小さな幸せ

最近冴えないなぁと思いつつ
CDを塔レコードで買うと
あまり慣れていない手つきのお姉ちゃんが
満面の笑みでレジを売ってくれた。
しかもフリーの情報誌の表紙はScoobieだった。
来週アルバム発売だもんね。楽しみ♪

で、買ったCDもまた良い曲で満足。
でも何買ったかは言わない。
本人に聞いてくれたまえ。
値段もお札一枚で済むから良いじゃないですか。

で、ふと思った。
自分は良い音楽と良い映画と良いフットボールと
良い友人、面白い書物に囲まれていれば
それなりに幸せなんじゃないかと。

でも人間それで満足してしまえば立ち止まってしまう。
それならもっと上を目指して、明日を信じて頑張りたい。
身の丈にあった事なんか考えずに
「ここは途中なんだって信じたい」
そう自分に問いかけて進んでいきたい。
ふりしきる雪の中でそう思った。
2003年02月20日(木)

at London

結果は意図的に封印してるから言わないで!
2003年02月19日(水)

昨日に続いて

もう一つ大嫌いなCMがあります。
昨日のCMはまだ我慢して見れるのですが、
今回紹介するのは映った途端にチャンネルを変えてしまう
そこまで忌み嫌うほどのCMです。
そのCMとは…
「なっちゃん」
です。前回の子供のはまだ微笑ましかったんですが、
今回のは全然ダメです。まず人の話を聞いていない
小娘も小娘ですが、なによりも鼻につくのは
あきらかにマニアを対象として新しくブームを
創ろうとしている点が浅はかで卑しいからです。
僕はこのCMを企画した秋本康が嫌いです。
そういう人に受けるということを計算して
物を創っているところにとてつもない嫌悪感を覚えます。
もちろん「にっぽんのうた」とかいう全国の都道府県
それぞれにテーマ曲を作るのも大嫌いです。
あれでオーディションで選ばれているのも
みんな辟易しそうな歌手かぶれアイドルかぶればかりで
それに加えて秋本康のいかにも自分はヒット作を出した
偉い人なんだよというような顔で作詞する
(またろくでもない詞なんだ。これが)姿が吐き気を
催すくらい気色悪い光景です。
それ以外にもこの秋本康のやることは魂胆がミエミエで
いただけない仕事ばかりです。
こんなヤツをのさばらせているから日本人の情緒が
育たないんだ。簡単にヒットさせてしまう日本もおかしい!
もっとモノを見る目を養ってくれ!
そうして似非クリエイターや中身のないカス野郎を
淘汰していってくれ!
心からの願いです。
2003年02月18日(火)

理想主義者?

某携帯メーカーの宣伝が大嫌いです。
イメージアップのために今まで携帯電話で
体験した良かったこととか、
携帯電話に対してのイメージを聞いていったり
(特に左ポケットの住人なんて反吐が出そうな表現です)
と随分と美化されていますが、
果たしてこの機械、そんなに良いものなんでしょうか?
すくなくとも僕はこの機械嫌いです。
こんな小さな機械如きに生活を
そして日本人のモラルを脅かされているかと思うと
たまらなく不快です。
確かに良い面もあるし便利なことは確かです。
でも、満員電車で偉そうなおっさんや年端もいかない
お子ちゃまがふんぞり返って使っているのを見る限り
この機械の立場や存在意義を疑ってしまいます。
もう少し使い方が良ければイメージは変わるのですが…
2003年02月17日(月)

求人広告

裕福じゃないため収入が必要なわけで
毎週日曜日には広告の束に求人広告が入っているので
それをボーっと見ているわけなんですけど、
中には怪しそうなのもあるわけで、
「最新設備のレジャーホテル!」
…どうせラブホだろ、と思っていたら
その隣の求人広告は

「も○○しピエロ」

と直球勝負できました。
思わずその場でコケてしまった…
おまけに
「テレビCMでおなじみの」
とまで書いて売りにしてるし(笑)
いや、ここまでしたたかになれると強いですな。
隣のラブホをひた隠しにしている広告が
ある意味で惨めに見えます。

いや、だからといってここで働く訳じゃないですが…
2003年02月16日(日)

手繰り寄せて思い出してみれば

今まで自分が見てきたもの、読んできたもの
聞いたもの、感じたもの、考えたもの、
全てが自分の血となり肉となり、そして
自分自身を形成しているんだと最近切に思う。

音楽は自分の魂に活力を与え、明日へ進む原動力となった。
音楽がなければ多分今の自分はいない。
カラオケで歌うためや人と話を合わすためというような
器用な聴き方ができない分損をすることはあるけれど、
でも魂が求める限り音楽を聴くことはやめないと思う。
魂が音楽を求めなくなった時が自分にとっての最後の時だ。

映画は音楽とは少し違う。
魂が求めるというのもあるけれど、
どちらかというと理性が求めている。
何だかわかりにくいけれど、音楽が体で感じるのに対し
映画は頭の中を通り一度思考回路に到達する。
もちろん例外はあるけれど、一度考えるのが映画だ。
でも根本は一緒。
自分の血となり肉となり今の自分ができている。

何だか自分でもよくわからなくなってきたけど、
自分で求めるものほど血と肉になりやすいのは確かだ。
2003年02月15日(土)

酔っ払い

気分が良いのでお酒を飲みながら書いています。
といっても酔わない自分からしたら
あまり意味の無いことだけど…
ちょっとくらいはボーっとするんだけど、
まだその状態にもなっていません(笑)

で、なんで機嫌が良いか?
それは…ふふふ、良い贈り物を貰ったから!
今回は歳を感じることもなかったし、
楽しかったな〜。
歓喜の中にいるのってやっぱり気分が良いです。
次も待ってるよ!

