『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2004年06月11日(金) メルマガのこと



画像は、逢瀬の日のお昼&夕ご飯。
ご主人様が焼いて下さった、お好み焼き。

 
お好み焼き屋さんに入ったはいいが、
二人とも「実はお好み焼き屋は久々」なうえに「自分では焼かないタイプ」でした(笑)
ご主人様はお好み焼きを、私はもんじゃを、思い出しながら焼いたよーん。
と言うわけで不格好なのでした。
ご主人様の名誉のために。ご主人様は「料理好き」なお方です。自炊派です。
お好み焼き、味はおいしかったですよ〜。
 
 
ということで、お好み焼き屋さんにて。
だらだらと話をする。
(また今回も時間ぎりぎりになっちゃって、えっち終了後10分でラブホを出る
 という超バタバタスケジュールでグッタリだったのだ)
 
そこで、私のメルマガ〔ズルチン〕〔くり∞チェリ〕の話になった。
 
ご主人様にピシッと言われた。
「メルマガの配信回数を減らせ」
 
「うーん、それはですねぇ。私も考えてたんです。
 とにかくメルマガ発行で休日が全部潰れるし、
 なおかつ週5なんて配信してても、届く方だってうざったいでしょ(笑)
 読み切れなくて捨てちゃうと思う。私だったらそうするもん」
「うん。週2でいいだろ。火・木曜とかで」
「なんで火木?」
「習い事ってそういう感じじゃないか?(笑)」
「習い事……(苦笑) 週2じゃ少ないでしょ。私と淫棒さんのコラムで終わっちゃう。
 他のこと何も出来無くなっちゃうもん」
「じゃあ、月・水・金曜……まるでゴミの日だな(笑)」
「私は週4を考えてたけど〜」
「4日でも多いだろ?」
「でも〜」
「実際、自分の時間とか全然とれてないだろ? このままじゃしょうがないだろ?」
「確かに。時間がないから、自分のコラムだって凄く薄いモノしか書けないし」
「それに毎週、麻瑚が書く必要もないだろ?」
「でも……私のメルマガだから、私が書くものは存在しくちゃいけないって意見もあるし……」
「その必要はないよ。確かに麻瑚のメルマガだけどね。
 全体の8割が他の部分で麻瑚が2割というのだったらマズイと思うが、
 麻瑚が6割も書いてれば大丈夫だろ?」
「うん……。
 月曜日は私の枠だけど、私のコラムじゃなくても、私が関わってることだったら
 なんでもいいかな、と思ってたの。
 でも……あーもー、わかんない。
 ……実際もう、何がいいのか、私がどうしたらいいか、よくわかんないの〜(泣)」
「体調を理由にしてといって、一回休んだらどうだ?」
「体調ヨクナイとかあんまり言っちゃいけないって……いわれたことある」
「じゃあ、体制立て直しますので、といって休む」
「うん、7月にそうしようと思ってるけど……
 でもね、メールもたまってるの。
 配信休むと、それだけ掲載してあげたいメールもどんどんたまるし……」
 
 
そんな堂々巡りな会話の中、
とにかく「配信回数を減らす」ということと「一度お休みをとる」という事だけは
ご主人様と私の約束という感じで、決定。
 
 
メルマガ配信が、これほどまでに生活を逼迫させるものとは
思ってもなかったです(涙)
ま、ね、なんだかんだといいつつも、週3〜4日分はコメントなりなんなり、
自分で書いてる訳だから。
大変じゃないわけはないよね(苦笑)
 
 
10万サイトの主催者友達が
「辛い……でも今やらないと、もうこういうときは無いような気がするし」
と言ってたときに
「だから言ったでしょ? 継続させる事って意外と辛いんだよ。
 かといって、やめろと言われてもやめられないだろうし。それは解るよ。
 チカラを抜くポイントを作った方がいいよ。そして時々休みなよ」
と、言ってた私(苦笑)
 
そして友達私の共通点……自分でやらなきゃ気が済まない(爆)
 
PCafe時代も辛かったけど、このままだと自分で自分を追い込むことになりかねない。
メルマガ発行時にやりたかった企画(書きもの)が、ひとつも出来てない(涙)
 
ということで、再びメルマガはリニューアルしようかと思います。
配信日数を減らし、企画を減らして、もっと内容を濃くします〜。
コレからは、メールを全掲載なんてできなくなっちゃうかもしれない、
でも、メルマガの質向上のために、自分の生活をちゃんとさせるために、
工夫し頑張るのだ。
 
 
          《 2004.06.13 15:38 記》


2004年06月09日(水) ある意味、禁欲生活



 
かけてみました。ええ、そうです。「縮毛矯正」でございます。
 
前回のカットで
「ドライヤーで乾かすときに、手ぐしで軽く内巻に整えながらつくる、クセを生かした髪型」
ってのにしてもらったのですが、
これがまた……跳ねちゃって(苦笑)
クリップ等で留めるか、二つ結わきにしないと、どーにもならなかったんですわ。
既に気分は(この髪型)ギブアップ。
 
そして梅雨の到来。
ああもう、どーにもならない私のくせ毛。
 
そこに届く、一通の郵便。
おお! 私がここ数ヶ月頑張った原稿料!!
 
