ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
先日ふと思い立ってここにピクシブのアカウントのっけてみたら、ちらほらとお見かけするお名前がお気に入り登録してくださってなにやらうれしはずかし…本当にどうもありがとうございます…。
相変わらず変わり映えのない毎日ですが、そんななかでも最近一番びっくりした出来事↓
Avengers Assemble: Science Bros
Science Brothers って公式だったのか…同人枠だけの呼称だと思っていた…。 というか原作(アメコミ)でもトニバナはこれからセットの扱いでいくと!そういう方向性でいくということでいいんですよね!公式がわたしに優しい…! でもそうするとプラネットハルクのほうの展開はどういうふうに始末をつけることになるんだろうか…こんらんするう。
なんにせよ萌えるほうの設定優先というように割り切ったほうが精神的によさそうです…原作トニバナに関してはいろんなアレソレをちょこっと聞きかじっただけでも絶望だ!絶望した!てなる…深く考えない深く考えない…(精神安定の呪文)
| 2013年02月13日(水) |
博士の半女体化妄想(だいぶいかれています)(私の頭が) |
社長の半女体化(おっぱいだけつく)は完全にギャグとして考えてたんですけど、あれっ、これ、うまいこともってけばトニバナでエロとシリアスにももっていけんじゃねって気がついたので、ここで妄想だけしてみます。描く予定はない。
博士が半女体化するとするなら、見た目(体格)はあのまんまで下半身だけ女体化(つまり女性器だけつく)というのが一番萌える…胸毛に代表される体毛は博士のたいせつなチャームポイントなんでなくなるとさびしいという以前に、きり土井んときもそうだったけど、わたしの女体化萌えってようするに子宮萌えなんですよね…だから本当はおっぱいとかなくてもぜんぜんかまわない…。 土井せんせいのときにおっぱいがあったのは、あれは土井せんせいが母性のかたまりだったからです…おっぱいは母性の象徴…そして博士に母性はない…たぶん…。
だから博士はトニー・スターク謹製のハルク抑制剤の副作用かなんかで半女体化して子宮が出来てしまうといい…そんで社長が副作用の原因究明をするという名目ではれんちなお医者さんごっこに突入するといいんじゃないか…まじめな顔で「科学者として」「現状把握の必要性」を繰り返しながらデリケートな部分をいじりたおす社長に、こんなことが本当に必要!?と真っ赤な顔でじたばた抵抗しつつも社長の指テクにおぼれていく(笑うところ)博士…。 そして最終的にばっちり生で中出しする社長…。
しかしじつは副作用というのは社長の嘘でした…副作用じゃなくて最初からそういう効果込みで抑制剤を開発したの…(天才だから大丈夫) 本来の目的はハルクの抑制というよりは博士とハルクの分離にあったのでした…だから、生まれてくる子供はハルクなのです…。 もちろん、ただ孕ませるだけなら相手は誰でも、もっといえば人工授精でもなんでもよかったはずなんですが、そこはトニバナなので…というかそもそもそんな特権、社長が他の男に譲るはずありませんもんね! ちなみに前フリで社長におっぱいついたのは本当に薬が失敗作だったからです…。(自ら実験体になったらしい)
無事ハルクが生まれてきたあとはトニバナの楽しい子育てライフがはじまりますよ! 社長が赤子のハルクに指をにぎにぎされて骨折したりとか、赤子をおんぶしたままでも出動できるような新たなアイアンマンスーツの開発に頭を悩ませたらいいと思います。
| 2013年02月10日(日) |
けれどもほんとうのさいわいは一体なんだろう |
前々から気になっていたプラネタリウム「銀河鉄道の夜」を府中でやっている(日祝日だけ)というので、この週末にようやく見にいってこれました…ら…もうこれまじ…まじで良くってね…!(ブルブル) 思わずDVD買ってしまったけどやはり天井一面に映るプラネタリウムにはとうていかなわない…でも音楽もすごくよかったのでCDも買ってくればよかった…とちょっと後悔している…。 賢治せんせいのつくる物語っていうのは七割がたが詩成分でできてるので、脳で理解するのではなく感性で受け止めろ!という感じなんですけど、そういう意味で苦しいくらいに美しいひとつひとつの情景やエピソードがそのままみごとに描き出されていたと思います…。 お近くのかたでプラネタリウムお嫌いじゃなければ3/10までやってるようなのでぜひご覧になってみてください…おすすめです…(入場料+プラネタリウム料金で600円でみれるよ!)
