ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
終わり!ません!(キレ気味に)
コマを割って割って割りまくって台詞を入れて入れて入れまくってすでに25ページですがまだ折り返し地点にすら到達してません。なんだこれ。ギャグかな(わたしの人生) これに絵を入れなきゃいけないとかそんな残酷な現実については今はスルーしていたい。どうして漫画って絵とか描かなきゃなんないの!?絵を描かなくても成立する漫画がそろそろ確立してもいいころじゃない!?と見苦しく現実逃避していてもはじまらないのでとにかく最後までコマを割って割って割り続けていきます。はあ。
ひとまずわたしの心のオアシス、回復呪文のお返事させていただきます…!
東さま、お言葉ありがとうございます…もんもんとした気持ちがちょっとすっきりしました…わたしもミュートにしたいのはやまやまなんですが、プレミアム会員にならないとミュートはひとつしかできないみたいで…すでにそれは安室受最大手カプ名で登録済なので、やむなくその作者さんの名前や作品を目にしたときは「パクリ野郎が!」と吐き捨てることで対応してます…。(あ、でもそのかたが出される本のタイトルには思わず失笑しました。「いやわたしは知ってるけどね!」ってなりました。狙ってやってるならたいしたものですねわるい意味で) こんな恥知らずなことをしでかす作家さんが何人もいるとはとても考えたくないので、おそらく東さまのおっしゃっておられるかたと同一人物であろうと信じたいです…。
りんこさん、こんにちは!砂の薔薇は名作ですよね…!おっしゃるとおり、作品自体のオチも衝撃的でしたよね…。でもわたしはディビジョンMの家族感がとても好きで、マリー隊長はMのみんなのものだと思ってるのであれは最高のハッピーエンドだと思いました…!
あとおひとかた回復呪文からお言葉くださったかたにはのちほどあらためてじっくりねっとりお返事させていただきます…!(犯行予告)
| 2018年08月12日(日) |
バケットシートじゃなくてよかったですね |
巷で噂のラジオCM聴きました。これは ひどい。 ゼロシコと甲乙つけがたいレベルにひどい安コだった。10秒くらいしかないのにこの破壊力。よくあるカップルのデート帰りからのわたし帰りたくなくなっちゃったの流れだったと思うんですけどあれただのリア充のやりとりですよね。ほんとなんなの安コ。盗聴機のオチがあって心からよかったと思える経験なんて初めてだわ。ほんと。なんなの。 コナンくんの渾身の猫かぶりの台詞もたいがいだけど、そのあとの安室さんのリアクションが事態の不穏さに拍車をかけている。そこで急にブレーキ踏んだの動揺しすぎじゃないか29歳トリプルフェイス。
遅くなってしまいましたが、ラブ&ホイミありがとうございます! いつも勇気と元気をいただいてます踏ん張ります…!
あと、ベホマズンから砂の薔薇に反応をくださったかた、お返事不要とのことでしたがわたしもこの作品知ってるかたにはじめて出会えてとてもうれしいので、匿名扱いで勝手にお返事させていただきます…!
アイリーンとデラの関係がお好きとのことで、そのお気持ちとってもわかります…!マリー隊長とヘルガさんの関係はもう鉄板ですよね…!リンは「爆弾的中国娘」での戦いっぷりがすごくよかったです。「女の子らしい」お手製爆弾が…。どのキャラもとっても魅力的でディビジョンMのみんな大好きなんですが、後方事務のサマンサさんとかも地味に好きです。あと、コリーンさんもすごく好きなので、「dr.コリーン本日多忙」(だったかな?)編もお気に入りです。 おっしゃられてた麻酔が効かなくなる薬を飲むのはたしか最終話のケミカルテロの事件だったかと思います。テロ撲滅に対する皆の覚悟がかっこよすぎてもう…みんなでキャッシュカード出すとことか最高に好きです…それを受けてのサマンサさんのお仕事と名演説も好きで好きで…好きすぎてうっかりあの演説そらで言えるくらいの気持ちわるい愛を抱えてます。 それと、日本の公安が出てきた話もありましたね。「黒い宴」だったか…。日本の警察は「事件捜査の要となる初めの被害者」が出ないと動けない、というところに考えさせられました。 どの話も名作で語り出すとほんとにとまらなくなるので自重しますが、まさか砂の薔薇でひとさまとお話できる機会があるとは思わなかったので、本当にうれしいです!ありがとうございます! また、拙作に対するあたたかいお言葉も重ねてありがとうございました…!
| 2018年08月08日(水) |
今日はやな感じの日記ですごめんなさい |
ひさしぶりに日記を書きにネットにあがってきたら、以前ちょっとここでほかの作品との類似について言及させていただいたかたが、どうやらその作品を本にされるらしいことをpixivでうっかり(知りたくもなかったけど)知ってしまい、度肝を抜かれました…まじかよ…本になんてしたらもう取り返しつかない形で自分のやったことが残るのに…しかもこれで金とるつもりなのか…。 創作に関する考え方がもうまるきり違うってことなのかな…同人誌だからいいと思ってるのかな…プロの方が描いた作品は素人なら誰でも真似してオッケーだと思ってるのかな…プロだろうがアマチュアだろうがそんなもん関係あるか…創作する人間ならだれでもひとつ話を作るのに頭絞ってのたうってやっと形にしてんだよ…ましてプロならその苦しさたるやわたしなんかには想像もつかないレベルだと思うんですよ…真似やら引用やらするならするでせめてその旨目立つところに書いておくとかなんか…せめて誠実な姿勢はないとならんと思うんですよ筋として…こういうことあるともう人間不信ていうか同人誌そのものが嫌いになりそう…。
と、いう感じでだんだんなんかふつふつと腹立ってきたので、今日のわたしはいやなひとになります。 ここは基本わたしの私的な呟きを書く日記ですので、わたしの大好きな漫画の紹介をしてもなにもおかしいことはないはずですもんね! もちろん紹介した作品を読むも読まないもみなさんの自由ですし、読んだとしてもとくに気にならないということであればそのあと何を買って何を読もうがそれもまた自由です…ただわたしはほんとうにこの漫画が好きだし名作だと思ってるので称賛は正しく称賛されるべきひとのところへ帰属してほしい。もしわたしが知らないだけで引用の旨がすでにどっかに記載されてるんならそれはそれで。知らずに勝手にもだもだしてるわたしが笑われればすむ話だし。わたしもそのほうがよっぽどいいわ。
なんかすごいいまさらなんですけど、自分の作品を真似されたり認められなかったりすることよりも、好きなひとの好きな作品が真似されたり評価されなかったりってほうが腹立たしい気持ちになるタイプなんだとわりと最近気がつきました…。そりゃそうだよ!自分の描いたものはいまいち面白いんだか面白くないんだかわからないけど、わたしはわたしの選ぶものについては絶対の自信をもっている!サイトでもpixivでもわたしのいちばん自信をもっておすすめできるところはブックマークです。
そんなわたしの本日のおすすめは新谷かおる先生の「砂の薔薇」(白泉社)。 世界中のテロリストを相手に戦う女性たちの物語です。 どのお話もすごく面白いけど、解体不可能な爆弾に挑む「赤い星のガリル」なんて名作中の名作、最高にクール! 作品自体はずいぶん昔に完結してるので、気軽に古本屋さんでも入手できるし、この質でこのコスパならもう言うことないんじゃないかな! 週末、おでかけの予定がなくて(わたしもないよ!)しょんぼりしてるあなた、景気づけにぜひどうぞ(^o^)
※本日はこんな不愉快な日記になってしまって本当に申し訳ありません。 しかし一旦気持ちを吐き出しておかないとわたし自身創作を続けることが嫌になりそうだったので、あえて書かせていただきました。今描いてる安コを仕上げずに終わるわけにはいかないので…!ちくしょうぜったい描きあげる…! これ以降、この件やこのかたの作品については一切言及するつもりはありません。関わる気もないので、どうぞよろしくお願いいたします。
| 2018年07月26日(木) |
おわりをめざしてのたうちすすめ |
「くたばれハッピー・エンド」補足編をちまちま進行しています…。 本編のその後の安コのもだもだと紅子さまによる安室さんの力技についての解説が中心になる予定ですが、とにかくわたしの頭が器用にできていないせいでこういう説明っぽい話がうまく伝わるように描くというのが…とても…なんだろう…さしあたって絶望感しかない。 ひとまず必要な台詞をカードに書き出して並べたり入れ替えたりというかるた取りをしています。実際に描き起こしたとき何ページになるとかは今は考えたくない。本編より長くなりそうとかそんな。補足のくせに。全くもって笑えない。
