げほげほ

きょうはなにもかきたくなーい
2002年11月02日(土)

眼力

正直で真っ直ぐな眼差し。
僕はこういう目に弱い。
今日出会った人もこんな目だった。
好きなものに情熱が溢れ一直線に向かっていく
そんな目の輝きで一閃されるとこちらの気持ちも
随分と清々しいものになってしまうから不思議だ。
もちろんそれは今日少し落ち込むことがあったと
いうのも少しは関係はしているが、
それを抜きにしても自分の曲がった性根を
シャンと立たせてくれたのは事実だ。
最近は目の輝き自体を失ってしまっている人が多い中
力が溢れる輝きを持った瞳は貴重だ。
そういえば「エンジェルアイズ」も見に行けなかったな…
2002年11月01日(金)

祝・復活!

ということで恐れていたアウェーでのチャンピオンズリーグ
リヨン戦でしたが、無事勝ちました。
若手のコンビ、ピーナールとラフィの二人が点を取って
勝ち点を伸ばしてくれました。
特にラフィは復帰後初のゴールしかもチャンピオンズリーグでも
初ゴールというおまけ付きで無事復活を果たしました。
ところが素直に喜んでいられない事実もあるわけで、
キャプテンのキブ君が国内リーグに続きこっちでも
赤紙を頂戴してしまい、次節に出場できなくなりました。
次の相手は憎きイタリアのインテル。金でかき集めた
豪華メンバーが揃う上、二次リーグ進出をかけて
向こうも本気を出してくるのは当然で、それだけに
キブ君の欠場は痛いと言わざるを得ません。
しかしインテルを叩きのめせば二次リーグ進出は確実な訳で
折りしもホームでの戦いという好条件であり、
ウチの実力を見せるいい機会です。イタリアの成金野郎どもを
ここで叩いておきましょう。
そうそう金本がFA宣言しましたね。これでペタを獲れば
打線の軸ができるというものです。
とりあえず中村はいらん。巨人でもどこでも行きやがれ。
で、話は戻りますが、金本が阪神に来た場合
外野のポジションがえらいことになります。
赤星、濱中、桧山に割って入るわけですから、
この中から別のポジションにコンバートされる人が出てくる訳です。
桧山を一塁に、とも思ったのですが、ペタを獲得できた場合
一塁は埋まってしまいます。じゃあ濱中のサード
という案もあるのですが、最近はすっかり外野が板についてしまい
サードの守備が心許ないのも確かです。じゃあどうすれば良いのか?
実は赤星はドラフトで指名された時にショートだったという事実が
あったりするのです。阪神のウィークポイントはショートが
固定できていないという点から言ってもこのコンバートは
バッチリ合うかもしれません。何しろ赤星は守備範囲が
広いのでショートは十分にこなせるはずです。
ということは…
一番 今岡(二)
二番 赤星(遊)
三番 金本(左)
四番 ペタジーニ(一)
五番 濱中(中)
六番 桧山(右)五、六番は入れ替え可
七番 関本(三)片岡、アリアスでも可
八番 矢野(捕)
九番 投手
というオーダーも可能です。いや〜楽しみ〜
2002年10月31日(木)

風待ち

早く秋よ戻ってこ〜い!
いきなりの冬はきついぞ〜!!
風邪ひきさんが多すぎるぞ〜!!
早く戻ってきてくれ〜!!
というか冬服を早く出さなきゃ凍死しそう…
2002年10月30日(水)

11月下旬の気温って

普通におかしいやん。
寒いんでとっとと切り上げます。
2002年10月29日(火)

コンクリートジャングル

わざわざアマゾンの奥地やアフリカの未開の地に行かなくても
冒険ってできるもんです。さすがに徒歩だときついけど、
自転車という心強い相棒がいれば、都会はたちまち
コンクリートジャングルという未開の地に早変わり。
いつも知っている道を通らずにその日の気分で
横道を通り新しい道を行ってみればあら不思議。
こんなところにこんなお店が!
こんなところに綺麗な建物が!
ここは昔通ったことのある道では?
これは教科書とかでよく見る史跡かも?
なんて発見が多分にあったりするんです。
都会は目の前に広がる大海の如く冒険のロマンが溢れています。
今日は風邪が強くて時化気味だったけど…
2002年10月28日(月)

おぉさぶ…

今日はパソコンの前でひざ掛けを着用しながら書いております。
日本シリーズは面白くないので見てません。
アヤックスも寒〜い試合内容だったようで、
いや、暗い話です。キブ君が背中に触れただけで赤紙なんてね。
ホントさぶい世の中です。
特に財布が…
2002年10月27日(日)

ライダー…

変死!!
って変死かい!変身とちゃうんか!!
という小ボケは置いときまして、
サブマリン投法って知ってますか?
所謂アンダースロー投法ってやつですな。
この投法の投手が最近滅法少なくなってきている気がします。
今年は阪神の葛西、伊藤が引退してほとんど見かけなくなりました。
近鉄の宇高くらいでしょうか?
往年の名選手では現在中日の監督を務める山田や
江川事件の被害者小林なんかが有名なところで、
何とも言えない味のあるピッチングをサブマリンは
見せてくれるわけです。そんなに球が速いわけでもなく
変化球で相手を討ち取っていくピッチングが
今の球界には必要な気がするのは自分だけでしょうか?
みんながみんなオーバースローやスリークォーターじゃ
面白くないです。やっぱ色んなピッチャーがいないとね。
えーと、とりあえず下敷領頑張れ!
2002年10月26日(土)

ワンベルト!

などと訳のわからないこと言ってみたりする。
(本当はアヤックスの選手の名前です。)
サイダー・ハウス・ルールのラストで
「自分が必要とされている」云々のくだりで
素直に感動できなかった自分はやはり今の状況に
多かれ少なかれ不満があるのかなと、考えてみたり。
確かに必要としている人がいるとは言われたものの、
結局それが本当かどうかわからなかったのが本音で、
結局本当に必要だったのかどうかの真意は闇の中です。
そうこうしている内に他のところから必要とされ、
いつの間にやら6時間も働いていたりして、
気が付けば重要な仕事を一つやり終えていました。
そんな訳で今日は久しぶりに「焦り」というものを感じました。
終わってから肩の荷が少し下りた気がしましたが、
これで終わりと言うわけでもなく、まだ三合目を
登りきった所でこれからもっと忙しくなりそうです。
時間が過ぎるのが早くなってきました。
いつの間にか空が高く星が良く見えるようになっています。
オリオン座も蠍に怯えることなく悠々と空を闊歩して
また寒い季節がやってきました。
随分と会っていない人、会えない人、口もきいてくれない人、
みんなみんな風邪もひかずに元気でやっているだろうか。
高く上った月に少し想いを馳せてみるのでした。
とりあえず僕は元気です。
2002年10月25日(金)

PARTY IS OVER!!

この時期忙しい割に頭が朦朧となるわけで、
名前を呼ばれても気付かない(ごめんなさい)
受け答えが自分でもしっかりしていない、
予定通りに上手く体が動かない等々
頭の中ではわかっていても上手く出来ない
そんな状態になっております。
う〜、体が7つ欲しい。
一人は朝から本を読みまくって、
一人は朝からパソコン触ってやるべき作業をこなして
一人は朝から掃除して部屋を片付けて
一人は朝から勉強しまくって
一人は朝から文章書きまくって
一人は朝から仕事しまくって
最後の自分は朝から寝まくる
でも、七つになった体はそれぞれ
自分の七分の一の力しか出せない状態になっていたりして。
………だめじゃん。
2002年10月24日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo