ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2020年04月12日(日) |
メンバーの愛が胸に痛い |
録画した追悼番組とか手持ちのDVDとかをちょっとずつ見ながら笑ったりめそめそしたりして日々を過ごしています…あれですね…文章でも漫画でも映画でもコントでも、ちゃんと計算して作り込まれたものって作品を作った方はもちろんですけど、受け止める方にも相当のエネルギーが必要とされるのだなってしみじみ思います…一気に見ると熱が出そう(気力が虚弱体質)なので時間をかけて消化していきたい。
それはそうとちょっと前から大河ドラマ「麒麟がくる」を見るようになりました。 あまりにもネットで「あああああ帰蝶さまああああ」ってなってるので気になって見たら案の定「あああああ帰蝶さまああああ」ってなったよね…ならざるを得ない。 織田夫妻は幼少時に学研の学習まんがの織田信長(中島利行先生作)を読んで以来の歴史上の推し夫婦(濃姫(帰蝶)の「うつけさま」「たわけどの」っていう呼び方がすごくいい)なんですが、この大河の織田夫妻もすごく…よいぞ…(扇子パチーン) 本日の「これは父と私の戦でございます」の帰蝶さま震えるほどかっこよかったぞ…父の萌えツボをすべて把握した娘(有能)によるプロデュースではいかな美濃のマムシとてひとたまりもあるまいよ…来週は早着替えによりいきなりイケメン化した婿どのの登場ですよね…楽しみです…。
回復呪文からメッセージくださったかた、どうもありがとうございます。 作品を見返していただけているとのことで恐縮至極です…ほぼ工藤しか画面に出てこない安コも時間の隙間をぬってちょこちょこ進行していこうと思っておりますので、出来上がった際にはまたご覧いただければ幸いに思います。 お返事不要とのことでしたが、感謝の気持ちだけお伝えしたく…あたたかいお言葉ありがとうございました!
| 2020年03月30日(月) |
さよならするのはつらいけど |
人を笑わせることに人生を捧げた人なので、笑ってお別れを言いたいのはやまやまなんですが、すいません今日だけは酒飲んで気のすむまで号泣させてください…。 大丈夫、ちょっと酒で涙腺の洗浄してるだけだから。すぐにまた笑えるようになるから!
今もしあなたがいなくなって悲しんでる人を笑わせるために化けて出てくれるなら、きっとサンタクロースよりも忙しいと思いますよ…。
| 2020年03月14日(土) |
完全インドア派のオタクの強さよ |
世界中が不穏の空気に包まれているなかみなさまいかがお過ごしですか。 こちら平日は日本を支える凡百の労働者にまぎれて汗を流しているものの、休日においてはここ一月ほど猫以外の生命体と接した記憶がありませんが、振り返ればそれもさほど常の生活とかけ離れているわけでもないので、比較的精神的ダメージは少なめだと思います。というか食糧と万一の医薬品だけ確実に供給されれば、あと紙と鉛筆と線引きでなんとかなる気がする。欲を言えばいつでも好きなだけネットにつなげるようにフリーWi-Fiにしていただけるとなおいい。 思えばネットにつなげば萌えを補給できるんだからいい時代ですよね…わたしがオタクに染まった大昔当時は同好の士を見つけるのにもそれは苦労がいったものです…田舎なのでとくに…今や自分が描いた作品も人様が描いた作品も一瞬でシェアできる素晴らしさよ…ネット社会には弊害もあまたございますが、この点についてだけは全面的に肯定と歓迎をせねばならない…と旧時代を知るババアは思うわけです…。 そんなわけなんでせっかくのこの時代に生きる僥倖、みなさん存分に活かしていただきたい…ひらたくいえばいっぱい安コ書いてください…わたしも微力ながらがんばるので…。 オタクはオタクらしいやりかたでこの荒波のりきっていこうぜ…。
回復呪文からホイミくださったかた、どうもありがとうございました。もうほんといつの話だよとお思いでしょうが…本当にごめんなさい…ウッ…。
追記>あとこの機会にいま話題の鬼滅の刃とやらを読んでみたい気持ち…ただの第一印象ですがヒロインの子がすごくいい…ような気がする…!主人公とヒロインが兄妹っていままでありそうでなかったパターンである…読んでハマったあげく1年後くらいにホモではなくふつうに兄妹の話描いてそうな気がしている…(鬼が笑うぞ)
さらに追記>ちょっと思い立ったので以前に個人的なメールのやりとりから派生した画面にほぼ工藤新一しか出てこない安コというのを形にしてみようかとこねこねしています…。うすぐらいですがわたしの描くものなのでなんとしても安コ的にはハッピーエンドです。 工藤新一については彼の視点から描いてみたい物語がいくつかあるんですがなかなかままなりませんね…俳優パロのほうでも工藤とコナンくんのエピソードとかあることはあるんですけども…なんにしてもまちがっても降谷さんとホモい感じにはなりませんのでご心配めさるな…安コは安コであり安コでしかないのです…。 ちなみに原作ベースの降谷さんは工藤を警戒敵視してることが多いのですが(よくも悪くもコナンくんに一番大きな影響力をもつ存在のため)、俳優パロの安室さんは逆に工藤にやや萎縮しがちです…だって工藤くん怖いんだよ…っていうと赤井さんは不思議な顔するけどそれは工藤が赤井さんのことはかっこいいなって思ってるからですよ…。ちなみに赤井さんはかっこいいって思う人とかわいいって思う人と感想が二分されてる。工藤は前者安室さんは後者です(ホモ的な意味ではない)(だがあえて考えろというなら新赤)
