ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2018年11月23日(金) |
パンケーキ(オシャレ)じゃないのはわざとです |
俳優パロのコネタですがひっさびさに更新かけました…。気づけば2ヶ月もボーッと生きてた事実に衝撃です…安コはいつも傍らにあったはずなのになにやってたのか思い出せない。 あれですね、絵を描くのが嫌いなやつが、描くべき物語がないとなったら、ほんともう一切ペンをとらなくなりますね。昔から思ってたんですけど落描きってあれどうやるんだ。ストーリーがないのに絵だけ描くってどういう状態なの?オフラインで活動してた頃、同じ理由で表紙絵というものを描くのも極めて苦手だったんですが、あれどういう感じでみんな思いつくの?中身まんがだけど表紙はタイトル文字だけとかじゃまずいだろうな…とか考えるくらい表紙を作るのがひたすら苦痛で結局オフラインから遠ざかった身としては素敵なイラストを描かれるかたの頭のなかとか本当に想像を絶する世界ですよ…。 そんなこんなで漫画描かない→絵を描かない→絵の描き方を忘れる→で、ようやく何か思いついて描こうとするころには常にふりだしからリスタートしなければならないためますます絵が嫌いになるという悪循環に陥るはめに…ぐう。
回復呪文からホイミくださったかた、ありがとうございます…! せっかくだから更新して少しでもお礼の気持ちを…とか思ってたら結果レスがえらい遅くなってしまってすいません…自分の遅筆をこの期に及んで甘く見すぎていた…まさに恩仇…。
東さま>あれだけ高スペックな大人の男の「怖い男」が「ほんの子供」っていうところこそが萌えの源泉ですよね!安コの魅力はまさにあの一言に凝縮されてると思っています…。 ゼロシコが予想以上にすばらしく安コだったので、逆にもう公式には以降何も期待していないというのが実は正直なところなんですが、適度に距離をとりつつこれからも静観していきたい気持ちです…。 降コはすでに「くたばれハッピー·エンド」で全力出し尽くした感があるので、更新があるとすれば俳優パロか赤灰かに偏ると思われますが、そんなのでよろしければお気が向いたときにまた覗いてやっていただけると嬉しいです…。
甘露煮さま>ちょっと…ほんとにこの感激をどう言葉にすればいいのか…! 取り急ぎお礼だけ先に言わせてください…本当に本当にありがとうございます…!またじっくりのちほど感想を述べさせていただきたいと存じます…! 人生こんないいこともあるんだな…。
| 2018年11月11日(日) |
かっこよくて腹立ってきた |
最後に降谷さんの勇姿を見納めてこよう…そしていいかげん新しい恋に目を向けていこう…みたいな非常に気持ち悪い動機で再び4DXを見てきました…結果、ああああああだめだかっこいいあああああってあらためて恋の泥沼に叩き落とされてとぼとぼ映画館から出てくるはめになりました。どうしたらいいんだこれ。くっそう好き。 どうしようもないのでとりあえず徒然なるままに降谷さんについて妄想することにします。つまりとてもいつもどおり。
いつだったか友人に降谷さんの同僚になれたらどうする?って聞かれて秒でまず降谷さんを降谷って呼び捨てにすると答えたわたしですが、実際公安にそういう高スペックな女性捜査官のかたがいるといいのにとはけっこう以前から思っています…なんかときどき二次創作で捜査上降谷さんが女装してるのとか見かけたことあるけどなんでや…いくらなんでも公安にだって女くらいいるだろ…。 降谷さんと優秀な女性捜査官とのかけあいとか見てみたい…ただし恋愛抜きで…。 幼馴染みレベルに昔からの知り合いでお互いに気をつかわない間柄だといい…というか女性の方が昔からお姉さんポジションにいてその関係性が微妙に今でも抜けきっていないとこがあるので降谷さんの方にはちょっと苦手意識があると楽しい。小さい頃いろいろなおてんばに付き合わされた苦い経験を持つ降谷さんですが、その力関係は今も変わらずお仕事でもわりと振り回されがち。