そうそうサッカー雑誌を立ち読みしてたら
随分とアヤックスのことを酷く書かれていました。
やれグループ最弱だの精神力だけで勝ってるだの。
多分記事を書いた人が嫌っているんですね。
ワールドサッカーグラフィックのチャンピオンズリーグ担当が。
悪く書くのは構わないけど、間違った記述は辞めて欲しいな。
布陣から欠場者まで間違いまくり!
アンディはサイドアタッカーだってば…

で、気分直しに「八月のクリスマス」と「ラストプレゼント」の
ノベライズを買いました。中身はともかく写真付きで
嬉しいったらありゃしない。
シム・ウナ嬢とイ・ヨンエ様の写真が手に入っただけで
余は満足じゃ!

そんな事を思っていた後であの出来事だから
そりゃ気分良いって!
元気貰ったし、さぁて明日からも頑張るぞ〜!
2003年02月14日(金)

寝ぼすけ

テレビで「リベラ・メ」をやっていたんで
見ていたら案の定寝てしまいました。
というか放送開始前から眠たかったんで、
映画の責任ではないです。
韓国(またかよ!)の消防士のお話ね。
で、放送が終わった当たりにピッタリと
目が覚めるというまた天邪鬼な体質。
何かムカつくのでマンチェスター・U対ウエスト・ハムを
ボーっと見てました。
いやぁ、でも、いいですなフットボールは。
綺麗にワンツーが決まったり、
華麗なシュートを打ったりしてるのを見てるだけで
無茶苦茶楽しい。
往年のアヤックスはそんな感じだったのよ!
今はやっと調子が戻ってきた感じ。
来週はチャンポン…もといチャンピオンズリーグの
大一番アーセナル戦。我がアヤックスは
イングランド王者に対して胸を借りるつもりで
ハイバリーに乗り込みます。狙えベスト8!
ラファエル君がいてくれたらなぁ…
そうそうラファエル君誕生日(11日)おめでとう!
2003年02月13日(木)

ごめんね

今更聞く事でもないんですけど、
カラオケってあるじゃないですか?
実はあれ、すごく苦手なんです。
まず自分が歌えない人間っていうのが
一番大きな原因だと思うんですけど、
なにぶん微妙な声をしているんで
なかなか合うキーの曲が無いんです。
おまけにあまり上手くない。
それだけに歌うのが恥ずかしい。
でも、まぁ、それは自分の問題なんで
別にいいんです。歌わなきゃいいんだし。
問題は周りに迷惑をかけてしまうことです。
歌わなかったりするとかえって気を遣って
「歌いや」とか声をかけてくれたり
歌えそうな曲を探してくれたりするのが
ものすごく相手に悪い気がしてならないんです。
なのでいっつも「悪いことしたなぁ」と
自責の念に駆られてしまいます。
なのでできるだけカラオケに参加しないようにしています。
二次会にあまり顔を出さないのも
たいていの場合がカラオケだからです。
付き合いが悪いなぁと思われるのも嫌なんですが、
なんかそういう場にいるのが迷惑になりそうな気がして。
別に音楽が嫌いって訳ではないですし、
実は家で歌ってたりもしますが、
やっぱり下手な歌は聞かせられません。
中学の時はよく行ってたんだけどそこで
向いてないって悟ったんで。
だからカラオケが苦手な音楽好きっていう
けったいな人でお願いします。

そうそうダンスも苦手なんです。
これはもう生理的なもので
あのチャカチャカした音と
日焼けした遊んでそうなお兄ちゃんが
得意そうにダンスしてるのは
見るのもゴメンです。(偏見丸出し)
いや、別にどれだけ嫌いなものでも
努力して頑張っていれば別にいいんですが、
どうもダンス系とかユーロビートとかが苦手で。
テクノとかは大丈夫なのに変な話です。
2003年02月12日(水)

祝・中村豊先輩移籍後初ホームラン!

タイトルと中身はリンクしてませんのであしからず。

え〜と、え〜と
何を書こうとしていたんだっけ?

え〜と…
ちなみに昨日の突然思い出した変なことは
椎名林檎の新しいアルバムのタイトルです。
えげつないタイトルですな。

え〜と、え〜と…
守護天使の話じゃなくて、映画業界の闇じゃなくて、
Jazzの話じゃなくて、リトマネンの話じゃなくて…
おっかしいなぁ、何を書こうとしていたんだっけ?
2003年02月11日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo