フルタイム・デ・カンパチ

2007年12月31日(月) 暮れのたらたらしたご挨拶。

結局ようようソロコンレポは書けぬまま、更に流行通信も見逃し、あろう事か有閑倶楽部最終回の最後が切れて見れなかったというダメな人なまま大晦日を迎えてしまいました☆
もう年越し旅行に旅立ってしまったのでレポは来年…正月番組が終わった頃になるかと思いますが、気が向いたら見に来てやって下さいませ。
さてさてエイトには今年は飛躍の年だったなあと思います、飛躍の理由はよく解りませんが、露出や扱いや知名度はやっぱりその前からしたら格段に上がった様に思いますもん。
デビューして3年である程度までの階段昇っておかないと後がしんどいのではないかと思っていたので、その辺はクリア出来たのではないかと思います、いや私の中の勝手な指標ですが☆
後は本当に来年こそ8人に戻れたら、もっともっと楽しくて幸せで笑顔がいっぱいなエイトを見る事が出来ると思うので、カウコンでもNEWSコンでも何でもいいから内を返して欲しいなと思います。
ピンよりグループの方が金になりますよ!可愛い末っ子の為やったら皆、万倍頑張りますよ!
今のエイトは確かに7人ですが、47もド−ム公演も7人で頑張った事ではありますが、こうして7人で頑張るまでにはそれよりも長い月日を8人で頑張って来たからこその今があって、7人のエイトに出会う為には8人のエイトが存在しなければ出会う事は出来なかったんだと思うんですね、詭弁かもしれませんが。
だからエイトにあの子の場所は常にあると私は思ってます。
横山ソロコンでピンクに光るレンジャ−のライトがどんだけ嬉しかったか。
本当に大事な事には全く口を開かない横山裕なので、あれがいつまでも心の中では八人やで、なのか、これから訪れる未来への布石なのかは解りませんが、後者である事を願って止みません、わあ気が付いたら久々に書いたのに無駄に硬くて面白みのない内容に−!
つまり私は横山ソロコンでマスタ−キ−を歌って手袋芸をする横山裕が見たかったのに−!!
と言う話です、それでは皆様、今年も大変お世話になりました、こんな所ではありますが、来年もどうぞ宜しくお願い致します。



2007年12月22日(土) ようようソロコン(ネタバレ)

感想ですが横山ソロコンの内容に抵触してますので未見の方はお気をつけ下さい。












一言で言うと昔のクリコンみたいでした。
内容も楽しさの種類も。
2002年とか2003年のクリコンみたいな感じ、曲構成もですが、お楽しみ演出の企画構成がまさにそれで、私がどっぷりはまって毎日見ても見ても楽しかった、演出企画横山、曲構成村上の頃(確か)のクリコンのカラーで、これが楽しくてはまったよなあと久々にあの楽しさを思い出しました。
今は箱が違うから松竹座以外では成立しないあれこれですが、PAさんとの息ぴったり含め。いや懐かしかったですねえ。
往年のサマスペもですがやっぱクリコンのが印象に近いです。田ッ木と羽やらトナカイコントやらを思い出しました。
私はナカイ松本構成職人イチ押しですが、結局エイトでもイチ押しなヨコのエンターテイナ−な精神の構成が好きなんだなと、改めて思いました。
自分らの曲もあんまり無くて予算もなくて(今回松竹座で出来ると思ってなかった効果が増えてた、予算の問題だったの…か?)でも色んな水準高い他のコンサートよりも、あの頃に引き付けられて止まなかったのは、楽しくて仕方なかったのは、ヨコの楽しませよう精神と、エイトが好き好き精神に基づいておそらく作られたこれかと思ったらなんか何とも言えない気持ちになりましたわ。
理屈抜きにとにかく楽しかった、本当に楽しかったです。
ちゃんとレポ書きます後日。



2007年12月18日(火) ようようソロコン(ネタバレなし)

横山YOUヤッちゃってるコンに行って参りました。
何やらいつもより人だかりのある松竹座前、噂のツリー効果ね!と見たら、横山YOUのソロコンサートをやっとるでよ電飾が。
この人だかりとカメラだかり(携帯でツリーを撮影するひとびと)の中、ここに入ってゆけとゆーのか何とゆー羞恥プレイをーーーーーーーーーーーーーー!!!
・・・一瞬撤退しそうになりました、いや一瞬ちょっと撤退しました、はり重ぐらいまで☆(そんな事しとるから開演10分前に到着する事に)
それはさておき、わたくし元来一人より二人、二人より全員、ソロよりユニゾンが好きなので、一押しと言えどもソロコンに過度な期待はしていなかったのですが、行ってみたらばもの凄い楽しかったです。
初日過ぎてるので今更ではありますが、出来たらネタバレ無しで見て頂けたら万倍楽しめるのではないかと思います。
私らネタバレ無しで挑んだので、いちいち大騒ぎでいや楽しかった。
笑ったり楽しかったりという意味では47コンより楽しかった、のは私が腐っても横山担だからでしょうが。
松竹座は狭い会場ですし、そも愛してる会場ですし、そもそも席に好き嫌いなど言う由もなく、Sマコンは参加する事に意義がある精神は今も私に生きているのですが、それでもあえて言うと今回の席はいわゆる良い席とゆーのとは違ったのですが、本当に楽しかった。
近いも遠いも関係ない、どこで見ても楽しめるコンサート、コンサート自体が楽しいコンサート、企画構成そのもので楽しませる事が出来るコンサート、それが今回の横山ソロコンであり、私の求めるコンサートの形であり、それがイコールである事を嬉しく思った今夜でした。


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