モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
| 2004年05月19日(水) |
スズメの名は、「ゴーヤ」 |
今朝は会社に遅刻。
しかし、遅刻に悔い無し。
出勤途中、巣から落ちたと思われる、雀のヒナを保護したから(笑)
広めな歩道にうずくまってたそのヒナ。
自転車がびゅんびゅん行き交う歩道、植え込みのちょっと先は車道。
よくまぁ、自転車に轢かれず、人に踏まれず、
カラスや猫に狩られずに、いたもんだ。
拾い上げて少しの間、周りの様子をうかがっていると、
確かに上の方で雀の鳴く声がしているが、数分で止んだ。
親もあきらめちゃったみたいだ。
休みだった父を電話で呼びつけ(笑)
その父を待っている間に、私の掌にうずくまるヒナを写す。
(いやぁ〜、私は小学生の頃から同級生に「しわくちゃババア」と言われるぐらい
手がシワシワで……オマケに爪の形悪いし、親不孝三昧でささくれいっぱい
出来てて恥ずかしくって、とてもお見せできるモノじゃないんですけど)
ちなみにウチは、「鳥育てるの大好き谷藤家」である(笑)
車で迎えに来た父にヒナを私、私は駅へ向かう。
通勤途中、同じ「鳥好き」同僚のTぽんに写メを送る、
「鳥チャン画像届いたよ。かわいい〜! 麻瑚ちゃん、今日は早退しな!」と力強い喜びメール(笑)
出勤してから、同じく動物好きな友人Cに写真を見せると、即座に本気の声で
「うわ、かわいい〜!」
動物好きな人以外には、この写真は「はぁ?」って感じだとおもうが、
お好きな人にはたまらない、ヒナ画像なのであーる(笑)
昼間、家に電話したら父が出て「スズメは元気になった」というので安心していたら、
どうも、ちょっと元気になったと同時に寂しくなってピーピー鳴いて呼んでいたらしい。
夕方、私が帰宅して、大きめな紙の箱に眠るスズメを抱き上げると、
すっかり体温が下がり、元気がなくなっていた。
あわててホカロンもどきを持ってきて、身体を温めてやる。
小さいので保温がかなり難しいと思われる。うーむ……。
スズメの名前。
イズイズとか、いずみんとか、トッチーとか、サバとか……
散々悩んだあげく、元気に力強く育って欲しいと言う思いと、
丁度ゴーヤ茶を飲んでいたところだったということで、
雀の名は 「ゴーヤ」 に決めてしまった(笑)
しかし。
これだけ羽根が生えそろっており、お腹もポッコリでていない、羽根つくろいも出来る
ところを見ると、ゴーヤはもっと身体が大きくてもいいはず。
実際、ゴーヤはかなり小さい。
私の小さめな掌にきっちり隠れてまだスペースがあるぐらいなのだ。
小さいから体力がない、すぐ身体が冷えてしまう。
そして、産まれたときからの障害か、はたまた落ちたときに怪我したのか、
片足がちょっとおかしい。折れてるとかそういう感じではないのだが。
……上手く育って、谷藤家から巣立ってくれればいいけれど。
ま、本人(本スズメ?)が「谷藤家にいる」というならば、飼って上げても良いけれど、
やっぱり野鳥はね……どんなハンデがあっても、飛んで行きたがっちゃうのよね。
それもまた、本人が選んだ生き方だからね〜。
コレから毎日、生きてる限り・ウチに居る限り、
ゴーヤの写真を撮り続けると思います(笑)
ゴーヤの写真は、 【千里の道も一写から】に掲載予定♪
《 2004.05.19 23:39 記》
--***--
| 2004年05月17日(月) |
スカトロは嫌いです、が……それをあえて(笑) |
(画像)
最近飲み始めたもののひとつ、小林製薬『ガスピタン』
とにかく、お腹が張って仕方ないんだもん。ポンポコ腹っす(涙)
それがどうした、と言われそうだけど、
お腹が張ると、手術跡(皮膚の下の傷)が痛いし、
皮膚の表面の無感覚というか、軽く痺れているような感じのところの面積が、
ますます広がるような感じがするのだ。
ということで、お腹の張りを押さえてみたくて&便秘解消したくて、購入。
効くかどうかはまだ不明。
昨年買った、日経ヘルスの別冊「超スッキリダイエット」を取り出して再読。
よし、お腹のために、今週末は「ヨーグルト・豆乳、オンリー生活」をするぞっ!

いやぁ〜、まだまだバタバタな日々は続いています。
主従ともに「疲れがとれない」が、メールでの口癖です(苦笑)
今日も帰宅後、お仕事一本終えて「さあ、今夜は早く寝られるぞ」と思いきや
……何か忘れてる。
ああああ〜、いやぁ〜ん!
私ったら、自分のメルマガ〔ズルチン〕〔くり∞チェリ〕の
水曜以降の原稿作ってないじゃない(爆)
はぁ、明日配信とばすところでした。コレから頑張ってつくりまーす(涙)
ということで、今日も、先日配信したコラムの再掲でごめんなさい。
ネタあるのになぁ……土曜日の逢瀬のネタとかあるのに。書く時間と体力が無くて悲しいよぉ。
このネタ、私としてはすっごく書きたかったんだけど、
「携帯で購読している女性読者は、ガッツリ引くだろう」と思ったんですよね〜。
でもまぁ、そんなに「女性読者に媚び売りたいか」といったら、そんなこたぁない。
こーゆーネタを笑える人もいるはずだっ! と気を取り直し、書いて配信しました。
一応配慮として、前振り部分に、「注意事項」みたいなのを入れて、
イヤなら、飛ばして下さいねということを示したつもり。
さて、この配信後、購読者が減ったかというと……火曜未明までは、1人ぐらいしか減ってなかったのだ。
PC版〔ズルチン〕のほうは、どちらかというと微妙にプラス。
帰宅したら、携帯版〔くり∞チェリ〕がごっそり減ってた。
……と思ったら、他のメルマガも減ってたから、どうやらエラーアドレスの整理をしたんじゃないかと、思われ(苦笑)
しかしね、画像を見ただけでは、一瞬何か分からないんですよ、ホントに、
黄金塗布したお身体の全身写真は(爆)
文字で見て、「予想どおりだ、うわぁ〜!!!」となる感じ。
でも、ついつい画像を見ちゃう。
それはやはり「怖いモノ見たさ」という部分よね。
あと……マズイモノを一口食べた後、そのまずさを確認すべく、もう一度食べちゃう時とか(笑)

*---------------------------------------------*
▼ 今日のお味はくれーむぶりゅれ ▲ 第11味
≫スカトロは嫌いです。が、しかし……≪
*---------------------------------------------*
今日は、麻瑚のゴールデンウィークのお話です。
といっても、今日の主題は×ン×なので、お食事中の方はご注意を
……と、一応注意を促したところで(笑)
私はスカトロが死ぬほど嫌いでした。
ビデオはもとより、文字で見るのすら気持ち悪くってダメ。
このお仕事をするようになってから、そういう文章もライトなもの
ぐらいは大丈夫になってきたけど。
ご主人様が愛してやまない『あにゃる』(笑)
そんなご主人様、もスカトロはお嫌いらしい。
「この前『おしり倶楽部ジュニア』が買いたくて、それ(エロ)系が充実している
本屋に行ったが、『おしり倶楽部』しかなくて、仕方なくそれを買ったらがっくりだった」
とな。
『おしり倶楽部』と『〜ジュニア』はどう違うの? と尋ねたら、
前者はスカトロ中心で、後者はアナルファック中心の内容だとな。
せっかく買ったのでひととおり見たらしいが、ご主人様も
「全身に塗りたくってるのだけは、いかがなものかと」
……全身? 何を? と尋ねたら、返ってきた答えは、紛れもなくンコだった、いやぁ〜(涙)
4月終わり。
ネットで検索してるウチに、私は画像掲示板にたどり着いた。
