整理整頓

夜になってビデオの整理をしていると
まぁ、出てくること出てくること。見てないビデオの山が。
ちょっと前に「バスキア」という映画を録ろうとして、
やめたんだけど、案の定一年前に録ってました。
しかし随分溜まってるなぁ、見てないの。
髪結いの亭主とかレザボアドッグスとかマルコビッチの穴とか。
バンディッツ(ドイツ映画のほう。決してブルース・ウィリスではない)
なんてずっと探していたからビックリしたなぁ。
それに北朝鮮の怪獣映画「ブルサガリ」も。
タイムリーな時に見つけたもんだ。
今度新シーズンが放送されるサウスパークの録り溜めも出てきたし、
エミー賞の受賞のニュース見た後には「フレンズ」の
いつのシーズンかわからないやつ(多分第4シーズン)まで
出てくるし。あまりにタイムリーすぎる…ひょっとして
天の啓示か?
2002年09月23日(月)

もののふという打者

打ち続けるという心。
それを忘れずにバッターボックスに入る。
張本勲、榎本喜八、藤田平、谷沢健一、長崎慶一、田尾安志
オマリー、そしてイチロー。
今まで数々の打者がアベレージという数字と戦ってきた。
ホームランはヒットの延長、完璧なヒット以外はヒットに非ず、
敬遠に対する抗議のスイング、突如現れた新星…
様々なドラマが首位打者というタイトルに彩を加えてきた。
そして伝説は崩れた。夢の四割。それがついに達成された。
それは黒い箱の中の架空の物語ではあるが…
しかし86年のバースの記録っていまだに破られてないとは
化け物だな、バース。その年はホームランも54本打ってるし。
(姑息な敬遠によって記録はならなかったけれど、
 ひょっとしたら56本以上打てたかも…)
2002年09月22日(日)

いつの日か

「自分を苦しめるな!」
そう言ったのは『男達の挽歌2』のチョウ・ユンファだが
どうしようもならないことで苦しむ自分にとっては
痛いまでに心に響く言葉だった。
今自分を苦しめていることは自分で招いた事だけれど、
あまりにどうしようもない事なのにずっと悩み続けている。
おかげで胃も壊した。最近は随分楽になったが、
でもその苦しみはついて回る。
残るのは深い後悔と自責の念、そして謝り続ける心。
いつこの苦しみから解放されるのだろうか?
2002年09月21日(土)

しばしの間

現実逃避…
2002年09月20日(金)

ボーン

に、西浦…
(最近お疲れモードのため手を抜いています)
2002年09月19日(木)

ウッシ!

アヤックス、チャンピオンズリーグ久々の勝利!
2002年09月18日(水)

大雨は外出の意欲を奪う

「大人は汚い」という言葉をよく耳にするが、実はあれは
負け犬の遠吠えなのではないかと思う今日この頃、
そんな考えをするのはもう汚い大人の一員になってしまった
と非難されるのが関の山かなとも思ったりする。
でも酒鬼薔薇とかの「透明な存在」っていうのもたいがい
気色が悪いと思うんだが、考えすぎだろうか?
まぁ、それを素晴らしいと持ち上げるメディア気持ち悪いが…。
そもそも透明な存在なんて存在しない。
おもちゃ屋さんの前で駄々こねてる子供を透明と言えるか?
ましてや男子中学生の頭の中なんて透明とは程遠い。
もう、あの頃の自分の頭の中は恥ずかしくて恥ずかしくて。
よく子供は天使だなんて言う人がいるけれど、それは客観的な
見方であって、主観的に子供の立場になって見てみると
実は恐ろしく残酷で、その上欲にまみれているのが事実だ。
小学生の時はまだ物欲だけで済むが中学生にもなると
別の欲も生まれてくるから性質が悪い。
しかも「透明な存在」とか抜かすヤツに限って心の中は
どす黒かったりするのである。じゃぁ、何故そんなヤツが
「透明な存在」に憧れるのか?これは単純な話、自分が怖いのだ。
自分という存在に少しでも考えを持った人間ならわかると思うが
自分の愚かさや狡さに薄々は感づいているのだ。
ただそれを認めたくないから「透明な存在」とか言って
現実逃避し始める。自分の嫌なところ、汚いところは
すぐには認めたくは無いだろうけど、
認めざるを得ないところだってある。
変えれるところは変えていけばいいし、変えれなければ
それはそれで少しづつそんな自分と向き合えばいい。
人生は長い。自分自身との付き合いは一生ついてまわるんだし
素直に自分を認めるというのも大人になる一歩なのだ。
2002年09月17日(火)

思い立ったら吉日

心斎橋に行こうと思い自転車に。
普通は地下鉄に乗って行くんだけど、交通費が勿体無いので
270円区間から230円区間になる駅まで自転車で行くことにした。
往復で80円の節約は何ともケチ臭いけど、結構大きいのだ。
が、自転車をこいでいると何だか調子がいいので心斎橋まで
自転車で行くことにした。そんなに暑くなかったし。
ということでツーリングが始まった。
通常コースとしてはOBP→森之宮→馬場町→谷町四丁目
→松屋町→長堀橋→心斎橋と行くのがお決まりのコース。
このコースで行くと下り坂が多いから随分と楽になるんです。
で、森之宮付近を通ると未だに日生球場の解体が中途半端になっていて
それが何とも悲しい。ここは思い出の場所だけに中途半端に
されると何だか腹立たしいのだ。確かビルにするとか言ってから
5年は経つと思うんだが不況の波はここまで来ているのか…
そして馬場町に来てビックリ!ここはNHKの社屋があるのだが、
以前に比べて随分とすっきりした感がある。確かに難波宮跡があり
すっきりとはしてるけど、前にも増してスッキリしてる。
何故だろう…そう思って横を見て度肝を抜かれた!
な、何と数ヶ月前まであったNHKの旧社屋が跡形も無いのだ。
この旧社屋は高校生の時に取材に行った事があって
タイル張りのところが妙にレトロで味わいがあったのだけど
すっかり無くなってるかと思うとちょっと寂しい…
それにしても日生球場と雲泥の差があるのは何故だろう…。
でも新社屋は新社屋でバベルの塔みたいなのは一体…。
さて谷四に行くと坂が楽になるんだけど問題は松屋町である。
ここは問屋さんが軒を連ねるだけあって非常に通りにくいのである。
何故そんな道を通るのか?答えは簡単である。
雰囲気が好きだからである。何だか人の温かみが残っているという
感じがしてついつい通ってしまうのだ。高校の学園祭の時も
ここに買出しに来たっけ。
松屋町を抜けると心斎橋はもう目と鼻の先。
自転車なら5分とかからない。ということで約30分間の
都会の森を抜けるツーリングは終了。ソニービルの地下に降り
映画を観るのでした。(今日は映画館の会員は千円の日なのだ)
ちなみに帰りは少し道を代え20分で帰れたのはビックリしなぁ、
もう(←死語)
2002年09月16日(月)

ぽつねん…

上宮高校秋季大会初戦敗退…
2002年09月15日(日)

く、暗い…

阪神のニュースが暗すぎる…
二軍の優勝もお預けだからねぇ。
とまぁ暗い話は置いといて、今年に入ってからアーティストの
カバーアルバムが目白押しだ。カバーといういうより
トリビュートと言った方が的確なんだけれども
ブルーハーツや岡村靖幸(余談だけど去年のお昼の放送で
クリスマスソング特集をやった時にに岡村ちゃんの曲をかけたら
後輩に「これだれですか?」と言われた岡村ちゃんを知らない世代
が出てきたんだなぁとしみじみしたものだ。)といった
往年のアーティストからスピッツのような現役バリバリの
アーティストのトリビュート盤まで様々だ。
そんな中でビックリしたのがコレクターズのトリビュート盤!
前からコレクターズは好きでちょくちょく聴いていたけど、
だいだい「知らない」とか言われて相手にされてこなかった。
僕自身は彼らのブリティッシュな音とポップなメロディが好きで
中古レコードを歩き回って探してはアルバムを格安で
手に入れた物です。で、そのトリビュート盤の参加アーティストが
これまた凄い! こんな人達が参加してるんで、
えらい事になっています。嬉しいやら寂しいやら複雑な心境です。
ちなみにコレクターズのボーカル加藤さんはオウム事件の時に
髭を伸ばしていて某尊師のような格好になっていたので
音楽雑誌を友達に見せたときにかなり引かれたのを憶えています。
2002年09月14日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo