| 2003年07月14日(月) |
山笠 ROCK NIGHT NORTH by SOUTH |
というタイトルなのでした。今日行ったLive。 出演は(出演順に書くと) GILLCOVER 怒髪天 bloodthirsty butchers the pillows でした。 18:30開始で終わったの22:30ごろ! 4時間立ち見はさすがに腰にきた。 しかし。怒髪天のVo増子さん、かっこいい! キョーレツ! 私も友達もついつい怒りマークが入ったリストバンド買ってしまった。Live後、本人たちが物販のところに立っていたのでビックリ。「僕らの飛行機代出してくださーい、買ってくださーい」とか言っていた!(笑)しっかと握手してもらった私たちでした。Live終了後、追い山を見に行く様子でした。ベースの人とか、すんごいド派手なパンク頭なんだけど、あの頭のままで行ったのかしらん。
ところで昨日のパティ・スミス。MCで「フレッシュネスバーガーのソイソースがどうたらこうたら、うふふ」って言っていたので(私の英語力では、ここまでしか理解出来ず)「デリバリーで買ってきてもらったのかな、スタッフに。まさか店には行ってないやろ」と思っていたら。なんと店に行ったらしい! バンドご一行様で! 知人の知人が遭遇したらしい! ええーーーーーーーっ! うらやましいーーーっ! そうそう、Liveは20分ほど押して始まったらしい。ということは遅刻した私が見損ねたのは15分足らずか。ってことは多分2曲くらい?! 少しだけ気が楽になりました(苦笑)。
| 2003年07月13日(日) |
パティ・スミスLive@福岡に遅刻(涙) |
今日のパティ・スミスLive@福岡。私、なぜか開演19時と思い込んでいて、てれんと18時35分に会場入り。そしたら18時開演で、とっくに始まっていた。35分の遅刻。大ショック。普段は慎重な性格の私が。しかも楽しみにしていたLiveの時間を間違えるなんて、人生において初めて(というのは、ちょっと大げさかも...)。あまりにもLive続きで、普段の慎重さが鈍っていたのかなぁ。で、途中から最後列で人混みの隙間から覗くようにして見たLiveでしたが、素晴らしかった。ほんとに、しみじみと、いいLiveだった。それくらい素晴らしかっただけに、見損ねた35分が、ものすごく悔やまれます。うううーー。これから見る方もいるかと思いますので、あまり内容には触れませんが、56歳とは思えぬワイルドでパワフルな歌声。それでいてMCは囁くような声で、まるで少女のような、可愛いというか無垢な感じで。ちょっとした仕草とかも。きゅーん。バックの映像も凝っていてサイケデリックでカッコヨカッタし。パンフレットとか売ってあったら買いたかったのですが、Tシャツしかなくて、これはこれで全国で700枚限定という来日記念Tシャツだったけど、デザインが私は好きじゃなかったので買いませんでした。それより、アルバム2枚しか聴いていなかったので(このライナーノーツの文が初心者には大助かりの内容だった。特に『GONE AGAIN』の小野島大さんの文。)、これから残りのアルバムを徐々に聴きます。ちなみに聞いたアルバムから好きだった『フレデリック』生で聴けて感激でした。 そうだ、ライナーノーツで知ったのですが、パティ・スミスの誕生日って1946年12月30日。年はずいぶん違うけど誕生日は私と1日違い。「だから何?」って言われそうですが、なんとなく「同じ山羊座かー!」って嬉しかったので書いてみました。 そうそう、会場では久々に会う友達とも会えて、嬉しかった! 一緒にJUKE JOINTに寄って、おしゃべり。
明日も友達に誘われたLiveへタダで。今度は時間、間違えません。友達も一緒だし。
| 2003年07月12日(土) |
Liveは生ものなので |
明日はパティ・スミスLive@福岡。実は私、彼女に関してはWOWOWでフジロックフェスティバルのステージ見ただけで、アルバム聴いたことなかったんですが、福岡の結構狭いライブハウスでLiveと知り「アルバムは後から聴けるけど、とにかくLiveは見れるとき見とかんと!」と思い、チケット購入したのでした。チケット買った後、中古レコードでアルバム2枚買って、聴いたのはそれだけ。ちなみに『Wave』『GONE AGAIN』です。で、今日になって、やっとライナーノーツを読みつつ、しみじみと聴いたのですが。それだけで涙出そうになった。とりあえずでもチケット買っておいて良かった。明日、すごい楽しみです。
で、続くときは続くもので。夜、友達が「懸賞でペアご招待当たったんで」とLiveのお誘い。7/14(月)の山笠ROCK NIGHT@クロッシングホール。出演はthe pillows/bloodthirsty butchers/怒髪天/GILLCOVER。これも興味はあったものの金銭的に断念していたLiveなので、嬉しい! 「行く行く!」と即答。GILLCOVER久しぶりだ〜。 そして、これはあらかじめ予約して買っていたものですが、7/15(火)スガシカオ@福岡。 なんだ、続けて3日間、福岡行きやん。もう定期券が欲しい気分だぞ(爆)。やっぱ次の仕事は福岡方面で探すかな、マジで。
ところで。今出ている音楽雑誌『音楽と人』の「ハタチノ」というコーナーに鮎川さんが載っています。タイトル通り、二十歳の頃を振り返ってのインタビューページなのですが。九大生だった頃の鮎川さんの写真、当たり前やけど「うわっ! 若い!」そして高校から浪人、大学に至るまでの話は、まるで大林宣彦監督の『青春デンデケデケデケ』を彷彿とさせるような感じでニッコリ。皆さん読んでみてくださいね! ちなみに私がハタチの頃は、シーナ&ロケッツのLiveを初めて見た頃です。それも若松の体育館で。アマチュアバンド・コンテストか何かのゲストで、チケットたしか¥500とかの激安でした。それまでフォークソング派だった私が「うひゃー! か、か、かっこいいーーー!!!」って、いきなりROCK好きになったのでした。あれから、ン十年かぁー。私も年をとりました(爆)。でもシーナ&ロケッツのかっこ良さは不変っちゅーところが、スゴイっすよね!!
| 2003年07月11日(金) |
ストレス太りだったらしい(笑) |
さて派遣の仕事を切られて1週間くらい経ったのですが。ふと今朝、体重計に乗ったら、3キロ減。おおー。特にこれといったダイエットもしてないのに、です。よっぽど今回の仕事先がヤだったんだろな、私(苦笑)。 春先あたりから、なーんか自分でも「むくんでるぅー、腰回りがパンパンだ、やば!」とか思っていたんですが。心当たりはあるのだ。やたら家で寝る前のひとときにビール飲んだりジャンクフード食べたりが習慣化してたもの。そりゃ太るって。仕事終わって以来、その習慣は、まるで憑き物が落ちるようにスッとなくなり、今はもう家の冷蔵庫にも買い置きのビールはなし。たまに週末「飲みたいなー」ってときに近所のコンビニでハイネケンの缶を1本買うくらい。(買い置きが断然安上がりのような気もするけど、あればあるだけ飲むから、結局は不経済だと悟りました。私の場合。) 結局、ヤなこと我慢してると、どっかにひずみがくるってことか。 ちなみに私、人生で最高に太っていた時期は高校生の頃。身長は今と同じで、体重たぶん60キロありました。しぇー!! 女子校で別に彼もいなかったしなー。音楽はフツーに好きだったけど、本ばっか読んでてお勉強して、って日々でした。アマチュアバンドにはまってBF出来てからですね。多少おしゃれに気を遣うようになったのって。よかった、ガリ勉ちゃんから脱出して(爆)。「ありがとう音楽!」って感じ、今思い返しても。
さて、今日は映画雑誌『プレミア』バックナンバーで特集記事読んで(なんと町田康がレビューを書いていた)「やっぱ『24HOURS〜<以下略>』見ておこう!」という気になって、いざ外出。なのに爆睡。だめじゃん私。でも、こないだ寝てしまったところは多分見たので、記憶を繋ぎ合わせたら全部見ているっぽい。感想はそのうち映画日記に。 その後、シーナ&ロケッツのTシャツ買ったときに特典で付いてきたギターピックをペンダントに出来ないかと凸シティの雑貨屋を見てまわり、ギターピックをはめ込んだペンダント(取り外し可)を探し出す。やった〜。外は土砂降りなので、雨宿りがてら食事をと、昨日に引き続き地下に。昨日は”餃子の小径”で餃々(チャオチャオ)という店に。今日はタイ風カレーを。ジャミン・カーというお店で。クリーム色のルーなので「大して辛くないのか」と思いきや、とっても辛かった! でも、美味しかった。
| 2003年07月10日(木) |
実務でやってないと忘れますね.... |
今日はのんびり家の片付けしてから映画見に行こうかな〜と思っていたら、昼前に派遣会社から離職票が届いた。速達で。で、離職理由「契約満了、本人が仕事の紹介を希望しない為」「自己都合による離職」にされている。げげ!なんてこったい。仕事の紹介を希望しないのは、アンタんとこをもう信用出来ないからじゃん!と思って、「上記理由に異議がある場合」の欄に、いろいろと書いて、職安に。もう失業手当がもらえる日が延ばされてもいい、この辺の話にケリをつけたい!と鼻息荒く行ったのに。なんと「失業保険手当が出る条件を満たしてません」とな。がーん。1/15からの勤務だったので、雇用保険にかかったのが6ヶ月でなく「5ヶ月と半月」にしかならないのだった。で、ひと月の出勤日が14日以上であれば、まだなんとかなったんだろうけど、1月の出勤日が13日。あああ。もはや職安で涙目の私。「いろいろもめた挙げ句の離職だったので、お役所を通して調べて欲しかったんですが」と言っても、条件を満たしてないのでは、それ以前の問題なのでした。ただ窓口の人は親切で「1年以内にまた雇用保険にかかって、変な話ですがすぐに辞めた場合、今回の5ヶ月と半月分は合算出来ますので、そのときに6ヶ月以上であれば失業保険の対象になります。なので、この書類は大切に保管しててくださいね」とのことだった。まぁ、いろいろと勉強になったと思えば。ああ、それにしても...。何から何まで「なんてこったい!」な今回の仕事だった。OL時代の最後2年間は給与関係の仕事だったので、こういう雇用保険のことも知識があったはずなんだけど。やはり実務から遠ざかると、そういう知識すっぱり忘れてる。情けなや。派遣で働くなら今後もっと知識を蓄えないと自分が損するな。 新潮文庫の『しあわせな葉っぱ』(おーなり由子)を買って、スタバでお茶して頭を冷やしつつ本を読んで、ほっこりした気分に。そしてケータイでうちのBBSに愚痴っていたら、帰宅すると、心配した友人から雇用保険エトセトラのメールが届きました。ありがたや。 で、今日はスタバでお茶した後、小倉の凸シティでふらふらして気分転換してきました。HMVで、かなり長時間うろうろして、いろんなCDを試聴。THE WILSON HOSPITALというスウェーデンの男女デュオがヒット。ちょっと60年代っぽい感じ。
明日は雨らしい。一日家にこもっていよう。
今日来た郵便を見てびっくり。小倉のミニシアター系映画館「シネシティ有楽」が8月末をもって閉館しますとのこと。年会費払って会員になっていながら(しかも自分のフリーペーパーも置いてもらっていながら)最近私もあんまり行ってなかったんだけど。でも私が「見た〜い!」と思うミニシアター系映画のほとんどは、ここが出来てからは福岡市にまで行かなくても見れるようになっていたので、とても助かっていたのですが。くすん。やはりシネコンの乱立には勝てなかったんでしょうか。残念。ここはここで独自のラインナップだから生き残っていて安心とか思っていたのにな。あまり足繁く通わなくてゴメンナサイの気持ちでいっぱいです。今更遅いけど。今日来た上映予定でも『六月の蛇』が博多のほうでは、もう今週金曜までだと思って、あわてていたら、ちゃんとシネシティ有楽であるとわかって良かった〜と思っていたのに。これから淋しくなるなぁ.....。 とり急ぎ、今日はゴスペルのレッスンの前に、ここに『24 HOUR PARTY PEOPLE』を見に行く予定。
はい、夜です。映画『24 HOUR PARTY PEOPLE』見ましたが、昨夜の寝不足がたたって真ん中1/3くらい爆睡。とほほ。サントラ盤CDは好きだったんだけどな。再度見直すかどうか思案中。他にも「見るつもりで未見、しかし早く見に行かないと終わりそう」な映画が多すぎて。財政事情を考えると、もう厳選して「当たり」の映画にお金払いたいところだし。
ところで長崎の幼児殺人事件。長崎って以前住んでいた土地なんですが、出てくる地名がまさに住んでいたあたり(家電品店がある三芳町とか。私が住んでいた当時は、んなもんなかった。だいぶひらけたらしい)で知っているというのは、どきどきする。あんな、のどかな土地柄で、なぜ、こういう凶悪な事件が起こるのか。沖縄の事件も(中学生が中学生を殺して埋めたという、しかも脈をはかって死亡を確認したという冷静さが怖い)なんかもう、このところ新聞読むのも気が重いニュースが多いですね....。
| 2003年07月07日(月) |
七夕に「七夕をテーマにした映画」を見る |
で、今日はせっかく博多に居るんだし、何か博多で映画を見てから家に帰ろうかな〜と思いつつ。ホテルで朝ご飯を食べていて「今日って、何か大事な用事があったような.....」と頭にひっかかるものがあり「あ! ゴスペルのホール・コンサートの宣伝記事をタウン誌に持ち込む用事が!」これが締め切り今日だったのです。良かった、思い出して。とりあえず、ばたばたとチェックアウトしてJR博多駅に向かう。更に帰りのJRでバッグの中をかたづけていたら「あ! 映画『チルソクの夏』七夕1000人上映会@下関も今夜でした!」と思い出す。これは有料のイベントなんだけど入場ハガキが抽選で。私はわざわざ応募して当てていたのでした。なのに忘れていた。まったくなー。このまま真っ直ぐ小倉へ?とも思ったけど、とにかく、お泊まり荷物が多いので、一度帰宅。家の空気も入れ替えたいし。パソコンたちあげて、ちょっといじってから、タウン誌へ電話。訪ねる旨、担当者にお願いして、お昼ご飯を家で食べて、いざ。タウン誌は私が大昔出入りして(専門学校生の頃、”助っ人”という名目で無報酬で出入りしておりました)いた頃とは場所も規模も変わっていて、しっかり”会社組織”って感じ。担当の人もテキパキした青年で、ええ感じ。 編集部を出たところに、ものすごい夕立にあって、全身びしょびしょ。傘持っていたものの、何の役にも立たないくらいの大雨! これで下関まで行くのは.....と、とりあえず着替えたいと、安いユニクロでスニーカーから靴下からジーンズまで買い、着替える。(上半身はかろうじて濡れてなかったので)で、このユニクロが入っている商業施設、小倉のチャチャタウンってところには映画館もあって、ふと行ってみたら、ここでも『チルソクの夏』出演者と監督の舞台挨拶あり、と書いてある! ラッキー! もうここで見ようと予定変更。生で見た韓国の男の子役だった俳優さんは、ごくフツーの青年だった。女の子たちは当たり前だけど映画よりグッとあかぬけた感じの現代っ子。(1979年が舞台の映画なので) がっくりきたこと。監督が「ケータイもメールもなかった時代の映画です。皆さんひとつケータイの電源はキチンと切って映画をお楽しみください」と一言添えたにもかかわらず、上映中の後半で私の隣の女性がケータイの画面を開いてメール打ったりしていた。もー信じられん。今はこれがフツーなの?!
| 2003年07月06日(日) |
ナベさんDJ@JUKE JOINT |
さて、前日は久留米のホテルに泊まって、この日は久留米の友達でアロマセラピストの修行中の友人(Liveも一緒に見た)がマッサージをしてくれるということで、彼女の職場へ。初めての体験でしたが、すごく気持ちよかった。案の定、私はすごく肩がこっていて、背中もばりばり堅かったらしい。やっぱ運動不足かなー。血行を良くする運動をしたほうが良さそう。ダンベル体操とか? 昨日のLiveがあった六角堂スクエアのあたりまで出て(今日も地元の人たちのイベントでにぎわっていました)一緒にお昼を。昨日のコーフンなどを語りつつ。それから彼女は今日はもう一人友達をマッサージするということで(大変だなー)私は西鉄電車で天神へ。「鮎川さんも昔はこの電車で天神に出てたのよね〜」などと思いつつ。さて今日は夜、友達2人と「勝手にしやがれ」というバンドのLive@ビブレホールに行く約束をしていたのです。この二人にも、会うなり「昨日のLiveすごかったよ〜」とコーフンをまくしたてた私。あはは。で、この日の「勝手にしやがれ」Liveも、すごかった! 3人とも大満足で、しかしノドかわいた〜、早くビールビール!って感じで、JUKE JOINTへ。この日はシーナ&ロケッツのベーシスト渡辺さんがDJをするということで(DJタイムは18時からで、とっくに始まっていたのだ。私らが行ったのは10時過ぎ)この店初めてだった私の友達も、とても楽しんでいた様子。良かった良かった。ナベさんDJ、選曲もさることながらコメントも楽しかったです。その様子は、「デジカメROCK日記」の7/6分を。 この日は天神に宿を取っていたので、1時近くまで、だらだらと居ました。ん〜、なんか無職になった翌日から放浪してる感じ。一人ロックンロールジプシーズって感じだ。
