考えすぎ

昨晩のこと。
アヤックスの試合が生放送されてたので見ていると
随分と動きが鈍い。トラベルシはミスしまくりでPK与えるし、
攻撃陣もペナルティーエリア前でごっつんこ!て場面がたくさん。
クロスを挙げども決める様子もないし、CKも恐ろしさなし。
パス回しも華麗さが無いし、サイド攻撃も立ち行かない感じ。
やっぱり疲れてるのかな、と率直に思ってしまいました。
今週のバレンシア戦は恐ろしいくらいに集中力使ったからなぁ。
というわけで引き分け覚悟で見てたらロスタイムにやってくれました。
神童ラファエル君がミドの入れたクロスを飛び上がってヘッド、
それが決まって無事に勝ち点3を取れました。
いや、19歳のコンビで試合を決めるとは思ってなかった。
さて、タイトルにある考えすぎ。
どうも悪い癖みたいです。
このままだと身を滅ぼしてしまいそうです。
熟考と考えすぎで臆病になることは違います。
もう、この悪い癖で大事なものは失いたくないと切に思う
今日一日でした。
2002年12月02日(月)

今年ももうあと少し

風邪がマシになったのでここぞとばかりに
日頃というか真昼にいけないところに行ってきました。
某所に行くとクリスマスのイベントが行われており、
メリーゴーランドまで置いてありました。
何でもドイツから来たのだとか。
で、自分の目的はそのドイツに侵攻された
チェコのパイロットの映画。皮肉だねぇ。
今日は12月1日ということで映画は千円の日でした。
最近帰るのが遅くて映画を見に行く時間が作れなくて
どうしても観たい作品を無理してでも観に行きたかったんです。
どこぞから文句言われそうなんで弁解しときます。
鑑賞後すっかりと暗くなった空に映えるクリスマスツリーが綺麗で
ついつい見とれてしまいました。そうそう、その周りのお店も
雰囲気が良くて、時間があったらもうちょっと見たかったなぁ。
まぁ、一人なんでじっくり見てると空しくなりそうだけど。
でも、前に比べてイルミネーションを素直に喜ぶなんて
かなり丸くなったなぁと実感してます。昔は一人でいたら
そそくさと帰ってました。何か周りの目が怖くて。
何だかんだで一人だと自信が無くて怖かったのかなと。
でも今は大丈夫。一人で行動することに慣れたから。
自分に少し自信が持てるようになったから。
自分に自信を持てるきっかけを与えてくれた人がいるんだけど、
その人には本当に感謝しています。
その帰り道に阪急のイルミネーションが見たくなったので
ついでに行ってきました。
別にどうってことはない飾り付けなんですけど、
どことなく華やかで懐かしい感じがするので、
毎年用も無いのに阪急のコンコースを歩きに行ってます。
今年も同じ飾り付けだけど、それが嬉しかったりします。
あ〜ついでに断っておきますが、
某局の人ではないです、その人は。うぬぼれないでください。
おっとすみません不愉快な話でしたね。
2002年12月01日(日)

ちょっとダウン

風邪ひいて一日ダウンしてました。
2002年11月30日(土)

可能性の輝き

朝4時ごろアヤックス対バレンシア戦を観戦中のこと。
試合前からウチ(アヤックス)の不利が伝えられており、
周りからは「負ける」と言われてました。
実際のところ僕も戦力分析は冷静にする方なので
こりゃダメかもなぁと思っていた後半88分
ラファエル君がペナルティーエリアの前からスルーパスを
出した瞬間、僕の体は起き上がり、ズラタンのゴールが決まると
布団を跳ね除けて「ヤッター」と絶叫!
朝4時に迷惑なヤツだ。結局ロスタイムに同点にされたものの
耐えに耐え抜いた上に大金星(←このいわれ方も失礼だが)を
挙げかけるとは思ってもいなかったので、朝起きてからも
ご機嫌でご機嫌で、体も軽くなってしまいました。
メンバーを維持できるならもっともっと強くなれる可能性を秘めた
良いチームです、ウチは。面白いサッカーをするし。
カウンター一辺倒なんかとは訳が違うさね。
これからも台風の目になりそうな予感です。
2002年11月29日(金)

闇に裁いて仕置する

バレンシアは暖かそうだなと思いつつ、
なかなか寒さに負けてしまう自分がいて、
遅刻覚悟で教室に行ってみると休講になってました。ラッキー!
昨日の日記にあったお昼の放送もそれなりに好評で、
今日はまぁ、いい日なんじゃないかな?と。
仕事で少し迷ったけど迷った甲斐あって作った物は
「無茶苦茶面白いじゃないですか!」
という評価をいただきました。最近笑わせることに
身を削ってる様な気もしなくも無いですが、楽しんでくれるなら
それはそれで良いことなんじゃないかな、と思う毎日です。
泣いてる日々より笑ってる日々の方がいい。
まぁ、そんな感じです。えっ君は一人でボケて
一人でツッコんでるだけやろ?ごもっともです。
もはや名人芸の域に達したような見事な一人芝居をしています。
最近はツッコむ以外に「フッ」と鼻で笑う自分もいたりして…
そんなおバカな話は置いといて、今日も元気です。
(やや風邪ひきさんなのが気にかかりますが…)
ということで今日の一言「必殺は最高だー!」
以上マナー違反者対処マニュアル通称“必殺”ファイル作成者でした。
2002年11月28日(木)