あと主人公のジョバンニとカンパネルラがどうしても脳内で庵版のシンジとカヲルくんに変換されてしまう現象に悩まされています…。
| 2013年02月07日(木) |
時流のはしっこにのっかってみた |
変化のない日常のなかの喜び!回復呪文ありがとうございます!お返事させていただきます!
●りんこさま
噂のジョンブログにはそのようなことが…ていうかあの命ギリギリの状況でそんなん考えてたのジョン!わりと余裕あるなジョン! ということはつまりあの一連のシーンはかの「三人ガリデブ」由来と考えていいんでしょうか…元祖ワトスン先生も自分が撃たれて怪我してるというのにホームズの動揺っぷりのほうに気をとられてましたもんね…ちょう感動してらっしゃいましたもんね…なるほどそういうことか…。 そしてその流れでバスカビルなんですね…すごい…すごいぞ…。 ハチワン、澄野さんのあの世登場ということでものすっごい気になります…グギギギ(うつった)この際回想でも死霊でもなんでもいいから澄野さんの元気な姿を拝みたいです…一刻もはやいコミックス収録を…と出版社方面にむけて念をおくっておくことにします…。 お言葉、ありがとうございました!
ほか、ホイミおくってくださったかた、どうもありがとうございます。 お礼がたいへん遅くなってしまって申し訳ないです…。
ところで最近ピクシブのアカウントをとりました。ID=5200458 です。 基本、サイトに置いてある作品で、検索サイトに登録するほど数描いてないジャンル(カプ)とかそもそも適当な検索サイトさんがないジャンルとかをあげてるだけなので、目新しいものはなにもないんですが、いちおうご報告のみ…。
マイナーなジャンルやカプやってる身にはものすごい便利なシステムですねピクシブって(気づくの遅い)
| 2013年01月26日(土) |
いまだにブロマンスの意味がよくわからない |
いつものことですがお久しぶりです。 なにはさておき、まずはすっかり遅くなってしまった回復呪文のお返事させていただきたいと思います…ありがとうございます!
●りんこさま
「わが愛しのホームズ」を図書館で借りられたそうで…もう読み終えられたころでしょうか…!びっくりするぐらい正統派なゲイ文学ですよね…ワトスンの精一杯とホームズの精一杯が織り成す擦れ違いと歩み寄りのローマンスが切なくて切なくて禿げ上がりそうです。ワトホム万歳! 007はボンドガールのMも世代交代のQもヤンデレマザコンホモと三拍子揃った敵の大将もほんとすばらしかったと思います…濃い…全員濃いぜ…。 そうかMI6はバンコランも所属してる組織ですもんね…組織のもはや伝統としてのアレやコレやがあったりしてるんでしょうか…ゴクリ…。ほんと…一昔前はホモは投獄という法律すらあったくせに、今や国民的スターであり大英帝国のアイコンでもあるボンドにホモ疑惑をふっかけるありさまですよ…人も国も変われば変わるものですね…(自分に素直になっただけという説も)。 あいしてます、英国。 お言葉、どうもありがとうございました!
ほか、チルド室からホイミくださったかたも、ありがとうございました!
ところでホームズのパスティーシュで思い出しましたが、過日古本屋で「ホームズ対フロイト」なる本をみつけたので購入してみたのです…。 内容は、前半がある女性に関するフロイト博士の臨床報告、後半がその女性が関わった犯罪をホームズが捜査するというつくりなんですが、捜査の途上でホームズがフロイト博士と会談するシーンが出てきます。 フロイト博士といえば、わたしの偏った知識においては確か人間におけるあらゆる事象や行動をやたら性衝動と結び付けたがる人、という認識があったので、セラピるとみせかけてどれだけホームズの言動から破廉恥な過去や情報を引き出してくれるのかと胸ときめかせながら読み進めたんですが、意外とあっさり対談シーンが終了してしまって拍子抜けでした…。 なんだよ…せっかくの機会なんだからホームズの口からもっとやらしい言葉とかいっぱい言わせてよ…(好きな子にエッチな言葉を言わせてみたい小学生男子の心理)
あと、「ライヘンバッハの奇跡」ていう本も読んだんですけど、こっちはけっこう面白く読めました…ちょっとオカルト入ってるけど…カーナッキとホームズのやりとりがかわいい…。
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