ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2012年03月31日(土) とっておきのキスをしてあげるわ世話が焼けるね

アマゾンで不燃布を買おうと思ったら不織布が届いてしまい地味にへこんでいます…。

なんだよ不織布って!読み方すらいまいちわかんねーよ!

だいたいちゃんと「不燃布」で検索かけたはずなのになんでこいつが候補にあがってくるんだ…わたしがアホなのを見越して字を間違えて入力した可能性を考慮したということか…そんな気遣いいらない。そんな偽物のやさしさは!


フォーゼはやっと先週放送分までの焼付けが終わりました…。
卒業回は美羽せんぱいのいじらしさにヒャー!てなって、げんたろうの鈍さにヒャー!てなって、大文字せんぱいのけなげさにヒャー!てなって、それはもう大変でした…。
ていうかこんなちゃんとした恋愛ぽいエピソードとくさつではひっさびさに見た気がする…男×男以外では(例・前期映アン)(もはやいわずもがな)
なんかもうげんたろう×美羽せんぱいとかでなく、げんたろうを好きな美羽せんぱいに単体萌える。美羽せんぱいがげんたろうを好きという事実だけでいいぜ…フォーゼいいぜ…とすべてを全肯定できる気持ち…。
美羽せんぱいのげんたろうへの気持ちが厳密には恋でなくてもかまわない…でもげんたろうは美羽せんぱいにとっては特別なひと…たとえ卒業して大人になってげんたろうと会うこともなくなってほかのひとと結婚していつかおばあちゃんになっても、美羽せんぱいのこころのなかにはずっと変わらずげんたろうのための特別な場所があるんだぜ…と想像するだけでニャー!と奇声をあげて床をローリングする勢いです…そういうの…だいすき…!
まあ卒業どころか毎日颯爽と大学キャンパスから仮面ライダー部に通ってくるおつもりのようですけども…部長を引退して名誉会長として君臨!素敵!

美羽せんぱいが好きすぎて隙あらば脳がメガマックスのフォーゼパートをなかったことにしたがって困ります…なでしこちゃんもかわいかったですけども美羽せんぱいには負ける。


チルド室からホイミおくってくださったかた、どうもありがとうございます!
にえたぎったような妄想ばかりでおはずかしいかぎりです…。


2012年03月27日(火) 僕は上手に君を愛してるかい愛せてるかい

録画してたフォーゼのOPだとかCMにメガマックスの映アンがうつるたびに胸が苦しいんですが、病院行くとしたら何科に行くべきなんですかね。心臓か脳神経か。

メガマックスの映アンは、お互いの本来あるべき距離感がうっかりよくわからなくなってたらいいと思う。
アンクいなくなってから映司ははじめてああおれアンクのこと好きだったんだなって素直に認められるようになるんだけど、それが若干いきすぎちゃってアンクのこといろいろ考えたり思い出したりしてるうちに(旅の途中で時間はありあまってるため)映司のなかでアンクのかわいい度がどんどんあがっていってしまうのです。映司の頭の中で実際のそれとはどんどん乖離していくアンク像。
さらにアンク個人だけでなく自分とアンクの関係にも若干思い出に逆行修正がかかっているので、メガマックスで現れたアンクに対してそっと目を見て微笑んでみたりとか腕とか肩とかにことあるごとになにげなく触れてみたりとかしてる映司にバースチームと比奈ちゃんはやや引き気味。おまえらそんなんじゃなかっただろってつっこんでも、えっそんなことないですよ前からこんなかんじでしたよって大真面目な顔で返される。
そのように、ひらたくいってきもちわるい映司の行動ですが、それをアンクが黙って許容してるのは、40年の間にアンクもだいぶ映司(40年後の)に慣らされて、結果的に映司(現在)の脳内アンク像に限りなく近いかわいい度に達しているからと思われます。

まるで実際にあったことのように言ってますがメガマックスでそんな描写はいっさい出てきません。


メガマックスネタでもいくつか描いておきたいんですがそのまえにやりかけの16ページをなんとかしなければ…。
ちんたら絵をいれてますがいくら描いても自分の絵なのでさっぱり楽しくありません(あたりまえ)


以下、回復呪文おへんじというかK也さんに私信です。

トリココミックスはしばらくココ祭りの予感でわっしょいわっしょい!です。
やっぱり筋肉ーズのもちゃもちゃ萌えには格別の味わいがありますな…。
ギャバン祭りも徐々に詰めていきましょう…またぜひ遊んでやってください…。
よろしく勇気。


2012年03月25日(日) 友達と書いてダチと読む

とくさつジャンルに関しては毎年当然のようにジャンル留年している身の上ですが、ずっと撮りためておきながら手付かずだったフォーゼを今日DVDに焼きつつどうにかこうにか絶交回(20話)まで見ることができたので、感じたことを思いつくままメモ程度にここに書き残しておきたいと思います…。

まあ、1話からだいたいわかってはいたんだけどしかしわかってた以上に賢吾くんはめんどくさい受だった。
いや賢吾くんがっていうか、げんたろうと賢吾くんの関係がめんどくさい。こいつらめんどくさい。めんどくさいうえにはずかしい。

っていう19話〜20話でした。

はからずもまきこまれる形になってしまった流星くんのまじこいつらめんどくせえ、うんざり、心底うんざり、みたいな反応がたいへんに秀逸でした。
げんたろうと賢吾はこれからもことあるごとに流星くんをまきこんで喧嘩して仲直りしたらよい。そのうちだんだん喧嘩→雨降って地固まるが予定調和のようになってきて流星くんをますますイラッとさせたらよい。
いちいちおれを痴話げんかのネタに使ってんじゃねーよ!

とまあホモ風味な妄想もしてみたものの、フォーゼはわりとふつうに見ています。どっちかというとノマ萌えのほうがバリエーション多い。げんたろうハーレム。げんたろうと美羽せんぱい、げんたろうと友子ちゃんの組み合わせが好きです。
でもげんたろうとゆうきはそんなに萌えない。ゆうきもガチ攻だから。そういうわけなのでゆうきのお相手は受男子のほうがよいのではないかと思います。大文字せんぱいとか。
賢吾くんでもべつにいいんですけど、げんたろうとゆうきは固い漢の友情で結ばれてるので、げんたろうが気に入ってるものにゆうきは手を出しません。
なので、もし仮に賢吾がゆうきに告白とかしたとしても(たしか最初のほう賢吾くん→ゆうきフラグ的な描写があったような)
「そんなのだめだよ!だってげんちゃんは賢吾くんが大好きなのに!」
みたいなものすごくあさってな理由で振られればいいんじゃないかと思います。

流星くんは受かなと思いもするのですが、いまのところ絡んできてるキャラがじろうくん(名前からしてなおざり感ただよう)と、たちばなさん(すごくきもちわるい)しかいないので、なんとも。
ぼんやり手をこまねいている状態です。


2012年03月21日(水) とめどなく愛

先週末はK也さんにお付き合いいただいて(たいへんありがとうございます)オタク話に花を咲かせたり春コミに特攻かけたりして過ごしていたわけなんですが、回復呪文のお返事もかねまして、その際の話題の一部をここに記しておきたいと思います。

まず、ハリウッド版ホームズの二作目について、試写会に行かれたK也さんがあれこれと語ってくれたのを興味深く聞かせていただきました。内容の詳細については言及をはぶきますが、とにかく今回も突っ込みどころには困らない仕上がりのようです。
そして、ガイ・リッチー監督があれを堂々と原作準拠だと言い張っているという事実を今回初めて知っておくちあんぐりでした。素ボケか。
ハリウッド版は、舞台設定はイギリスだけど人物がぜんぜんイギリス人じゃないのが根本的な(そして致命的な)間違いなのではないか…と思っています(俳優さんの実際の出身地とかじゃなく登場人物のソウル的なものがアメリカンという意味で)

それとトリコのコミックス感想ですが、あの…わたしポイズンソードまではなんとか笑って流せたんですが、まじ今回はちょっと勘弁してください…ってなりました…正直いまだに正視できていない。
あの次のコマのトリコもココを見ているわけではないと理性ではわかっているんですが、やりきれない気分にいっそう拍車をかけてくれます。
強制散髪は予想以上にひどかった(トリココ的な意味で)
コインのくだりのとこもひどかった…「匂いだけでも」「ダーメ!」とかものすごい破壊力だった…なにこのかわいい筋肉たちのもちゃもちゃ!
あとほんと小松はココさんココさん言い過ぎだと思った…ココがなにか発言するたびに合いの手のごとく「ココさん!」言うからそのたびにえっなんかそんなにすごい発言したっけとココの台詞を見直すんだけど実際はものすごく当たり前のことしか言ってなくて、えっ…普通!って、かえってびっくりする…。

あと春コミではマベ×ギャバンが見当たらなくてふたりでしょんぼりしました…5月に…5月に期待をかけよう…。
5月でもなければもう自分で描くしかないよね…(またそこか)
でもマベ×ギャバンだとまじでマベふざけんな!って腹が立ってしょうがないので、たぶんマベ→→→|天然バリヤー|ギャバンがせいぜいだろうと思う。
成立させてなるものか(醜い嫉妬)



ほかにも、ホイミおくってくださったかた、どうもありがとうございました…!お礼が遅くなってしまってすいません…元気でます…!


2012年03月11日(日) あえて空気読まない

こういう日くらい自重しろとも思うのですが、むしろこういう日だからこそ通常営業のサイト・ラブパックです。こんばんは。
こんな日くらい…何かしなければ…と心を奮い立たせた結果、片付けた机の上で映アンのネームと取っ組み合うのに終始する一日になりました。この全力で空転する力をなにかに役立たせることができればいいのにと私が一番思っています。発電とか。
ノーモア原発。

まあその空転する力で生まれた映アンですが、(それなりに)まじめな話を描くのもずいぶん久しぶりなので、そんなたいしたページ数にはならんだろ…とタカをくくっていたら最終的に16ページくらいになってしまって、これに…絵を入れるのか…といまからぐったりしています(絵入れ嫌い)
折れそう!心が折れそう!
しかも映アンでははじめての(それなりに)まともな話なのにふたりとも服着てるコマのほうが少ないっていうね!(吐き捨てるように)
おっかしいな…わたしどっちかというとアンク復活後に映アン成立(肉体関係含む)というパターンを支持してるつもりなのに…描いたらちがってしまった…映アンのエロスこわい!
まあやっちゃったもんはしょうがないのでこれはこれで…。

折れそうな心はDVDで映アンの身体を舐めまわすように観察することでなんとか支えつつ、地道に絵を入れていきたいと思います…。
映アンの体格の差にもですが、なにより映司の体つきが好みでたいへん萌える。


回復呪文のお返事はまたのちほどゆっくりさせていただきます…ありがとうございます…!


津島 |MAIL