と、いうのを前提とした、降谷さんと公安とコナンくんのお話とか見たい。 コナンくんのことを知った女性捜査官さんはへえ、って興味深く思います。古い付き合いなので、ここ数年ずっと降谷さんが他人に執着しなくなってたことを知ってるのです。その降谷さんが珍しく深い感情を寄せてるらしい子供。コナンくんのことを冷やかしまじりに「降谷のお気に入り」と呼んで降谷さんの眉をしかめさせます。 ところでわたしは降谷びいきの安コなので、お話の一番の見せ場もそうなってしまうのはもうやむを得ないことであります。 詳細は考えるのがめんどくさいのではぶきますが(…)いろいろ事情があってコナンくんがピンチになっちゃうのです。でも公安の立場からコナンくんの救出優先にできないの。コナンくんの危機を承知しながらも自分の立ち位置で自分のすべき役割と仕事を冷静な顔でこなす降谷さん。そんな持ち場を離れられないでいる降谷さんに女性捜査官さんが「15分だけあげる。好きにしな、ゼロ」って言うの。とたん、公安の降谷零からただのゼロへ、形相を変えて獣みたいにコナンくん救出に走る降谷さんが見たい。 降谷さん不在の15分について上からの追求をのらりくらりかわす公安のみなさんも見たいです。
とかくわたしは公安の降谷さんが好きすぎる…安室さんもバーボンも基本的には全部降谷さんだと思ってるんですが、やはり降谷さんオブ降谷さんは別格である…。 でも個人的にコナンくんが「安室さん」っていう言い方が(ちょっと発音が「あぅろさん」みたいになってるへんがとくに)すごく好きなのと、あと名前が零だからあだ名がゼロっていうのも好きなので、合わせ技でもう「安室零」でどうかなっていうのを「くたばれハッピー·エンド」でコナンくんが提案して(「降谷零」は死亡扱いになってるから今の俺の名前は君が決めていいよって言った)降谷さんがそれはギリギリアウトじゃないかな…って遠い目をするってエピソードを入れ忘れてたことに今気がつきました。
ホイミぽちぽちありがとうございます…!サイトが虚脱状態ですいません…コメントくださったかたにはお返事のちほどさせていただきます…!
| 2018年11月04日(日) |
今井くんはどっちかというと体格(190↑)重視で選んでほしかった |
今日俺のドラマがはじまってからこっち、軽く10年以上前に一作だけ描いた(というか残ってるデータがそれしかない)イトミツ(気分だけ)漫画の閲覧数とブクマ数がじりじりと増えているのを見るにつけ、もうマニアックなジャンルだから探してくる人もそんなにいないよね!と気楽な気持ちでアップした過去の自分をタコ殴りにしたい衝動にかられています…いやだってまさか…ここにきてまさかだよ…なあ…。 勇者フクダが勇者すぎたせいでこんなことに。
今日の夜はどうやらイマミツ回なんですね。イトミツもイマミツもみんなちがってみんないい。深入りしすぎず広く浅く楽しんでいたいしばらくは。 さんちゃんのあの「俺より先に今井が幸せになるなど許せない」という超理論からのジェラシーはしかし、たとえさんちゃんが理子ちゃんとくっついても「だがしかし今井が幸せになるのは許せない」という形で継続しかねないので、「お前の人生のなかで常にまず優先されるべき存在は俺だ」という根源的な部分において様々憶測を生みかねない感情であるな…と思います…。 客観的に見て(伊藤ちゃんあたりはわかってると思いますけど)今井くんはさんちゃんに愛されているのに、本人たちはぜんぜんそんなつもりないのがじつに趣深い…でもまあ今井くんの好みが三橋似の性格の女子(涼子ちゃん)ていうことはもう原作公認なので、無自覚両想いというやつがお好きな方はイマミツに深入りしといて損はないと思います…。
| 2018年11月03日(土) |
飛んだところで豚は豚だぜ |
金ローで紅の豚やってたのでつい見てしまった…DVDも持ってるのにやってるとつい見てしまう…何回見ても豚のかっこよさに卒倒通り越してバク転ですよ…ジブリのなかではこの作品が一番好きです。 男は泥臭いくらいがかっこいいと思ってるので、その個人的な好みが如実に降谷さんに反映されてしまう点については反省したい。スタイリッシュなにそれおいしいの。
以下回復呪文のおへんじです。ホイミもぽちぽちありがとうございます!
