| 2004年03月21日(日) |
松たか子の新しい恋人って! |
先週の日曜にJUKEレコード入り口に貼ってあったのをデジカメで撮ったのですが。日々ばたばたしていて、アップするのを忘れてました。 4/21発売予定の、シナロケDVD(昨年の25周年アニバーサリーLiveを収録したもの!)の宣伝ポスターです。 かっこいい〜!!

ところで、丁度TVのニュースを見ていたもので、先にBBSに書きましたが。いかりや長介さんがガンでお亡くなりに。ドラマを降板したのは記憶にあったけど、そんなに病状が悪かったとは。ドリフ世代の子供だった私としては、やはりショックでした。ご冥福をお祈りいたします。 今日、外出先で、以前見たときは買わなかった、長さんが書いた自伝の文庫『だめだこりゃ』(新潮文庫)を買って帰るあたりが、我ながらミーハー。
今日は草なぎ君主演の全編韓国語映画『ホテル・ビーナス』を見てきました。ファンの欲目もあるかもしれませんが、いい映画でしたよ。こないだ見た『クイール』にも出ていた香川照之さんがまたも出演。売れっ子ですねぇ。この人、私の個人的な好みでは、今日の映画のような、やさぐれた風貌のときがステキです。 昨日、yobe.comで知った「別冊spoon 100%シャーリーテンプルブック」を取り置きしていた本屋に寄って、思ったよりたくさんのページに載っているシーナさんとお嬢ちゃんたちのプライベート写真に、わぉ!と歓声をあげてしまう。懐かしい、ジャノメミシンのCMの写真も載ってました。実はこれ、うちにも当時の広告のはがきがあります(ちょっと自慢でした。うふふ〜)。シナロケ・ファンの皆さん、陽子さんファンの皆さん、この本は”買い”ですよっ!! ついでに他の雑誌もちょっと立ち読み。で、今日の驚いたことNo.1は松たか子の新しい恋人は16歳年上の売れっ子ミュージシャンって、誰かと思ったら佐橋佳幸さん(42歳)と載っていたこと! 佐橋さんって言ったら、佐野元春のバンド、THE HOBO KING BANDのギターでもある、あの通称コロちゃんではないですか! そういや、いつだったかWOWOWで偶然、松たか子ライブのオンエアを見たとき、バンドに居ましたけど。ほほ〜。そうでしたか.....。
| 2004年03月16日(火) |
ばななさんって、やっぱりステキだ! |
ここしばらく、仕事のことでムキーッとなっていた、いや、なっている(現在進行形)私ですが。今日、久々に、よしもとばななさんのHPで日記と[Q&A]を読んで、なんかハッとした。丁度、仕事に関する話題が出ていたのです。(日記の、3月6日のところです。)そうそう、この感じ、分かる分かる! 私も、なんとかサボろうってする人が、なんだかもう許せない!って感じなんだな〜。でも、100%カンペキに自分が気に入る職場なんて、まずありえないんだから、自分の気持ちで折り合いをつけて、うまくストレス発散していくしかないのよね。 ばななさん、ありがとう。
| 2004年03月14日(日) |
やっと聞き終えました!『博多ロック伝説を追え!』 |
このDiaryの2/29に書いていた、浦田賢一さんとJUKEレコード松本康さんがナマ出演したNHK−FM福岡のラジオ番組!『博多ロック伝説を追え!』友達がテープを送ってくれたので、聞くことが出来ました。途中から録音してくれたものだけど、それでも2時間20分。寝る前に毎日、ちびちびと聞いて、ほぼ1週間かかりました(苦笑)。これ「九州・沖縄FMスペシャル」ってことは福岡だけじゃなくて九州全域でオンエアだったのね! じゃあ、なおのこと、もっと派手に宣伝して欲しかった〜。って、情報キャッチしてなかったくせに、えらそーに言う私。でも結果的には聴けたから嬉しいです。いやぁ、いい話、濃いい話がてんこ盛りでした。私も「いい年だから」なんて言ってる場合じゃないわ!って思いましたよ、ほんとに。自分の夢を目指して頑張ります。MD、遠方の友達には今日送りますからね、期待していてくださ〜い!
今日はこれから某バンドのライブ見に行ってきまーす。
| 2004年03月13日(土) |
見た目年齢についての考察 |
先日、私の町の駅ビルで、私としては爆笑の求人張り紙を見ました。それは、明らかに違法って感じの。だってジュースの自販機に張ってあったんだもん! 内容は、最近よく商業施設とかにあるワゴン・ショップでの売り子さんのアルバイト募集だったんだけど、よほど人材不足でせっぱつまっているのであろう。「年齢 18歳以上〜見た目30歳くらいまで」って。見た目30歳くらいって何だ?! これまたアバウトな。そして18歳以上から、このくくりってのが、また、えらく幅広いやん。これなら私もギリギリOKか?!とまで思ってしまいましたよ。いえいえ、それは冗談ですけど。 高校生のとき、小倉の町中に家がある子がクラスメイトでいて、彼女は天然パーマのくりくり髪だったうえに、ちょっとふくよかな感じの子だったので、まぁ、おばちゃんぽいといえば、おばちゃんぽい風貌ではありました。しかし、どうみたって高校の制服着ているのに、学校帰りに家のすぐそばにある井筒屋(小倉のデパート)の地下食品売り場を歩いてると「奥さん奥さん、安いよ安いよ!」って声かけられると言っていた。これはあんまりよね。私らは爆笑してしまったけどさ。同じく高校の同級生でクラスは違うけど部活が一緒だった子が、やはりちょっと老け顔の子で、高校卒業後に一緒に彼女行きつけのアクセサリー店に行ったとき、「そちら、妹さん?」と言われてしまい、笑いながら「ええ」と答えて、友達にどつかれた私です。我が家の家系は昔から童顔の「たぬき顔」なのだ。 でも、あれですね〜。最近の女性は若作りがうまいから、ぱっと見に実年齢って、なかなか分からない。でも女性同士だと案外サッと肌のはりを見て判断するのだ。そして心の中でほぼ正解の回答を出していても、相手から「いくつに見えます?」って問われた場合には、一応、相手には、その判断よりも若く言ってあげたりするものなのだ。ふふふ。女性ってコワイでしょ〜。(って、これって、もしや私くらいか?) あ、ちなみに初対面の男性とかに酒の席で「年、いくつ?」て聞かれて、ぶりっ子して「いくつに見えますぅ〜?!」なんて言うのは、かしこい女性なら、やってはいけないことですよ! 以前バーテンのバイトをしてたという知人にも、これはとっても不評でした。ちなみに私は結構潔く教えるタイプ。そして「げげ! そんなにトシなん?!」と引かれてしまうのでした(号泣)。
| 2004年03月12日(金) |
北九州も、なかなか良か所ですな |
今日は仕事帰りに戸畑のホールで『ウィニング・パス』という映画を観ました。これは北九州ロケだったので、ここ北九州市や福岡市は全国に先駆けて昨年秋に劇場公開されたのですが、そのときには、私は見損ねていたのでした。今回、自主上映会があるらしいというのを、図書館でちらしを見て知り、今日行ってきたのでした。 映画は、バイク事故で半身不随になった男子高校生が車椅子バスケットで頑張るというお話。まぁ、いかにも文部省推薦みたいな映画なんだけど、じんとくる青春映画でありました。主人公役の男の子も好演だったし。こういう事故は「自分は絶対に遭わない」と思っていても、実はいつふりかかってきてもおかしくない災難だったりするんだよねぇ。それを思うと、主人公の苦悩や家族の困惑、それらを乗り越えて生きていく様子に、ただただ、涙、涙でした。そして北九州は、こうやって見ると、海も山もあって、若戸大橋の赤い色も映えているし、いい所だな〜と、今更ながら思いましたね。 私は父の転勤で、いろんなところを転々として、その中では長崎が一番好きだったし、父も「退職したら長崎に家を買う」とか言っていたんだけど、なぜか突然の気まぐれで今の家を買って。その当時は家族からブーイングだったけど。もう北九州に住んで25年ともなれば、言葉の荒っぽさにも慣れて(笑)何より、いわゆる「めんたいロック」の地に、ルースターズとかがデビューした頃から住めたというのは、今思うと大ラッキーなことでした。 で、この映画『ウィニング・パス』、ご当地ロケとしては『ロッカーズ』ほどに派手ではないんだけど、是非たくさんの人に見てもらいたいです。東京で1月に上映があり、全国的には、この春から上映だそうです。映画の公式HPは、こちら。
ところで今日は昼休みに、仕事場の近くの映画館で久々に前売り券を買いました。何の映画かと言うと『クイール』です。盲導犬クイールの映画です。崔洋一監督の作品だと知って、俄然見たくなったので。劇場で前売り券買うのは久々だったけど、おまけが良くて驚きました(ミニ・トートバッグ)。これって、おまけが前売り券の値段と同じくらいなのでは?って感じです。これから「絶対に見る映画なら、劇場で前売り買おう」と思いましたね〜。ま、おまけにもよりますけど。
| 2004年03月10日(水) |
「思い出のサンフランシスコ」と覚えておきます |
映画友達が、ご主人の仕事の都合で1年間アメリカに行ってしまう。それが決まったのは、すでに1年前くらいだったのに、渡米直前になって、なんかお互いバタバタしていて会い損ねていて。年が明けて今日やっと初めて会えたのでした。まぁ離れてもメールでのやりとりは多分出来るのだけど。(ここが数年前では考えられなかったことですねぇ。インターネットって、やっぱ、すごい。) で、アメリカのどこに行くんだったか何度聞いても忘れてしまっていた私。ロスだっけ? ワシントン? カリフォルニア? 今日「何度も聞いてゴメンやけど...」と聞いて、「サンフランシスコ」だと判明。そうだった、そうだった。今後、歌の『思い出のサンフランシスコ』と覚えておくことにします。お互い、貸し借りしていたものを、今日、どさりと返却したのですが。私宛に、デカイ紙袋が。「え、こんなに貸してた?」と驚いたけど、帰宅して中身見てみたら、確かに全部、我が家のものでした。本とかDVDとかビデオとか、なんだけど。貸したことすら忘れていたモノばかり。とほほ。私ってば。で、友達は来週末には渡米するのですが、今更「映画『ロード・オブ・ザ・リング』は実は全然見てない」と言うので、「ええっ! それはイカンよ! 映画好きなら今から1と2をDVDで見て映画館に走らなきゃ! うちにDVDあるから貸すよ! 渡米前に郵送で返してくれればいいから!」と、おせっかいにも1と2のDVDを貸した私でした(笑)。友達にしてみれば「渡米前に、それどころじゃないっちゅ〜ねん」というところでしょうけど。すみませんねぇ。映画好きのサガというもので、ついつい.....。
もう今日の寒さといったら! 3月だってのに雪が降ってるし! 仕事と花田さんライブさえなければ外出しないのに〜。 夜の花田さんライブ! 後半では、意外にも新曲たくさんでした。もしやレコーディング中なのかな? ライブ、3列目で見れたのですが、私の隣のオヤジ2人が、もうデカイ声で雑談するのです、ライブ中に! あんな狭い会場で! 前座のときからうるさかったのでムッときてたけど、まさか花田さんのときは、静かにしてるだろと思ってたのに。花田さんのときにも、やはりウルサかった! キーッ!! ルースターズのファンには有名な某有名人(私の中ではヤな奴)の名前を出して「そういや●●はどうしとる?」「それはお前の担当やろ!がはは!」とか言ってました。その人かどうかワカランけどね、同姓同名の他人かもしれんし。しかし「こういう場でギョーカイ風ふかす奴が一番好かん!」と思う私は、この会話で、更に怒りがヒートアップ。でも前座の時、会場の後ろに花田さんが立って見ていたのに気づいたときは(一般人に混じって、フツーに立ち見していたのです花田さん! 笑。)「花田さん来とうやん」と、ちゃんと「さん」付けだった(苦笑)ので、別に花田さんとは知り合いではなかった様子? そして、ちゃんと尊敬してるらしい? じゃあ許してやろうかと...。しかし、あのデカイ声での会話! しかも席から携帯電話までかけてたし!(ライブの最中に、席立たずにですよ! 信じられない!)これにはサスガに私はキッと真横向いてにらんだら退席してそのまま出た様子。 まったく!! あんなんで3列目で見るな!と言いたいです。 今日のライブを私がどれだけ楽しみにしてたと思うのだ、アンタ! って感じでした、マジで。 少し前に映画『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を評して、おすぎさんが「見所だらけで、もう目が離せない! コンタクトレンズの人とか、まばたきするヒマなくて目が乾いちゃうわよ!」と言っていたけど、ま〜さ〜に、そんな感じで、まばたきする間も惜しい!って感じでステージを見つめていたのよ〜私! 目薬さす間も惜しい!(実際、アンコール待ちのときまで目薬させなかった。笑。)横のオヤジをにらむ間も惜しい! って感じだったのに。あああ、楽しかったけど悔しかったという、非常に複雑な夜でございました。
ここ数日、くさくさする(博多弁で「むしゃくしゃする」ってな意味)ことが多い。これを、更にディープな博多弁で言うと「くさくさするくさ!」と、「くさ」だらけ。 はい、それはさておき。まぁ、そんな訳で、今日の水曜レディース・デーは一度見たけど大好きだった映画『ラブ・アクチュアリー』を、再び観ました。今回は、前回観た帰り道に速攻で購入したサントラCDを朝から聴いて、もう朝っぱらから「『ラブ・アクチュアリー』モード全開!」でした。(なんじゃ、そりゃ?!)今日も相変わらず仕事ではムキーッとなることや困惑することだらけだったけど「いやいや、今日の帰りにはヒュー様の笑顔が、この疲れをいやしてくれるもんね」と思って乗り切りました。 で、お客さん相変わらず多かった! 封切りになって結構日にちが経つのに。ヒットしてるのね。喜ばしいことです。ヒュー様、目尻のしわが増えても、体型が若干中年太り?!しても、やっぱりステキ〜!! 何度観ても、あの笑顔には、目がハートになる私!! そして「いちいち身振り手振りをカッコつけなきゃ、しゃべれないのかよ、アンタ!」と、ツッコミを入れたくなるようなロックスターに、終盤では泣き笑い。この映画を観たヒトは、あのロックスターを演じた彼が同じような役を演じている『スティル・クレイジー』も是非ビデオで観てください! きっとウケます。『スティル・クレイジー』がどんな映画かは、私が以前書いたメルマガを参照下さい。 帰り道も当然、サントラCDのビーチボーイズの歌を聴きながら、ほんわかした気分で帰路に着きました。
そして今週末は、これまた目がハートになる花田さんのライブ@小倉ざんす。うふふ。嬉しい〜!!
そういやリンクはって気づいたけど。映画のメルマガ、すっかりサボリっぱなしですな。とほほ。反省。今は何だか本読んだり映画観たりと「インプット」するばかりで、思ったことを自分の頭で変換して「アウトプット」する気力が、どうも不足気味でして......。あと、毎日必ずすることを優先しているので。(家計簿と、5年日記と、ボールペン習字。おかげでTV番組のビデオ録画もたまりっぱなし....。)今の仕事が一段落したら、メルマガまた再開したいと思います。いや、ほんとに。
| 2004年03月01日(月) |
P・ジャクソン監督おめでと〜!! |
いや〜、今日の話題は何といってもアカデミー賞! 今年は『ラスト・サムライ』で渡辺謙さんが助演男優賞にノミネートされたこともあって、普段あまり映画には興味なさそうな世間全般も「アカデミー賞アカデミー賞」って騒いでいた気がしますが。私の興味は謙さんもまぁ興味あるけど、何といっても「ファンタジーものは弱い」と言われるアカデミー賞で『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』が最優秀作品賞取れるか?ってことでした。この作品のファンとしては、もちろん取って欲しいけど、どうかな〜って思ってましたが。見事! 取りましたねぇ!! 嬉しい〜!!
