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『スウィート・バイエル』 モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
![]() 《画像》前々回の逢瀬おやつ 「from Zi(フロム ズィー)」、普通のプリンとカラメルプリン さて、ちょっとは「かわい〜♪ネタ」でも書きましょう!(笑) ご主人様と私は、まさに「大と小」という感じである。 普段の逢瀬は車移動中心なので、一緒に並んで歩くことはあまりないが、 たまに並んで歩くと「でかいなぁ〜」と素直に思う(笑) え? 奴隷なのに並んであるくのかって? 一歩下がらないのかって? ま、いいじゃん(笑) あ、そういえば…… そこそこ車が通る商店街を歩いていたとき。 私の左側に居たご主人様が、ふと何かに気付いたと言う感じで、 いきなり私の左→右側に移動し、コンッと私を押した。 私が車道側を歩いているということに気付いて、位置を変えて下さって、 「ほら、もっと内側へ行け」と言わんばかりの行動だったのだけれど。 それはすぐに私も気付いたんだけど。 いかんせん、場所が悪かった。 その私が押された方には「ちょっとあぶないおっちゃん」が歩いてたのだ。 もちろん、そういう照れるシチュエーションでは、憎まれ口を聞くように 私の中のプログラムは仕組まれている。それは生まれたときから(笑) 「わっ! ご主人様……どういうこと?」 「ん?」 「ご主人様、私をあのアブナイ感じの人にぶつけようとしてない?」 「……(笑)、ちがうだろー!」 「あ、それとも。麻瑚に車道側を歩かせないようにという配慮?」 「……そうだよ」←やっぱり言葉で言ってほしかった部分もアリ(笑) 「でもさー、アブナげな人がいるところで、押す? 私はてっきり何かの餌食にされるんだと思いましたよ(笑)」 その後はもういつも通りで 「じゃあもういいよ、こっち歩けよ!」「ご主人様は、私が車に轢かれても良いというんですね、きゃーきゃー」とか。 ……言っておくけれど、主従である。一応、主従関係である(笑) ----- 自分の上着をハンガーに掛けるとき。 一緒にご主人様のジャケットも掛けようと手に取った。 ご主人様は「あ、いいよ(そのままで)」と言ったけれど、私は「ついでですから(笑)」と言い、作業続行。 ハンガーに掛けようと、簡単に畳まれたジャケットを開いて思う。 でか〜(笑) 私はハンガーを置くと、広げたジャケットに手を通しはじめた。 「なにしてるん?」 「うふ……おっき〜(笑)」 そりゃーもー、子供がお父さんの上着を着ちゃいましたみたいな状態である。 全く袖口から出ない手を、袖のなかでぱたぱたと動かしてみる。 「麻瑚……何ニヤニヤしてるんだよ」 「へへっ(笑)」 そういうのって嬉しくない? なんか嬉しいよね?(笑) ------ ホテルを出る時。 ドアの少し手前で、いつもご主人様はキスをして下さる。 私は実は……この帰りがけのチューってあまりされたことがないのだ。 だから嬉しい。素直に、嬉しい。 軽く2〜3回キスをし、唇を離すと、ご主人様は必ず私の顔を見る。 私は気付かなかったが、このとき私は「必ず笑顔」なんだそうだ(苦笑&恥) 最近のご主人様のお気に入りは、その時に私にキスをもう一回おねだりさせることである。 先日の逢瀬にて。 玄関手前でキスをし、ドア前で靴をはく時点になって、ご主人様が「あっ!」と。 「ん?」 「ねだらせればよかった(笑)」 おねだりさせることを忘れてたのに気付いたらしい……そんなところで(笑) 私はカバンを床に置き、「えー! じゃあ、するする! おねだりするっ!」←私も陽気なもんだ。 「キスして下さい♪」 んもぉ、ハートマークが飛び交いそうな声と態度で、ちょっと奥ゆかしく、かわゆくしんなりとお願いしたら、 「……ダメ。作ってるから」 ちょ、ちょっとまったー! なんで私が可愛くおねだりしちゃだめなのよっ! いつでも気持ちはそんな感じなのよっ! タメイキひとつ(涙) 仕方ないので、普通の声で「キスして下さい」って言い直しましたよ。ふんっ。 