といっても救難信号ではない。
ということでいつの間にか5月です。
朝、勤務に入っていて友達と話していた時に
「来月になったらなったでまだ5月だとおもっていたら
 6月になったなんて話してそうだね〜」
なんてことを言われて深くうなずいてしまいました。
何の進歩も無いまま6月になるのだけは避けよう…

で、勤務明けに何だか気が進まないし、
お腹が空いて仕方が無かったので授業をサボりました。
しかも毎回レポートを提出させられる授業です。
でも多分今日は出ても授業を聞けずに寝てしまって
レポートを書けそうに無かったので自主休講にしました。
その後ゼミに行ったらGWということで先週、先生に
「わかってるよね」
という暗号をもらっておきながらそれをすっかり忘れて
出席するというとぼけた事をしてしまいました。
結局それ以外にも出席した人はいたわけで、
食堂の二回で日向ぼっこをしながらゼミをするという
のどかな時間を過ごしてしまいました。
今日は学校に来たのにまともに授業を受けてません(笑)

まぁ、そんなことがありまして
機嫌が悪いわけではなかったのですが、
その後の授業アシスタントで怒りそうになってしまいました。
再履修のクラスなのにやる気の無さ全開で
先生の話を聞かずに遊んでばかりで、質問してきた後に
「さっき先生言ってたやん」
と言っても
「聞いてないんで」「さっぱりわからないんで」
と自分で考えもせずに言う始末。
それが一回目の授業からずっと続いていたんで
さすがに頭にきて
「単位落としても知らんで」
と半分突き放すように言ってしまいました。
多分この言動はアシスタントしては失格なんでしょう。
とはいえ相手は二十歳を過ぎた(多分)分別のある人間です。
髭の生えた赤子ではないのですから。
おまけに再履修の授業です。単位を落としたという危機感すら
感じずにのうのうと授業も聞かずに遊んでいるのですから。
それだけならまだいいでしょう。困るのはその子だけなのですから。
問題は自分の責任を他人のせいにしているところです。
確かにその子が再履修になったのは本履修の先生の教え方に
に問題があったとはいえ、それでもその授業を受けた全員が
単位を落としたわけではありません。
ちゃんと受かっている人がいるのも事実です。
全くの不得意で落ちたというわけではなく、
本人のやる気の問題で落ちたんですから安易に人の責任にも
できないはずですし、自分が悪いということにも
いい加減気付いてもらわないといけません。
ましてや数年後には社会人になっているのですから
「聞いていなかった」
で許されるなんてことはありません。
むしろそんな事を言えば信用を失う上に職を追われてしまいます。
そういう意味も込めて突き放したのですが、
結局その子は積極的に授業を受ける意思を見せずに
ずっと遊んでいました。周りがそれなりにやる気を見せて
やろうとしているだけに余計に残念です。
後々にちゃんと教えてくれないから態度を改めて欲しい
という苦情が来るかも知れません。
事実、自習室の管理の方ではそんな苦情が来ているようです。
でも、それは受ける側の態度も改めなければいけないのでは
ないのでしょうか?少なくとも僕らがどれだけ頑張っても
受ける側にその気が無ければすべては水の泡になるのですから。
ましてやただで学校に来ているわけではないのですし、
とんでもない額の授業料を払っているわけなのですから
勉強したくてもお金が無くて勉強できなくて困っている人が
実際にいるということも知って授業を受けて欲しいと
切に思う今日この頃です。
まぁ、授業をサボった人間が言うと説得力無いですが…

P・S 無駄に授業料を使うんだったら代わりに欲しいです。
   困っている人間に限って奨学金をもらえないのは
   何となく世の中の不公平を端的に表している気がします。
2003年05月01日(木)

多くは語らないけれど…

相談に乗ってくれた姉さん(←そういうあだ名の人です)も
hi*limitsのメンバーも
hi*limitsのファンのみんなも
みんなみんな優しい人ばかりで幸せです。
今日はそう思いました。ホント。
昨日の嫌なことのショックが大きかっただけに
優しさが身にしみて心の中で泣いてしまいました。
2003年04月30日(水)

最低…

呆れました。
最低です。
2003年04月29日(火)

