ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2021年11月04日(木) 冬がはじまるよ

元気ですか!元気です!(自問自答)
相変わらずにそこそこホモに萌えてますが、最近はどっちかというと女の子たちのお話がマイブーム(これってもう死語ですか)。
「作りたい女と食べたい女」がすごく!よくてですね!
大人になるとなかなか「大切な関係」とか「特別な繋がり」をつくっていくのは難しいので、それゆえ野本さんと春日さんのゆっくりと距離を縮めていく過程にひたすらもだもだきゅんきゅんしてしまう…これはよい話…。ドラマ化してくれないかな(だいぶ気が早い)
あともうひとつは「舞妓さんちのまかないさん」。キヨちゃんとすーちゃんの関係がすごくほっこりする。こちらはNHKで10分くらいのアニメになって毎週やってるのでがっつり録画してなごんでいます。アニメはほぼ1巻カットしてキヨちゃんとすーちゃんのエピソードに焦点を絞って構成してるの最初びっくりしたけどその思いきりのよさ…嫌いじゃない…。

以下、おへんじです。

りんこさんいつもありがとうございます…。ホームズ再放送よろこばしい限り!今、GYAOでも無料配信してくれているのでいつでも好きなときにホームズに会える幸せ…まあDVDも持ってるんですけど、それはそれとして放送してるならば見なければ…みたいな気持ちになるのはなんなのですかね…。
あといいかげんそろそろイギリス本土にホームズの幻を見に行きたいです。

さくらいあいばマリッジについてコメントくださったかた、ありがとうございます!
もうあれでしたよね…各社誤解させる気まんまんの見出しでしたよね…。わたしも職場でケータイ見てた同僚が「さくらいとあいばが結婚!」って叫んだとき、一瞬えっふたりアメリカにでも移住した?と混乱しました…。


2021年08月22日(日) 気がつけば夏(まさかの2回目)

タフでなければ生きていけない日本の夏そして人生。
そんなわけで何事もなかったかのような顔でこんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
メッセージもいただいていたというのにお返事すらお返しできずにすいません。せっかく褒めていただいたというのに台無しもいいところ。褒め甲斐のない人間でほんと申し訳ない。伏してお詫び申し上げます。

No萌えNoライフを宣言するとおりに萌えてるものがないと潔く更新が止まるこの日記、最近はちょっとセトウツミを楽しく読んでいるので(遅い)感想など徒然に綴ってみようと沼の底より浮上してまいりました。

こういう…男子ふたりがだらだらっとどうでもいいような話を(無駄にクオリティの高い表現力と語彙力で)楽しそうにしている図というのはなんというか、萌えの原点にかえる心地がいたしますね…ふたりが楽しそうだから見てるだけのこっちまで楽しくなるこの感じ…そういえば今日ワイドナショーで松本さんが「浜田が笑っても一銭にもならんけど浜田が笑うと一番儲かった気になる」的なことを言ってて、おお…と思いました…「チンピラの立ち話」と評されたこともあるらしいダウンタウンですが、まさにその「チンピラの立ち話」みたいなガキの使いのトークが好きだったわたしには萌えのど真中核心ついた発言でしたわ…だってこのチンピラふたりいつもすごく楽しそうに笑ってるんですもの…思えばドリフを見てた幼少のころ、カトケンがすごく面白くて大好きだったのも、あのふたりがすごく楽しそうにしてたからだな…と今再放送を見ながらしみじみ思います…コントやりながらもう笑っちゃってるもんな本人たちが…ふたりが楽しそうでわたしもしあわせ。