ご主人様は笑いながら顔を寄せて、キスをして下さいました。 そこで気付いたこと。 あれ? すっごく楽!(笑) そうなのだ。上がりかまちっていうのかしら?(笑) ご主人様は玄関の一段低い所、私はまだ室内部分の一段高いところにいたのだった。 いつも立ったままキスをするときは、そりゃもー私は「真上」を向かないとキスなんてできゃ〜しない。 慣れたけど、でもまだ長時間してるとシンドイのだ。 そんな私の、唇を離した後の感想は、素直に…… 「うっわ〜、この段差、キスするのにすっごく楽!(笑)」 ご主人様はひとこと「そうだな〜、この段差、60cmはあるもんな(笑)」 間髪入れず「そんなにありません! ご主人様と私、30cm差ぐらいでしょっ!」とつっこむ私。 段差。これからはどんどん取り入れていきたいと思います(笑) ん? なんか、カワイイ話じゃなくなった気がする(苦笑) 《 2003.12.14 13:28 記》 --***--
クリスマスへのカウントダウン、すなわち、締め切り日へのカウントダウン(泣) 私はプロのもの書きさんじゃない。 かといって、私は素人でもない。 普段は言わないけど、一応心の奥底の方に「セミプロ」ぐらいの意識は持ってる。 私が書くものは、短編。 1000字のお仕事から、約1500字のコラム、30枚〜60枚の小説まで。 だから「50枚」という短編小説がどういうものか、それなりにわかっていたつもりではある。 30枚までならば、ワンシーン、ヒトネタで、 軽い起伏もしくは最後にどんでん返しでいける。 でも50枚は違う。 50枚はきちんと話を作り込み、起承転結 or 起転結(順不同も可)でいかないともたない。 50枚がだらだら長いものになる。 反対に、話や設定をかっちり作り込んでいけば、50枚なんて、書く方も読む方もあっという間なのだ。 読者はワガママだ。 小難しいものを好まない、でも作品を読んで喜怒哀楽のどれかを感じないと、つまらないと感じる。 違う? ……だって私がそうだもん(笑) 私は「書き手」というより、「万年読者」。 それも「あんまり本を読まない、遅読」という、不良読者だ(笑) その「読者の私」が納得する作品を、書き手の私は書くのだ。 師匠である香川先生に言われた。 「谷藤 麻瑚は、読者サービスを忘れない」 読んでもらえなきゃ、書いたって何もならない。読まれておもしろがられてナンボと思うのだ、私は。 読者をどう引っ張って次のページをめくらせるかな? 次のメルマガを期待させるかな? そう思いながら、キーを打つ。プロットを考える。 読者は賢い、読者はワガママ。 エロ小説を読む女性だって、話の展開をワクワクと望む、愛を感じる流れに「よかった」「感動しました」というメールを送ってくれる。 それは、PCafeコラム一年半続けて、私が読者の皆さんから得たこと。 夜、書き友達とメールをやりとり。 彼女は「官能だってエンターテインメントだ」と言っていた。 もちろん!と、私はお返事した。 私はサービス業。お客が喜ぶものを書き、お客を喜ばせるモノを提示するのだ。 読んだ瞬間「面白い」「やられた」……と思わせるネタを書き、ニヤリとしたいのだ。 ………… ま、人生なんでも「サービス業」なのよね。 内田春菊が『幻想の普通少女』で、そう言ってるシーンがあったなぁ。 そして野良猫にも「かわいいねぇ……おまえも、サービス業なんだよね」って(笑) ほんと、そーよねー。 仕事をするとみんな言う。世間にサービス業って言われてない職種に就いた人も、みんな仕事で苦労した人は言う。 「オレの・私の仕事は、サービス業だよ。まわりは気付いてないかもしれないけどさ」 地下鉄駅で配布されるフリーペーパーのキムキム兄やん(笑)のコラムでも 第一回でそれが言われてた。 ……私はね、これからも、ずっと(笑) サービス業って気持ちを大切にしよう! あと、遊び心。 辛くても、なんとかして、現状を楽しむ気持ちを生み出すようにしようっと! ……あ、日記は別だけど(笑) 《 2003.12.14 11:53 記》 --***--
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