『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2004年05月21日(金) 二人で作るSMと、最近の関係


 
 
 
ぶっちゃけて言えば、私のご主人様は奴隷を飼うということやSMのプレイに
とっても慣れている方じゃない。
だから私が受けている調教だとかプレイは、他のSMの方のようにきっちりとした
プレイであったり、厳しい調教である、と言うわけではないのだ。
 
ということが、最近、いろいろな方のSMに関する記述を読むたびに分かってきた。
そんな私が「SMもやってます」というのはおこがましいんじゃないか、と思うことも。
 
でもまぁ、これでいいんじゃないかな、と私は思ってたりもする。
私はハードな調教にゃ〜やっぱりついて行けないもんね。痛いだけもだめだし。
 
最近は特に関係がかわってきて、
なんとなく「二人で作り上げる」という部分が多いような気がする。
写真撮影も、最初はご主人様が「個人的趣味」で撮っていて、
そのうち「麻瑚が嫌がるのが面白いから」と撮っている感じになり、
今は調教後お茶なんか飲んでるときに、私が変な発言や生意気な態度を取ると
お仕置きのために出して、液晶モニタ画面を見せつける……
というお遊びに使われることも多い。
そして、良く取れている画像に関しては、互いに会話をしたりする。
 
「ほら、これいいだろ」
「あ、ほんとだ〜」
「な、いいだろ?」
「うん。やっぱりアレですよね、これは私が上手いからですよね?」
「いや、これは顔の背け方がいいんだよ」
「だからそれは私が〜」(以下続く)

写真はこの前撮影した、
女子高生コスプレの服の上からスピンドルで緊縛した全身写真である(苦笑)
 
昨年の今頃は、そんなことはなかった。
ご主人様に写真見せられて「きゃあ〜」とか、写りよい写真について私が
「これ、好きです。」というと「うん、私も気に入ってる」とか。
「いいだろ?」「うん、いい!」「やっぱいいよな〜」「ほんとっ!」
なんて会話は考えられなかった。
 
行為に関しても、ご主人様がまだ習得していないことを私が望むと、
ちゃんと事前にやり方を調べてきてくれたりして、次の逢瀬で施してくれたり、なんてことも。
以前は「それはやったことないので出来ない」なんて言わなかったもんね。
今は結構平気。
で、次の時に習得してできるようになってると、
私は驚きと感動の口調で、ご主人様を「すごいじゃないですか!」と褒めちゃったり(笑)
 
あり得ないっていわれるね、やっぱりこういうことは。
でも、なんというのだろう、二人のSMを二人で作っていってるという感じがして、
私は楽しいのだけれど。
 
行為に関しては、自分でされたいことを事前に言うことはあるけれど、
実際にプレイ段階になってしまえば、全てご主人様にゆだねることにしてる。
「○○してもいいですか?」とは尋ねるけど、私からリードすることは一切しない。
というか、ご主人様との関係で、私がリードなんてことはあり得ない。したくもない。
それは最初から変わっていない。
  
 
リード……リードといえば……
前回の逢瀬で、新しいプレゼントをされた。
 
首輪を装着してもらうときに、
「あれ? いつもと位置が違う」と思っていると
(顔の方でベルトを止めず、背中側で止めてくれた)
何かをだしてきて、私の顎の下辺りにある銀の輪へはめた。
シルバーの鎖のリードだった。
装着すると、ご主人様はニコニコと見ていた。多分、私の反応を楽しみにしてたんだと思う。
 
嬉しかった。
リードって、「繋いだり、引くもの」という認識が自分の中であるから。
 
さて、ご主人様が期待する中。
私は鎖を右手でもつと、左手を腰にあて、ちょっと斜に構えて
余った鎖の部分をブンブン振り回した。女子高生スタイルで(笑)
んで、ご主人様のコメントを待つ。
笑いながらご主人様が「昔を思い出したか?」と。
 
はいご主人様、Goodです。私が望んでいた回答です。
座布団3枚差し上げましょう(笑)
ムチのように鎖で何かを叩いたり、ブンブン振り回したりして
喜んで遊んでたら、
「麻瑚! 『リードを買ってきて頂き、ありがとうございました』は?」
と、怒られる。
そーだ私、お礼を言ってなかったっけ。
傍にかけよって床に正座し、笑顔で
「麻瑚にリードをプレゼントして頂き、ありがとうございました」
と頭を下げつつ言うと、ふっと鼻で笑ってから呆れたように
「じゃあ……舐めろ」と、最初の命令が(笑)
 
その後、プレイの最中に「暑いから冷房入れよう」ということになった。
ご主人様はベッドにあるコントロールパネルのほうに向かったけれど、
そこには無いはずだと私は部屋の中をきょろきょろ。
ご主人様と対極の位置にある壁に、空調調節パネルを発見。
 
私はそこまでいくと、まだベッドのコントロールパネルを見てるご主人様を呼ぶ。
 
「ワン! ワン!」
 
ソレまでふつーに会話していたのだから、
ここでいきなり犬のふりなんてするたぁ思ってなかってあろうご主人様が振り返る。
私がアゴで空調パネルをさしながら「くぅ〜ん、くぅ〜ん」と教えると、
ご主人様は自分の立ち位置で苦笑し、
そのままこっちに来て何事もなかったかのように冷房を入れた。
 
最近、私のすることに対し、無視するという対処方法を覚えてしまった
ご主人様だ、ちぇっ(笑)
 
 
そういう「私のリアクションや行動をわざと無視する」ということ、よくあるのだ。
無視されるから、私は余計意固地にやってやったりする(笑)
で、その行為中にドジをすると、大爆笑して私の行動と今の心理をまくし立てるように言うのだ。
それに対し、私が真っ赤になって恥ずかしがったりするのを喜んでる。
 
車の中での会話で
「もう私、○○はしないもん、そういう言い方しないもん、絶対しない!」
とか言っていると、ご主人様がクスクスと笑いながら
「そういうところが、かわいいよなぁ〜」
と。かわいい? はい? 一瞬私は耳を疑った。
「子供が人の気を引きたいがために、わざと悪戯したり、
 できないことを意地になって言うのと一緒だ」
とな。
はぁ〜、可愛いと言われたのは嬉しかったけど、結局子供並みってことか(笑)
 
 
でも最近、どーも、ご主人様と私は「普通のカップル化」しているような気がする……
いけない、こんなことじゃ。
いやもう1年もこの関係を営んでいるから、
共通の話題や趣味も増え、気楽な関係になっているといえば、それまでなのだけれど。
 
うーん、まとまりないけど、今日の日記は以上。
今回の調教内容については、また後日。
 
 
追伸:
プレイ最中、突っ伏している時にリードをグイッと引っ張られ、
とっても興奮しましたです、はい。
……髪の毛引っ張りに次ぐ、私のツボな行為となりました。
ああやっぱり、ご主人様にかわいがられるのも、ぞんざいに扱われるのも好き(笑)
 
          《 2004.05.22 23:18 記》






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2004年05月19日(水) スズメの名は、「ゴーヤ」



 

今朝は会社に遅刻。
しかし、遅刻に悔い無し。
 
出勤途中、巣から落ちたと思われる、雀のヒナを保護したから(笑)
 
広めな歩道にうずくまってたそのヒナ。
自転車がびゅんびゅん行き交う歩道、植え込みのちょっと先は車道。
よくまぁ、自転車に轢かれず、人に踏まれず、
カラスや猫に狩られずに、いたもんだ。
 
拾い上げて少しの間、周りの様子をうかがっていると、
確かに上の方で雀の鳴く声がしているが、数分で止んだ。
親もあきらめちゃったみたいだ。
休みだった父を電話で呼びつけ(笑)
その父を待っている間に、私の掌にうずくまるヒナを写す。
(いやぁ〜、私は小学生の頃から同級生に「しわくちゃババア」と言われるぐらい
 手がシワシワで……オマケに爪の形悪いし、親不孝三昧でささくれいっぱい
 出来てて恥ずかしくって、とてもお見せできるモノじゃないんですけど)
 
ちなみにウチは、「鳥育てるの大好き谷藤家」である(笑)
  
車で迎えに来た父にヒナを私、私は駅へ向かう。

通勤途中、同じ「鳥好き」同僚のTぽんに写メを送る、
「鳥チャン画像届いたよ。かわいい〜! 麻瑚ちゃん、今日は早退しな!」と力強い喜びメール(笑)
出勤してから、同じく動物好きな友人Cに写真を見せると、即座に本気の声で
「うわ、かわいい〜!」
 
動物好きな人以外には、この写真は「はぁ?」って感じだとおもうが、
お好きな人にはたまらない、ヒナ画像なのであーる(笑)
 
昼間、家に電話したら父が出て「スズメは元気になった」というので安心していたら、
どうも、ちょっと元気になったと同時に寂しくなってピーピー鳴いて呼んでいたらしい。
 
夕方、私が帰宅して、大きめな紙の箱に眠るスズメを抱き上げると、
すっかり体温が下がり、元気がなくなっていた。
あわててホカロンもどきを持ってきて、身体を温めてやる。
小さいので保温がかなり難しいと思われる。うーむ……。
 
スズメの名前。
イズイズとか、いずみんとか、トッチーとか、サバとか……
散々悩んだあげく、元気に力強く育って欲しいと言う思いと、
丁度ゴーヤ茶を飲んでいたところだったということで、
雀の名は 「ゴーヤ」 に決めてしまった(笑)
 
しかし。
これだけ羽根が生えそろっており、お腹もポッコリでていない、羽根つくろいも出来る
ところを見ると、ゴーヤはもっと身体が大きくてもいいはず。
実際、ゴーヤはかなり小さい。
私の小さめな掌にきっちり隠れてまだスペースがあるぐらいなのだ。
小さいから体力がない、すぐ身体が冷えてしまう。
そして、産まれたときからの障害か、はたまた落ちたときに怪我したのか、
片足がちょっとおかしい。折れてるとかそういう感じではないのだが。
……上手く育って、谷藤家から巣立ってくれればいいけれど。
ま、本人(本スズメ?)が「谷藤家にいる」というならば、飼って上げても良いけれど、
やっぱり野鳥はね……どんなハンデがあっても、飛んで行きたがっちゃうのよね。
 
それもまた、本人が選んだ生き方だからね〜。
 
コレから毎日、生きてる限り・ウチに居る限り、
ゴーヤの写真を撮り続けると思います(笑)
ゴーヤの写真は、 【千里の道も一写から】に掲載予定♪ 
 
          《 2004.05.19 23:39 記》
 





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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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