正直これを描いたら安コ創作はもう一段落していいかな…と思っています。 小話やネタみたいなのは気が向いたときにまたちょろっと描くこともあると思いますが、まじめな長めの話はとりあえずこれで打ち止めという方向でいくつもりです。降谷さんもコナンくんも安コもまだまだぜんぜん大好きですが、当初描きたいと思っていた分はだいたいすべて描ききったかと。 描くつもりが描けなくなった(本編展開や私個人の萌えの方向が変化した等の理由により)ものもいくつかありますが、未練や後悔はありません。 逆に、あったかいお言葉や感想などいただくことで、わたしひとりの妄想力では描けなかった作品が誕生したりもしました。ありがとうございます。 純黒で安コに転がってほぼ2年、ゼロシコ公開で安コ創作にもたくさんの素敵な作家さんがいろんな新しい安コの世界を生み出してくださっている今、ここらが頃合いだろうと思っています。本当は映画公開でやめるつもりが、あまりに楽しくて長居しすぎました。
とは言ってもまあストンとやめられるほど思いきりはよくないし、とくに他に新しく描きたいと思うようなジャンルがあるわけでもないので、しばらくはサイトでだらだら一人遊びしながら徐々にフェードアウトという感じにはなると思いますが、そのへんはどうか生暖かく見てやっていただければありがたいです…。
ところで補足編はずっと描いてみたかった快新なるものをはじめてひっそりぶちこんでみたんですが、やはり工藤新一を最高に魅力的な受にしてくれるのは黒羽快斗くんをおいてほかにないな…という認識をあらためてここに強固にいたしました。ティラノサウルスみたいなのをうっかり好きになったらしいことに気がついて頭を抱える黒羽くんのポテンシャル無限大。
pixivの安コ作品漁っていたら、あきらかに別の作品(二次ではなくふつうに一般コミックスとして販売されてるもの)の影響を受けてる…というかわりとほぼそのままなシーンのある作品を見つけてしまってええええ…てなってます。とくにキャプションにはなにも書いてないんだけどいいのかこれは…やっていいレベルなのかこれは…。以前書かれたものにも同作品の別の話のシーンがあって、あれ…?ってその時も思ったんですけど、やっぱりこれそうなのかな…。 もとの作品やっぱりすごく面白くて影響を受けてしまいたくなる気持ちはよくわかるんですが、さすがになにか一言出典言っとかないとまずいのでは…というか以前書かれたものもすごくたくさんブクマついてて、今回のもなんかブクマの数があがっていくたびにぜんぜん関係ないわたしがひやひやする…!なにこれ…。 わたしはチキンなんで基本こちらから書き手さんにアプローチすることはほとんどできないんですが、読んでる人にたまたま参考作品知っててそういうのに厳しい人がいたらどうなっちゃうんだろう…こわい…震えながら静観する無力さよ。 わたしがこっそり言えばいいのかもしれないんだけれど、こういうのってすごいデリケートな感じだし、わたしも十代のころには好きな作家さんの作品の台詞とかシーンとかを無意識に描いちゃうことがあって、それを友達に指摘されて死にたい気持ちになったことも何度かある(トラウマになったのでそれ以来何かにはまったときは人様の漫画作品はあまり読まないようにしてます)し、まして見も知らぬ人間にそれを指摘されたらうむむ…とか色々考えてしまって二の足を踏みまくっています。どうしたら。
ほかに素敵な作品もたくさん書かれてるので、正直もったいないなあ…という気持ちでいっぱいです。せっかくの安コなのに純粋に安コに集中できない。かなしい。しょぼん。
あとこういうのがじつはわたしが知らないだけで二次創作の世界ではわりとふつうのことだったらどうしよう。こわい。
追記
いろいろ考えて頭がいたくなってきたのでもうあかん…と考えることを放棄しました…無責任すいません…でもオタク社会でも引きこもってる人間には荷が重すぎる…。 ただ、安コとつけば(ぶっちゃけ降新はミュートですが)ほぼほぼ全ての作品を拝謁させていただいているわたしでありますが、個人的にはこの先、どんなに高く評価された作品であろうと、この方の書かれたものを読むことはけっしてないと思います…ひとつそういうことをしてる作品があるということは、ほかのすべてが(たまたまわたしが出典を知らないだけで)そうではないとは限らないからです…。たとえとてもすばらしい本当にほんとうのオリジナル作品があったとしても、ひとくくりに価値のないものと見られてしまう。 このこわさに作者さんがはやめに気づいてくださるといいんですが。
二次創作なんてそもそもが他人のふんどしで相撲をとってるようなもんなんだから、せめて自分や読んでくれる人にたいしては誠実でないとならないのではないか…と思うですよ…。
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