それを握りしめ、ホットペッパーに載ってた割引チケットを切り取って、
イキツケのE美容室に行って参りました。
 
縮毛矯正の場合は平日最終16:30らしい。
あがるのが1時間早い水曜日に予約をいれ、ダッシュで美容室へ。
終了したのは、20時でした。
 
今回担当の美容師さんに
「……クセが強いし、髪が細いので、完璧にはならないかもしれませんが、
 のばせるだけのばしてみましょう!」
と脅され(苦笑)、
ハイ、オネガイシマス!と、元気にお答え。そして、まな板の鯉状態。
 
いやぁ〜、雑誌読みましたよ。
普段絶対自分じゃ買わない、ゴージャスで、ハイソで、セレブで、
カラーグラビアいっぱいの超重たい雑誌類を。
25ansと……あと忘れた(笑)
ま、美容室に行く楽しみのひとつに「普段読めない(読まない)ファッション誌が読める」
というのがあるので、これはいいのだが……
出来れば、フツーに、ananとかも入れて欲しかった(苦笑)
(ちなみに私、女性週刊誌はあまり好きじゃないので、いらない。持ってきても読まない)
 
時々前を向くと、鏡にうつる、くすんだ肌色・目の下クマの私。
そして……んん? わ〜!!!! 左側! 左側のシミが進行している!
折しも雑誌はみんな「美白特集」。読みましたよ、一生懸命(笑)
 
さて。
仕上がった髪は、念願の超ストレート。
前髪はちょっといかにも(苦笑)だけど、それ以外はなかなか。
「薬剤で色が抜けるかも知れない」といわれたけれど、黒髪はそのまま。
 
ん〜、イイカンジ♪
これならご主人様も大喜びだわ(笑)
(今年の春に分かったことだが、ご主人様も世の男性と同様に、
 ロングヘアがお好きらしい。それもできればストレートなロングヘア。
 男の人ってみんなそうよね。だいたい「ストレートなロングヘアがいい」って言うよね(笑))

 
今回のアシスタントは、関西弁の元気な女の子。
で、以前私を担当したことをなんとなく覚えていた。
私も声や話し方を聴いているうちに
そういえば、前回もアシスタントで入ってもらったかも……と思い出す。
その女の子に、注意事項をきく。
 
 
ええええ〜!!!
 
 
ざっと乾かしたところで、担当さん(長身で細い!男性)が戻ってきて、
「あ、もう聞きましたか?」と言われたけど、あえて再度説明してもらう、今後の注意事項。
 
 
ひえ〜(涙)
 
 

一週間は絶対、できれば二週間は……

・髪をピンで留めてはいけない
・ゴムで結わえてはいけない 

 
そしてきわめつけは

「髪を耳にかけてもいけない」(爆)

 
 
ふえぇぇぇ〜ん(涙)
私の髪はセミロングなのだ。うざったい……うざったすぎる!
ご主人様とラーメン食べる時、どーすんのよ(爆)
 
これ、ある意味、私にとっては禁欲生活である。
でも耐えないと、ストレートヘアは自分のモノにならない。
phが落ち着かないうちに変なクセをつけてしまうと、そのままになってしまうらしい。
 
そしてカット中に美容師さんに尋ねられた、すごーく気になることがひとつ。
 
「温泉に行く予定はないですよね?」
「はい、ないです」
「それなら、大丈夫でしょう」

 
あの〜
温泉は行きませんが、
今週末にたぶん……お風呂で アナル調教
受けると思います。
ちょっと長い時間、お風呂入っちゃってると思います(エヘッ)

 
大丈夫かしらん?(苦笑)
 
 
翌日(10日)。
出勤すると、大人気な私だった。
私の変身ぶりに賛辞多数。
今はトリートメントも効いているので髪がしっとりつやつや。
みんなが触りにきて、私はまるでお地蔵さんみたいだった(笑)
 
が、しかし。
やっぱり耳にもかけられない生活は、かなり仕事にも支障が出ること判明。
下向いて字を書くときにも、視界は髪で遮られる(苦笑)
 
あー、うざったぁ〜い!
 
理想を手に入れるって、大変なのね(涙)
 
 
ちなみに。
頂いた汗と涙とお笑いエロの結晶(笑)の原稿料は-----
・割引券使用でかなり安くなった縮毛矯正代、
・花王ソフィーナの美白スティック(雑誌の影響。美容室帰りに購入)、
・ご主人様に頂いた、キュートでエロいランジェリーに似合うガーターベルト購入
 
……はぁ。一日で全て消えてしまいました(涙)
 
今月は浪費な麻瑚チン・無駄遣い鳥でございます(苦笑)
 
 
          《 2004.06.10 21:45 記》
 





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