| 2020年02月02日(日) |
牛乳とコッペパンコッペパン |
スカイウォーカーの夜明け見てきました…(以下ネタバレ自重しません)
見るにあたってテンションあげるために旧三部作(エピソード4.5.6)を見直したんですけど、あらためてジェダイって特殊な人種なんだなって認識をあらたにしましたよね…特にエピソード5…。 4でもベンおじいちゃんがあからさまになんとかルーク巻き込もうとしてるなあ…すごいぐいぐいくるなあ…とは感じてたんですけど5に至ってはそんなかわいいもんではないからね…ルーク凍死しかけてるのに「マスター·ヨーダに会いに行け」とかむちゃくちゃ言うからね…今この状況でなにひとつ役に立たない助言してくるからねわざわざフォース体になってまで…空気、空気読んでベン。 そんで会いに行った(ルークが律儀すぎてもう)ヨーダはヨーダで無駄に達者なボケ老人の演技を披露するしまじジェダイめんどくさい。なんなのどれだけ練習してたのそれ。もう絶対ヒマをもてあましてたよねこの十数年。いつか来るルークとレイアの出立の日を待ち望んで待ち望んでシュミレーションを繰り返したあげくいろいろがおかしなことになっている。しかもぼっち生活だからだれも突っ込むひとがいない。その結果がこれか。こわあい。 振り回されつつ付き合ってあげてるルークがもはやかっこよすぎて孫爺妄想がはかどります。ルクベンです(ドヤア)。 あっベンはおじいちゃんのほうです。ルークがベン好きすぎて甥っ子に同じ名前つけちゃうから紛らわしいことこのうえない(さもそんな経緯があったかのように決めつけてみる)
それはそうと肝心のスカイウォーカーの夜明け。親子関係がこじれにこじれるのはスカイウォーカーの血筋に呪いかなんかかかってるせいなのか。それが銀河大戦争みたいなとこまでいっちゃうのも恒例みたいになってきた。 最初の頃はレンのことおじいちゃん(ベイダー)(アナキンの黒歴史)にあこがれる中二みたいな子出てきた…て思ってたけど、今回無事中二を卒業したレンはたいへんにかっこよかったです。見た目はアナキン寄りな風なのに、ちらちらハンソロぽく見えるときがあって、ああ、ハンソロの息子なのだなあ…とじんわりしました。 レイアのシーンはキャリーさんが撮影途中でお亡くなりになってしまったのでどうするのか…と心配してたんですが、うまいこと破綻させずにつなげてたんでよかったです…ちょっとストーリー的に強引な感は否めませんでしたけども…。 レイちゃんの意識にフォースの皆様の声が次々入ってくるとこはうおおおってなりました。全体として萌えはないけど燃えはすごくある。 あと、パル爺はついに皆勤賞ですねおめでとうございます。その常軌を逸した執念にはただただ頭が下がります。
最後のとこでレイちゃんが「スカイウォーカー」を名乗るシーン、いつだか「ルークがスカイウォーカーを特に隠さずに名乗っていたのに帝国がルークの存在に気づけなかったのはなぜなのか」という問題を論じたときに、「スカイウォーカーはこっちの世界でいう「高橋さん」「田中さん」的な非常にありふれた名字説」というのがある、と聞いたことをつい思い出してしまって、感動にやや不純物が混ざってしまったことが非常に残念です…。
回復呪文からホイミくださったかた、ありがとうございます。 まだここ見てくださってるかたがいらっしゃるんだという事実にたるみきった現状をひとり反省会です…。
| 2019年12月29日(日) |
コナンくんが天井裏から降りてくる次のコマください |
遅ればせながら噂の雪山山荘編をようやく拝読できました…。 まずは脇田さんに前回脇田って誰だよとか言ってしまったことをお詫びしなければならない…脇田さんはいいお仕事をしてくださっていた…具体的には謎解きに夢中になってうっかり距離が近くなった安コに「えっなんかおふたりさん随分親密じゃない?これあれ?もしかして付き合っちゃってる系?」(意訳)とずばりぶちこんでくださっていた…なんだよ神かよ。安コかよ。もっと言って。 でもって安室さんの方は動揺しすぎな!「優しい安室のお兄ちゃん」のキャラ忘れるほどテンパってどうする。それでよく公安が勤まるな…って今こそ言い時ですよ風見さん! この人イレギュラーな時に突っ込まれたときの言い訳がいつもまずすぎる。 ゼロのあだ名の時もふつうに「子供の頃テストで0点とったことがありまして」って言っときゃ以降誰も遠慮してそれ以上は突っ込まなくなるというのに強引きわまりない連想ゲームみたいな理由持ち出してきたのあきらかどうかしてる。あとで風呂とかで思い出してあああああって落ち込めばいい。
堆黒盆の事件の方は赤灰!赤灰!と妄想たくましくしてニヤニヤしますが、個人的には世良さんが沖矢さんについて「つまり…この男はロリコンてことさ…!」みたいな迷推理をぶちあげてくれる展開を心から期待しています。 実の妹にロリコンの烙印を押される赤井さんに萌えたぎります。
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