ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2017年09月04日(月) 好きな男のものだからって限度はあった

だいぶ秋めいてきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。さわやかな朝から黙々とパソコンにむかってちんこ加工する作業してるとなんかだんだんいろんなことがどうでもよくなってきますね。人生とか。
次の更新はたぶんエロになりますが、完全成人向のためパスワード請求制をとらせていただきたいので、ちょっとこちらの受付体勢が整うまで少しお待ちください…
まじめな話とエロと両極端に振れすぎてちょっと疲れたので、次は灰原さん描きたいです。癒されたい。灰原さんと赤井さんとプラス降コでなにかひとつ楽しいのできたらいいなと思います。

エロ描きながらふと思ったんですけど、降谷さんのあの髪って地毛なんですよね…(なんでそんなこと思いついたのかは言わずもがなです)
最初のころ絶対に染めてるんだと思っていた…だって潜入捜査官だし…安室透というキャラづくりの一環だと思っていたのにちっちゃい零くんのおかげでまるっとひっくりかえされてしまった。待ってそうするとそもそも降谷さんは純日本人なのって話になる…いやでもそれ言い出すと主人公だって目の色からしたら明らかに日本人じゃない…ちがうよこの世界じゃ日本人でも目の色青かったり髪の毛金色だったりするんだよ暗黙の了解だよっていう話ならそれはそれでいつだったか灰原さんがイギリスの血が入ってて髪の色が茶色いからいじめられたみたいなこと言ってたのがおかしなことになってしまう…。
髪と目の色が黒なのがふつうなのどうなの?どの常識を前提にしたらいいのかわからない。あと赤井さんのあのニット帽が着脱可能なのかどうかもわからない。
この世はいつでも謎ばかりですよ…。


以下、回復呪文のおへんじさせていただきます。

ベホマズン送ってくださった方、どうもありがとうございます!
落乱からコナンにというと、きり土井と降コがお好きということでよいのでしょうか…自分でいうのもなんですが落差がありすぎてとてもこのふたつのカプを両方好きな方には出会えないだろうと思っていました…奇跡ってあるんですね…。
20日の日記にもご同意いただけて大変嬉しいです…降谷さんへの思い入れがガチすぎてその粘着ぶりに後で読み返して自分に引いたレベルだったので、そうおっしゃっていただけるとほんとに救われた気持ちになります。
これからも引き続き降谷さんを幸せにするためにありとあらゆる手段を行使していくつもりでおりますので、よろしければ見守ってやっていただけると幸いです!

トップからホイミ送ってくださった方もありがとうございます!
元気出ます…!


2017年08月31日(木) だが俺は描く

前回の日記がダウナー気味だったのでフォロー兼ねて補足…。

正直一瞬でも楽しいのは全部描き終わったあと全体眺めてみて、やった…俺はこれだけやれたぞ…!という、山を登って振り返り自分の上ってきた道を見下ろすがごとき達成感を得るときだけなんですけど、まあ人生もまたそんなもんですよね(たぶん)

ひいひい言いながらもなおこれからも登ります。なぜならそこに山があるからです。


トップからホイミくださったかた、どうもありがとうございました…!
いつでも一歩足を進めるための勇気をいただいています!


2017年08月29日(火) 夏が終わる前に

なんとか…すべりこみで…更新…。

以前に日記でちょっと妄想露出してた黒の組織壊滅したあとにいろいろやりきれなくなって田舎に引っ込んで隠遁生活はじめる降谷さんとそこに突撃していくコナン君の話、の、抜き書きみたいなアレです。
妄想だけならいくらでもできるんだけど、いざ形にしようとするとそれなりの時間と労力が必要になるのがいまさらとてもつらい。いや当たり前なんですけど。

つくづく漫画描くのって登山に似ている…と思います…。登ってるときはとても周囲見る余裕なんてなくて足元しか見てないし、一歩一歩慎重に単調に歩を進めていくしかないあたりが、ひとつひとつのコマに淡々と絵を入れてくしかない作業と酷似している。つらい。ほんとつらい。もしかしたら絵を描くのが好きな人とかはあらこの花はなんて花かしらうふふみたいに楽しく軽やかに登山を楽しむことができるのかもしれないんですけど、わたしみたいなのにはまじできついです。
だから長編とかシリーズものとか描きたいものを思いつくことは思いつくんですが、いざ描く段になるともうなんていうかビギナー登山者がアルプス前にして呆然としてる状態に陥ります。あきらかに体力と技術が追いついてない。死ぬしぬう。

この高い高い降コ山をよ…。


トップより回復呪文くださったかた、ありがとうございます!
陰陽師、しばらく読まないうちにいったいどうしてそんなあからさまなことに…!?
ちょっと今度本屋行ったら購入してきます…情報ありがとうございます!


