| 2004年11月25日(木) |
* 初心に戻って。* |
今しかできないこと。 今だからできること。
ラクをとって 今をないがしろにしちゃうと 結局どっかにひずみが出て 今が楽しめなくなる。
今。
大切なのは、 ダンゼン「今」。
人生初の「写真館で記念撮影」体験をしました。
ヘソ曲がりなので 成人式とか、 結婚式とか、 お宮参りとか、 そうゆう「写真館で写真を撮りそうなイベント」を 型を気にせずやりたい様にやって済ませて来たので 写真も何となくパスして今まで来てしまってた。
そんなんだったんだけど、 ニコリンが生まれ4人家族になり カブトも無事5歳になり。
「家族で記念撮影を撮りたい!!」と急に思い立った。 ついでだからカブトの七五三のイベントに絡めてがイイかも、と。
七五三と言ってもこれまた地味に「ワガ家流」なのだけど。 羽織袴姿で神社へ行っておはらいしてもらう、と言うスタイルでなく、 毎年初詣に行っている近所の氏神様が居る小さな神社(無人デス。)へ。 普段着で。 ニコリンのお宮参りもそこ。 「これからも見守っていてください。」とか、そんな感じのお参りデス。
で、今日はお参りをした後写真館へ行った。
七五三写真ではなく、 家族の記念写真。
白いソファーに4人集って座って わざとらしい感じのポーズをつけて カシャカシャカシャって。
面白かった。 出来上がりは1ヶ月後。 どんな写真が出来てくるのか楽しみです。
今日、幼稚園の帰りに誘われて遊びに行ったカブトの幼稚園のお友達。 アメリカ→オランダ→2ヶ月前に日本にやって来た。 オカーサンの事をマミーと呼び、 オトーサンの事をダディと呼ぶ。 発音がモロ英語。
ママも笑い方とか身振り手振りがナニゲに外人。 →両親ともに日本人だし、親子共々普通に日本語も話しマス。
スゴイわ、スゴイわ、と 島国育ち英語アレルギーのワタシは 何がスゴイのか突き詰めるとよくワカラナイのだけど、 とにかく何かに圧倒されて帰って来たのであった。
ダァーディ。 マァーミィ。 ウーフーン。
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全然はなし変わるケド、 昨日の寝袋つながりで思い出した話し。
前働いてたトコの先輩で 史上最強の不潔マンが居た。 見た目はガリンチョガリガリ君で 顔はアッサリ系の顔で 特に不潔マンて感じじゃないんだけど、 近くに寄り、 その「匂い」に気が付いたら最後。
フケだらけ→風呂に入らない。 シャツのエリが茶色→洗濯しない。 歯にいつもなんか付いてる→歯磨きしないクセに社食で納豆とか食べる。 極めつけは 物凄い匂いを脇から発射。
冬でもキツイけど 夏場は近寄ったら最後、本当に具合が悪くなる位のイキオイだった。
ワキガとか口臭とか、体質的なモンは仕方が無いであろう。 たとえばエイトフォーとかさ、リステリンとかさ、色々あるわけだし。 それでもホンノリ香っちゃうとかってのは仕方ないワケで。 が、風呂入らないとか歯磨きしないとか、 そんなんで悪化させてるヒトってどうなんでしょうか。 同室の職場のヒトの勤労意欲を削いでどうする。 有罪です。
そんな彼、会社に寝袋持って来てました。 それを見るにつけ、 あの寝袋…1度も干した事ないって言ってる、あの寝袋…と 見るだけで鳥肌が立ったモノですが。
本当に仰天したのは、 彼と仲良くしてる同僚が 徹夜をした際その寝袋を借りて寝たって言うから 世の中本当に色んなヒトが居るもんだ、と 心の底から驚いちゃいました。
今だに「寝袋」と言えば 彼の机の下に常備してあった寝袋と それで普通に寝た、と言う彼の同僚クンを思い出します。 うーー。
最近のワガ家。
◎ニコリン 順調に巨大化中。 ムッチンムッチンで 抱っこしてると「プチッ」と潰したくなるような、そんな感触。 寝返りするようになった。 と言っても、まだ「戻れない」からヤッカイ。 あやすと笑うようになった。 が、今だに笑いのツボを解析できず。 ニコリンの爆笑を聞きたくて カブトと一緒に「ニコリーン、ニコリーン」と群がりあやす図は ハタから見たらきっとバカバカしい感じに違いない。 にしたって赤ちゃんて、完全無欠にカワイイ。
◎カブト ますます「5歳男子」な今日この頃。 サブサブギャグとか、 寒くすらない意味不明ギャグとか、 ムリヤリな男言葉とか、 内ズラと外ズラを使い分けるとか、 そんなん。
でも相変わらず 一番恐くて、一番ダイスキなのは「かーかん」。 反抗しておきながら 言ったそばからワタシの顔色伺ったりしてます。 まだまだお尻の青い5歳児。
◎テルクン ここ半年くらい「相変わらず」が「相変わらず以上」の多忙さで もう異常。 週に数回は徹夜、土日も出、帰れる日も終電、 寝ないで働けって事ですか、と。 精神的にイっちゃったヒトもいっぱいいるらしく、 電車に乗れなくなっちゃった、とか、 机の下で丸くなってた、とか。
いつか家族から訴えられるでしょう…。
そんなテルクン、ついに会社に寝袋を持ち込むらしい。 彼的に寝袋は多分「無し」だったんだろうけど。 もう背に腹は変えられないってコトです。
「どっか連れてってー。」とか 「発散したいー。」とか 「また出勤なのーーぉ。」とか そんなことを言ってられるウチが華でした。
今そんな事言ったら ますますライフが下がるんじゃないかとヒヤヒヤです。 「テルクンの命を守る会」ホソボソと発足中。 愚痴厳禁。疎外厳禁。
◎ワタシ そんなワケで土日はメッキリ姉マウキチの登場回数がウナギ登り。 平日はカブトとニコリンとガップリドップリ。 バタバタしてるウチに1日が暮れる。
体重はプラス2.5キロからピタリと止まってしまった。 アナドレナイ2.5キロ。 全て腹についてます。 タプーン。 産後1ヶ月弱でグングン体重が落ちたモンだから 2キロなんて楽勝でしょ、なんて思っていたのに。 クソ。
食べる量を減らせば、と思うものの、 乳出すとおなか減るんだもん。 食べないと乳張らなくなるしー。 クスン。 でも食べても+2.5キロから増えない。 これまた不思議。 この肉はこのままなんでしょうか。 ジミてるぅー。 うぅ。
そんな最近のうちンち。
あれやこれやと気を使わず、 自分が受け入れられてる、と安心し、 相手の事をよく知っていて、 イイトコもそうでないトコも含めてスキで、 心底リラックスして場を共に出来る相手が どんなにか貴重で大切かって事、 最近しみじみと思う。
そうゆう相手が自分の周りにたった数人でも居ること、 そうゆう相手をこの数十年の間に たった数人でも作れたことに 「でかした、自分。」と思う。
時間が全てじゃないけれど、 そうゆう関係というのは 一朝一夕で出来るモンじゃない。
あまり必死になりすぎず、 でも割と丁寧に、 少しずつ積み上げて来た「何か」が結構タイセツで。
ニコリンが生まれてからコッチ、 また少しづつ、自分の中の何かが変わりつつある様な気がする。 カブトの時の様な激しい変化は感じないけれど、 静かに、何かが変わってきてる。
自分の中の「芯」をゴソゴソと掘り出す、的な。 そうゆう感じが すごくする。
カブトとニコを連れて買い物中、 エレベータ待ちをしていたら 80歳は超えてそうなおばあさんから声を掛けられた。
何ヶ月? とか 母乳なの? とか 女の子? とか ボクは何歳? とか、そうゆう、オーソドックスな質問。
で、まー、季節の話なんかになり、 ますますオーソドックスな会話をしていたら 突然ススっとワタシの近くに身を寄せて 少し声のトーンを落として言った。
「ご主人は、ビルマとかそっちの方?」
「へ?」(ビルマ…????)
「外国の方じゃないのかしら?」
あーー。と、合点が行きました。 カブトのことを「ハーフなのでは」と。
カブト、赤ちゃんの頃、よく聞かれたのです。 髪の毛が天パで目がキョロンとしていたからなんだと思うんだけど。 両親(ワタシとテルクン)共にあまりにも「和顔」なんで 「ハーフ」なんて言われると笑いたい様な気持ちになったモンですが。
でも幼児と呼ばれる年齢になってからは あまり言われなくなったんだけどな。
にしたって「ビルマ」って。 「小さな声で聞く」てのも戦前のヒトならではだな、と。
「たまに言われるんですけど日本人ですよ。」 と言ったら 「やっぱり人間はどっかで繋がってるんだね。 この子はきっとビルマの方の先祖が…。」と 断じて「ビルマ説」を貫いてました。
オモシロイからもうちょっと話していたいな、と思ったものの スイミングの時間が迫っていたんでそこでサヨナラしました。
おばあさんの瞳は、ちょっとグレーがかかってました。
| 2004年10月25日(月) |
* 海は広いな大きいな。* |
春に予定していた「地引網」が雨でつぶれて秋に延期。 春の時点では 赤ちゃん連れて地引網なんて絶対タイヘンに違いないと思ってたから 「どうか延期になりませんよーに。」なんて テルテルボウズな感じだったんだけど、 生まれてしまえばなる様になるモンで。 かえって自分自身が身軽な分、妊婦よりはヨカッタかも。
当日は台風一過で真っ晴れ。 風も穏やかでニコリン連れでも全然問題ナシだった。 またもや助っ人マウキチ(姉)にも登場してもらって イザ江ノ島へ。
ウッキウキで浜辺に着くやいなや、 あ゛−−−っ!! またカーサンやっちゃったよ。 みんな体操服着てマスー。 カブト、思いっきり普段着で来ちゃいました。 (カブトの幼稚園は行事の時以外は制服着ないの。) オヨヨヨー。
そうゆうのかなり気にするカブトサンなのだけど 母はしょっちゅうこんな失敗をしてしまい。 その都度本当にガーーン…なカブト。 でもワタシを責めないあたりがイジラシク。 スマン。本当にスマン。
集合・点呼の時まではかなり落ちていたんだけど、 イザ地引き網が始まってからは そんなのどうでも良くなったみたいで。
 嬉々として走ってマス。 網引いて、また駆け足で戻って、そして引く…の図。 服違うからとっても探しやすかったケド。ヘヘ。
地引き網の後、自由遊びしたりお弁当食べて、その後「親子ゲーム」タイム。 こうゆうのさ、 幼稚園入る前…というか、もっと言うなら母になる前、ね。 「はーい、お母さんと手をつないでー。さー、○○やりますよー。」 みたいなの、 自分から最も遠い場所にあるような気がしていたんだけど。
実際なってみるとアレです。 全然OKです。 むしろ張り切ってマス。

幼稚園児とってもカワイイ。 集団になるとアホな事ばかり言ったりやったり。 男の子の単純アホアホな可愛らしさはタマラナイ。
 お土産にカタクチ鰯を30匹くらいもらいました。 すごいチッサイの。(写真撮り忘れた) それを“つみれ”にして、晩ご飯は鍋。 サスガに採れたては美味い!!
いいねー。秋。 食欲の秋。 行楽の秋。
子供が登場する前は、秋とか春って苦手だったのにな。 なんだか淋しい感じがして。 今もフと、ちょっとだけ、そんな感じに襲われたりするけれど 本格的に淋しくなったりしない。
子供の湿気を帯びた寝息とか体温とか 膜が張ってるみたいに濡れた瞳とか カブトのアホみたいな大笑いとか テルクンの子供を見る視線とか そうゆうので ほとんどの事が魔法みたいに消えてしまう。
| 2004年10月20日(水) |
* コロコロタイム * |
幼稚園バスのバス停が徒歩12,3分の場所なんで 朝はいつも車で行ってるんだけど、 午後のお迎えは 天気が良くて予定が何も無い日は ベビーカーをカラカラ押して歩いてお迎えに行っている。
バス停の子や近所の子を誘って そのまま公園に寄って来たり、 コンビニ寄ってカブトと歩き食いしながらブラブラ帰って来たり。
だいたい週に1度か2度か、てトコなんだけど、 結構新鮮。 最近クルマばかりだから。
そんなこんなで、最近たまーーにウチの目の前の公園じゃなくて、 幼稚園のお友達がよく行ってる、と言う 少し遠くの公園に行く機会ができた。
上の子はもう幼稚園児同士。 母が絡まなくても勝手に遊ぶ。 危ない事だけチェックしてればそれでヨシ。 ラクチンだ。
そしてワタシの下の子はニコリンだ。 動かない。 ベビーカーで寝てるのみ。 これまたラクチンだ。
ママ友達と話しをしたり。 話しをしない時はひたすら子供ウォッチでボォーーー。
なんてしてるとね。 結構声を掛けられるんですよ。 「こんにちわー。」 「何ヶ月ぅー?」 「お名前は?」 ナンパの様デス。
ワタシは公園で自分から知らない人に声掛けたりした事無いんで (話しかけられれば結構愛想はよいですが。) こんな風に見ず知らずのヒトに親しげに話しかけられるのって スゴイなー、と関心してしまう。
オモシロイな、と思うのは もし1人で来ていたら声を掛けられたりしないんだと思う。 「この公園に来てるママと一緒に来てる。」と言うトコロが多分ミソ。
これぞ「イチゲンさんオコトワリ」。 公園のコミュニティーと言うのは。 相変わらず 続いてるところでは脈々と続いてるのですなー。
ウチの目の前の公園は袋小路の場所にあるから 来るヒトの殆どがゴ近所サンなんで そうゆう「面通し的儀式」が無いからラクチンなんだけど。
にしてもコソバユくてナツカシイシチュエーション。 「わぁー。じゃ、ウチの子と同級生になるのね。(ニコリン) よろしくねー。ニッコリ。」 「あ、コチラコソ。」なんて言った後で ワタシも名前を聞くべきなんだろうな、とか思いつつ。 メンドクサクなったりして。 だって聞いたら忘れたら失礼だし。 でもきっと忘れるし。 笑ってやり過ごせ…なんてー。 エヘ。
色んな意味で新鮮です。 ベビーカーでコロコロタイム。
土砂崩れの影響で 通学路を塞がれてしまった 超超私立進学校の生徒達。 工事が済むまでの間、通学路のルートを変更。
ウチの前、ルートに入ってマス。 先生が挨拶に来ましたよ。
基本、ウチの先はドンツキ行き止まりなんで 普段はとっても静かなんだけど。
「基本」と言うのは、 行き止まりの先は砂利砂利のヒトだけが通れる山道なんで。 犬の散歩のヒトとか、 散歩するオジイサンとか、 静かな道をあえて通って通勤通学したいヒトとか、 あとは住人が通るくらいなんで 「1日にウチの前を通った人数調査」とかしたら きっと10人とか20人とか、そんな感じの道なんだけど。
それが 中高一貫の男子校の生徒がほぼ全員。 一定の時間にまさにアリンコの行列のごとく 我が家の前を通過するのです。 何百人。
最初聞いた時はゾっとしたんだけどさ。 だって中学生高校生と言えば 大人の言うことなんて全然聞かないヤンチャ盛りじゃないのさ。 だからもう物凄い喧騒になるのではないかと。 ヤツラが去った後はゴミだらけ、とか、 学校始まる時間過ぎても ダラダラとウチの前を学生がウロウロしてるんだろうな、とか。 そんなん想像してたんだけど。 (だって自分の中高時代思い出してみたらさー!!)
ところがドッコイ。 アソコまで偏差値高い学校に通う子達というのは ちょっと違うんでしょうかー。 本当に静かなのよ。 喋らないし、ふざけないし。 先生が言ってた通り、「通過時間帯」以外の時間、誰も通りません。 遅刻するコは居ないって事なんでしょうかー。
マサにアリンコの行列そのもの。 モクモクと歩いてマス。 お行儀良いです。とっても。
アレだよな。 「ランニング下着(グンゼ?)透け率」の高さから言って尋常じゃないしな。 夏場でもシャツの裾、キッチリズボンにインだしな。 夏、たまーにボタン3つ外してるだけで「お?!」とか思うくらいだしな。
心配していたような事は何も起こらず、それはそれでヨカッタんだけど。 違った意味で心配。
スイミング。 黄色帽子に進級して、急に「泳ぎ」らしい感じの内容に。
あんなにアーダコーダしてたスイミングだったんだけど、 ワタシがアレコレ言わなくなって、 レッスンをあまり見ないようにする、て言って、 (でも実は相変わらず見てるんだけど。笑) ロッカーに戻って来た時に 泣いた時も何で泣いてたのか、とかイチイチ聞かないようにしたり、 ただ「おかえりー!」とゴシゴシ体を拭いてあげて、 なんてしていたら、 カブトの方からイロイロとスイミングの事を話してくれるようになった。
今月からスクールを転校したんだけど(スイミングの会社は同じトコ) 「段取りクン」のカブトは 環境が変わったせいで最初不安になって体操しながら泣いていたりして。 それでもレッスンは楽しそう、と言うか、真剣に受けていた。 体操の時に泣いても、 もうスイミング行きたくないそぶりは見せなくなった。
数回行って環境に慣れてからは、 毎日のようにスイミングに行きたがるようになった。
夜寝るとき、布団の上で 「こうやって、こうやると…」て どうやったら上手に出来るか、を説明しつつ泳ぐマネなんてしたり。
この間、レッスン中、 コーチの話しを真剣し聞き、 他の子がやってる姿までジーっと見て、 自分の番になると「よっし!!」みたいな表情で、 ピィーンと「けのび」をするカブトを見て 本当に胸がアツクなってしまった。
ワタシの目を気にしなくなった、て事が とても重要なポイントだったんだろうな。
木の上に立って見る、とは本当によく言ったモンです。
去年の11月からスイミングを始めたんだけど、 ちょうど身ごもったタイミングで。 この1年、長かったなー。なんて。
何かと実りの秋デス。 日々、たのしい。
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