道が微妙に逸れましたがセトウツミ。登場人物がもう全員愛しい。女の子たちもみんなかわいい。樫村さんは絶妙にむくわれなくてちょっと気の毒だがもうこれはどうしょうもない気がする。属性としては内海は受で樫村さんは攻だと思うから成立してもいい(S極N極的な原理で)ような気もするけど、たぶん属する世界線というかジャンルが違う。例えるならば、内海が昭和の少女漫画に属する受だとしたら、樫村さんはレディコミに属する攻みたいな。パワーバランスが基本から違いすぎて相容れないというか樫村さんが一歩踏み出すと内海が二歩後退するイメージ。
でもハツ美ちゃんと内海のコンビはすごくいい。かわいい。瀬戸大好きコンビ。ふたりとも同担OK派ぽくてなにより。(樫村さんは間違いなく同担拒否)

それはそうと「内海を攻略するには瀬戸になればいい」というのが公式に女の子達の共通認識なのすごい。(また踏み分け道に入りそうだったので軌道修正)
内海にとっての瀬戸の認識が「スーパースター」なのもまた底なしにやばい。
内海流のクセ強めのギャグの一環なのかと思って半信半疑でいたのに最終巻、まごうことなきスーパースターでしかなかった瀬戸、あれなに?あんなんある?あんなんで落ちないやついんの?全内海が落ちるわ。内海だけのハーレムできるわ。っていうか内海はとっくに攻略してるだろうにこの上まだ落とすってなに?瀬戸は内海をどうしたいの?タイトルのセトウツミがその答えだと思って!いいんですか!ね!!!(半ギレ)(やり場のない感情の昂り)

ちょっと冷静になってからもう一度綴りに来たい。萌えたてのパッションが前に前に行こうとするせいでぜんぜんまとまらない。
基本的に原作(漫画)至上ですが、映画も見ました。
機会ができればドラマ版も見てみたいです。


2021年05月05日(水) 春も終わるわ

おひさしぶりです…。
まだここご覧になってるかたがとりあえず一人は確実にいらっしゃることがわかったのでこそこそ出てきました。つまりようするにただのお返事ですありがとうございます。ここもう日記としての存在意義が薄れて久しいな。

というわけで石川さん回復呪文ありがとうございました。たいへんご無沙汰しております。
ナイトヘッドがこの令和にリメイクという情報いただいてさっそくキャラデザその他概要を見て参りました…のですが…なんだろうこの…そうじゃない…そういうことではないんだ…。
ナイトヘッドってもうそもそもの設定が深読みとか必要ないくらいにアレなので、逆にキャラデザは可能な限り女子受けを排除しないと全体としてつりあいがとれない気がします…胸焼けの予感しかしない。とくに霧原兄(たぶん)。おまえだ。
ガンダムはあまり詳しくないんですが、この兄弟の類似形というかパワーバランス的には一輝瞬(聖闘士星矢)が近いのかなと思います。最近たまたま電子本のお試しで車田版冥王神話を3巻くらいまで読んだんですが、瞬くんのピンチに必ず現れる兄さんがもはや形式美の域に達しており深く感動を覚えた次第です。絶対に期待を裏切らない男、フェニックス一輝。お元気そうでなによりです。

しかしなんだかんだやっぱり原作は面白いので今度また本棚からひっぱりだして読み返そうと思います。こうしてまた人は萌えという名の無限ループにはまってゆくのだな…。


2021年01月10日(日) 気がつけば冬

松もとれてからのご挨拶で失礼します生きてます。元気ですし健康です。
日記の最終更新から半年もたってるとかそんな。生存報告すらまともにこなせない自分にドン引きです。回復呪文からご心配のお声もいただいてほんとに面目ない次第です。