追悼企画

今日お昼の放送で初恋の嵐の西山さんを偲んで
「untitled」をかけた。実はこれは去年のリベンジだ。
去年はカート・コバーンの命日に関する話題をしたんだけど、
「カート・コバーンにリスペクトを込めて」
と言うコメントをアナウンサーの子があまりにも
薄っぺらい読み方をしてしまい、締まりが無くて
ものすごく心残りだったのだ。
アーティストの追悼企画をするのは一見簡単に見える。
けれどもそのアーティストに対しての敬意が無くては
どれだけ技術があってもいいものにはならない。
去年の心残りの理由の一つとして
カート・コバーンの死因の話をしたときにアナウンサーの子が
「薬中かよ」
ということを吐き捨てたの聞いてしまい
放送する前から失敗するのを予感してしまった。
確かにカート・コバーンはドラッグによって精神を蝕まれ
自殺に及んだ。それは紛れも無い事実だが、
だからといって単なるジャンキーとは訳が違う。
今までメディアによって追い掛け回されることの無かった
青年が突然執拗にカメラを向けられた上、
様々なプレッシャー等が彼の精神を蝕んでいったのだ。
そのためドラッグを使わざるを得ないところまで追い込まれ
自殺という悲しい結果になってしまったのだ。
そんな事実も知らず、ましてやNirvana、いや、
その後のロック界に与えた影響の大きさを考えれば
薬中で死んだバカな奴なんてバカに出来ないはずだ。
結局そのようなことを説明したものの
うがった目のままではコメントに気持ちが入る訳も無く
体裁だけを整えたところで心に響かない結果となってしまった。
そういうことがあったものだから、今年は少し頭を使って
アーティストのことは知らないけれど、
創作活動に対して敬意を持って接している
別のアナウンサーの子に番組を託すことにしました。
まぁ、そんな訳で納得のいくものになったと思います。
番組を聴いて初恋の嵐の西山さんのことに
少しでも関心を持ってくれた人が一人でもいれば幸いです。
2003年04月28日(月)

実録!東京横断ウン十キロ!!

昨日の続きです。

品川まで歩いていったのは書いたのですが、
さて、用事を終えてからです。
その場で知り合いになった人と話していると
つい口から
「あかんあかん」
と言う言葉が出てしまい関西人であることがバレてしまいした。
どこまで相手をごまかせるかという挑戦はここでもろくも崩れました。
ワッハッハッハ!

で、まぁ、浜松町で知り合いになった人と別れ
一路東京タワーへ。
目立つ建物なので行くのは随分と楽です。
途中「浄土宗大本山 増上寺」とあったので
大きな門をくぐり行ってきました。
高校が浄土宗の学校だったのでこれも何かの縁です。
増上寺でご焼香をしてからお寺という伝統的な日本建築と
東京タワーが同居している構図のアンバランスさに惹かれ
持ってきたデジカメで写真を撮りました。

そしてお待ちかねの東京タワーです。
そうあの東京タワーです。
ガラモンがキングギドラがガメラがノコギリンが
ベロクロンがキングコングとメカニコングがそして
あのモスラが繭を作って孵化したあの東京タワーです!
(怪獣しか東京タワーのイメージがないんかい!)
テレビの中の風景、しかも怪獣に壊されていた
あの東京タワーにやってきたのです!
小さい頃に怪獣好きだった自分からすると
もう、これは感動モノです。
下まで来たときにはあまりの大きさに感動が増幅し
すっかり「おのぼりさん」モード全開です。
最初は下から眺めるだけにしようと思ったのですが
結局お金を払って登ってしまいました。
しかも特別展望台まで!

(注意・この先は日を見て書き足していきます。
 なにぶん忙しくて長い文章を書いている時間が
 あまり無いのです。続きを楽しみにしていてください)
2003年04月27日(日)

帝都大戦!?

かぁ〜とぉぉぉぉ〜〜〜〜〜
すみません、「帝都大戦」を見ていない人には
なんのこっちゃわからんネタでした。

ということで所用で東京に行ってきました。
夜行バスでウトウトしながら東京駅に行ったのですが、
時間が随分とあったので小手調べも兼ねて
用事のある品川まで歩くということをしました。
途中新橋で「喫茶クロン○」なんていう
放送禁止用語丸出しのお店を見つけてビックリしました。
大阪にも「ク○ンボ」という店はありますが、
日本の首都であり国際都市でもある東京で
こともあろうことか黒人を侮蔑した呼称のお店が
まだ存在していたのかということに面食らいました。
さすがは日本で最初に鉄道が通った場所である新橋だ。
(↑意味不明)
さて、品川まで歩いているといろんなものを見るわけで
「大門」なんて地名を見てグラサンをかけた渡哲也を
思い出して吹き出す自分はすっかりと田舎もんです。
で、用事をとっとと済まして探検に出かけたわけですが、
今日はパソコンの調子が悪いので明日に続きます。
2003年04月26日(土)

