ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2022年09月29日(木) |
月のない夜、どこかで金木犀が咲いている |
ホイミからコメントいただきましてありがとうございます! 日記がすっかり公開私信と化してますがそんなことを気にするようなかたはもう見てないだろうと!信じて!
そんなこんなでお返事ですが、めっきり遅くなってしまったことまずは平身低頭してお詫び申し上げたい…せっかくワンピの話題振っていただいたのにいまだに映画見に行けてないことも追加でお詫びしないといけないんでこれ以上頭を下げるにはどうしたら…もう前屈からのでんぐり返しとか…。 いやなんかストーリーの概要聞いたらちょっと気持ちが萎えてしまったというか、なんか話の内容が尾田せんせいご本人が監修されてるにしてはすごい二次創作臭ただようというか、うーんうーん…。ぶっちゃけここでとってつけたようにぽんと出てきたウタちゃんというキャラに感情移入がうまくできるかどうかが全てって気がするんですが、正直その自信がまったくなくてですね…作品中盤まで繰り広げられる(らしい)ウタワールドという苦行を前に完全に躊躇し立ち尽くしている状態です。 そこを乗り越えればシャンクスが爆発的に活躍してくれる姿を拝むことができるのはわかっている…しかし飴と鞭の落差の激しさが近年まれに見るレベル…。 もうご覧になってましたらよろしければ感想お聞かせください。
ヒカルさんに関してはあのひと若いみそらで(中学生)あんな濃い出逢いと苦い別れを味わい尽くして、もうあとは完全にこれ余生やん…美霊に捧げる余生やん…とその未来を思うたびに遠い目になります。 昔から言ってる気がしますが、進藤ヒカル亡きあとその生涯をまとめた人物一代記みたいなのが発刊されてほしい。テレビの特番とかでもいい。できればNHKみたいなお堅いやつで。クソ高い受信料をオタクに還元しろ(おっと魂の声が)
指輪もリメイク?されてまた微妙な旬の戻りがあるようですね。 うる星やつらも来月からリメイクスタートらしいですし、いいものはいつまでもいいということなのか、あるいは製作側の年代による単なる固執か感傷か…いずれにせよ、このコンプライアンス厳しい時代にどこまで原作のあの毒を取り入れられるか、単に絵がきれいになっただけの美少女萌えアニメで終わらないことを心から祈っています。
| 2022年07月17日(日) |
かろうじて死んではいない |
このサイトのコンセプト(えらそう)を「いつまでもなんとなくある田舎の駄菓子屋サイト」にしてたんですが、いくら田舎の駄菓子屋だってもうちょっと営業努力ってもんをしてるだろうよ…とこのところ思うようになってきたんで、そろそろ田舎の自販機サイトとかなんかそんな感じにしといたほうがいいかもしれません。
そんないつまでもなんとなくあるだけの自販機サイトにメッセージいただいておりますありがとうございます…。
時の流れは速いものであの男の愛という名の狂気に心の底から震え上がった日々からもうそんなに経つのですね。美しい囲碁の化身の面影を追ってひたすら盤上で愛を語り続けるバーサーカー、進藤ヒカル。そんなの初耳ですけどと驚かれたかたがいるとしたらここではそれが規定路線になってるので、そういうことと承知してください。
ヒカ碁過去作の再掲載のご要望、たいへんありがたいお言葉なのですが、さすがに昔の作品すぎて(あと画質とかいろんなあれがそれなので)人目に晒す度胸がないのでどうぞご勘弁ください…。 以前にちょっとだけ手直しした作品をふたつほどジャンクに置いておりますので、そちらご覧いただけましたら幸いです。
寒中お見舞い申し上げます。(さすがにあけおめを言うほどにフェイススキンは厚くなかった)
前回の日記で映アンわっしょい言ってたら夏のワンピース映画にはシャンクス登場するとかでちょっといろいろ心の準備的なものが追いつかない…忙しい…萌えが実に忙しい2022。 不自然なくらいにコナン映画について触れてないのにそろそろお気づきかと思いますが、なんかなあ…降谷びいきの安コというポジに居座るわたしが言うのもなんですけども、コナンの映画つくってる人たちはすこし安室さん頼りがすぎやしませんか…。実際に見てはないんですが、漫画でもアニメでも番外編的な感じでぐんぐん降谷さんが前面に出てきてるようで正直嬉しさより戸惑いしかない…いや降谷びいきなんですけど…でもそれはわたしが勝手に降谷さんを好きなだけであって、そもそも純黒の微妙に噛ませみたいな扱いから執行で格段の地位向上がなされただけで御の字で、別に降谷さんがメインになることは望んでいないというか、とりあえずKIDさまより前に出ないでいただきたい(鉄の原則)。 というかもう番外やらスピンオフやらありすぎて自分の中でどこまでを公式とするべきなのかよくわからない。一連のコナン作品の根底にあるよくいえば寛容、悪く言えば節操のなさにうっかりすると巷にあふれる二次創作も地続きでそこそこ公式なんじゃね?って勘違いしそうになるのでサービス過多もほどほどにしてほしい。 映画は見るかどうか今のところは決めてませんが、なんか描けたとしても俳優ネタくらいかな…とは思います。予定は未定。
あと、ドラマ版「ミステリと言う勿れ」はごめんミスキャスト…って思います…すだまさは好きだけど整くんはすだまさじゃなかったなこれ…ガロくんのコレジャナイ感はそれ以上ですけども。 なにがいけないんだろうとよく考えたんですが、たぶん整くんはビジュアルより声としゃべり方を重視してキャスティングしたほうがよかったんじゃないかと思う…どう表現したらいいのか難しいんですが、こうもっと文系っぽいしゃべり方がいいんじゃないか…すだまさのしゃべり方はなんか理系みある。 そしてハヤ兄ちゃんが方向性の違うイケメンだったのに不意をつかれた。アンジュちゃんと兄妹っていう発言の謎の説得力よ。むしろ事実より真実味あるぞ。
| 2021年11月09日(火) |
ひとまず本編を見返しながら悶絶 |
脚本YASUKOさんじゃないんや…なんでや…アンク復活の一大事にYASUKOがかまないなんてそりゃないぜ…。 メガマックスで打ち止めしときゃよかったのになんてことになりませんように…。
映アンとYASUKOの脚本は重篤化するからみんな気をつけろ…。
映アンんんんんんん!!!
脚本はもちろんYASUKO(萌え鬼神)であろうな?
|