2017年08月20日(日) 読み返して自分でひいたけど書き直さない勇気

まるでなにごともなかったようにふたたびこんばんは。過去は振り返らない、未来には前のめり。そういうひとにわたしはなりたい。

つれづれなるままに降谷さんと降コの話をします。

わたしは降コ(安コ)ですが、降谷さんびいきの降コなので、降コ以外は描けないし読めないという非常にめんどくさいタイプの降コです。
いやこれでも初期の頃は読めたんですよ…もともとはKコから入ったので…でも純黒で降谷さんに遭遇してしまって欲望のままに安コとタグられた作品を片っ端から拝見させていただいて気がついたのが、安室さんの片想いとか間男だったりとかあるいは噛ませだったりするパターンがあまりにも…多くないですか…。いやいいんですけど…いいんですけど…でもわたしは降谷さんファンなのでやっぱりそれなりにしょんぼりします…いいんですけど…いやぜんぜんよくないな…強がって嘘つきましたすいません。
でもまあそうなっちゃうのもわからなくはないというか…だってあのひともう原作におけるキャラ設計から不利じゃないですか…。
わかりやすいから赤井さんと比較しちゃいますが、赤井さんはもうあきらかに完成された大人の男のひとつの理想像としてつくられたキャラだと思うんですよね…ひらたくいうと青山という名の神に愛されている。それが主人公に慕われて完全協力してる現状によく反映されている。もうね、この作品において主人公サイドに巻かれとけばもう絶対安泰です。

でも、降谷さんはそうじゃないわけです。

そもそも降谷さんは当初主人公に危機をもたらす存在として登場してきたわけですよ…主人公と対立する位置にいる以上、どうやっても肝心なとこで後手に回ったり出し抜かれたりする展開になるのは避けられない…それが、公安警察という本来の所属が判明して特に敵対するものではないとなった今も尾を引いているような気がします…結局正体を明確にはバラせないから、完全に主人公サイドに取り込まれることもできずにいつまでもフワッとした立ち位置をとらざるをえない…しかしそれが降谷さんの不幸な点であると同時にまた魅力であると考えます…。

思うに、コナンくんや赤井さんは天才型です。努力もしてるけど、基本的には抜きん出た才能があるので、どうしたってかっこいいし、最終的にはなんとかなる。
対して降谷さんはたぶん秀才型です…器用でなにやらせてもひととおり形になるけど、天才には絶対にかなわない、冷たい言い方すればどの分野でも一番になることはできない人です。言っててかなしい。わたし降谷ファンだからたいへん悲しいですが何度も言うようにフラットで冷静な降谷ファンでありたいので。この悔しさをバネにします。
降谷さん本人もそれを自覚してて、だからたぶん赤井さんのこと毛嫌いしてるんだろうなと邪推してますがまあそれはともかく。
ゆえに降谷さんはひたすら努力のひとです。
天才に勝てることはないかもしれないけど、諦めず、地味な努力を惜しまず、絶対に舐められてたまるかと歯を食いしばって虎視眈々と逆転の機会を狙う、そういう凡人です。

でもわたしはそういう降谷さんがだいすきなので。
降谷さんにはこの世で最も尊い特別を差し上げたいのです。
誰もが欲しがる1等賞。ぴかぴかに輝く金メダルみたいな。

つまり、江戸川コナンを。




回復呪文たくさんありがとうございます!
すごく…すごくうれしいです…ウッ…。

ホイミ3回唱えてくださった方、お言葉どうもありがとうございます…!
わたしも降コ、安コ大好きです!
この日記にそんな癒し要素が…!?気づきませんでした…!
妄想しかしてない日記ですが、そんなのでも楽しんでいただけていれば何よりです…引き続き自重しない妄想を撒き散らしていこうと思っておりますので、これで引いていらっしゃらなければ、その際にはまたおつきあいいただけると幸いです…。


2017年08月16日(水) ともあれ着地

更新しました!

それまでぜんぜん音沙汰なくても更新したってだけですべてが免罪される気になる不思議。勘違いでもいい、今だけ胸を張らせてほしい。

ちょっと今時間がないので、今日中に余裕ができたらまたここ追記しにきます。
なんも動きがなかったらこいつまたやりやがったとさげすんでください。興奮します。


しかし何をおいても回復呪文のお礼はまず先に…!
ホイミ送ってくださった方、どうもありがとうございます…!
お返事不要でやさしいお言葉くださった方も、本当にありがとうございました。深々しみわたります…。


津島 |MAIL