何とかは風邪ひかない

お昼の放送の用意をしていたら
いつの間にか倒れていました。
布団も被らずに倒れている自分に気づいたのが朝5時
そこから資料の続きを書いていたら調べものをせずに
全部頭の中で書いている自分を発見。
あとで検証したら間違いが無かったものの、何してんだか…
その後進行表まで書く気力は起きなくて、
アナウンサーに渡すMDを用意して布団に。
案の定風邪ひいてしまいました。何とかは風邪ひかないって
ことわざがありますが、何とかでもひいちゃう風邪もあるんです。
不健康極まりない生活で朝起こされた時には思わず
「風邪ひいてしんどいからもう少し…」
と訴える始末。そもそも起こされること珍しいのですから
困ったものです。とりあえず40分ほどはちゃんと寝れたので
頭はスッキリしましたが、進行表を書くと
資料との辻褄(この場合は時間的の調整や曲数など)が合わなくて
1曲削る羽目に。嗚呼ごめんなさい、殿下(←英語に直すと…)。
そういえば毒を吐くってどこからどこまでのことなんだろう。
ちょっと悩んでみたりする。
2002年11月27日(水)

今日は26日!

26日っていうと何だかワクワクしてしまう自分。
昔、お小遣いをもらう日がこの日だったから
(今は鐚一文もらっておりません)その慣習が抜けないんだけど、
なんだか今日はいいことあるかも?と思ってしまいます。
そうそう科学雑誌Newtonの発売日もこの日だよね。
今月の特集を見て嬉々としている自分でした。
2002年11月26日(火)


どうして書いたレポートの内容がコラムになってるんだろうと
思いつつも雨にめげずに朝も早くから頑張ってまいりました。
とはいえやっぱり新快速で座れないのは嫌なので、
わざわざ降りて快速に乗ったのは弱腰ですな。
さてさて、そんな訳(どんな訳だ?)で帰りの話。
今某塔レコードではポイントのダブルアップキャンペーンを
やっているので、喜んで買いに行ったのですが、
まず洋楽のコーナーに行って頭を抱えました。
「え〜と、何が欲しいんだっけ?」…よくあるんです。
あきらめてサントラのコーナーでヘドウィグの舞台版を
探すと売ってない…007の新作は映画を観てからにするので
結局は邦楽のところに行く羽目に。邦楽のコーナーに来てまた
「え〜と、何を買いたいんだっけ?…」と頭を抱える始末。
ところがそこでパッと閃きが!そうだコレクターズだ!!
そう思いコレクターズのコーナーに。新譜を出ていたのを
思い出したのでした。トリビュートアルバムはまだ買ってないですが、
彼らのブリティッシュでモッズでポップなサウンド大好きです。
前のアルバムの出来も良かったもんね。
そんなことを思いつつもな〜んかしっくりこないんだよなぁ〜
と思いながらレジに並んでいて店内を見渡して思わず
「あっ」
と言ってしまいました。視線の先には
In the soup「03」の販促用ポスターが!!
レジに並んでから本命を思い出したのでした。はぁぁ〜
「03」もうしばらく待っててね。今日は買えないから…
言い訳を言うと店内にとあるアーティストの曲がかかっていて
精神的に圧迫があって少し焦っていたのもあるんです。
やっぱ、まだ聞くと辛いわ(自主規制)。ニューアルバム出したけど…
2002年11月25日(月)

う〜んう〜ん…

ロッシュの法則にケプラーの第2法則、
万有引力の法則に事象の地平線、光子エネルギー理論、
イオンエンジンにレーザー核融合、重水素の活用法
特殊相対性理論と浦島効果、次元湾曲に無の世界、
反重力物質とフライバイによる加速…
2002年11月24日(日)

フェイバリット・アクター

映画の話をしていると好きな俳優という話題に
なることが良くあります。例えば職場の職員さんは
先日来日した「レオ様」(←職員さん段)のファン。
先輩はニコラス・ケイジ、後輩はキャサリン・ゼタ・ジョーンズ
母はジョージ・クルーニー、父はショーン・コネリー…
そんな感じですぐにパッと出てくるのですが、
おかしなことに僕はパッと出てこないのです。
確かに好きな俳優はいます。スティーブ・ブシェミという
ちょっとクセのある俳優で有名なところでは「アルマゲドン」で
バルカン砲を突然ぶっ放して縛られてた俳優。
女優ではチャン・ツィイー。「初恋のきた道」や
「グリーン・デスティニー」なんかに出ている若手女優です。
若手ならジェイク・ギレンホールっていう「遠い空の向こうに」で
主役をやっていた男の子も気に入っています。何せ主演の映画が
フェスティバルゲートでしかやってなくてわざわざ見に行ったくらい
気に入っています。
ただ、今挙げた人たちはいかんせん人に言っても
すぐにわかってくれない微妙な人たちばかりなのです。
チョウ・ユンファも結構好きなんですが、これまた一部の人しか
わかってくれなくて、「アンナと王様」で王様の役をやっていた人
なんて説明をいってやっとわかってくれたりする始末です。
確かにトラボルタやシャーリーズ・セロンなんかも好きなんですが
好きと言ってしまえる自信がないのも事実です。
なんともややこしい映画ファンなのです。
これが好きな監督となると話は別なのですが…
あ、でもチャン・イーモウは微妙か…ジョン・ウーもかな…
2002年11月23日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo