毎日なんか考えてる。

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2000年10月04日(水) * テープうどん *

赤ちゃんってのはホントに何でも食う。
5ヶ月位からその「食っちゃう魂」はメキメキと拍車がかかり、
とにかく手にしたモノは何でも食うのだ!
カブもとにかく何でも食ってた。
1歳近くになって、とりあえず一通りマーキングしたモノは興味を示さなくなったものの、それでも今だに油断すると、とんでも無いものを食べてたりするのだ。
ヨソの子を観察してると、1歳くらいで汚いものは口に入れないようになる子も居るんだけどね〜。
何しろソコは「食い意地のカブ」。
「初めて触れるもの」は節操無く口に入れてる(^^;
5ヶ月の頃、チラシを食べてビックリしていたのが懐かしい。
今となっては「紙は、まぁ・・・オッケェでしょ。」くらいの勢いだもの(^^;

6月に引越しをした時「今がチャ〜ンス!」とばかりに超シンプルなお部屋にしてしまった。
元からモノを置かない。
だから今のお家は飾り物系はカブの手が届かないトコロにしか置いてないし、コマゴマしたモノは戸棚や納戸へ押し込めてしまっている。

それでも思いがけないモノを食っているのだ!
アナドレン。

それは昨日の夜の出来事。
夕飯の支度をしている間、カブは1人大人しくリビングで遊んでいた。
すると「オエッ!オエェ〜ッ!」っと不吉な声がっ!
ゲゲゲ。なんか食いやがったっ!
ダッシュでカブの元へ行ってみると。
「キャァ〜〜ッ!」
片手にカセットテープ。
口から食いかけの蕎麦状になった茶色いテープ!カブの周りには引き出され、シナシナになったテープがトグロを巻いている。
急いで口に入れてるテープを引っ張ると・・・。
“ズルズルズル〜!!”
何、この感触はっ!?
出てくる出てくる。シナシナになったテープ。
50センチくらい、なんと飲みこんでいたのだ。
信じられぇ〜んっ。
お母さん、大ショォ〜ックッ!

調べてみるとテープはちゃんと「輪」になっており、食いちぎって食った形跡は無し。
とは言え、あの磁気テープって何かヘンな成分が溶け出したりしないのかな・・・。ちょっと不安。
その後数時間注意して見ていたものの、全然平気そうなカブを見てとりあえず一安心したものの、カセットテープをケースから取り出してテープを引っ張り出して食うとは思わなかったよ。
テープを入れてる棚にもなんか細工しないとイケナイのね・・・。
またしてもこうやって部屋の美観が損なわれていうのであった。フゥ〜〜。



2000年10月03日(火) * 餅担ぐっ! *

この間の日曜日、ダーリン側のジイジ&バアバ家へ行ってきた。
『カブ&ジイジのお誕生日祝いをみんなでやろう!企画』。
しかも今年ジイジは還暦なのだ。
バアバは「カブトに一升餅を背負わせるっ!」と鼻息も荒くスタンバっており、
記念写真用のチビッコ椅子まで買っておいたらしい。
義兄の子供6ヶ月BABYの蓮くん用と、カブ用の椅子。
並べて記念写真撮りたいの♪っと、ウキウキな義母。
何とな〜くジイジの還暦の方はイマイチ影に追いやられているようで、
嫁の立場としては「ジイちゃん、ちょっとカワイソ気・・・。」なんて思ってものの、
まぁ自分に置き換えて考えてみてもそうだけど、
親になってしまうと自分のお祝いよりも子供や孫のお祝いの方が嬉しいモンなのかもしれないね。
ましてや去年の暮れに末っ子の弟もお家を出てしまったので、
今はジイジとバアバは2人暮らしなのだ。
息子3人が嫁さんや孫を連れて帰ってくるのが一番のプレゼントなのかもな・・・なんて思ったよ。
とは言え、いづれお兄ちゃん一家が同居するらしいので、今は束の間の“夫婦水入らず”な時期なんだけどね。

ところで『一升餅』。
この風習って結構メジャーなモンなんだろうか?!
少なくともshonは知らなかったのだけど、公園で他のママに聞いてみたところ、
割と知ってる人が多くてビックリした。
1升の餅米で撞いたお餅を、1歳の誕生日に背負わせて持ち上げて歩くと健やかに育つ、とかそうゆう事らしい。
1升って10合でしょぉ。10合の米+水分を含んだ餅・・・。
それは3キロくらいになるのだ!
1歳の子が3キロの荷物を背負ってワシワシ歩くって相当スゴイでしょう〜。
何でも義兄は背負って歩いたのに、ダーリンは背負った時点で泣き喚いたらしく、そのエピソードは30年経った今でも語り継がれてしまっているのだ!
オソルベシ。(すっかりヘタレ扱い(^^;)

さて、いよいよカブも餅を背負う時がやってきた!
餅を風呂敷に包んで、家出か泥棒か?
っというアンバイで斜め掛けにして背負うのだ。
座卓につかまり立ちしてるカブの背後から忍び寄り、
スポンっと餅風呂敷を頭から被せたっ!
途端ズゥ〜〜ンっと背後が重くなり、後ろ弓反りになるカブ。
「何?なに?」っという困惑の顔つきになったと思ったらそのまま尻モチをついたっ!
そして2度と起きあがれず。
っが、無理やり立ちあがらせる親たち。
そして今度はハッキリと「なんかヘンっ!」っと悟ったカブ。
自発的に座り込む。ケゲンな顔。
そして又立ちあがらせるが、明らかに不機嫌な表情に!コレ以上続けたら泣きが入りそうだったので、それにて終了〜。
ヤッパリ歩くことは出来なかったねぇ〜(^^;

それにしたって、なんかみんなが注目してるし背中は重いし、カブにしてみりゃ「意味不明〜!」ってなモンだろう。

そして傍らで更に意味不明な表情でヨダレを垂らす蓮くんが居たのであった。
君も半年後にやるのだよ。クククク。



2000年10月02日(月) * 3つ子の魂百までも *

公園で遊んでいると、子供同士の小競り合いがアッチコッチで勃発する。
子供は「欲」の塊だから、1、2歳の欲望剥き出しの子供同士群れていれば、
どうしたってあっちでキーキー、こっちでゴメンナサイって事になるのは仕方がない。

砂場なんかで観察していると、1〜2歳でもそれぞれ個性があってオモシロイ。
この位の年頃の子に共通してることは「欲」を抑えるのが一苦労だって事。
(殆どの子は抑えない。当たり前だけど。)
とは言え、その欲を満たす手段や、欲を満たすことが出来なかった時に取るリアクションなんかが全然違うのだ。
例えば《自分が使ってるオモチャを奪われた》というケース1つ取ってみても・・・。
奪われて即、泣く。
これまた即、奪い返そうとする。
ママの袖を引っ張ってママに訴える。
物を奪い返すよりも、ぶったりして攻撃に出る。
奪われた途端、オモチャに興味を無くして別のモノへ行く。
癇癪を起こして砂なんかを投げながら怒りを表す。
奪われた悔しさをずっとひきづって長時間ブルーになる。
泣きながらも絶対に奪い返そうとするスッポン魂を炸裂させる。
・・・・などなどなど。
こうやって見ていると、こんな小さい頃からすでに「性格」は形成され始めているのがヨォ〜ク解る。

今までのカブは、使ってるものを奪われても相手が
「モノを奪うためにやって来て、そして奪っていく」という行動に対しては
割と平気で、すぐに諦めて別のオモチャで遊んでいた。
ただモノを奪うのは口実で、カブに意地悪をするために奪いに来る、
という態度に対してはスゴイ敏感に反応して泣いていたのだけどね。
(例えば、カブが手にするものを全て奪い取る。とか、モノを奪ったのにもかかわらず突き飛ばすとか。)
っが、そんなカブもここ2、3日前からイッチョ前にモノに対する“執着心”が出てきたらしい。
奪われたら一瞬奪い返しに行く素振りを見せはじめたのだ。
とは言え、今のところ1歳なりたてのカブは公園では最年少で、
歩く速度も力の強さも違うからスグにダメだと悟るらしく諦めて
「アァァ〜〜(ToT)」と座り込んで泣いちゃうんだけどね。
これまた情けない姿なんだけど、まぁこれも自我やら知恵やらが付いてきたって事なんだろうな。
「ヨワ〜っ!」っと思う反面、微笑ましい姿でもあるのだ。

いつも行ってる公園は1歳半〜3歳くらいの子が多く、その中でカブはダンゼン「チビ」。
追いかけてもまとわりついてもあんまり相手にされないケースが殆どなのに、
それでも自分より動きが速い少し大きな子供に圧倒的な興味を示す。
でも1歳半〜2歳くらいの子にすれば、余程温厚な子じゃない限り
節操なくまとわりついて来るカブは鬱陶しい存在なのだ。
「交信」も上手くできず、スグ泣き、カブが泣くとママに叱られたりする。
その上ママには使ってるオモチャを「貸してあげなさい」なんて言われる。
モチロン私が「イイんです。ごめんね。」とフォローするものの、
まとわりつかれた子にしてみれば「コイツめっ!」ってなワケだ。
相手の子が「イヤっ!ダメっ!」っとなれば、
カブを抱きかかえて「ほら〜!カブ、ワンワンだよ〜!」っと必殺ワンコ攻撃でその場から離れるのだけど、
まぁ、そうやって公園の中では順番に年齢が上がっていって、
そのうちカブが今度はまとわりつかれる番になるのだろうからね。
ある程度までは親と子、両方に話し掛けて触れ合わせてもらっている。
オモシロイのが、2歳後半〜3歳近くになるとそんな小競り合いに仲裁に入ってくる子なんかも出てくるのだ。
「ダメだよ、仲良くね!」とか「こっちおいで」なんて言う子がいたりする。
すばらし〜!
逆にスゴイ恐るべき意地悪ッ子が現れ始めるのもこの位の年齢みたいなんだけどね。

そう思うと、やっぱり「3つ子の魂百までも。」ってあるのかもなって思う。
このところ急に意思の疎通が出来るようになってきたカブ。
そうゆう公園の光景を見て面白がってる反面、
これからが「しつけ」の始まりなのかもしれないな〜っと
身が引き締まる気持ちになったりする今日この頃なのでした。



2000年09月29日(金) * 大好きなワンコ *

いつも行く公園のすぐ脇に白い雑種犬がいる。
庭で放し飼いになっていて、いつも玄関か車庫の柵のそばでお昼寝をしているのだ。
公園のすぐ脇という場所柄、このワンコはチビッコ達の人気者。

入れ替わり立ち代り子供がヨチヨチと寄ってきては「ワンワッ!ワンワッ!」っと柵をガシャガシャとやっている。
年がら年中子供たちの注目を浴びていて「たまには静かにしてくれ」なんて思っているのかも知れないのだけど、それよりも大変だなぁって思うのがこのお家の人。
それこそ1年中、陽が出てる時間帯はヒッキリ無しに子供と親が家の周りにしゃがみ込んでいるんだもん。
有難い事にこのお家の人は子供も騒々しいのも「仕方ないや」って思ってくれているようで「うるさいなぁ〜」って思うこともあるとは思うのだけど、顔を合わせればニコニコ挨拶してくれる。良い人たちだ〜。

かく言うカブトもここのワンワンが大好きで、最近は公園に行くと砂場とかで遊んでいる最中に突然「思いだしたっ!」っと言わんばかりの勢いでクルっとワンワン方向へマッシグラなのだ。
そして必ずワンワンと垣根のお花の間を行ったり来たりする。(スゴク楽しそう)
1人子供が居るとつられて公園からまた子供がやって来て、いつの間にやらその「普通の民家」の周りには子供と親の輪が出来ている、というワケなのだ。
そして母たちが集えば世間話も始まり・・・。
ソコは確かに公園の外なんだけど、ワンワンがいるばっかりにその家まで公園みたいになってしまっているのであった。
ワンコのお家の方々いつもスミマセン。

それにしても子供ってどうしてあんなに犬が好きなんだろうね。
最初の言葉シリーズのベスト5には「ワンワン」って入っているような気がするし。
そうそう。カブも怪しげながら、最近「ワンワン」と「オッパイ」と「ゴハン」を言っているような気がするのだ。
あくまでも「気がする」ってくらい怪しげなんだけど、「オッパ」「ゴハ」「ワンワ」の発音を必ずソノ場面でしているような気がするんだけど・・・。
ダーリンはまだ認定してくれていないのよね。クスン。

まぁ、オシャベリはまだ怪しげながらも、最近急に意味がわかる単語が増えて来ているらしく、話し掛けるのも面白くて仕方ない今日この頃。
夢の初「オカーサン」まではまだ遠い道のりかな・・・。



2000年09月28日(木) * ホウイチタイツ *

毎日オリンピックに釘付けなのだけど、昨日のシンクロでスゴイ気になってしまったことが!
それは優勝したロシアチームの水着!
何でもテーマが「空手」という事で水着も空手をモチーフにしたらしい。
まぁ、そこまでは良いとしよう。
さて颯爽と選手登場。キビキビと揃い踏みな足長2人組。
どうやら胴着をイメージしたらしき“前合わせ+黒帯び”がプリントされた水着で登場。髪型も例のヒッツメスタイルにお祭りのねじりハチマキ風髪留めを付けている。
「空手にねじりハチマキ」なんか違うような気もするが…。ま、いっか。
そして始まりのポーズを決める2人がアップになった。
「!!!!???・・・・ワッハッハ〜〜(爆笑)」
何と胴着のアワセ部分と思われる場所にキラキラと輝く金文字で「空手」と漢字で書かれているではないかぁ〜〜!!
そんな所に説明入れなくてもイイじゃん〜!
しかも誰が書いたのか、その文字は微妙にヘタクソなんであった。
可笑しすぎるぞ、ロシアチーム。

オマケに音楽は和太鼓がリズムを刻んでいる。
ねじりハチマキと言い、和太鼓と言い、それって「空手」じゃなくて「祭り」なんでないかい?

スゴイ可笑しかったんだけど、何しろ一緒にいるのは1歳児のカブ。
ヤツにこの面白さは伝わらない!
クソォ〜。ダーリンが帰ってきたら絶対に一緒に笑うぞぉ〜!っと意気込んでいたものの、どうも話がヘタクソな私。
話しながら自分が笑ってしまい(最悪)ダーリンには笑ってもらえず。
ちくしょう。

オマケにその話から最近漢字Tシャツが流行ってるという話題になり、新たなるモードを閃いたわたくし。
名づけて「耳無しホウイチ全身タイツ」。
全身にお経が書いてあって、耳だけ飛び出るようになってる全身タイツなのだ!!
閃いた途端、メチャクチャ可笑しくなっちゃって、
ゲラゲラ笑いながらこの「名案」を話したものの、またしても全然笑ってもらえず、
それどころか「相変わらず古典的だね…。」と寒い視線を投げつけられてしまったのであった。
むなしい。
クヤシイから「ホウイチタイツ」を自分で作って、ある日突然着てやろうかっ!?とまで思ったんだけど…。
よくよく考えたら、ダーリンどころかカブにまで寒い目でみられたらカナリ悲しいかも…と言うわけで闇に葬られた私の「名案」なんであった。



2000年09月27日(水) * シケた1日 *

カブはどうやら風邪をひいてしまったらしく、昨晩から「ブエェェ〜クションッ!!→鼻水ヅル〜」っという漫画のようなハナタレ小僧になってる本日。
まだ青っ洟じゃないだけ小汚なくは無いものの、垂れてくる鼻水はどうもショッパイらしく、気がつくと手で拭いて舐めている〜〜!!
やめてくれ〜っ!
そんな訳で、今日は濡れガーゼを片手にカブの鼻水をひたすら拭き続ける私。
シケてるなぁ。

カブもカブでどうも体のキレが悪いらしく、何をやっても上手く行かず泣いてばかり。
お気に入りの“紐付きスヌーピー”を散歩させれば椅子に絡まり、癇癪。
手押し車を押せば車ごとひっくり返り号泣。
マダラを追いかけてはつまづいて転んでまたまた号泣。
気分転換に外でも行くか?!っと思い支度をしてイザ玄関に出ると雨が降り出すわ、イヨイヨ眠くなって横になるものの鼻が詰まってうまく眠れず昼寝をするまで結局1時間以上も激しくグズっていた。
こんなトホホな日もあるのだよね〜。フゥ。

その上どうやら私までカゼをうつされたらしく何となくダルイし、踏んだり蹴ったりの1日だったのだけど、そんな中なごませる出来事が1つあった。

お昼寝から目覚めて、少し機嫌が回復したカブはリビングで1人おとなしく遊んでいた。
その隙に、カブの食事の支度をしていると、突然ものすごい大音量が聞こえてきた。
ビックリして台所からリビングへ行ってみると…。
ソファーの上にキチンと座り、リモコン片手にテレビを見ている1歳児発見〜!
確かにチャンネルはオリンピック中継だった筈なのに違う番組になってる。
君が回したんかい?!プププ。
しかも音量は最大っ!
これも君が最大音量にしたんかい?ククク。
多分チャンネルと音量はモコンを持っていたら偶然音量ボタンを押してしまったんだと思うけど…。
それにしたってソファーの座面は床から50センチくらいあるのよ。
ソコを1人でよじ登って、キチンと正しい位置に座ってテレビを見てるその姿は異常に可愛かったのだ♪

とは言え和んでばかりも居られない。
ソファーに登れても、一人で降りられないんだもんなぁ〜。まったく…。
あの頭でっかちのカブが落っこちたらチョットしたケガをするかもしれないもんね。
一人で降りられる様になるまでの暫くの間、ソファーの下にお昼寝フトンを敷いておくことにしたよ。
そうやってドンドンお部屋の美観が損なわれていくのだよね…。カナシ。



2000年09月26日(火) * がんばれトーチャン *

夏が過ぎて日中の日差しも柔らかくなり、カブの食欲も「食欲の秋」そのものの勢いに戻っている今日この頃。
手づかみで野獣の様に食べるその姿を見ていると「あの食欲不振な夏はなんだったんだろう〜?」と苦笑いをしたくなるくらい。

食欲が戻って気がついた事がある。
「たくさん食べる」ということは「スタミナが付く」ということなのだ。
つまり、ネジが切れるまでの時間が長くなる。
そう!今まで3時間くらい遊べばくたばっていたのに、食欲が戻ってからというもの、5時間くらい平気で動き回ってる。完全にお昼寝は1回のペースになってしまった。
しかもここ最近は、午前中と夕方、1日2回も公園に行ってるのに!!!
まったく、こっちがくたばりそうだぞ。

そう言えば、日曜日ダーリンとカブと3人で、昼に買い物がてらいつもの公園へ行った時のこと。
ダーリンがカブと遊んでくれているので、コレ幸いとベンチに座ってノンビリと2人の様子を眺めていた私。
公園にいた時間は1時間くらい。スーパーで30分くらい買い物をして帰宅した。
カブはスッカリ遊んで満足し、家に着くなり眠ってしまった。
さて。ヤツが居ない平和な時間がやってきたっ!と思いきや…。
振り向くと疲労コンパイ模様のダーリン。
私「疲れた?(笑)」
ダ「疲れた〜〜〜っ!1日2回も毎日行ってんのっ!?オレ、仕事してた方がイイやぁ〜!」
だってさ〜。
運動不足もイイトコだよね。フフフ。

でも確かに歩き始めてから3歳前くらいまでの子ってのは、「危険なこと」に疎いもんだから目が離せない。
しかもホントに眠くてネジが切れるまで全力で遊ぶんだから。
“公園で子供と一緒についてまわる親の図”を遠くから見てる分には「ウララカな風景」って感じで、そんなに疲れることをしてるようには見えないんだけどね〜。
っが、実は子供と一緒に居るのって,結構体力を使うのだ!

ダーリンよ。
カブと「キャッチボールな休日」を過ごしたかったら今から体力つくりに励んでくれたまえっ!
ヤツは日1にちとパワーアップしてるのだっ!
がんばれトーチャン!
オホホホホ。



2000年09月25日(月) * 満足満足 *

というわけで22日から1泊で伊豆高原に家族旅行へ行ってきたshon一家。
イベント好きの私が
「カブの誕生日を記念して初の家族水入らず旅行へ行くのだ〜〜!」っと息巻いて決行となった今回の旅行。
カブの誕生記念の旅行なはずなのに、ナゼかメインは温泉。
ウシシ。そう。「カブの…」と言うのは口実で、夏のオバーチャンちへの旅行が成功した時からヒソカに、そして着々と温泉への欲望を膨らませていた私なのであった。うしし。

今回は、カブもまだ小さいし温泉がメインって事もあったので観光の計画は立てずに基本的に「宿の近所でノンビリしよう作戦」で臨むことにした。
なので、宿は周囲への音やなんかを気にしないで済み、なおかつ食事は2食付いている絶好のプランを検討し、結局ホテルが管理してる貸し別荘に泊まることにした。

さて。いつものごとくノンビリとチェックインの時間に入ればイイやくらいのチンタラムードな朝を迎え、お昼前に出発し予定通り3時ごろ現地着。
早速貸し別荘のキーをホテルで受け取り、ウキウキ気分で今夜の我が家へ向かう一行。
この貸し別荘が建っている場所は一帯が別荘地帯で、たくさんの別荘が建っている。
スゴイ豪華な別荘を眺めては「いやぁ〜、世の中には金が有り余ってる人ってのがいるんだよね〜。うらやますぃ〜!」なんてロクデモない事を言っているうちに、ダーリンが私たちが泊まる別荘を発見した。
ダ「アレだ!アレだ!」
S「ドレドレ?」
ダ「アレ、アレ。」
S「アレ?!」
ダ&S「・・・・。ップッ(笑)!!」

私たちはこの別荘がどんな建物なのか、事前に写真なりなんなりで確認していなかった。
「ホテルが経営する伊豆高原の貸し別荘」というイメージから、勝手にコテージ風の高原の別荘を想像していたのだ。
っが。目の前に現れたその建物は…。
『こじんまりした民家』のような佇まいだったのだ!!

恐る恐る玄関の鍵を開けて「おじゃましまぁ〜す」と進入。
中は12畳くらいのオープンキッチンが付いたリビングと6畳くらいの和室と洋室が1つづつ。
そして建物は割と年季が入っている。
そう。最初につい「おじゃましま〜す」と言ってしまった私達の行動はある意味、素直な感想だったのである。
だって、まさに「伊豆高原に建つ、誰かのお家にお留守番に来たshon一家」という気分になるお家だったのだ。

なんか笑っちゃったよ〜。
もしもダーリンと2人きりの旅行だったら「なんか外した〜!」ってなりそうなイキオイだったんだけど、何しろ本日の主役であるカブが大ハシャギ。
窓がイッパイあるし、知らないお家なのにオトーサンとオカーサンと僕の3人きりなもんだから、家中バタバタと歩き回っては大興奮。
そんなカブを見ていたら「もしかして、コレって成功?!ップッ(笑)!」っと一気に和んでしまったのでした。

確かに普通のホテルのツインルームに比べたら開放感もあるし、何しろ広い。
そしていくら騒いでもOKなのだ。
カブとダーリンは持ってきたサッカーボールを蹴りまくっては奇声を上げて追い掛けっこを堪能してた。
そうそう、和室が付いてるのも結果的に成功だったんだ。
夜になるまで気がつかなかったのだけど、洋室にあるベッドルームにはシングルベッドが2つ入っていて、もしも和室がなかったらそこで眠ることになった訳で、ベッドには当然柵は付いていない訳で。
となると、そのシングルベッドをヅルヅルと移動させてカブが落っこちないように細工したりなんだりしたとしても、ヤッパリ落っこちるんじゃないか。
という不安からマンジリできない夜を過ごしていたかもしれないもんね。
まぁ、多分事前に言っておけば子供用にエキストラベッドを入れてくれたりするんだろうけど、それにしたってヤッパリ柵までは無かったに違いないし。

まぁとにかく、この和室ってヤツは子供にとってなかなか良いもんなんだなって再認識したよ。
カブが生まれてからこっち、和室で過ごしたことが無かったから気がつきもしなかったんだけど、畳ってフローリングと違って滑らないし転んでも痛くないし。
それにどうしたって畳に直に座ると目線が低くなるから、目線が子供と同じになるんだよね。今度引っ越すときは1部屋くらい和室が付いてるお家を探したいなぁ〜って思ったくらい、畳の存在を見直してしまったよ。

とにかくそんな訳で「高原のコテージ」だった筈が、ナゼか6畳の和室でゴロゴロとオリンピックを見ながら転げまわる図になってしまったんであった。笑える。

夜はケーキにロウソクを1本立ててビデオを回しつつ「HAPPY BIRTHDAY♪」を歌いお祝いしたのだけど、ダーリンと2人「このビデオをカブが将来見たときに、いくら私たちが“誕生記念で伊豆高原の貸し別荘に行って…”って言っても信じてもらえなさそうだよね〜。」なんて言いながら笑ってしまった。

たった1泊の旅行だったけど、掃除も洗濯も炊事も無し、温泉にも心行くまで浸かって(カブはダーリンが一緒に入ってくれたので、ホントにゆっくりできたのだ!)ちょっと「非日常的」な夜をヘンテコな貸し別荘で十分堪能できたし、なによりカブがネジが切れるまで大ハシャギで喜んでくれて。
ちょっとした誤算はあったものの、満足満足な初の家族旅行でした。

今度の旅行は私の誕生日かなっ。ウシ。



2000年09月22日(金) * 1歳の誕生日。感無量 *

本日9月22日はカブの誕生日。
いやぁ〜。経ったね、1年。
イベント大好きな私だけど、こんなに感慨深いイベントは初めてだよ。
子供の誕生日ってこんなにもシミジミしちゃうものなんだね。

1歳の誕生日を迎えて思い出すのは去年のこと。
この1年のこと。
子供が生まれる前の自分のこと。
きっと母はみんな同じ想いにふける日なんだろうな。

子供が苦手で自分のことでイッパイイッパイで自分が「母になる」
なんて想像できなかった20代。
30を迎えるにあたって、それこそホントにサンザン考えた。
「私はホントに子供が欲しいの?お母さんになれるの?」って。
「子供が欲しい。産もう!」と決めたは良いけれど、いざ妊娠して
みると「ホントに私なんかが人間1人育てることが出来るのか?!
お母さんになんてなれるのか?!」って正直不安でいっぱいだった。
自信もなければ自分の母性も疑っていた。

でも、結局のところ私は「お母さん」になった。
そしてカブトは1歳を迎えた。

去年の今日、前日まで持ちつづけていた不安はカブを抱いた瞬間、
吹っ飛んだのを今でも良く覚えている。
無神論者の私だけど、何度も思った。「神様、ありがとう」って。

カブと会う前、あんなにも不安に思っていた理由が1年経ってみてわかる様な気がする。
母になる前の私は「母親」という自分の中のイメージにビビっていたのだ。
「大好きなお母さん」「素敵な女性」「家の事を何よりも優先するお母さん」etc.etc…
自分にとっての母親像とは、あまりにも大きいものだったんだなって。
でも、完璧な人間が居ないように完璧な母なんて居ない。
それは私の母にしたってそうだったであろう。
確かに自分の母親はモデルになってしまうのかもしれない。
でも私は「私の母」ではない。
私もカブトも世界でただ1人の存在で、私とカブトのセットだって世界で唯一のペアで、
だから「モデル」なんて必要ないのだ。
ましてや育児書なんてクソクラエだ!

