ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2012年02月04日(土) |
フリーターでなければヒーローではない |
ギャバンのDVD見返して気がついたんですが、そして昔は疑問にも思ってなかったんですが、ギャバンって宇宙刑事なのに一般人を装ってふつうに牧場とかで働いてるんですよね…そんでもって敵が出るたびに仕事場から姿をくらますもんだから給料が三千円しか出ない(そしてサポートの女の子からお金借りている)みたいなエピソードを見るにつけ、宇宙警察ってどうなってんだ…と不安になります…おもに経理面とか給与体系とか。 任務で行ってるはずなのに生活費は現地で自力調達なのかYO!宇宙刑事ってボランティアなのかYO! 今回のゴーカイとのコラボ映画でもやすやすと中枢に入り込まれて敵の暗躍を許したりしておいおいだいじょぶか宇宙警察…と思ってましたけど案の定、30年前からちっとも大丈夫じゃなかったわけです…30年前からすでにだいぶ組織としてグッダグダであったわけです…。
そんな宇宙警察の暗部はともかく、回復呪文からメッセージいただいております、ありがとうございます!
>津島さんがまさかのオーズ更新でびっくりです!
ありがとうございます! もうしばらくとくさつはいいかなっと思ってたはずなのですがだめでしたこらえきれませんでした…ならばと開き直ってオーズひいては映アンを思いひたすらメダル製造機と化す覚悟です…。 映司も意外とアンクに対してはツンデレなので、アンクの無意識のデレに気づいたとしても「べっべつにうれしくねーし!」みたいな変な(そして無意味な)意地の張りかたしそうだと思います。三歩進んで三歩下がる映アンです。(ただの足踏みです) いまだ手探りの状態で描いているので、お気に召していただけてほんとうにうれしいです…そのうちまじめなのもちゃんと描きたいです…。
あと、遅くなってしまいましたが、更新直後にホイミのみ送ってくださったかたもありがとうございました!あんまりすぐだったのでヒャア…となりましたうれしい悲鳴です!
それと本日チルド室よりものすごいパチパチしてくださったかたもほんとうにありがとうございました! おもわず目を疑う連打数でした…あんまりいっぱい拍手していただくことないんでえらいびっくりしましたがものすごいうれしかったです…。 やるぜおれはやるぜ…。
おーず、映アン更新です。
予告も予定もあてにならなくてほんとすいません。 でもやりたいようにやるサイトなんでゆるしてください…。
はじめてのおーずなので、布教の意味も込めてTOPからもしばらくのあいだ見れるようにしました。 もしかするとパスワードを請求される画面が出るかもしれませんが、キャンセルボタンを押すとそのままなにごともなかったかのように作品が表示されるかと思いますので、おためしください…。
| 2012年01月28日(土) |
俺もお前も名もない花を踏みつけられない男になるのさ |
ゴーカイVSギャバンみてきました…。 ネタバレいやんなかたは以下ご覧にならないようお願いします…。
身もふたもなく総括するとタイトルは、 マーベラス(とその仲間たち)&ギャバン〜マーベラス氏の3分の1の純情な感情〜 の、ほうがいいんじゃないかと思いました。 純情の残りの3分の2はどこだとか長すぎるだろうとかそもそもパクリですよねとかいう話はすべてあさってにおいておきます。VSだったの初めの15分くらいだけだし。 なんていうか、内容に関してはこれで往年のギャバンのファンがおなかいっぱい満足するかというとちょっと正直力強く首肯はできないのですが、でも、ひさしぶりに見た動くギャバンは、やっぱりすごくかっこよかったです…。 あの、メタリックなヒーロースーツに炎と光が映えてうつくしいこと…。 さすがはわたしの2.5次元における初恋の人…とうっとりしつつも、やっぱり同じくギャバンが幼い日の初恋の人だったらしいマーベラス氏のソワソワデレデレした反応におとなげなくいちいちマジ嫉妬です。ちょっとなんなのマーベラスのやつ!あんたまさかマーベラス×ギャバンのつもり!?ぽっと出があつかましいのよちょっと女子トイレまで来なさいよ!
