変なテンションその2

今日も相変わらず睡眠時間を取らずに強行!
朝五時ごろに内容が頭に入らなくなって
「何とかなるさ Yeah!」
とか言って両拳を突き上げてました。
で、久しぶりに布団で一時間ほど就寝。
いやぁ、布団で寝るのってこんなに気持ち良かったんですね。
え〜と、テストの方は開き直った(?)のが良かったのか
何とかなったみたいですYeah!
ん、まだテンションおかしいみたい…。
確かにテストが終わった瞬間頭に浮かんだのは
少林サッカーで見せたチャウシンチーのガッツポーズとか
ベルカンプがゴールを決めた時のフライングポーズとか
ケヴィン・フィリップスのガッツポーズとか
とにかくガッツポーズが頭の中を支配してたくらいだから
充分におかしいといえばおかしいんだけど。
でも明日からは比較的楽なテストなのでちと余裕。
今日はおやつまで食べてたりして。
なんか体を無理してるのか頬がこけてるみたいです。
でも個人的には最近ちょっとニキビがひどいのが心配。
やっぱり不摂生が祟ったからでしょう。
明日からは比較的健康に生きるゾYeah!!
2003年01月21日(火)

Bless you!

結局一睡もせずに行きましたよ、学校。
もう行きしなの電車の中で訳わかんなくなって
「RUNNERS HIGH」を聞いて一緒に手拍子しかけたり、
つまづいて何故か中国語で「アイヤー」って言いかけたり
もうとてつもなく変なテンション。
おかげで昼過ぎからは完全にダウナーモード。
寝不足丸わかりのとろ〜んとした状態で
テスト範囲を友達に聞かれてもハッキリと思い出せない始末。
あまりにしんどそうなのを見兼ねて「授業終わったら早く帰りな」
なんて気を遣ってもらいました。本当にご迷惑おかけしました。
とはいえ明日からはテスト。しかも明日が一番のヤマ場という
いつぞやの修羅場と似たような状態に似てきています。
お、おかしい高校の頃は二日寝なくてもピンピンしてたのに、
やっぱり歳取ったんだわ…老化現象には勝てないのか!
でも、まぁヤマ場を潜り抜けたら映画とライヴの日々が
待っております故頑張る次第でありまっす!
2003年01月20日(月)

天邪鬼

テスト前でレポートも三つ残ってるというのに風邪をひきました。
金曜日に寒い所で働いていたら鼻がズルズルしてきて
「ええい、風邪をひいたと思わないようにしよう」
と同僚と冗談を言ってたら帰ってから余計に酷くなってやんの。
一番ひきたくない時期にひくとは天邪鬼なもんです。
で土曜日は半日寝ていて、今日の朝には鼻水は止まりました。
が、しかし!今度は喉が痛くなってやんの。
おいおい結局治んないのかよ!と突っ込みを入れながら、
今に至ってます。結局レポートは一つも出来ず。
フランクフルト学派の科学技術批判の限界なんてテーマだと
書くことに困ってしまいます。
まぁ、そんなこと言ったらシンボリック相互作用論なんてのも
結構難儀な代物ではありますが…
しかし一番の頭痛の種は現代社会におけるコミュニケーション
という題で授業の内容に即して面白く書いてくださいっていう
のが一番困難だったりします。え?一番簡単そうじゃないか?
いえいえ授業の内容がコミュニケーションというよりは
精神分析だったりするんです。それが一番の難関。
明日の朝までに三つとも書き上げられるかどうか、
それは今晩の頑張りによります。なんて言いながら
最近読み返し始めた「エリア88」が一番面白い場面になってきて
なかなか勉強できない自分がいます。
おまけに「LITTLE BUSTERS」(アルバムの方ね)聞いて
ライヴの時みたいに歌って踊ってたりして…
わっはっは、高校の時とやってること変わんないや。
2003年01月19日(日)

T-REX…

改めてミッキーの魂に冥福を。
これで二人は本当に「Cosmic dancer」になってしまった…
2003年01月18日(土)

鎮魂の意味を込めて

あれから八年が過ぎた。
もう随分と昔の話だ。
現地にも被害の面影は殆ど無い。
あれよあれよと時が過ぎていく中で
センター街がちゃんと舗装され
アーケードもしっかりと付いた。
資料館だったフェニックスプラザは取り壊され
もう次のテナントが決まってるという。
国際会館もハーバーランドから戻り
目立っていた空き地はもう少ない。
三宮神社の近くの歩道用のアーケードは無くなり、
崩れていた生田神社も立派になり、栄光教会は再建される。
時が過ぎてゆくごとに街は変わり、
人の記憶も風化する。
悲しみや苦しみもいつかは薄れ
新しい希望へと変わる。
だが、忘れてはならないもの、
風化させてはならないものは存在する。
業火の跡を物語る焼け爛れたビル、
大きく傾むき今にも倒れそうな商店。
煤で真っ黒になったシャッター。
そこに建物があったことを物語る瓦礫の山。
全てが心の中に焼き鏝で印をされたかの如く
頭の中にこびり付いている。
ただ、それは暗い記憶だけではない。
瓦礫の山に囲まれながらも再び立ち上がり、
屋根も無い場所で前に進もうとする人々の姿、
そしてそれを優しく包み込むような暖かい風と
希望の光の如く輝いていた太陽。
絶望に震え立ち止まらずに未来へ歩もうとしていた
この街の姿を僕は永遠に忘れない。
2003年01月17日(金)

人のこと応援してる場合じゃないけど…

元イングランド代表のポール・ガスコインが
現在中国クラブのトライアルを受けているらしい。
ただ、受かる見込みが低いらしいので
また次のクラブを見つけなければならないという話だ。
ガスコイン…愛称はガッサ。少し太っちょな体だけど
柔らかいボールタッチと強引なドリブル、
閃きのあるパスに卓越したテクニックを持った司令塔。
スパーズ(トットナム)やラツィオでも活躍した
優秀な選手であり、記憶に残るプレーヤーだ。
僕は今でも96年の欧州選手権で見せた
ヒールでトラップしたボールを体の前に持っていき
放った見事なシュートを覚えている。
そしてドイツ戦で流した大粒の涙も。
アルコールに溺れて体がボロボロになっても
エバートンで戦い、そして最近は名も知らないような
トップリーグに所属しないチームで頑張っていた。
そんな彼が苦境に立たされている。
僕が(自主規制)のフロントなら獲得の打診をしているのに…
茨の道はお互い同じだ。だから頑張れガッサ!
2003年01月16日(木)

ふぇぇ…

今年初の寝過ごしをやってしまいました。
起きたら雪が積もっててビックリしたら
止まってる駅を見てもっとビックリ!
降りるべき駅であることに気付いたら
扉がガッシャン!!
泣く泣く次の駅で降りたものの
次の駅では屋根があるとこに居ても
雪が舞い込んでくる始末。
おいおい報告書もまだ書けてないのに
勘弁してよ。と思いながら凍えて待っておりました。
おかげで報告書を書く時間は随分と削られ
かなり、かな〜りかな〜りショボイ報告書になりました。
納得いってません。はっきり言って書き直したいです。
ついでに言うなら自分の人生も書き直したいです。
とりあえず今日の帰りに買ったCDがヤバイくらいに
良かったので今日は良しとしますか。
それにしても去年の暮れ頃から聴き始めたアーティストは
みんな当たりなので嬉しいです。
音楽好きにとって良い音楽、良いアーティストに出会えることは
無上の喜びであります。
だが、しか〜し(←さわお君風に)
左耳のイヤホンを当てるところに腫れ物が…
これもイジワルな神様の私に対する試練か?
最近ちょっと意地悪すぎやしませんか、神様?
それともこれは交差点で悪魔に魂を売り渡して
ブルーズを始めろという事なのか?
いや、でも「ブルーズブラザース」は神様からの啓示だったし…
ええい、どっちでもいいや
Do you see the light?(←ジェームス・ブラウン調に)
2003年01月15日(水)

授業アシスタントを…

二年間もやっているとやはり余裕が出るらしく、
しっかりとスカウティングもしていたりする
今日この頃、気が付けば最終講義でした。
まだ秋口の感覚しかない自分にとっては
「え、もう終わり」という驚きと
未だ手付かずの問題が山積みで困っています。
今日アシスタントを終えられた四回生の皆さん
お疲れ様でした
二〜三年間のお勤めご苦労様でした。
これからの人生でこの経験が良き糧となることを祈ります。

P・S 現在自分の部屋で実習の報告書を書いているのですが、
   強烈に寒いです。やっぱり暖房器具を何か入れないと
   本当にやる気すら失せてしまいそうな寒さです。
   何とかならないですかねぇ…
2003年01月14日(火)