苦行

タンタンのグッズが当てるために
美味しくも無いリプトンのリモーネを飲んでます。
プッチンプリンといい、どうしてこんなに
キャラクターグッズに弱いんだ…
2003年04月25日(金)

夢の終焉

正直複雑な気持ちだ。
何と言っていいのか迷っている。
ただ言えることは
「夢をありがとう」
の一言だ。あらかじめ予想はついていたことだ。
散り際としては華々しい姿だった。
家康を追い詰めた真田幸村の如く
ミランを苦しめに苦しめた上での敗戦。
しかもロスタイムでの失点。
救いはW杯来日時に耳の不自由な少年との
心温まるエピソ−ドで感動を呼んだ「いいひと」
トマソンが決勝点を挙げたこと。
勝ち上がったミランがイタリアの中では攻撃的な
戦術を取るチームであること。
世界最高峰の舞台でのベスト8.
充分胸を晴れる結果だ。恥ずべきことじゃない。
今大会の台風の目になったことは確かだし、
元気の無かった「名門」という言葉に輝きの片鱗を
蘇らせてくれた。そして「財力=強さ」という概念の打破も。
しかし、それ以上に不安もある。
このチームの姿が見れるのもあと数試合である。
シーズン終了後には確実にチームを離れる選手がいるだろう。
そして数年前のような青田買いの再来もあるかもしれない。
このチームの崩壊していく姿を見るのは正直苦しい。
彼らの溌剌としたプレーをもう少し見ていたかったのも事実だ。
しかも最悪なことにイタリアのクラブが4チーム中3チーム。
残りのチームもレアルという見る気の萎える組み合わせ。
今大会の残された希望は攻撃的なチームである
ミランとレアルの決勝だ。我がアヤックスを倒したミランに
エールを改めて送りたい。
そして若きアヤックスよ
夢をありがとう!
2003年04月24日(木)

カタカタ

どうもハードディスクの調子がおかしいようで、
カタカタと音を立てて怠けています。
起動とかむっちゃ遅くなってるし。
この時期に修理に出しに行かなきゃいけないとは
困った奴です。
やっぱ持ち主の性格が移ったのかなぁ…。
おまけにバックアップ用に外付けのハードディスクを
買おうとしたらお金がえらい飛んで行きそうだし…

そういえばチャンピオンズ・リーグは
既にイタリアの2チームが準決勝に勝ちあがってしまった。
これは憂慮すべき事態である。
ヴァレンシアの監督が敗戦後に
「インテルのような守備に多大な時間を割くような
チームばかりになってしまうとフットボールは終わりだ」
というコメントを残しているが、
これを単なる敗者の泣き言と取るか危機的事態と取るか
それは各人にとって違うだろうが、
少なくとも準決勝にイタリア勢が3チームも残ることは
防がねばならない。だって面白く無いじゃん。
おんなじ国のチームばっかりなんて。
だってヨーロッパ各国のリーグの王者が集まって
チャンピオンを決める大会で3位のチームとかが
優勝しちゃうのは本末転倒だって!
おまけにイタリアのトップクラブって
お金で良い選手を買い叩いて強くしてるんだから
財力=強さっていうのを実証するみたいで嫌なんです。
だったら財力の無いクラブがお金持ちを蹴落として
大活躍しちゃえば面白いじゃないですか。
ということでイタリア勢の残りの切符を握るのは
我がアヤックスの若獅子たち。条件は揃った!
願わくば「財力=強さ」という定義を覆して欲しいものだ。
2003年04月23日(水)

勤労少年

なんて言われてしまいました。
まぁ、5時間の授業のうち
4時間をアシスタントしてるんだから
仕方がありません。て、いうか稼がなアカンし。
ということで友達と世の中が不公平みたいなことを
言ってました。負け犬の遠吠えと笑うなら笑え!
誰も好き好んで貧乏になったんとちゃうわ!
できることなら金持ちの次男か三男に生まれたかったわ!
んな訳で敗者の気持ちは勝利者にはわからない訳で
理不尽な目に遭っている人には優しく生きたいなと
細々と思うのでした。やっぱ、日本はもうダメかもね
とか思いつつ最後まで人を信じてしまうお人よしは
この国では生きていけないのかもしれません。
ああ、何だか訳わかんなくなってきた。

スクービーのライヴ、行きたかったけど
時間が時間なので行けませんでした。
こういう時に学校が遠いと損すんだよね。
色々と。
2003年04月22日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo