ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
私はなんとか生きてるんですがパソコンが瀕死です。 思い余ってタブレットを購入してしまうくらいには予断を許さない状況です。そんなわけなんでタブレットからこれ書いてるんですがちょうやりにくいよこれ。
瀕死のあいだに回復呪文くださったみなさま、どうもありがとうございます…。 たいへん申し訳ないですがお返事はこれに慣れるまでもうしばし猶予をいただければ幸いです…。
| 2015年09月17日(木) |
ひとことだけでも書く努力 |
「ニーチェ先生(コンビニにさとり世代の新人が以下略)」を読んでいます。
ニーチェせんせいかっこいいな!意外と脱いだらいい体してそうなとこもたまらない。はあはあ。(塩山さんにシンパシイしか覚えない派です) 割り箸をゴミみたいな客の頚椎に見立てて叩き折るストレス解消法はぜひ積極的に取り入れていこうと思います。
| 2015年09月13日(日) |
どうにもならぬものをどうにかしたい病 |
お…ひさしぶりです(聞き飽きたわ)
ここ半月ほどぱたぱたぼんやりしてましたが、I川さんとこで連日の俺得更新を拝見してすっかりパワーチャージされました。むーん。 やはりひとさまからもたらされる萌えって大事ですね!いやごちそうさまですありがとうございます!(ついでに出典:私って予想だにしませんでしたよ!言われなきゃまったくわかりませんでしたよ…アホな妄想でも作品でもとりあえずばらまいとけばこんな素晴らしいリターンもあるんですね人生って素晴らしい…!)
9/9はキルヒの命日であることだし、本来は赤金の話とかしたほうがいいんでしょうが、今現在早急に保護されねばならぬ希少種はヤン金だと思うので、やはりヤン金の話させていただきます。
ヤン提督とラインハルトの関係って、根幹に民主制と君主制という非常に散文的な縛りがある(というかその縛りをなくすとそもそもキャラが成り立たない)ので、そこからまずたいへんに厄介ですね。 この前提を攻略するとなると、ラインハルト方面へのアプローチとしてはおそらく年齢操作しかありません。
宇宙を手に入れる!て息巻いてる現在の(育ちきった)ラインハルトが民主主義に染まるとかどう考えても不可能なので、ここはひとつラインハルトにはまだ民主制だの君主制だのという概念が己の中で確立しきってない年齢まで遡っていただくしか方法はないと思います。 これはこのサイトでもヴァルハラでの幼児化皇帝の話を描いたりしてますが、原作での「もし自分が10年前に今の年齢だったら、幼いラインハルトとアンネローゼを連れて同盟に亡命してただろう」というキルヒアイスのIF妄想もかなり秀逸のものと思います。
ヤン提督方面へのアプローチであるならば、原作ではラインハルトからの帝国へのスカウトをさらっと断ってましたけども、周到に心の準備と断り文句用意していったっていうあたり、もしかしなくてももう一押しだったんじゃないかっていう気がするので、ここはひとつ政治とか戦争とかとはあまり関わりないポストを用意する形で…銀河帝国歴史編纂室長・ヤン・ウェンリーとかどうでしょう…ラインハルト本人が直属の上司です。皇帝直轄。 歴史書とか資料とかがどっさり並んだ部屋にデスクと椅子とソファーがあって、存分に好きなように過ごすといい、て言われるヤン提督。軽く軟禁なんですが(いやちゃんと生活するためのお部屋も用意されてますが)、ぜんぜん気にしないヤン提督。好きなだけ歴史の本読めて昼寝もできておいしい紅茶も飲めてしかも年金までつくんだからいたれりつくせりだよなあ。 皇帝はときどきふらっと様子を見にきます。そんで雑談程度に歴史とか戦略とかの話をしたりする。ときどき民主制とか君主制とかの話にもなるし、ヤン提督はあいかわらずかたくなに民主主義なんだけど、だからといって積極的に主義をおしつけたりすることもないので、皇帝もとくに気にしてない。(オーベルシュタインあたりじとじと文句言ってくるけどスルー) 皇帝はヤン提督と話をするときは誰にも邪魔されたくないので、基本ほかのひとを編纂室に入れません。そうやってふたりきりで過ごす時間を重ねるうちに、この部屋にいるときはどんどん遠慮がなくなって徐々に本来の素の顔がでてくるラインハルト。完全な帝国でも同盟でもないどっちつかずの空間ゆえに皇帝の肩書きがなんとなく無効化される感じ。 ヤン提督も最初のほうは(ヤン提督なりに)緊張とか遠慮とかもあったものの、皇帝がそんな風なのでだんだんつられていく。どんどん自然体になっていく。皇帝が部屋に入ってきても本に集中して気がつかなかったりもする。皇帝はヤン提督が本に集中してる時や戦略をじっと考えている時の顔が好きなので、そういうときはただ黙ってヤン提督を眺めて時間をすごします。
で、舞台環境はだいたい整ったんですけど、ヤン金はここからもまた越えないとならないハードルがけっこう多いのでほんとたいへん…そのへんまで話しだすといくらなんでもあまりにあまりな長さの日記になってしまう(いや今でも充分にかなりアレですが)ので、それはまた別の機会にでも…。
それはそうといつの話だって感じで大変恐縮ですが、チルド室からたくさん拍手くださったみなさま、ありがとうございました…! ホイミ送ってくださった方もありがとうございます!