そこで見た画像。少々ファットな女性は全身小麦色。
それも身体だけ、顔は普通。
もしやコレって! その方のサイトへ飛べる部分をクリック。
《糞壷奴隷○○の部屋へようこそ》
きゃ〜!!!! とか言いつつ、つい見ちゃう。
身体に塗布されたものはかなり薄めな感じ(肌が透けている感あり)。
一緒に男性の手が写っているものもあり。
主様の手だと思うけど、その掌も茶色い。
ということは、奴隷の身体に主人自ら、自分の手で塗布……や〜ん(泣)
数日後、ご主人様と飲みデートの時。
飲み食いすませ、いつも行くバーが開くまでの時間、気になってた珈琲専門店に行ってみた。
店内はモダンレトロっぽく良い感じ。
閉店1時間前とあって、お客さんも1〜2組。すごーくイイカンジであった。
私たちは角の席に座り、珈琲を飲みながらゆっくりお話……
のハズだったのだが、いつしか脱線(笑)
「ご主人様、見ましたよ」
「ん?」
「以前おっしゃってたやつ。ネットで、黄金全身塗布写真、見ちゃいました」
「ああ!」
「すごいですね、あれ」
「だろ」
「あれは……薄めるんですかね? 塗られてるモノに濃い感じが無かったですよ」
「そんなの邪道だろ」
「え、じゃあ……えっと……最初からアメリカァ〜ンにして出すんですか?」
(つまり浣腸して薄めて、という意味で)
ご主人様、声を抑えて笑う。
そして私は、主が奴隷に塗布している写真もあったことを話す。
「やるか? 麻瑚が望むなら、やってやるぞ」
「やっ! でもあれって、部屋も汚れるし臭くなるでしょ。
ご主人様、おやりになりたいの?」
「私はイヤだけれど、麻瑚が望むならしょうがあるまい」
「私はヤです! それにご主人様の手だって、臭くなるんですよ!」
「……そう考えると嫌だな。でも、性癖としてそういうのがあるというのは、
認めるな。たとえば会社同僚にそういう趣向の人がいても構わないし、
出来たら話のひとつも聞いてみたいと思う」
「でも生々しそう〜」
「もちろん、普通の人ならばだぞ。普段から衛生的な部分に疑問が
あったり、身なりが汚かったり、歯になにかが挟まったりしてたら……」
「歯……な、なんてこと言うの! 想像しちゃう、イヤ!」
私も対抗して「塗る側、手の爪の中にも入るでしょ」と言ったけど、
やはり「何か歯に挟まってる」のインパクトには負ける。
ご主人様はそれがお気に召したらしく同フレーズを何回か繰返し、
嫌がる私を楽しんでらっしゃいました(涙)
いい感じの店でおいしい自家焙煎珈琲を飲みながらする話じゃないな、
と思ったGWの一夜でした。はぁ(苦笑)
*--------------*
▼pillow talk▲
*--------------*
飲みデートの時、ご主人様はよく暗い路地を通る。からかったら、
「あ〜そうか、麻瑚さんは裏道はお嫌いなんだな、じゃあもう二度と誘わない!」
と言われ、「ごめんなさい大好きです、ガンガン誘って〜」と謝るハメに。
口ではどーもご主人様に勝てない私。
でも路地裏キスの時、いっぱい舌を絡めてくるのは、ご主人様の反則だと思う。
私はチューで濡れちゃうんだからさ(笑)

以上、ご主人様と奴隷の間でゴールデンウィークに行われた、
ライトでハイソななテーマ「スカトロ(笑)」会話のでした。
スカトロちっくなネタの後に、ちゃんと可愛らしいネタも入れて
置いたんだけど……なぁ(苦笑)
《 2004.05.19 01:30 むちゃ眠い、記》
--***--