さて消息不明の間なにやってたかっていうととくになにもしてません。
いや映画みたり小説読んだり漫画読み返したりしてちょいちょい萌えは拾ってたんですけども、ここで発狂したようなテンションで妄想語るほどのインパクトは正直なかったといいますか。なんだろういますごくライトなオタクを楽しんでます。
コナン熱もとりあえず一段落したので…というか、もともと降谷さんが好きで彼の地位向上をしたいがための安コ推しだったので(もちろん安室さんとコナンくんの組合せがたいへん趣深いというのもある)、別に名探偵コナンという作品そのものにそれほど思い入れがあるわけではないというかなんなら「真実はいつもひとつ」とかいう決め台詞も申し訳ないけど失笑しちゃうタイプの人種なもんでほんとごめんなさい(ワンブレスでいまさらの暴露)。
まあ安コではそもそも原作の世界観ぶっこわすような設定のもんばっか描いてるのでここご覧になってるかたはだいたい薄々察してくれてるんじゃないかなって都合よく信じてる…。

そんなこんなで今年の萌えの見通しすらたたない現在ですが、なんとなくいつまでもある田舎の駄菓子屋サイトとして引き続きあたたかく見守っていただけましたら幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2020年07月04日(土) 気がつけば夏

お久しぶりです…のうのうとご挨拶する面の厚さすいません…。
いやすいません言い訳だけさせてください。ちょっと引っ越しとかしてたんで!ばたばただったんで!ネットとか漫画とかぜんぜん手がつけられなかったっていうか、いや読むだけならちょいちょい読んでましたけど…なんなら鬼滅の刃はついに電子書籍に手を出してまで読破しましたけど…自分の漫画に関しては引っ越しで描きかけのやつみんな段ボールにつめたら出すの正直めんどくさくなったっていうか…いうか…。
言い訳をみずから台無しにしていくスタイル。

というわけで回復呪文からホイミ送ってくださったかた、本当にごめんなさい…こんな放置小屋をいまだに覗いてくださるその優しさに頭が下がります…。ありがとうございます…。

鬼滅の刃ですが、せっかく読んだのでまだインパクト生々しいうちに思いついたことをちょっと書き残しておきます。
ヒロインの子がすごくいい気がするという第一印象の通り、やっぱりこの漫画の魅力はほぼねずこちゃんにあるな…と思います。ねずこちゃんが出てくるときと出ないときの自分のテンションの差が天地ほど開くのが我ながら非常にわかりやすい。
ヒロイン(女の子)はロックでなければならないという私の偏った美学に鬼のねずこちゃんが今回ジャストフィットですありがとうございました。
髪と着物の裾を振り乱して脚も胸もギリギリ露出して物理攻撃で戦ったり、姿形は大人の女性から幼女まで変幻自在だったり、でも頭脳はいつでも幼児のレベルだったりでなんかもう、なんだ、萌えしかない。全体的に隙がない。くまなく萌えで構成されてる感しかない。
そんですごいシンプルに炭ねずだなあ…と思う。あにいもうと。あまりに炭ねずがすぎてきっとこのふたり全部が片がついたあともずっとふたりで一緒にいるんだろうなあ…と漠然と根拠もなく確信してたので、(まだ未見ですが)最終回あたりで炸裂した突然の集団発情期(@銀魂)とその結果の次世代?編にはちょっとなに言ってるかわからないですってなりました…なんでこんな職場恋愛が大量発生したみたいになってんだ…。
炭ねずをちょっと詰めてみようかなと思い始めた矢先にこのオチだったため、あっこれ踏み込みすぎるとまためんどくさいこと(この道はいつかきた道)になるなと気がついてしまい、現在スタート地点で足踏み状態という中途半端なことになっています。

あと、水柱さんと蟲柱さんもちょっとソワッとします…コミックスでしのぶさんが義勇さんを天然ドジっ子だと思ってるっていう設定を見たときに、しのぶさん勘違いかわいいって微笑ましく思ってたのが、まさかのガチ天然ドジっ子(風柱さんのおはぎの件)だと判明して思わず真顔になったよね…勘違いどころじゃなかった。
しのぶさんが噛み締めるほどにかっこよさがじわじわくるのもあいまって、もはや最終的にはしのぎゆでいいんじゃないか…と思ってます。どんなに譲ってもぎゆしのぎゆだな…。


津島 |MAIL