東さま>ホイミありがとうございます。映画確認しましたらちゃんと4DXでした。違うのもあるんですね…なんとややこしい…。 pixivはこのところ検索するとご丁寧に上部に検索ワードに関する人気作品(プレミアム会員機能の紹介)を表示するようになっていてしかもそれが安コじゃなくて降新だったりするもんでとんだ大きなお世話に心の底からうんざりして以来さっぱり足が遠のいています…。 よく嫌なら読むなっていう論調がありますけど、あれって実は強者の理論つうか基本的に選べるほど選択肢があるっていうのが前提になってると思うんですよね…そうじゃねーよ…ほんとの少数派っつうのはそもそも選り好みできるほどのパイがねえの!だから多少好みが合わなくても妥協するしかねえの!だって基本的には読みたいんだから!腹が減ってるときにパンがなければケーキ食うしかねえだろうが!甘いもの好きじゃなくてもそれしかなければそうするしかないの!でもほんとはちっともつやつやゴージャスなケーキなんか食べたくない。コッペパンが食べたい。 これが進行すると結局自分で小麦粉をこねこねしだすことになります。もはや慣れたものです。 すいませんなんだか話がそれました。ようするに「怖い男がいる、そのうちのひとりはまだほんの子供だ」っていうのこそ最高においしいコッペパンだなっていう話です…。
まあどうせ次の映画が始まる頃にはこの異様な安コ狂騒もおちついて世の中は快新とかKコばっかりになってるんでしょうが…ゼロシコが始まる前は赤コ中心で書いてたかたがしれっと現在安コ書いてたりしますし…そうかコナン総受ってやつはこういうとき便利なんだな…納得。しかし1年後快新だらけのなか安コ更新を継続してらっしゃるかたがおられたらそれはもう本当に本物と思います…わたし自身もまたそこまで安コ創作を継続してると断言できないのがつらいとこですが、とりあえず純黒以降2年はしつこく安コやってたので許してほしい。
いわゆる世にいうクロスオーバーは実際描くとなるとたいへんに難しいものなので、わたしにとってはいつだって妄想だけの夢物語なのですが、もしも神様がわたしに天才的かつ繊細なバランサーの技術を1度だけ与えてくださるとすれば、迷わず降コ×京榎の1択でいきたい。 版元越えにはすでに前科のある中禅寺なので大丈夫できるできる。
もうね、ずっと思ってた…コナンを一般人の目線で読んでたころから「真実はいつもひとつ」とかのたまうこの若造にいつか中禅寺にガツンとひとこと(実際には立て板に水の弁舌)言ってもらいたいとずっと思ってた…。 嘘のエキスパート(僕は嘘しか言いませんよ)とこの世で唯一の「正しい探偵」(探偵はね、神だからだよ)との共演ですよ…萌えるっていうか燃える。 コナンの年代だとたぶん京榎のふたりはほぼほぼ90オーバーだと思いますが、そこはアポトキシン4869由来のなんやかんやで軽率に原作どおりアラサーくらいまで若返ればいいよね。 若返った榎木津さんに元気一杯大暴れしてほしい。相変わらず世界が滅亡したような仏頂面でやれやれって言いながらひっそり楽しむ中禅寺であってほしい。 わたしは京榎なので、中禅寺は昔からずっと榎木津さんのことが好きで、もちろんでもそれを口に出したことはなくて、その気持ちは墓場まで持っていこうと思ってて、事実もう90の坂を越えてあとはお迎えを待つだけ(お互いもう年ですでに何年も会うこともままならないまま)という状態だったのが、ここにきて最後の最後でこの世で一番うつくしいもの(元気一杯な榎木津さん)を見れてああよかった、なんだか様々甲斐があったってしみじみします。でもなんせ本来もう90オーバーだし、解毒剤飲んだらたぶんもう生命の保証はないの。戻ってそのままご逝去されてしまうかもしれない。それでもふたりとも自分の本来の人生に戻ることを選ぶの。「面白かったからいいよ」って榎木津さんは笑うの。それで「お前、なにか僕に言いたいことがあるなら、最後かもしれないから聞いてやるぞ」って言って微笑んで、でも真剣な目でじっと中禅寺の顔を見るの。瞬間、苦笑いしそこなってなんだか泣きそうな表情になる中禅寺が見たい。見たいです。誰か見せてくれ(最終的に他力本願)
結局妄想が中禅寺榎木津に偏ってしまった。降コどっかいっちゃった。 ほんとクロスオーバーって難しいですね…。
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