キイイイイーうらやましい!(本音)
ちなみにシルバーの子もキャーッてなってましたけど、あれはラブというよりはファンとしての態度だったので、からくも無罪です。
ここからはうちのギャバン感想を待機してくれたK也さんへの私信ですが、ありかなしかて言ったら、ありなんじゃないかと思います…燃えというよりは萌え的な意味合いにおいてですけども…。 むしろ、K也さんの感想をぜひお聞きしたい気持ちでいっぱいです…。
とちゅうそこここで差し込まれる「よろしく勇気」「あばよ涙」には笑わずにはいられんでしたけども…あと変身時のナレーションも悪ノリがすぎると思いました(ほめ言葉) そしてはじめてのゴーカイジャーのかんそうがこれとかほんと目をおおいたくなるような事実ですね。初対面で罵倒とかおまえ。マーベラス氏とそのファンのかたには心よりお詫び申し上げたいと思います。
| 2012年01月25日(水) |
世界中、おおきなファミリー |
ライダー×将軍のコラボ映画がようやく見れました…オーレセイヤー。 以下堂々ネタバレしてるんでこれから見る予定のかたはお気をつけください…。
とりあえず将軍さまはさすがの貫禄でした。かっこよすぎた! ていうか将軍さまは敵とガチで斬りあうのに生身ですからね…変身せずともわたりあえるぶんあきらかにライダーより強いですからね…。
将軍の存在で主役がかすむかとも思ったのですが(…)そんなこともなかったです。映司ふつうにかっこよかった…といいたいとこなんですが、なんていうか、なんていったらいいかよくわかんないんですけど、なんか、あいつ、こわい。 君と家族だけはたすけてあげるよって敵の提案にじゃあ俺世界中みんな家族だと思ってるしみたいな感じですべての人間をたすけさせて、ちょ、そんなん反則じゃんって抗議されたら、俺の場合はこれくらいじゃなきゃ欲望っていわないんだよ!て言い切ってメダルどざざざざーどかーん、とか。とか。そんな。 見てないかたには意味がまったくわからないと思いますが、なんとなく雰囲気で汲み取ってください。 あとおまえそれで元の世界に無事に戻ってきたあと、 「アンクは(たすけられるかどうか)ギリギリだと思ったけど」 とか、なんでわざわざアンクにそれ言った。 映司ってほかのひとにはヒーロー面してるくせに、アンクに対してだけはあたりまえのようにSっぽい言動してくれるので、ヒヤリ…とします。
それにしてもこの映画、本編の最後を先に知ってから見るとせつなくてせつなくてあちこち倒れそうになるんですけど…うぐぐ…。 アンクが自分の意識の入ったいちばん大事なタカメダル映司に貸してあげるとことか単純にヒャッハー!と萌えてもいられない…いや萌えたけども…。 あとラストの映司とアンクと比奈ちゃんの3人で手をつなぐシーンとか…。 プレミアムアイスにつられるアンクかわいい…。 いつの時代もあほなこほどかわいいものです…。
回復呪文ありがとうございます。
●UNこなりさま! こんばんはです!都知事閣下はいまでも執筆時間が云々とか言ってらっしゃるんですか…じゃなんで政治屋なんかになったし!(笑) 偏見かもしんないですけど文学者と政治家って生き様とか考え方とか感性とかもろもろのものがほぼ対極に位置する職業のような気がするんですが…。 それ以前にあの青少年なんちゃら条例…仮にも表現者という自覚を持つ者が表現を規制するとかそれどういうブラックジョークか…。 ギャバン感想待機ありがとうございます!今週末くらいに職場の先輩のお子さん(8歳)にお付き合いいただいて見てこようと思ってます…。 はあドキドキするう…(2.5次元の初恋)
●こんにちは!落第忍者できました!のかた。 こんばんは!いらっしゃいませ! きり土井および11人のパパお気に召してくださってたいへん光栄です…。 半子ちゃんにパパと呼んでもらおうとやっきになる親父連中(きり丸除く)、目に浮かぶようです…親父会議の結果、「●●(各個人名)パパ」というふうに全員をパパと呼んでもらおう案が最終決議までいくのですが、土井せんせいが「はたから聞いていてやたらいかがわしい」という理由で駄目だしをしたため、修正案として「●●(各個人名)とうさま」が最終形態で可決されればいいと思います。 続編希望のお言葉、ありがとうございます。あまりにもイカレ設定なため続きに関しては深く考えていませんでしたが、あたたかいお言葉に勇気を持ってひきつづきまずは妄想から励んでいきたいと思います。
はんなまジャンルに関しては物語の世界とリアルの世界を混同しないようにあえて役者ブログの閲覧は控えてるという話は以前にもここでしたように思うのですが、そして話題じたいがたいへんいまさらなのもお恥ずかしいのですが、しかし、どうしても、どうしてもつっこんでおかずにいられないので言わせていただきます、オーズ組の中の人たちのオールアップのときのブログ。
上野&新宿デート とか 本当はもっともっと二人で居たかった とか 最初は大嫌いだったけど今では愛しい とか たまに寝るときにも横にいてくれた とか
きみたちはいったいどうなっているんだね。
もし彼らが学生でわたしが校長先生だったらふたりを校長室に呼び出して机の前に並んでたたせてそう問い詰めると思う。 付き合ってるんだろ?本当は。言っちゃいなよ、楽になるからさあ!
冗談はともかくとして(いや…どうだろう…半分くらい…いや6割くらいは…)リアル世界のおふたりまでがまさか映アンと非常に似通った関係性であったとはまったくつゆしらずだったのでたいへんびっくりしました。そして萌えました(自然の理として) 映司のなかのひとがこのときのブログを移動中の新幹線で書いたらしいのですが、そのときに隣に座ってたアンクのなかのひとが、彼がまるで「恋人にメールしてるみたいに真剣に」携帯をいじってるから「なんだよ」ってむかついてた、みたいなことをインタビュー記事で言ってたのにも腹の底からすぅばらしい!てなりました…。わたしがしらないだけでいろんなとこで日々ハピバースデイ!は生まれているのだな…。
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