昨日とは打って変わって…

やっぱカッコいいわScoobie Do。
未だに映画と間違う人もいるけど、いずれは映画より
有名になるはず。自信を持って言えます。
それにしても意外と簡単に抜けるのね、歯って。
親不知抜いてきました。麻酔を打ったのもあるんだけど、
それでも抜かれたことに気が付かないくらい。
まぁ、口の中が血だらけではありますが。
さて、今日はこれくらいにしておいて、
喪に服すことにします。高円宮さまがお亡くなりになられたのだ。
別に皇室マニアじゃないし右の人でもないけど、
高校時代に国体でボランティアに行った時に
ものすごく間近で見てしまったのです。
ご視察か何かに来られた時に出迎えに行ったのですが、
目の前を高貴な方が通られたのはよく覚えております。
それ以外にも日本のスポーツの振興に尽力なされた方でもあり
その功績に敬意を込めるとともにあらためてご冥福を
お祈りします。それにしても47歳は早すぎる死だと思います。
2002年11月22日(金)

天気図

10時に起きて学校に行こうと思って起きると
時計が11時を回っていた。何故じゃ?
とりあえず、お昼を抜いて学校に行って授業に出た。
お腹が空くと集中力がなくなってしまって、
面白い授業なのにものすごく長く感じてしまった。
おまけに何も食べれず…勤務を終えて帰ろうとすると
新規採用の書類選考を手伝って欲しいとのこと。
うっ、今日はやらないって聞いたから
ライブの予定を入れてしまった…泣く泣く書類選考を
あきらめる事に。嗚呼、どんな子がいたんだろう…。
ライブに行く旨を言うと職員さんに「最近よく行くね」
と言われて「ライフワークですから」と答えてしまう自分。
アヤックスに映画に上宮と阪神、色々な学問的研究etc…
一体いくつライフワークを持っているんだ?
まぁ、そんな事は置いといて、駅でコーンポタージュ
(瀬田場所対クノール4回戦○決まり手飲み干しで4連勝)
をお腹に流し込みつつクラブクアトロに急ぎました。
予定的に行けるか微妙だったPolarisに行ってきました。
1ヵ月ぶりのクアトロは相変わらず死角になる部分に
人が集まらない奇妙な光景でした。
後輩のためにお土産のTシャツを買おうとすると
あまりの好評のために売り切れていました。残念。
仕方が無いので開演までボーっとしていると何やらチラシを
配っている女の人が…ん、あの赤い眼鏡は見覚えが…
それにあの声は…802「MIDNIGHT GARAGE」の
DJ土井コマキさんだ!え〜、土井ちゃんが来てるだろうとは
思ってたけどこんなトコで番組の広報活動をするなんて!
しかも「お願いしま〜す」って手渡しでチラシを配ってる。
すごい努力だな〜。で、自分はどうしたかというと…
ミーハー根性丸出しで「土井コマキさんですか〜?」と
話に行く始末。嗚呼、悪い癖だなぁ…。
ちなみに土井ちゃんはPolarisが大好きで
ものすごく楽しそうな顔をしておられました。
きっと今週のオープニングで嬉しそうに報告するんだろうな。
さて、ライブ本編ですが、いや、これがもう気持ち良くて
思いっきりたゆってしまいました。浮遊感のある音で
思わず向こうの世界に数回行ってしまいそうになりました。
今でも頭の中が揺さぶられています。あ、断っておきますが
激しい感じではないです。ほんとふわ〜んとした感じで
雲の上に浮いているような感じの音です。
頭の中で揺れているのはスピーカーの前にいたからです。
なのでしばらく左耳が不自由です。会う人は大きめの声で
声をかけてくださる様お願いいたします。
2002年11月21日(木)

松坂世代の惨敗

昨日は風邪の気があったので早く寝てしまいました。
12時前に寝るという、まぁとてつもなく健康的な生活を
送ってしまいました。それこそ小学生以来の快挙です。
ただ、恐ろしい物でそれでも寝足りないらしく、
結局は1講目をサボりました。サボって図書館に行って
本を物色していました。発表用の本だけならいいんですが、
神話のコーナーに行きそうになって、自分で
「おいおい、そんな時間は無いだろ!」と止めました。
危うく美術史と建築のコーナーにも行くところでした。
危ない危ない…他にも興味を惹かれる書物が…
さて、そんなことはさておき、今日はドラフト会議でした。
ええ、ドラフト会議だったのです。全く盛り上がってませんが。
去年の今頃は「松坂世代が成長して来年のドラフトは面白くなる」
なんて言っていながら今年はペタジーニだのFAだの松井だので
話題は全部持っていかれ、おまけに昨年から始まった自由獲得枠で
緊張感が全く無いという腑抜けぶり。江川事件や清原の涙、
遡れば星野仙一が巨人に牙を向くきっかけとなった話まで
数々のドラマを生み出してきたドラフトも、もう落ち目のようです。
逆指名を始め某球団に有利になるように改正されたルール、
擦れてしまった高校生、大物の不在、挙げればキリが無いですが、
昔のようなときめきが今のドラフトには感じ取れません。
あ、もちろんウチ(上宮)が関係無かったというの少しは
関係あるんですが…。
とりあえず逸材揃いの松坂世代はここに惨敗を喫するのでした。
今日の帰り道、下の子と年齢の話をしていて、
「もう84年生まれとかが後輩になってんねんで、歳いったなぁ」
ここにも惨敗を喫した松坂世代が一人…
2002年11月20日(水)

変温動物か交流電圧か…

朝からテンションが上がらない時って
どう言ってます?僕は「ボルテージが上がらない」
もしくは「電圧が上がらない」と言ってます。
別に電気で動いているわけではないのですが、
(どちらかというとゼンマイで動いています)
どうもこの言い方が自分にとってはしっくりと来るのです。
朝から自転車をこいで坂を登る身としては、
やはりバッテリーの電圧がどうのこうのという方が
どことなく自然でもあるのです。
今日はまさしくそんな日でした。電車に乗った時点から
「あ〜、こりゃダメだわ」と自覚があったので
おとなしく、というか珍しくバス停に。やっぱり楽チンです。
いつもなら求道者の如く変速も使わずに坂を登るのですが、
エンジンには叶いません。
ただ、帰りは凄く楽しく帰れました。
お付き合いいただいたみなさんありがとうございました。
2002年11月19日(火)

う〜んう〜ん

季節は足早に去っていくけど、流石に寒さというのは
秋が来て慣れていくものであって、
いきなり冬が来ると困るものです。
おかげで朝はなかなか布団から離れたくありません。
まったく困ったものです。そのためか授業中に
睡魔に何度も襲われ授業の内容をあまり覚えていなかったりと
あきれたものです。ホント困っちゃいます。
そうそう、8時ごろに環状線に乗ると必ずカップルが
いちゃついているのは何故でしょうか?
しかもその隣に立っているお姉さんが物凄く気色悪そうな目で
見ているのがとてもおかしいのです。ただねぇ、女子高生が
制服で彼氏とベターっとしてるのはやっぱりどうかと思うものです。
恥ずかしそうに手を繋ぐくらいなら微笑ましいものですが、
抱き合って突っつき合いをしてるのは公共に悪いと思うのですが、
やっぱりそういう時は某ファーストフードのレジを
ガラガラガッシャーン!
とやるべきなんですかね?
ひがんでるだけと取られそうなんで辞めときますが…
2002年11月18日(月)

冷え性と靴下

今日は暖房器具に当たらない所で作業せざるを得ず、
思わず靴下を二重にして履いてしまいました。
中学の時のサッカーの練習以来二度目です。
残念ながらサッカーの時は微妙な足の感覚を失うので
すぐにやめましたが、あったかかったので久しぶりに二重に。
ただ、この暖かさには罠があります。実は、この二重というのは
やりすぎるとそれだけ足が蒸れ易くなるので
足が臭くなってしまうという恐れが出るのです。
とはいえ冷え性の足を冷え性を持つ自分としては
またお腹が痛くなるのも嫌ですし、足の感覚が冷たさで
無くなるのもゴメンです。なので今日は念入りに足を洗いました。
寒いって嫌です。ちなみにお腹が痛くなるのでシャツも
裾も入れてたりします。ダサいけどさ、お腹が痛くなるのヤだもん。
どうせ誰も見てないんですし、冬は実用的に生きます。
あ、別に見栄えが必要な場所ではやせ我慢しますけど…。
2002年11月17日(日)