回想

以前も書きましたが寒い時に聴くpillowsの
「Please Mr.lostman」は格別の物があります。
そして、今更ながらに思うのですが、
このアルバムはやっぱり大傑作なのではないでしょうか?
アルバムの完成度もさることながら、
1曲1曲が全てシングルカット可能な程のクオリティを持ち
とても深く味わいがありながらも聴きやすい楽曲は
今聞いても色褪せないものばかりです。
改めて聴きなおしても新たな発見があったりと
本当にとてつもなく凄まじいアルバムだと僕は思います。
pillowsに興味のある友人にこのアルバムを貸すと
たいていハマってしてしまうそんな魔力を持っています。
そこでふと思い出したのですが、
少し前、友人に元気を出してもらおうとベストアルバム
「Fool on the planet」を貸したのですが、
感想は「何ともいえん感じ」だったのです。
この「何ともいえん感じ」というのは多分微妙という意味でしょう。
別にハマってもらおうと思って貸したわけではないのですし、
個人個人で音楽の趣味に違いがあるということも
重々わかってはいましたが、それでも
やはりpillowsの良さが伝わらなかったのは少しショックでした。
ただ、もし「Please Mr.lostman」を貸していたら
結果はどうなっていたでしょうか?
もしかしたらpillowsの良さが伝わっていたかもしれません。
そう思うともう一度リベンジさせて欲しいなぁと
迷惑な考えが頭をよぎったりします。
とりあえずこの「Please Mr.lostman」というアルバムは
pillowsに興味がある人にとっては入門にピッタリのアルバムであり、
後に続く「LITTLE BUSTERS」「RUNNERS HIGH」「HAPPY BIVOUAC」
という傑作アルバムの流れを体感するのに丁度いいかと思います。
是非ご一聴を!

P・S このような大傑作アルバムをリアルタイム(97年1月21日発売)
   で聴けたことは貴重な体験だったのかもしれません。
   そういや、入荷日に飛んで行ったもんね。懐かしいなぁ。
   発売日が待ちきれなかったもんなぁ。んでもって
   買った次の日に珍しく雪が積もってタイトル曲が
   冬の冷たさとあいまって絶妙の雰囲気を生み出したんだっけ。
   ホント、良いアルバムだ。
     
2003年01月13日(月)

ああ、

行かなきゃ行かなきゃと思っていた「大レンブラント展」
やっと行ってきました。
いや、これが人でいっぱいで、七条の駅を降りた時から
え〜、これはもしかしてと思っていたら案の定
「100分待ち」でした。三十三間堂で大根炊きをやっていたので
「これはきっと三十三間堂に行く人かもしれない」
という淡い期待は無残に打ち砕かれたのでした。
で、本題。入ってからなんですが、いや、これはもう
人ばっかりで人ごみが嫌いな自分としては我慢しながらで
結構辛いものがありました。
え?絵はどうなんだって?
これがまた長〜い美術論になりますゆえ省略したいかと。
聞きたい?長〜い美術論?
とりあえず掻い摘んで言うと一般論として
「光の画家」もしくは「陰影の魔術師」と言う異名は
伊達ではないですな。静物に対しての光の反射の描写は
かなり見事なものです。実際にこれらの絵は写真で見るよりも
自分の目で見るとどのように描いたのかという過程を
見て取れたりといういろんな楽しみ方があります。
あとその画家の人生に照らし合わせて
この絵はどのような心境で描いたのかなんてことに
思いを馳せてみたり、別の角度から見てみると
また別の表情が見て取れたりします。
レンブラントに関しては晩年の落ち目になった時の絵は
線が崩れ、あまり好みでは無いのですが、
アムステルダムで名を売っていた時の絵が好みです。
あと数少ない風景画も味わい深いものがあります。
さて、このレンブラント展かの有名な「夜警」が来ていない
とお嘆きの方もいますが、あの絵はですね
アムステルダム国立美術館の貴重な観光資源ですので
そうそう来日しないと思います。大きい絵ですので
輸送費も馬鹿にならないんですわ。
以前ドラクロワの「自由の女神」(数年前にDragon Ashが
この絵をパロディーにしたジャケットにしていましたね)
が来日した時も大変な騒ぎでしたから。
それにある意味「夜警」はレンブラントの人生を
転落に陥れた絵でもあるわけですから、
そのような人生を変えた絵は直接現地に行って
自分の目で見ることが彼に対しての尊敬と鎮魂の念を示す
行為ではないでしょうか。それだけの価値がある絵です。
美術館巡りというのは単に作品を見るだけではなく
偉大な芸術家に対して尊敬を込めるという意味もあると
僕は思います。
2003年01月12日(日)

Dag Soliloquize / tsuyo