相変わらずグータラな日々を過ごしてる、どちらかと言えばいい加減な母な私だけど。
でも、カブトを愛しいと思う気持ちはどんな物とも変えられない。
価値観や育て方は千差万別かもしれないけれど、その気持ちこそが「母」であることの
証なんだなって。
逆にそれ以外の事なんて、案外どうでも良いことなんじゃないかって、しみじみ思うのだ。

まだまだ未熟な「母年齢1歳」の私。
そして多分、これからも未熟な母の私。
でも、カブトの母は私1人。
だから1歳の誕生日を迎えても性懲りも無く「これでイイのだ!」で突き進んで
行きたいと思うのであった。

そして、1歳の誕生日を迎えてあらためて。

カブが健やかに1年を過ごせたこと。
カブを愛しいと思えること。
私をお母さんにしてくれたこと。

神様と、ダーリンに、感謝。



2000年09月21日(木) * 滑り台にのぼる *

公園においてのカブの行動を見ていると、どうやら自分より大きな子供の方が興味があるらしい。
公園で遊んでいる子供たちは、だいたいにしてカブより大きい子達が殆どなのだけど(1歳4ヶ月〜3歳くらいまでが主流)その中でも動きがある大きなお兄ちゃんにくっついて行きたがるのだ。
くっついて行ったからといって一緒に何かをして遊べるワケじゃないのだけど、彼らがかもし出す「楽しそうな雰囲気」に誘われてフラフラと寄って行っているらしい。
今日も大きな滑り台の近くで寄り固まって何やらカードを交換しあっている小学生の輪に、気がつくと参加してるカブ。
お兄ちゃんの半分くらいの大きさのカブが、足元で手を上げてアゥ〜アゥ〜と声を上げている。
手にしてるカードを見たくて仕方がないのだ。
っが、小学生の男の子って年代はもっとも赤ちゃんに興味が無い世代であろう。
カブの奇声は「聞こえなかったふり」作戦を決め込み、チラリと母の方を見る。

迷惑がられているのね。ククク。っと思いながらも、いじわるそうなお兄ちゃん達じゃなさそうだったので、近くに寄っていって少しカブの様子を見ていた。(赤ちゃんのみならず母親まで近くに寄ってきて多分迷惑だったと思うのだけど。ごめんね、お兄ちゃん達。)
オモシロイなぁ〜って思うのが、おうちで自分が欲しいものに手が届かなかったり、取れなかったりしたら絶対にキーキーと癇癪を起こすのに、お兄ちゃん達が持ってるモノが手に入らなくても癇癪を起こさないのだ。
っで、どうするかと言うと。
11ヶ月児の知能をグルグルとフル回転させて、なんとかその手にしてるモノを見ようとするのだ。
そこでカブが取った行動。
「滑り台に登る!」
そこの滑り台は踊り場が広くて、子供が10人くらい待っていられるようなスペースが上にある。そこに上がれば上からそのカードを見れると思ったらしい。
今まで「シュ〜しようよ〜!」っと滑り台にいざなっても全然興味を示さず、その階段を登るそぶりすら見せたことが無いのに、やにわにハイハイの応用形で階段を上り始めたのだ。
いやはや。
びっくりしたぞ。
君は階段を登れたのね。オカーサン知らなかったよ(笑)

子供の好奇心ってのはホントに凄まじい。
何か気になることがあると、それ以外のものは全然目に入らなくなっちゃうんだもんね。
変な表現かもしれないけれど、そんな子供たちを見ていると「何だか生き急いでいるみたいだな」なんて思うことがある。
時間はタップリあるのに。「今」の感性や欲をまっとうする為に全集中力を使っているのだ。
ホントにすごい。

そんなワケで公園に行くとカブのたくさんの表情を発見できるのが楽しくて、足しげく通ってしまう今日この頃。
そんなカブもいよいよ明日で(22日)で1歳。
感慨深い1日になりそうな予感。


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