ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2013年08月04日(日) わたしの受信機もかたよっている

前に買っておいたアラフェスのDVDを数日かけて今ようやく見終わったとこなんですが、すでにさんざん突っ込まれてるであろうことは承知の上でそれでもなお突っ込んでおきたいJのシェイキッのあれな…あのエロダンスでのメンバーとの絡みな…あんなにはっきり翔さんとだけ不自然な距離感を露呈しちゃっていいんですか…もんのすごいあからさまだったので見てるこっちがもう不安になるレベル…あれでいろいろ勘ぐるなというほうが無理!わかってたけどやっぱりあのふたりおかしい。

たぶんあのメンバーとの絡みってアドリブだったんでしょうね…じゃなきゃ説明のつかないあのJと翔さんの絡む直前に走る緊張感と距離を測る空気…ちらっとJ見ながら「来る?まじで来るの?どう来んの?」って若干不安げな翔さんと「いいの?いっていいの?」と翔さんの反応を窺うJのわずか2秒にも満たない微妙なアイコンタクト…躊躇してるうちにあえなく時間切れになってなんとも中途半端な絡みで終わった感満載でしたね…。
そのフラストレーション発散させるかのように次のニノとの絡み(ほぼほぼ立ちバック)にいったもんでよけいにその前との落差がはっきりしてしまっていて、うん、J、ちょっと落ち着こうか…と画面のこっちがわでむなしく呟いたりもしてみました…。

エロついでに彼らのエロスについてちょっと考えたりしてみました。
そしたらJとニノはフェロモン的な意味(動物のオスとして生存に必須のまっとうな色気)でエロいけど、翔さんのエロスはあれちょっと違うな…という結論にたどりつきました…。
なんだろうな…たぶん生きていくうえでは必要のない類のエロスなんだろうな…むしろ持っていれば不幸にしかならないくらいの…それでもそこそこうまく回ってるのは翔さんがアイドルというお仕事をやっていて、しかも男性であるという点によるところが大きいと思う…。



ものすごく遅くなってしまいましたが、チルド室から拍手くださったかた、どうもありがとうございます…!


2013年07月21日(日) スキマ時間に

生存報告をかねて嵐話おっことすのがデフォになりつつあるこのごろ、みなさまいかがお過ごしですか。

あたらしあらし見ました…フワッとしたニノ担としてはだいたい満足です…ていうかニノのコント見てて思ったんですけど、あれ…わりといつものニノですよね…演技のセンスと笑いに対する瞬発力があってコントが面白くないわけがないじゃない…個人的には熟女に惚れっぽいニノがたいそう好みです…ニノはちょっと気持ち悪いくらいの役がばつぐんに映えると思っている…。

リーダーのはまじリーダー…って思いました…もうなんていったらいいのか…最近リーダーがかっこよすぎて困る。なんなのあの人。才能がばっしゃばっしゃあふれすぎてて手に負えない。床もわたしもびちょびちょよ(ひわい)!というふうにちゃかすことすらしづらい。(言うとるがな)

相葉ちゃんはしょうさんも言ってたけど目当ての魚が獲れない!てなったときの、じゃあウニ!ていうすばやい切り替えが感動的ですらありましたね…またおいしいからこれで正解!と言い切っちゃうあたり…なんだこの頼もしさ…あいばちゃん見てるとタフさと優しさって相反するものではないのだな…って思います…タフだからこそ優しくいられるんだよねきっと…。

まつじゅんのはなぜまつじゅんのだけこんな過酷なのと思いました…遊び要素いっこもないではないか…ガチンコではないか…。
正直遊んでるだけだったしょうさんとものすごい対比をなしてましたね…。
しかし最終的にはきっちりミッションコンプリートしてしまうまつじゅんに、ほぼ初めて、あれ…かっこいいじゃん…て思いました…今までなんだと思ってたのかという向きもございましょうが、わたしあんまりまつじゅんにいわゆるパーフェクト男みたいなイメージなくてですね…どっちかつうと大きく出るけどけっこうコケる印象強かったんで油断してるとこに脇から思いっきりフック叩き込まれたような気分です…いや…かっこよすぎて素でおふっ…て変な声出たわ…。

で、遊んでるだけだったしょうさんのみどころは、乳首のくだりんとこと、あと最後の夜の男子会での結婚観語りだと思います…後者は男子会そのものっていうよりはワイプで抜かれてるほかのメンバーのみなさんの表情な…誰ひとり目が笑ってねえの…見てるほうも画面のこっち側で思わず息を詰める緊張感…なんだ…なんだこれ…。


まあ最終的に一番なにがおもしろかったかっつったら、シメのときの「どのメンバーのどの表情が一番あたらしかったと思いますか?」の質問に対して、瞬間いっせいに言葉に詰まるメンバーの反応なんですけどね…明らかに「え…わりとどれも見慣れてる…」みたいな空気で、すっげえオチだなおい!と思わずにはいられませんでした…いや2週続けて見てここ一番の爆笑ポイントだった…だって「あたらしあらし」なのに!あたらしさないとか!
そんでも無理くり「うーん、ビキニ美女に囲まれてデレデレするまつじゅんですかね…」と言うしょうさんに思わず、あんたナレーションが同じこというたときは「デレデレはしてないけどね!戸惑ってるんですけどね!」とかなんとかフォロー入れてたくせにここで自ら台無しとか!自分で言うぶんにはいいとかなんという横暴受(新属性)!とか突っ込んでたら、「いやー自分でもあんなデレデレしてたとは…」とかいい笑顔のまつじゅんがすかさず肯定してたので、だめだ…こいつらだめだ…となんだか絶望的な気分になったりもしました…。


2013年07月12日(金) あんのじょう

オチっぱなしですいません…。

先日申し述べたかつてのJの衝撃発言「翔くんはあげない」に対する見解につきまして、回復呪文から賛同の意をいただいております。
お礼を申し上げるのがたいへん遅くなってしまいましたが、ほんとうにどうもありがとうございます。
ほんまにね…なんていうか…あのひとのかつての翔くんへの傾倒ぶり、ひどいひどいとは聞いてましたけど予想以上にひどかった…。
アレな発言をちょこちょこネットで拾っていって「松本語録」を編纂するのを最近の趣味としてるんですが、個人的に「翔くんはあげない」に匹敵するひどさ!と思ったのが以下の発言です。


「自分では気に入らないみたいだけど、オレはあの歯で「噛んで!」って感じ」


どういうことなの。




そんなまつもとさんも年をとり、昨日のVSではバンクボウリングで翔さんの中学生男子みたいな発言、「強く息吹きかけたら(赤ピン)倒れねえかな」に「やってみる?」とのっかってあげて〜からの〜ふたりでふーふー…に、やっさし!と目を剥きました…。
ああいう包容力(翔さん限定かもしれない)をこのとこひんぱんに見せるようになったあたり、いまのまつじゅんこそが年下攻の最終形態であるような気がしてならない。なにそれ理想。



チルド室より拍手くださったかたも、どうもありがとうございます!


2013年06月30日(日) そうそう

ついでに嵐話もおっことしておきますね。

昨日のしやがれであらためて確信したんですが、リーダーまじ天才だなって思いました…ほんとリーダーいてくれてよかった。いてくれなきゃ困る。なにあの芸幅の広さ。ふだんはほっとんど喋らないエコモードのくせにな…ほんとな…。

あと竜兵さんとのキスコントのあと松潤の胸に、あいばちゃんはしょうくんとできたのになんでおれはりゅうへいさんとばっかなの…、という思いが一瞬でも去来してたとすればそれはそれで萌えであるな…と思います。
それをふまえて、キスコントをなんとか避けようとしたまつじゅんに「まつじゅん、お願い」とかわいく小声で非情な命令(命令だあんなの)出してたしょうさんの鬼畜度たるや。

それにしてもまつじゅんはすごく雰囲気がやさしくなったな…いやもともとそんな昔を思い返すというほど知ってはいないんですけど、それでもこう漠然ともっと尖ってた(おかだくんいわくギラギラしていた)イメージがあったせいで…ギャップが…少なくとも赤子を抱っこしてにこにこオムツのCMに出るようなイメージはなかった…大人になって変わったのかと思ってたんですが、いろいろと昔の情報を教えていただくうち、むしろ今のが本人の素に近いのかもしれない…一周してもともとの本来の姿に戻ってきただけなのかもしれない…と思うようになりました…。
じゃあ翔さんへの思いも一周してもとのところへ…と考えたんですが、昔のまつじゅんの言動を知るにつけ、いやそれはまずいな…という気持ちが強くなります。

