ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2011年11月20日(日) |
ティッシュとか深爪とかおまえら… |
タイバニ13話まで見れました。 ていうか借りてきたDVD途中でバグるんですけど…とちゅうあちこち見れないんですけど…こんなんしたのどなたですか!
とりあえず噂の朝チュンの9話は朝チュンよりもラスト近くでバニーちゃんがとつぜん垂直にハンサムエスケープしたことのほうにぽかんとしました。え…なにあれ…。 12話13話はおとしといてあげるセオリーの典型でしたね…差分がものすごすぎて12話とか正直見ていられなかったですけど…脚本のおじさんいじめ容赦ねえ…! にしてもバニちゃんはほんとおこちゃまでどうしょもないな! せっかく信じようと思ってたのに!とかぜんぶ本人に言っちゃうところがな!ピュアッピュアや! なんで信じてくれなかったんですか言われてもこれまでの経緯とか行動がアレだから…さ…むずかしいとこだよね…。最後ジェイクを締め上げてるとこでも、もしおじさんの視線に気付かなかったらそのままキュッといっちゃってたんじゃないの…という疑いがぬぐいきれない…わたしは基本的にバニちゃんを信じていません…でもわたしはべつにバニちゃんの相棒でもなんでもないので問題ない…。 わたしが信じているのはバニちゃんがなんだかんだで最終的にはおじさんを信じて行動しちゃうんだろうということだけです…とらうさなので…と思っていたらおじさん本人がバニちゃんに同じようなこと言ってたので思わず床の上をきりもみ回転しそうになりました…まさかおじさんもとらうさだったなんて。
おじさんはさ…バニちゃんをおこさまだと思ってるよね…それはある意味すごく正しいんだけどさ…おじさんにとってバニちゃんは相棒っていうよりもやっぱり守るべき対象なのだな…と思います…だっておじさんヒーローだから…ヒーローは守ってなんぼだから…そういうおじさんの根っからのヒーロー気質がかぎりなく不安要素でもあります…。 おじさんのヒーローとしてのあり方が、もし相手をスポイルするようなものであるのならそれはそれで萌えであるな…と思います。 引き続きおじさんのヒーローとしての破綻ポイントとか個人としてのエゴとかを模索中であります。
回復呪文ありがとうございます!
●ホイミ!もしや他の方からも同じネタが…のかた! 情報ありがとうございます!実物は残念ながらいまだ拝見できてないのですが、脳内でコラージュを試みるだにまるであつらえたようにしっくりいきすぎて逆になんかもうイラッとしますね!相棒だからを合い言葉にやたら密着度の高い撮影やら取材やらを受けすぎてだんだん普段の距離感とかがわからなくなってきたりするといいと思います。〜そしてとらうさへ〜 お言葉どうもありがとうございました!
| 2011年11月17日(木) |
今夜家出の計画をたてる |
ぎんたま新刊買いました。 土方さんの過去エピソード…おそらく本誌掲載のころにさんざん騒がれているでしょうが、いちおうここでも時間差で騒いでおこうと思います…形式美として…。
結論からいって、なんかわたし土方さんのことがよくわからなくなりました。
あのひとがバラガキなのは、きっかけみたいなものがあって何かを境にグレたとかそういうんじゃなくて、ものごころついたときから漠然とグレていたんだと思っていた…ちっちゃなころから悪ガキで15で不良と呼ばれたんだと思っていた…自分の現状とか周囲の環境とか世の中のこととかとにかくあらゆることにいつも納得がいかずに苛ついて反抗して俺はいつか必ずビッグになってやるってひそかにギラギラ野望を燃やしてたひとなんだと思っていた…。
まさかそんな幼少時のトラウマとか。凄惨な過去とか。そんなもん抱えていようとは夢にも思っていませんでした。ギザギザハートか15の夜あたりと思って疑っていなかったのにここでまさかの翼の折れたエンジェル。
だれのせいでもないけど、っていうかおおよそ自分のせいなんですけど(司馬御大の土方と同一視してはならんと常々己に言い聞かせてきたというのに)正直、ものすごい違和感です。
あと銀さんと総悟はほんっとに仲いいよね!なんだかすっごく楽しそう! ヅラと土方さんがこのまんがに存在してなかったら、わたしたぶん銀沖だった。 ただし、土方さんが存在していても土沖よりは近沖のほうが上位です(なぜなら総悟が近藤さん狙いなので)。あれっ土方さんの存在って一体。 ちなみに近藤さんが存在しなかったらという仮定はありません。なぜならそのときは総悟もいっしょに消えるからです。
こんどバ●ダイから出るポスターなんですけど、おじさんはともかく、これ…バニーちゃん…。 ↓ http://p-bandai.jp/generation/g0004/0042/item-1000013907
バニーちゃんはちょっとお仕事えらんだほうがいいんじゃないの!
どうせ「仕事ですから…」つってたいした抵抗もせず言われるがままポーズとったんだろ…はーいじゃバーナビーくんはうつぶせに寝ころんでみようかーあっシャツのすそを少しまくってもらえるかなうんうんそんな感じでーはいじゃ目線こっちねーあと口元はちょっと開き気味でそうそういいねーうんバニーちゃん最高! てなふうに(とちゅうからなんかおじさんが混ざってきた気がしますが気にしないでください)
本編はなんとか8話までは見れました。 バニーちゃんの誕生日にピンクのうさぎのぬいぐるみ抱えて街を走り回る(サプライズのリハーサル)おじさんが不審者すぎてどうしようかと思いました。あげくカリーナちゃんにプレゼントは何にするつもりなのかと問いつめられて「…俺とか?」と返答するあたりほんとうに本気でどうしようかと思いました。 なにがびっくりしたってバニーちゃんがデレたあとの話ならともかく絶賛ツン期の現状でそんな発想ができるということにいちばんびっくりしました。 ていうかあれをおじさんがもしオヤジギャグのつもりで言ったんだとすれば、カリーナちゃんのそれに対する反応が「そんなのだめよ」みたいなのだったのがさらにまずいんだと思います…そこはカリーナちゃん「ばっかじゃないの?」って鼻でわらってくんないと…オヤジギャグに対する切り返しがまさかのかぶせボケとか…聞いてる方(たぶん言ったおじさんも)は着地点を見失ってただただ困惑するばかりですわ…。
チルド室からホイミくださったみなさま、どうもありがとうございます…! さっぱり日記しかうごかないマリモサイトでほんとすいません…せめて妄想だけでもがんばります…。
| 2011年11月15日(火) |
世界が君を待っているから |
ちょっと前になにかで「ゲイにもてるのは短髪のガッチリ系」という記事を読んで、その瞬間トリコ先生のココに対する所業(強制散髪)をなんとなく思い出して遠い目になりました。やっぱアレか。まじなのか。トリコ先生は。というかトリココは。
ワンピ新刊買いました。なんかページあたりの情報量が多すぎてえらい読みづらいんですがどうなんだこれ。 とりあえずルフィのヒーロー観みたいなものがたいへん興味深かったです。
「ヒーローは大好きだけど、なるのはイヤだ!ヒーローは肉を人に分け与える奴の事だ!おれは肉を食いてェ!」
もうさあルフィのかっこよさで魚人島どころか世界が滅びるんじゃないの! 蛇姫さまも人魚姫ちゃんもみんなルフィのお嫁さんになったらいいんじゃないの! 全世界がルフィのハーレムになる日はまだですか!!