| 2003年07月05日(土) |
シーナ&ロケッツLive@久留米! |
で、一日置いて、この日はシーナ&ロケッツLive@久留米。しかも無料。いそいそと久留米に向かう。以前、久留米の友達が何度か我が家に泊まりがけで遊びに来てくれたとき、ウチの父はすごく驚いて「特に何があるって訳でもなく、わざわざ久留米から?」と言っていたのですが。その意味がわかったよ。自分で動いてみて。遠い〜。JR特急で丁度一時間。地図の上では、一端佐賀県に入って(鳥栖駅)福岡県に戻り、って感じだものね。早めに到着して、とりあえず駅前のミスドでお昼を食べた後、地図を頼りにホテルへ。しかし、これがまた分かりにくい地図で、とうとう地元の友達にケータイでSOS。迎えに来てもらい、一緒に移動。しかし地元の友達でさえお手上げの分かりにくい地図だった。しかもLive会場に近いかと思ってココにしたのに、ぜんぜん近くなかった。シングルにしては、無駄に広い部屋で、寝に帰るだけなんだけど〜と思いつつ、とりあえず荷物を置いて街へ。Liveは夕方からだったので、それまで友達とお茶したり本屋に行ったり。と、先に並んでいた友達から「リハーサル始まったよ!」とケータイにメール。あわてて会場へ。か、かっこいいー! リハーサルで、すでに、このかっこよさ! 場内からも拍手起こってるし。シーナさんのTシャツが私が着ていってたTシャツとお揃いだったのも嬉しっ!(ネットの岩盤で買った、お嬢さんの陽子さんデザインのTシャツ!) で、Liveレポは、HPを。 終了後、楽屋にお邪魔しようかと思ったら、すごくガードが堅くてなかなか行けず。かと思ったら、ついさっき、けんもほろろな応対だった地元スタッフらしき人がDrの川嶋さんとエレベーターで降りてきて、私らが「あ、川嶋さん!」「おー! どうしたと、こんな所で」「いや、なんか楽屋は今は人がいっぱいなので入れないとかで...」「いや、いいよいいよ、大丈夫よ」と川嶋さん。「どうぞどうぞ」と先ほどのスタッフの人。 えーっ! 大人って、大人って....(涙)と思いつつ、やっと行った私らでございました。でも、やっと辿り着いたものの、友達とのツーショット写真のシャッター押したりしていたら、結局は私は全然お話出来ないまま。まー、こないだ福岡で一人で付いて回ったことを思えば、ゼータク言うなって言われそう。 帰りは楽屋に行ったメンバーで、焼鳥屋さんで音楽談義(っつーか、ミーハー談義)。
| 2003年07月03日(木) |
いきなりROCKな一日! |
さて、7月はROCK月間と言った途端、いきなりすごすぎな一日でした。佐野元春Live@福岡の日。だけのはずが、鮎川さんシーナさんがCD発売のキャンペーンで昨日から福岡来ているらしい! そして私は今日から無職で平日昼間も動けます! となれば、そりゃ、追っかけるしかないでしょう!(爆)という感じで、お昼間の福岡でのFM出演を追っかけ。その模様はこちらを。 で、最初のFMでブースの外から手を振ったりしてて、終了後出て来られたところで、しっかり写真を一緒に撮ってもらったり。次の場所に移動するのに「ご一緒していいですか?」と聞いてみたら「いいわよ〜」と言われたので、とことこ付いていったのですが、Z−SIDEからソラリアプラザから新天町アーケード、天神の街中からJUKE JOINTまでを歩きで移動。ごくフツーに。(一応、レコード会社の人とかは一緒とはいえ。)私もびっくりだったけど、行き交う人々も「あれ?! 鮎川さん? でも、今どうしてココに?」てな感じで、びっくりしていた。そりゃそうだ。 で、JUKE JOINTでのインタビューも、ずっと聞いていたかったのだけど、チケット買っていた佐野元春Liveに遅れそうだったので、もう泣く泣く出ていって、福岡市民会館へ。もちろん佐野さんLiveも最高でした。そして、この日は天神に宿を取っていたので、ちょっと休憩したあと、再度、JUKE JOINTへ。店の人にインタビューの様子を聞いたり、カウンターで、だらだらおしゃべりしたりで、あまりにも楽しかったので1時頃まで居てしまった。 はー、なんか、一日36時間分の濃い日だった〜と思いつつ、宿へ戻る。
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