※やめといたほうがいい言動の一例

「翔くんはまあ、僕の愛しの翔くんってことで…あのー、ほんとごめんなさい。あのー、ファンのかたでもちょっと…ゴメンナサイって感じですね。翔くんはあげない…っていうか。それを頭に置いて翔くんのファンになってもらえたら…嬉しいなって」


おまえだれだよ


だれだよっていうか、なんだよ。しょうくんのなんだよ。何様だよ。
えっどうしてそんな上から目線?自分のじゃなくてしょうくんのファンに対して上から目線?ごめんなさいじゃねーよ。あやまられる意味がわからない。

彼がいまだに最強の翔担と言われる理由がよくわかった気がします。
そりゃ入所下積み時代からのファンじゃ一般人には勝ち目ねーわ…しょうくんファンクラブ会員番号1番は自分だと言いたいんですねよくわかりました…うんいいよもう好きにすればいいよ…1番は永久欠番でもいいしなんならファンクラブの名誉会長になったってかまわないよ…。
あんま三次元のひとにこういうこと本気で言うのもなんなんですけど、けっこうリアルに、もしいまだにかなえられていないとするなら死ぬまでに一回だけでも翔さんにキッスしてもらえるといいですねって心の底から思います。勝手に応援しています。


2013年06月29日(土) まとまらぬままに

お…ひさしぶり…です…(よぼよぼ)

留守にしっぱなしでほんとすいません…なんだかんだでまた月末月初になってしまったし…またすぐ潜ることになってしまうかもしれないのでとりあえず生存報告を…。

なんかいろいろここに書こうと思ってたことあったと思うんですが、いまちょっと思い出せないんで、ひとまず最近見た映画の感想を…だいぶ前になってしまいますがアイアンマン3は、なにはともあれラストのおまけの1分くらいにすべて持ってかれてあんま内容おぼえてないというていたらく…いやだってあれはしかたないだろう…アイアンマン3の一連の話が社長が博士に語ってる形式だったというシチュエーションにも当然のごとく萌えたんですけども、もうなにより社長の「君、聞き上手だね」の台詞が面白くて面白くて…だって博士はずっと寝てたわけじゃないですか(しかも話の超序盤から)…ということはその間相槌ひとつ打ってないわけですよ…それが「聞き上手」ってどういうことなの…社長にとっては遮らずに最後まで話を聞いてくれるレベルが聞き上手なの…そのハードルの低さにふだんの社長のトークに対する周囲の温度が如実にあらわれてる気がしておかしくてしかたない…。
博士が寝てたことに気がついてもまったくめげずに次のトークへ移行する社長が好きです(そしてそんな社長にかまわず二度寝に入る博士がもっと好きです)(社長の扱いがわりかし雑な博士というトニバナ属)

あと聖★おにいさんもなんとか見ることができました…地元じゃやってくれないかと思ってほぼ諦めてたんですけど、2週間限定上映でやってくれた…。
でもあれすごい分類の難しい映画ですね…どこ…どこに属するの…?微妙にジブリ系的な…?すごく日常というか、ふつうのことや人をだいじに描写してる感じをうけました…特別なことがあるわけじゃないので退屈と感じるひともいるかもしれません…だって日常だから…日常っておおよそ退屈だもんね…そういう意味でまごうことなく日常を描いた映画でした…エンディングとかすごくほほえましくてわたしは好きですね…。
でも見てて気がついたんですけど、ブッダとイエスの会話ってボケにボケで返してるふしがあるので、ツッコミ不在のムズムズ感が終始はんぱなかった…あと音声と動きつけちゃうとあのふたりの可愛さとか愛あるやりとりの威力が3倍くらいになって画面のこっち側のほうが恥ずかしくなるというかそういういたたまれなさもはんぱなかったです…。


回復呪文ありがとうございます!

●りんこさま

わーわー!ご心配いただいてありがとうございます…!
おかげさまで風邪菌との長い戦いも終局をむかえ、いまはすっかり健康体です!
また少しお時間いただいちゃうかもですけど、メールさせていただきます…その際はどうぞよろしく…(軽犯罪予告)


津島 |MAIL