お…おおう…もう師走とか…。

ずっと黙ってましたが(いや今だって大きな声じゃ言えないですが)紺青すら見逃した怠惰の権化が本日羽毛のごとき腰の軽さでアナ雪もといエルサ姉さんを見に行ってきました…。再び２時間ずっとエルサ姉さんを見守れるというこの僥幸…ありがとうディズニー。
正直アナエル的な要素はほぼ出だしの20分くらいがピークで全体としてのアナエル度は圧倒的に前作の方が高かった印象でしたが、エルサ姉さんの色々な表情や一面が見られるという点では今回の映画に軍配があがると思われます…ひらたくいうとエルサ姉さんきれいかわいいかっこいい…萌える…ハア…。
エルサ姉さんがすごく自由で楽しそうにしてたのでもうそれでいい。エルサ姉さんが幸せならわたしも幸せ。できうることなら画面の向こうに言ってエルサ姉さんを遠くから見守りいざというときは身を盾にするモブ兵士になりたい。アナという強大な盾がそばにいなくなった今、あわよくばと考える輩が現れるのではないかとおばちゃんとても心配です。

あとまったく関係ないのですが、ひさしぶりにピクシブで自分のとこ行ってみたらなんか地味に暗殺教室作品のブクマがじわり増えてる気がする(ありがとうございます)のはなぜなのか…暗殺界隈でなにか動きがありましたか…？
タイミング逃したまま中途半端に描きかけで放置した学カルを描きあげる最後のチャンスということなのか…カルマ基準で考えるならカプとしては殺カル一択ですが学秀くんが好きなので学カルという行き着く先のどん詰まり感のデジャヴはんぱない。攻を愛するとだいたいこうなるからみんな気をつけろ。

コナンに関しては、次の赤井さんメインの映画の情報も出てもういい加減みんな未来(という名の赤コ)に向けての助走準備に入ってるころだというのにいまだに安コについて妄想してる現状が自分でも信じられない…予定ではもうとっくに切り替えて別の何かに恋をしているはずだったのに…まじで降谷なんなの。安コなんなの。
とりあえず俳優ネタで警察学校組を出したい。
あと遅ればせながらAGFさんが今年もやってくれましたありがとう。俳優妄想に拍車がかかりますごちそうさまです。
あのカメラマン俳優さんに目もくれず監督ばっかり撮ってそう。

脳内の俳優安室さん(ほぼわたし)がコナンくんのかわいさはすでに人類の域を超越しちゃってない？そのうち月とかから迎えが来て帰っちゃったりしない？大丈夫？って真剣に悩んでいてうるさかったので、先般の更新でついにコナンくんが人外となりました。言い訳としては最悪の部類ですすいません。

コナンくんについてはもうキャラぶれっぶれになってる自覚はありますが、あの見た目であの声でかわいければもうすべてコナンくんですと言い張っていきたい。正体がどうとかそんなんどうでもいい。コナンくんに二度と会えないとかそんなん泣いちゃう。降谷さんも泣…きはしないと思いますがワーカホリックはますます悪化の一途をたどると思う。

コナンくんはアレですが、降谷さんについては初めてお見かけしたときからほとんどキャラぶれはしてないつもりです…たぶん…唯一確かなのは一瞬たりとも、かすりとも、彼を受だとは思ったことはないという事実です…。
これはあくまでも個人的な勝手な感想ですが、安コやってて安室さんが受でもあるってなんかそれ子供相手ならなんとか攻になれるみたいであまりにもちょっと安室さんが情けない感じにならないですか…。それとも安室さんってそういう情けないイメージがふつうに定着してんのかな…ゼロシコでだいぶ改善されたと思ってるんですがまだまだなのか…。

降谷さんの男性経験(…)はコナンくん相手が初めてというのがわたくしの基本ではあるんですが、仮にそうでなかったとしても同性相手では攻しかしたことない降谷さんというのはそれはそれでおもしろいのではないかと思います…でもコナンくんは勘違いしてるの…降谷さんの甘めの童顔とか料理上手とかいうスキルせいで女子力高い=受と安易に思い込んでいる(いわゆる男性的スキルであるボクシングについては都合よく抜け落ちています)…そんでいざいい雰囲気になったときにその勘違いが降谷さんの知るところとなって、地獄のような沈黙のあとに、「君は何か勘違いをしているようだけど、僕は男相手にボトムをやったことは一度もないよ」と抑揚のまったくない声で告げられて、甘い夜の空気が一転トワイライトゾーンと化して恐怖におののくコナンくんが見てみたい…とは思います…。
ちなみに、コナンくんと同じように勘違いした輩に迫られたこともなくはない降谷さんですが、すべて返り討ちにしてねじ伏せた上に全員に受としての新しい扉を開かせています(つよい)。あっでも仕込んだけど関係は結んでないよ！道具で調教してやっただけ！好きでもなんでもない野郎の汚い尻の穴に手間かけてちんこ突っ込む趣味はないからね！みたいなことを(さんざんいろいろされたあと)ピロートークに語られてますますプルプルするコナンくんも追加でお願いします。