さて数年前はNHK−BS2でもアカデミー賞授賞式を放送していたけど、最近はWOWOW独占放送が多いですね。それを忘れて、節約のために昨年の夏でWOWOW解約していた私。あわてて今日のために再契約。それが、アカデミー賞って従来は3月半ばなのに、今年は早くて3月1日だったから、2月半ばに「あっ!」と気づいて手続きして。「加入月はサービスで無料です」と言われ、用心して2月から加入にしようかと思ったけど、でももう月半ば過ぎてるしと、ケチって「3月1日から」で申し込んで。しかし授賞式の生中継が3月1日の午前9:50から。直前スペシャルというのが8:40から。これにちゃんと間に合うのか? 間に合うよね? と思いつつ、それでも特に「申し込み受け付けました」の報せも何もないので、不安になって昨夜8時頃にケーブルTVに電話したのです。そしたら「2月16日に申込書届いております。3月1日の午前9:30より信号を流します」って。「え〜!! それじゃ間に合わないんですけど! アカデミー賞見るために契約したのに、3月1日って言ったらきっちり夜中の0時から放送見れるかと思っていたのに...」と言ってみたら「少々お待ち下さい...折り返し電話いたします」と。そして結局「こちらも説明不足でしたので本日ただ今より信号流します」と対応してくれました。....これってクレーマー?!(苦笑) そんなこんなを経て、無事に見ることが出来ました、アカデミー賞授賞式。ヨカッタよかった。相変わらずオープニングのパロディから面白くて(『ラスト・サムライ』もパロディに使われて真田広之も出ていた!)今日は夜放送のダイジェスト版3時間バージョンしか見てないけど。明日、生中継のロングバージョン見ようっと。
昨日、出掛けた後で情報が入ってきた「NHK−FM福岡に、浦田賢一さんとJUKEレコードの松本さんが生出演」というニュース。オンエア始まった時間に、情報知ったんです〜私(涙)。それで、あわてて友達に連絡して、友達は何とか聞けたようでした。とりあえずヨカッタ....。(途中からなら録音してくれた友達も。それでも充分ありがたや!です。)帰宅してJUKEレコードのHP見たら、当日に情報アップしてあったようでした。とほほ。朝、ちゃんと早起きしてHPチェックしていたら留守録間に合ったのね。あいにく昨日は9時ごろ起きて、それから家の雑事を片付けたりフリーペーパーの原稿作ったりして午後からバタバタと博多に出掛けたので、とても、あちこちのHPを見るヒマがなかったのでした。やはり「早起きは三文の得」ですなぁ。それにしても、昨日ほど「携帯電話って、こういうとき便利!」と思ったことはありませんでした。普段は持ってても、あんまり使わないんですけどね。派遣会社からの連絡用にとりあえず持っているという感じで。 今日は、図書館から借りてた本の返却期限が今日なので、あわてて2冊を一気に読みました。(あわてて読むくらいなら、こんなに何冊も借りなきゃいいのに....と思うけど、図書館に行くたびに、ついつい数冊は借りてしまうのでした。)2冊とも江國香織さんのエッセイ『泣く大人』『とるにたらないものもの』。2冊まとめて読むと、なんかもう、江國香織さんワールドにどっぷり浸ってしまったという感じの、本日の午後でした。特に「苦手な男」の話には、ぶんぶんうなずいて読みました(笑)。でも、この人の「別れた彼氏とも友達になれる」というのには私はうなずけませんでしたが。私なら、もう二度と会いません。ていうか会えません、気まずくて。(これもまた、どうかと言われそうですが...)
さて、明日からもう3月! 早いなぁ〜。2月は、なんだか、あわあわしている間に過ぎてしまったという気分です。明日からは、もちょっと気を引き締めていきたいと思います。
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