とある話題のDVD

たしかにちょっと赤い気はするけど
見てるうちに気にならなくなるよ。
でも同じような予告編を何回も続けてやるのは
流石に飽きます。パターン○○なんていって同じ映像だから
ビックリだ。(違いはテロップがちょっと違ったりする位)
そういやウォレスとグルミットの新作が公開されるらしい。
楽しみだなぁ〜。
2002年08月04日(日)

他人の空似

イアン・ソープってズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン代表)
に似ていると思う今日この頃、鬱屈が溜まっているのか
また鼻のてっぺんに魔女のような出来物ができました。
以前よりは大分マシなんだけどね。
苦しみから解放されてるから。(ある人達は逃亡と罵るが…)
2002年08月03日(土)

クラシックな体

最近自転車で学校までにある坂を上るのが辛い。
タイヤがパンクしているかもしれないのが原因かもしれないけど、
上り終わった後に汗だくになって会う人会う人
みんなにビックリされる。この季節は辛いのだ。
しかも今年は世界で最高気温の記録が更新される見込みで
この辛さもうなずける。流石にもうすぐ22だから辛い
なんて事は無いはずだ。確かに辛けりゃバスにすれば良い
といわれるけど、そんな金銭的余裕は無いんです。
少し前まではそれ以外にも交通費を取られてきたから
余計に負担がかかっているんです。
だから交通費のかかる所に「領収書を払いに来い」
というのは傲慢以外の何者でもありません。
おまけに忙しくてそんなトコに逝く余裕もありません。
夏明けから始まる就職活動ではもっと交通費がかかります。
それに向けて貯金もやらないといけません。
結局世の中は金で動いているのでしょうか?
貧乏って悲しいです。早く裕福になりた〜い!
っていうかいい加減親父働けよ!もう四年やぞ!!
これもある意味ドメスティックバイオレンスです。
明け方に寝ようとしてるとパーキンソン病のおじいちゃんが
大きな声で唸り始めて、それをアルツハイマー病のおばあちゃんが
それ以上に大きな声でおじいちゃんを罵るのもDBです。
ウチの家庭はDBに溢れています。でも不幸ヅラはしないぞ!!
それ以外にもウチはいろんな問題抱えてるけど、でも
負けるもんか!

P・S 白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギターは大変良い曲です。
   早くアルバムに収録されるオリジナルが聴きたいです。
2002年08月02日(金)

あらら

気が付くと今日から八月で、
そうなると歳がもう一つ増えるカウントダウンに入ったわけで
一年がとてつもなく早く感じる今日この頃です。
いやぁ、この一年は○△※■×でしたなぁ。
できればもう遠慮したいです。
何せ(何行にも渡って自主規制)でしたから。
とりあえず厄払いには行っておこう。
あと縁切りも必要かもしれない。
2002年08月01日(木)

不幸ぶってるうちは幸せもの

いや、しかし訳のわからんうちに
なんかえらいいい評価をもらったみたいで、
本人は当然の事をしたまでなのにびっくりするものです。
頑張ったら報われるというのは本当の事なんでしょうか?
今まで頑張れば頑張るほど都合のいいように扱われてきたので
ちょっと不思議な気分です…単に(以下自主規制)
2002年07月31日(水)

流れというもの

勝負というものに流れというのは
切っても切れない関係にある。
今日の太子と桐蔭の試合はそれを如実に表した試合であった。
今日の試合の流れとしては太子が先制するという展開であったが、
まずこの先制というのがポイントとなってくる。
先制された側が精神的にどう動くかで試合の流れが変わってくる。
事実先制されて「取り返してやる」という意気込みがあれば
まだまだ逆転の余地はあるし、反対にそこで萎んでしまえば
それでずるずるいってしまうケースになる。もっとも、
意気込みが強すぎて焦りを誘うという場合も多分にあるのだが。
今回のキーポイントとなったのは二死満塁で押し出しで得点を
与えてしまったことにあると思う。つまり、点差が3点差から
2点差に変わってしまったことが非常に大きなことである。
3点差と2点差は点数的に見れば1点の差ではあるが
これがあると無いとでは精神的な負担が段違いに違う。
同点はおろか逆転も容易に可能な点差なのである。
そしてその後太子が追加点を奪えなかったのも大きな敗因の一つだ。
ここで1点でも追加点を加えていれば相手をどん底に
落とすこともできたのだが、それができなかったのは致命的である。
そして最大のミスが相手主将で強打者の西岡に2ランを打たれ
同点にされてしまったことである。これで流れは一気に
桐蔭に傾いた。なかなか追加点を上げれない太子と
一気に同点に追いついた桐蔭では選手の気の入りようも違う。
追いつけ追い越せムードにはなかなか対抗しきれないものである。
しかもそれが終盤となれば勢いの加速はスピードが違う。
結局、これが延長で結果を見る事となった。
そして前述した押し出しが無ければ勝てていたものであるので
あの押し出しのプレイは非常に悔やまれるものである。
もちろん追いつけ追い越せムードに対抗できるものもある。
ピンチを乗り切ることである。
これは相手の勢いを一気に失速させてしまう有効な手段だ。
よく野球を見ていると「ピンチの後のチャンス」という言葉が出てくる。
これはその勢いを表す的確な言葉だ。
つまり絶対的なピンチを乗り越えればチームに活気が出てくる。
その活気が次の攻撃に出てくるのである。
野球に限ったことではないがスポーツではこんな
試合の流れから選手の心理状態、
その他様々なものから結果が生まれる。
実際、太子と桐蔭の試合は中継すら見ていないが、
スコアを見れば大体のことが見えてくる。
それだけ突き詰めれば奥が深いからスポーツはやめれらない。

で、ここからは普通の日記。
今日は危うく遅刻しそうになって焦りました。
いや、頑張れば何とかなるもんです。
とはいえ急いで出なければならないので髭は顎と首の付け根辺りが
全然剃れてない状態で飛び出す始末だったので、変な感じです。
で、勤務に入ったのですが、
今日はあんまり仕事してなかった気がする。
友達の愚痴を聞いたり、反対に同じシフトの友達に
「これから18歳人口が減っているのに同じ人数を求めるのは
 あまりに対応が無さ過ぎるぞ学友会!!」
みたいな話をしたりしてました。その後は反省して
ディスプレイを地道に拭いていました。
勤務が終わると突然面談があると言われて
ビビってみたりしたのですが、
何のことは無く、反対に嬉しい驚きがあったりして
世の中わからないもんです。
とはいえ結局映画を観に行こうと思って
時間をとっていたのですが、時間が合わなくなったので断念。
帰り道に「アートアニメーションの素晴らしき世界」という
チェブラーシカやウォレスとグルミット等の
クレイアニメを始めとした世界の映画におけるアートと
特殊効果の歴史、その意義についての解説が
載っている本を買って帰りました。
別に研究するわけでもないのですが、結構勉強になる本です。
映画だけに限ったことではなく世界史的な動きとしての
映画やアートを取り扱ったり、
現代日本のアーティストのコメント等
内容は盛りだくさんの上、中身はすっきりとしてアーティスティック
な造りでとても1400円とは思えない内容です。
で、夜になって久しぶりにIEを弄っていてビックリしたのですが
最新版ではまったく通用しなくなったタグがあるので、
自分のホームページのインパクトが半減してしまったと
ちょっと対策を練ってしまっている自分がいるのでした。
そろそろ模様替えする時期かな?
2002年07月30日(火)

兄の凱旋

ということでわが上宮高校の兄弟校・東山高校
京都府代表として甲子園出場おめでとうございます!!
いやぁ、山形県代表酒田南といい今年は兄弟校が頑張るねぇ。
これで弟の上宮太子が出場したら浄土宗校だらけだ。
(浄土真宗では決してありません。某大学の生徒は喜ばないように)
これで決まっていないのはあと3校ですか。
大阪大会はあと二つ勝つと代表。八回も勝ち続ける強豪は
いったいどこの高校か?それは勝利の女神のみぞ知ること…
2002年07月29日(月)

夏の終わり

やっぱり衝撃といういうか何と言うか、
準決勝で負けてしまった訳で、
残念なことこの上ないのですが、
でも、今年のベスト8と去年のベスト8の価値は
全然違います。何しろ今年のチームは
「初戦敗退の恐れアリ」とまで言われたチームなのに
それが蓋を開ければベスト8入り。
確かに組み合わせに恵まれた気はしますが、
それにしたって180以上の高校の上から
八つ以上に入ったのですからたいしたものです。
昔ならベスト8だとまだまだ上にいけたのにと思うのですが
今年は「よくやった」という気持ちが勝ちました。
昨日の試合の後の彼らの爽やかな姿を見てるだけに
勝って欲しい気持ちはありましたが、この結果は
素直に胸が張れる結果である事は確かです。
と、思っていると来年から推薦復活の話が確定的に!
今までは推薦無しですごく不安で寂しい感じがしたのですが
今年の活躍を見てるとそれはそれで複雑な気分です。
とはいえPLのように「勝って当然」なんて雰囲気は
中谷監督の指導では絶対に無いので、
これから先も楽しませてくれそうです。
2002年07月28日(日)

あと少し

今年に入ってやっと応援に行けました。
場所は僕にとって思い出の球場である万博球場。
ここは席も用意していないくらいしょぼい球場だけど
初めて取材した場所であり、いろんな意味で忘れられない場所。
そこに戻ってきた感じです。
試合は8−1のコールド勝ち。
今年のチームはまとまりが良くチーム自体が本当に一丸になって
相手にぶつかっていっている姿に非常に好感がもてます。
そしてあの球場の雰囲気……色々な人の想いが詰まっている
その人の気とも言えるものが地方大会には満ち溢れています。
これは甲子園に出た時だけ行く人には絶対にわからない
地方大会を見てきた人間だけにわかる雰囲気です。
さて、勝利後に部長である恩師と少し話をしてから
所用のため神戸へトンボ帰りしました。
そして夕方の帰り道で知った衝撃−次の試合の相手が
横綱ではなくなった…不倶戴天の敵PLの敗退−で
今大会がますます面白いものになってきました。
それにしても痛いです。
え?何が痛いかって?それは僕に会った人にだけわかります。
でもこれも夏の風物詩ですから。
2002年07月27日(土)

夏の肖像

意外なところで意外なものに会うもので、
いつの間にかウォレスとグルミットの和柄ものが
突然売ってたりするので気が抜けないものですが、
そんなことをしている間にも全国の高校が
次々と姿を消していくわけでして、
知人の学校と対戦すると非常に気まずいものです。
とはいえそんなことで遠慮して負けるわけにもいかないので
気を引き締めねばなりません。
でも、次に勝つと横綱との対戦が決まっているのも
少々複雑な気分です。とはいえ横綱と戦う前に油断して
足をすくわれるなんて事もあるので油断禁物です。
事実春の選抜校が相次いで負けるなんていう事態が
起こっているの見るとますますもって兜の緒を締めねばなりません。
やはり、夏は恐ろしいです。
それにしても自分より4歳下なんだよな。
若いっていいなぁ。
2002年07月26日(金)

Dag Soliloquize / tsuyo