またまた祝杯

朝学校に行くとバスがタダになった。
でも帰りは有料だった。
さて、そんな枕はさておき、今日は朝から
アシスタントをやっていて、昼過ぎにふと物思いにふけったり
四時半ごろになってセレッソの昇格が気になって
昇格が決まった情報を仕入れて見えないところで
思わずガッツポーズをしてしまったり、給料泥棒してました。
いや、しっかりと働いたよ。質問にはしっかりと答えました。
ただやっぱり地元のチーム、そして日頃はAjax is My life!
を公言してはばからない自分にとってアヤックスの次に
好きなチームであり、日本人選手で一番好きなモリシがいるチーム
それこそJ2の試合を見るために長居に通おうかと思ったくらい
愛着はあるので、嬉しさも一塩です。
そうそうまだヤンマーの時から応援してたっけ。
まだ森島がおぼこくて梶野兄弟の弟がいたり、今はもう
亡くなってしまった選手がJリーグ(当時は2部リーグではなく
JFLからの昇格だった。すごい懐かしい話だなぁ)
への昇格を助けてくれたり、あと一歩で優勝を逃したり
色んな思い出が詰まっているチームです。
それだけに今日は帰ってから祝杯をあげました。
改めて
セレッソ昇格おめでとう
2002年11月16日(土)

久しぶりに

歯医者に行ってきました。
数週間前から時折歯に痛みが走ったりするので
行こう行こうと思っていたのですが、なかなか
時間がとれずやっとの来院です。
確か前に歯医者に行ったのが6年ほど前に
高校に合格通知が来てから緊張が解けて
歯に激痛を伴った時でした。なので願をかけて
行かないようにしようかと思いましたが、
なるべく悪化はさせたくないので、行くことにしました。
行ったら先生に「久しぶりだな」とびっくりされました。
幼稚園の頃から行っているので年齢を聞いてから
「まだ小さかったイメージがあるのになぁ…」
とビックリされました。確かにドラゴンボールが
まだ暗くてジメジメした戦いをやっていない時からだからなぁ。
だけど雑誌棚にワールドサッカーグラフィックがあったのには
時代の流れを感じてしまいました。
小学校の時はジャンプ、中学校の時はサッカーマガジンを
待合室で読んでいたのを憶えています。
確かパパンがミランからバイエルンに移籍したとか、
オランダではアヤックスが首位を保っているなんて話は
ホントこういう雑誌しか取り上げてくれなかったので
歯医者に行くのが少し楽しみでした。
世間的に歯医者って怖いイメージがあって、
あのドリルの音が苦手と言う人も多いみたいですが
困ったことに僕は全然平気だったりします。
これは半分慣れというのと、先生の治療が上手く
そんなに痛くなかったというのが影響しています。
閑話休題。検診の結果は虫歯ではなく親不知でした。
いびつに生えた親不知が尖っているために
他の歯を圧迫しそれに伴って痛みが発生しているとのこと。
抜くかどうかは様子を見るのでとりあえず尖っている部分を
削ってもらいました。これで僕の心の尖っている部分も
削れていると良いのですが…
2002年11月15日(金)