本質的にはヒーローとしては破綻してるんだけど、結果的にはヒーローしてしまってる、というのにすごくよわいです…(思えば照井さんもこのタイプだった) 自他共に認めるクズ好きなので、一見ヒーローあるいはまともに見えてもじつは小さくて暗い落とし穴のように人としての欠け(クズ的な要素)がある、というのにたまらん萌えを感じます。 思えば藤原もヒカルさんもそうであった…アイオリアとか大空翼もじつにこのタイプ。あんま描いてないけどヤン提督とかもそういう意味ではジャストど真ん中である。 描いてきたなかではきり丸は比較的まともです。幸田さんはものすごくまともです。
だから虎徹さんはすごいびみょうなとこだな…と思います…あのひと根っからヒーローぽいではないですか…前に言った「虎徹さんしだい」ていうのは虎徹さんがかっこよければいいとかかっこわるければだめとかそういうんじゃないのです…かっこいいことはもうはじめからわかってるので…おじさんはいい男だしヒーローだしがんばってるしたいへんかっこいいと思います…。 でもただかっこいいだけではだめなのです…。(わがまま!)
| 2011年11月09日(水) |
じつは好みがかわったというわけでもない |
そういえば、わたしが昔から年下攻を推奨してたこととかきり土井やってることとか知ってる人には、タイバニはどっちかつうと虎兎ですっていうとえっ逆じゃないのと意外そうな顔をされますが、うん…年下攻は大好きだけどべつにそこだけにこだわっているわけでもないのだぜ…受攻は固定(リバ不可)だけど年下攻というのが固定なわけでもないんだぜ…むしろサーチとか出来心でちらっとのぞきにいってみたら兎虎が主流ぽくて逆になんかちょっと安心したんだぜ…(しかしそれだって次点にもかかわらずチェックが追いつけないほどある虎兎…こわいこわすぎる)(不遇慣れしすぎ)
というか年下攻は自分で描くぶんにはだいたいやりつくした感があるような気がします…あと現時点で、これはよい…これは描こう…と思ってる年下攻はワンピ(ルシャン)だけですが、原作がああいう感じなのでとりあえず再会するまでは二次創作も保留です。保留したまま10年です。もういい。もうおだせんせいのやりたいようにするといい。必ずルシャンの時代は来る。おだせんせいはやってくれるはず。その日を信じて引き続きこれは大事にしまっておこう…。
話がそれました。つまり言いたいことはなにかというと、攻のタレ目は最強なので、虎徹さんはポイント高いよねってことです。 なんかちがう。
回復呪文ありがとうございます!
●こんにちは。わたしもタイバニを遅れてみたので…の方
わたしは最初の数話と中盤の数話という、ほぼツン期のバニちゃんしかまだ拝めてないのですが、中盤、それまでかたくなにおじさん呼びを貫いていたバニちゃんが「虎徹さん」と呼んでほほえんだ瞬間、笑った、バニーが笑った!とクララが立ったばりの興奮が身を包んだというあたり、それまでのツン期の壮絶さをなんとなく感じとっていただければと思います…。 ホームズは愛情含めて感情は僕の人生には邪魔だっと考えてる人なので、あえて言うなら感情に対してツンですよね…あっあんたのことなんて認めてないんだからね!周囲に対してはツンというより無関心という気がします。事件にのみデレ。 しかしワトスンといるとツンデレに見えるのはやっぱりホームズがワトスンを好きで、ひいてはちゃんと感情を持った人間だとわかるという仕組みになってるところが連綿と萌えを感じます。ホームズは、ワトスン個人に対して愛情を感じてることやそれを示すことに抵抗や照れがあるというよりも、そもそも愛情を感じてること(感情にツンなので)じたいに抵抗があるんじゃないかと思ってます。びみょう。 まあワトスン先生はみんなわかってると思いますけど! ホームズ語るとやたら長くなります。ごめんなさい。 お言葉、どうもありがとうございました!
ほか、レス不要で回復呪文くださったかたも、どうもありがとうございました! 当店のタイバニ料理を楽しみにしていただけてうれしいです…しかしまずは素材をそろえて吟味する(本編をぜんぶ見る)ところからですね…。 がんばります…。
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