ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2017年10月04日(水) 愛とパンツを携えて

今日はまずちょっとほかのジャンルの話をします。

映司とアンクが銀幕にカムバックしてくるってまじか…やばい…ちょっとうれしすぎて混乱する…。
前回の映画(メガマックス)のときは、映アンの結婚式に招待された客気分で行ったけど今回はどんな設定で行ったらええんや…赤子でも生まれたんか…?(混乱)

あと、銀英伝の新しいキャラデザ発表されてましたね。キルヒアイスの髪の毛については原作の描写を潔くスルーする方向で決定したようでよかったです。よかったのか?
全体的に同人におもねった(誉め言葉)デザインに落ち着いたようでしたが、軍服はあれ、どうなんですかね。そこのリアリティはまた別の方面におもねっているのかな。それとこれはまぜちゃっていいものなのかな。三方一両損みたいになんないかな。
しかしこころなしかヤン提督の顔つきがふてぶてしいのは実にすばらしいと思いました。


さてじゃあ話題をコナンに戻しますね!

前回、赤灰のけったいな妄想をしたところやさしい反応いただけてたいへん幸せですありがとうございます!以下、お返事です!
わざわざ「もしかしてパート2」検索して聴いていただいて、これで今世の中でこの歌を赤灰変換して聴いているのが私だけではなくなったことがものすごく嬉しいです。もうひとりぼっちじゃない!デュエット前のポンポン担当希望というその愛に圧倒されます…。
「外は雨」「もう帰れない」はとたんに大人な赤灰で、なんででしょう、キャーと顔を覆って転がりたくなります…。どうも私の頭の中で降コ=エロ担当 赤灰=清純派と棲み分けがされてるきらいがあります…ひとさまの作品は大人な赤灰もむしゃむしゃ喜んで読むくせにこの卑怯者!と、罵られる前に自分で言っておきます。チキンなので。
ご質問の1103に関しましては、ぜんぜん深い意味はなくて、11月3日の文化の日です。カルテットのお話をこの先いくつか描くかもしれない可能性があったので、タイトルを使い回せるように頭に文化祭をイメージできそうな日付をくっつけただけでした…こ、こんなもんで悩ませてしまってほんとに申し訳ありません…。

いつも楽しいお言葉かけていただいてほんとにありがとうございます!
たぶん次の更新は、以前に情報いただいた「降谷さんはハーフかもしれない説」に基づいてうっかり誕生してしまったお話になると思います。お話というか、むしろコナンくんと灰原さんによるコントですが、お気が向いたらまた見てやっていただけると嬉しいです。


2017年09月29日(金) ノーミュージックノーライフ

今、天啓がひらめきましたので急ぎ書き記します。
ある日突然演歌にはまる灰原さんとかかわいいと思うんですがどうだろう…。
そんでデュエットにつきあわされる赤井さんとかが派生するともはやかわいいしかない光景だと思うんですけどどうですかね…。
カルテット(赤灰降コの四人組をまとめてこう呼びます)でカラオケ行って、デュエットしてる赤灰眺めながら、半目で空笑いしてるコナン君の隣で、降谷さんが表情の選択を決めかねてなんともいえない複雑な顔してるといい。
演歌の良さ=日本の心がわかる灰原さんはさすがだがなんで赤井まで歌ってるんだ…。

あのふたりの声で「もしかしてパート2」とか想像すると軽く萌えが天元突破する。「男と女のラブゲーム」でもいい。でも「3年目の浮気」はノーサンキュー。

こればっかりは漫画で描いたとこでまったく萌えが伝わらないと思うので、各自歌詞検索でもかけて赤灰の声で再生しながらニヤニヤしていただきたい。
ちなみに、わたしは歌詞検索したとき出先だったもので、表情筋に仕事させないようにしつつ確認してたんですが、もしかしてパート2の最後の
「ねえあなた瞳のきれいなひとに私ふられたことがあるの」
「そんな小さな昔の傷はきれいに忘れてしまえよ」
で、あえなく撃沈しました。
あのボウヤフリークの赤井さんが…!と思うと感慨深いものがありますね。言うようになったな…!(ぜんぶ妄想です)

もしこれでわたしも撃沈しました!っていう方がいたらぜひその撃沈ポイントを知りたいです。あと、これもなかなかに撃沈ソングですよ!っていうおすすめがあればぜひ教えていただきたい。
いつも萌えの方向がおかしくて申し訳ありません。


トップからホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございました…!


2017年09月26日(火) それがあなたのいいところ

カルテットのお話、なんとなく受け入れていただけたようで安堵しております…。
正直、赤井さんの初見が純黒だったせいで、それでイメージが固まってしまったというかより具体的に言えば私の中の赤井さんはヘリコプターを物陰からうかがいながら「ここからでは無理か…」って呟いてる赤井さんなので、もうどうやっても変なひとにしかならない。なんであんな大変な状況であんな淡々と否定的な独り言を繰り返すのあのひと。何度見てもおかしくてしかたがない。個人的にはあそこが一番の笑いどころだと思っている。
ああいうの、コナン君はシンプルにかっこいいって思いそうだけど、たぶん降谷さんには地雷。この状況でなにスカしてやがんだってイラッとしそう。
でも赤井さんも単に顔に出ないだけで内心はけっこう焦ってるといいよね。
灰原さんだけがそのへん全部わかっててやれやれってため息をついてくれたらいい。
あとはそういう赤井さんを面白いやつってげらげら笑ってくれる人がいるととてもバランスがいいんですが、そのへんはこっそりスコッチさん(故人)に期待したい。

トップからホイミ送ってくださったかた、ほんとうにありがとうございます!
お返事不要で感想もいただいてしまって、ものすごく嬉しいです…いつも励まされております!
同級生の少年の名前については、赤井さんのライバル(暫定)なので、反対色の「青」という字を入れたくて、ならばもうこれしかないと。
100パーセント悪ふざけの産物ですが、笑っていただけてよかったです…。


2017年09月22日(金) まだ恋になるまえ

灰原さんと赤井さんのおはなし更新しました。容赦なく降コが介入してきて申し訳ありません。でもここのメインはあくまで降コなのでゆるしてほしい。
このカルテットでもちゃもちゃしてるのを描くのがたいへん楽しいです。
降谷さんと灰原さんはわりと仲いいと思ってるので、そのあたりもそのうちに描けたらよいなと思います。四人でいるとだいたい降谷さんと灰原さんが年の離れた兄妹に間違えられる。


トップからホイミ送ってくださる方、お言葉くださったかた、どうもありがとうございました…!いつも次の更新への活力にさせていただいてます…!


2017年09月15日(金) あなたの色に染まります

前回、コナン世界の日本人に関する基準についてくだを巻いたところ、回復呪文から親切な解説をいただきました!ありがとうございます!

そうか降谷さんはもしかしたらハーフかもしれないのですね…ハーフなのにあんな日本日本ゆってんのと一瞬思いましたが、よく考えたらさもありなんですよね…完全な日本人であれば、かえってそれほど日本人であることに自覚的ではないですものね…外見がああであればこそ、より日本人であることに強くこだわっているのかもしれないですね…そんな降谷さん…たいへんにおいしいです…じゅるり。
目の色については、わたしは漫画描きなのでたぶんこの先あらたまって表現することはまったくないと思いますが、コナン君の目の色は晴れた日の夜の空の色で、降谷さんの目の色は冬のロンドンの空の色、とひっそりイメージしています。自分だけが楽しい。

ほか、トップからホイミ送ってくださったかたも、どうもありがとうございました!気合い入ります!


津島 |MAIL