実況ウンチク

昨日の試合を見ていて思ったのですが、
やはり中立性を保ちながら伝えるということは
難しいながらに素晴らしいものだなと痛感します。
現在の報道形式ではどうしても片方に隔たりがあるのが事実で、
ここみたいに読んだ後にムカツクというところが
非常に多い。特に日本人選手がいるところだと
相手チームを悪の権化の様に表現するのはいかがなものかと
いつも思うのだが、これは僕自身がおかしいということだろうか?
それに比べると昨日の実況というのは非常に安定した
内容だったと思う。両チームとも平等に良いプレーは誉め、
勝ったところには祝福を、負けたチームにはエールを送っていた。
それは試合内容が良かったというのも関係はするけれど、
それでも双方のファンが嫌な思いをすることは皆無だった。
昨日の実況を担当されたのは岩佐徹氏という割と年齢の高い
アナウンサーでした。倉敷保雄氏のようなウィットに富んだ
表現をする訳でもなく、八塚浩氏のような熱さを持っている訳ではない
けれど、熟練の技というものを見せつけてくれました。
サッカーの実況にありがちな叫びまくって五月蝿いだけとか
片方に肩入れしすぎて、相手の情報を言わないなんて事も無く
穏やかで、だけど締めるところは締める。そんな実況は
けっこう稀有なんじゃないかなと思います。
好き嫌いは分かれるかもしれないけど倉敷さんの次に好きな
実況アナです。あ、昨日の解説は信籐健仁氏でした。
けっこう色んな所で叩かれてたりするんだけど、
昨日の放送の分では悪くないんじゃないかなと思います。
オランダ通を気取って選手の名前を間違えまくった
上田慈夢って人より遥かにマシだと思う。
(比べる相手が悪いですか?でも一番下手な解説は武田修宏です。
 あんな解説でW杯の中継すな。ワシでも出来るわ!)
2002年11月14日(木)

溌剌と!

今日は起きたときからテンションが低い低い。
確かに一講目から「エクソシスト」見せられるのがわかってたし
調査実習の雰囲気があんまり良くないのも原因の一つ。
でも、思うに魂だけ抜け出てオランダに行って
応援してたんではないのかな?と思うわけです。
せめて1次リーグ突破をしてくれれば問題は無いんだけど…
願掛けのため今日も長袖のユニフォームを着て行きました。
いや、単に寒さを防ぐために着る枚数を増やしたと
いうのもあるにはあるんだけど…。
で、まぁ驚いたことに授業中に寝る寝る。
「エクソシスト」は話の筋知っててつまんないので
途中で寝ました。せっかく時間を遅らせていったのに
緑の液体を吐くシーンを見たのは失敗でしたが…
昨日は割と早めに寝たのですが、寝足りないというのは
やっぱり魂だけオランダに行っていたということでしょうか。
テンションがあがらないまま説明会の説明役を終え、
また二講連続で寝る寝る。気が付いたら終わりかけでした。
と、まぁ、こんな訳で実際に試合を見たのですが、
くぁ〜、やっぱ相手は老獪だわ。ホント数少ないチャンスを
モノにされてしまった感じです。誤審もあったし。
ただ、前半は強豪相手に若手選手が非常に溌剌としたプレーをし
本当に美しいサッカーを演出してくれました。
こういうサッカーをするからアヤックスは大好きです。
17歳とか19歳の選手がベテランをキリキリ舞させてる姿は
胸のすく思いです。なんせ29歳でスタメン最年長だからね。
未来に対しての輝きを眩いばかりに放ってくれました。
後半は相手ペースに持ち込まれるケースが多かっただけに、
前半に見せた美しいサッカーを90分間維持できれば
台風の目になることは間違いないです。そうそう、今日は
キブ君とズラタンも居なかったからね。この二人が帰ってきたら
…いけないリトマネンを忘れてた。この3人がいればもっと
面白いサッカーを演出してくれるはず。
あと、いいキーパーがいれば完璧ではあるけれど贅沢かな。
とりあえずは1次リーグ突破おめでとう!
2次リーグからも彼らの姿が見れるのが嬉しいです。
いいサッカーをして、勝つことしか考えないチームに、そして
勝利しか求めずプレーの質を問わないファンたちの度肝を
是非とも抜いて「欧州にアヤックスあり」というところを
見せ付けて欲しいものです。Hup!Ajax!!
2002年11月13日(水)

Dag Soliloquize / tsuyo