更新かけました。
前回更新が６月だったことに素であれれ…おかしいぞ…ってなりました…８月くらいな気でいた…そりゃfcさんもお前いいかげんにしろよって言ってくるわ。

安コに関してはもう無理しない、自分の思うままにやると決めてるので、そのとおり欲望のまま素直に描いたらなんだか自分でもコメントしがたいものができあがってしまいました…これ…安コ…?
あっ、受け攻め逆転してるとかそういう摩訶不思議なことがおきてるわけではないのでそこは安心してください…ただ、厳密な意味では安室さんのお相手がコナンくんではないような気もする…でももうこの世界コナンくん存在してないから別に誰も困らないしややこしいこともないしこれはこれでいいんじゃないかなってわたしが思うので、これは安コです(主張)。
個人的には、安コと降新ひとくくりがありなら、これだって安コとしてまとめてひとくくりもぜんぜんありだわって思う。分別基準が違うだけよ！

ひさしぶりに疲労困憊の降谷さんが描けてとても楽しかったです。
お疲れの降谷さんがコナンくん(あるいはコナンくん的ななにか)に癒されてたらいいなっていう当初からの萌えのポイントだけはぶれてません。
降谷さんが好きです(わかったから)


バーボンさんと天使のコナジェルくんバージョンのネタもあることはあったんですが力つきたのでそれはまたそのうち機会があれば…。どうせならハロウィン期間中になんとかできればいいなという大いなる野望。

聞き逃しつづけてた夏休みこども科学電話相談のバード川上回がリアルタイムでようやく聞けたぞ…専門知識を豊富に持っていることとそれを他人にわかりやすく伝えられることが決してイコールでない中での川上先生の安定感よ…ほんとにむちゃくちゃわかりやすい上にちゃんと子どもに考えさせるように誘導しててこれはほんと永遠に聞いていられる…。

川上先生に質問した少年が最後の最後電話の終わり際にぼくは将来鳥類研究家になります！って宣言してたのが今回のハイライトですね…前後の脈絡なかったから今言わなくちゃ！って勇気を出して必死でぶちこんだんだろうなあ…と思うと胸熱…対する川上先生の(あんまりいきなりだったからたぶんよく聞き取れなかったんだと思われる)少年の発言の内容をなんとか汲み取ろうとするまったく同量の必死さにも心の琴線がハードロックを奏でたよ…。
着々とコアなファンを増やし将来の鳥類研究者を青田買いしていくバード川上の手腕まじしゅごい…。

バード川上こと川上和人先生をご存知ないかたは、「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」という一体どこに向けたツンデレよ…というタイトルの本があるのでぜひ読んでみてください…べつにどこからも金はもらってないけども単純に好きなのでおすすめしておく…。
恐竜は羽毛生やしてたんだから恐竜展なんてほぼ鳥類展みたいなもんだよね！って超理論かざしながらどの口が鳥が好きだと思うなよとかまったく片腹痛いことこのうえなしですよ…。(だがそこがいい)

ワイドナショーが生放送やるということでこれはぜひ見ないといかんとした結果、朝からまつもとひとしに萌え狂い枕抱えて転げ悶えるはめになっていますあああああ。
萌えるとかこの状況で不謹慎極まりないんでしょうけどしかたないこれはしかたない…体は正直だぜ…（ゲスい）
２０年くらい前のちょっととんがってた頃もかわいさ隠しきれてなかったけどなんか最近とみにひどくない?年とともにどんどんかわいさが純度をましていってない？そのうちかわいさしか残らなくなるんじゃない?このひとほんとに大丈夫?
まつもとひとしの半分はかわいさでできています（あと半分はお笑いへの愛）

ノーギャラで出たるよのくだりを振られて「あれは作戦です」とか言っちゃうのたまらん。こういう状況の生放送でもちょいちょい笑いをはさんでこようとするの尊すぎて泣きそう。最終的に全部ぶっちゃけたあと社長とみやさこが乳首相撲すれば万事解決っていう発想がもう神の領域。
しゅき…いっぱいしゅき…。（萌えが限界突破して語彙が貧困に）

泣きながら行司やりますって言ったひがしのさんもだいすきです。

それにしても不条理な思いをしたみやさこさんたちがまったく会社を責めてないのが印象的です…加えてまつもとさんはじめ、よしもとの芸人さんがあちこちで声をあげて、こんなにも働いてる側が一生懸命なんとか会社が悪い方向にいくのを補正しようってがんばるのってすごいことだと思うんですよね…よしもとはうちがわからちゃんと愛されてる会社なのだな…よしもとは愛とお笑いでできている。
こんなに愛されてるということをちゃんと会社の側もわかっててくれればいいんですけどね…。
もう社員も社長も芸人さんもみんなで乳首相撲やったらいいよ…。

津島 ｜MAIL