指輪もまだ描きそこねてるコネタあるのをなんとかしたいです…。 あとI川さんに私信…せっかくの機会なんでドリパスの上映見にいくことにしました…I川さんも行かれるのであればうまいこと会場でお会いできるとうれしいです…。
| 2015年08月16日(日) |
百五十年も戦争してるような未来ならいらない |
もう八月が半分終わってしまった…時の流れの速さよりもその間なにをしてきたか思い出せないという事実に絶望する…昨日食べたごはんどころか昨日した妄想すら思い出せない。ひどい。どれだけ漠然と生きているんだ。
ところで以前から噂だけはあった銀英伝再アニメ化がいよいよ現実味をおびたものになってきたようですね…もう故人の声優さんもいるけどどうすんのって疑問ももちあがってるようですが、それよりなにより誰がキャラデザすんのってことのほうが気になります…ここはぜひとも道原せんせいがやってくれることを期待したい…あとキルヒの髪の毛に関してはもう原作の描写(癖毛)のほうを無視していきましょう(不敬) 女子層がつがつ囲っていこうぜ!
あわよくばこれを機に銀英同人人口が増えてかないかなーと思ってるんですが、ヤン金増えて欲しいってとこまで望むのはやはり高望みが過ぎますかね…まあこのふたりに関しては物理的な接点があまりに少なすぎて原作設定そのままの二次創作は困難を極めることはわかってるので、もうそこは割り切って最初からパラレル設定とかIF設定をぶちあげてしまう方向で…いけば…。 いけると思う…いけると思うよ…。 ちなみに今日の日記のタイトルは高橋なのせんせいの「あなたの知らない銀英伝」からなんですけど、そういえばあの作品は全体的になんとなくヤン金であった…三つ子の魂百までとはこのことか。
それはともかくヤン金、どなたかぜひお願いします。 あ、あとコップロイも見たいです(無理難題)
| 2015年08月01日(土) |
わすれたころにやってくる |
ひさびさに更新かけました…暗殺教室、学カルです。 学秀くんが描きたかったのと、15巻で理事長が受すぎて、イエス!殺←理事イエス!!ってたぎった結果の産物です。 複数投稿できない(パソコンの病的な意味で)ピクシブに苦肉の策で1ページずつアップする試みも兼ねていたので、通しで読むとなんかごちゃごちゃしてたいへん読みにくいですがご容赦ください…。 ていうかこの1ページずつアップするっていうのが予想してたよりはるかにどMプレイじみていたので(本来さらっと読み飛ばしてもらえるページまで単発だとじっくり見られてしまう羞恥)もうやんない。たぶん。
学カルは妄想ストックがけっこうできつつあるので余裕があればまたやらかしたいです。
殺カルは風の噂によると原作がいますんごいおいしいとこのようなので、いい風吹いてる今の内になんかやっときたいです。具体的には今回あげたやつの殺カル要素のとこをもうすこし掘り下げた続きぽいやつとかを。 それにしても原作…もう1巻で殺カル(ていうか殺せんせー←カルマ)なのは重々承知してたつもりだったけどいややっぱすげえなあ…。 カルマ普段あれだけ小悪魔受のスタンダードみたいな顔してるくせに殺せんせー相手だとピンポイントで健気受の一面を見せてくるから油断できない…。 いてこましたい(最悪のまとめ方)
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