ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2011年09月04日(日) |
にちあさかんそうプチ |
ふぉーず、見ました。 なにか…ぬるっとしておる…。
熱血単純系のライダーはひさびさな気がしますね。(しょうたろさんもそれっぽかったけどあれはハードボイルド気取ってたから) 一方でツンデレ少年も配して布陣は万全といったところですか。 第一印象だけどヒロインの子もかわいかったと思います。変身の時にこうやって!こう!てやってたあたりとか。
トリコはファンサービスでココやサニーを出してくれるのはいいんですが、出し方を間違ってるおかげでなにやらキャラがたいそうおかしなことになっている。 なんなんだろうあの超展開…シリアスに見せかけてじつはすごくわかりにくいギャグのつもりだったんだろうか…アニメスタッフの意図をはかりかねるこのごろです。
回復呪文ありがとうございます!
●K也さんへ! 水元ココは小松に対して縦長目とか鼻の穴とかけっこうボロクソ言ってて目を剥きましたよ…だが萌える! トリコは突っ込みを待たないボケですから…そしてココは突っ込みを必要としないボケ(無自覚)ですから…あのなかで突っ込み待ちしてくれるのサニーだけだと思います…サニーやさしい…小松にやさしい…。 水元トリコはコミックスにまとめられたら買ってしまいそうです。 K也さんに教えてもらわなければ、最強Jおよび水元トリコの存在すら知らないままでした…ほんとありがとうございました!これからもぜひよろしくです!(もみ手)
レス不要でコメントくださったISKWKさま(ほぼ言うとるがな)もありがとうございました! 貞本版(コミックス)エヴァはお勧めですのでぜひご一読いただいて感想などお聞かせ願えたらうれしいです…!へへ…!
最強ジャンプがアマゾンに再入荷されたのでよっしゃとばかりに購入したんですけど到着するのがまさかこんな台風まっさかりのさなかになるなんてもちろんわざとじゃないけど宅配の兄ちゃんには正直すまんかった…そんな思いもこめて感想をつづりたいと思います…宅配の兄ちゃんと感想聞きたいといってくれたK也さんに感謝とともにささげたい。
えーと、わたし最強ジャンプって読むの初めてなんですけどあまりにもつっこみどころが多すぎてどうしたらいいのか。 ていうかこの雑誌つっこみどころしかねーよっていうかつっこみどころのみで構成されている。なによりまず公式二次創作アンソロジーという在りようそのものに突っ込みたい。 あのさあ…これ年端もいかない何も知らない子供が何の疑問もなく楽しく読むじゃないですか。そんで少し絵とか作者の判別がつくようになったころに、どうしてワンピース描いてる人じゃない人がワンピース描いてるの?って無邪気に親に聞いたりとかするじゃないですか。そのとき親はなんと答えればよいのですか。 「その方が売れるからだよ」というのが個人的にお勧めのリアルアンサーですが、まあ子供の心を思いやった親はたいがい「ワンピースが好きだからだよ」とか答えるんじゃないですかね。子供はきっと、そうかワンピースが好きな人が描いたワンピースというのも世の中に存在するのだなと納得してくれるでしょう。 存在するっていうかそんなものばっかりで構成されてる世界への扉が今開かれたわけですおめでとう。
公式がそんな道筋つくってどうすんだ。
いつも思うが同人屋がジャンプの二次創作やってることで集英社に横槍入れられる筋合いだけはないと思う。
まあそれはともかく中身の方のつっこみにまいりましょう。 K也さん推奨のリボーン(の、二次創作)ですが、いったいリボーンはどういう経緯でカーレースまんがになったのですか。三話目から読んでるもんだからさっぱりわからない。それ以前にこの人達中学生ではありませんでしたか。まあ原作でもバイク乗り回してた雲雀さんは、雲雀さんだから…でだいたいのことは片が付くからいいとして(そもそもあの人本当に中学生なのか) しかし話のノリじたいは原作初期に近いですね。むしろ現在の原作よりも(わあ)。 リボーンもなんですが、個人的にはトリコ(の、二次創作)に度肝を抜かれました。主にココに。ボケにボケたおしたうえにかぶせボケとか。そんなものすごいポテンシャルを秘めていたなんて。 あと小松に対して呼吸をするように(ほぼ無自覚に)どSだったのも新鮮すぎました。すげえ。萌える。水元せんせいの小松ココ萌える。むしろ現在の原作よりも(わああ)
いいもの読みました。K也さん情報ありがとうございました。宅配のお兄ちゃんもありがとうございました。そしてまじすいません。 なぜか分割発送になって(まじすいません)夜にもう一回配達されたぎんたま新刊に関してはまた後日感想をかかせていただきたいと思います。
●●は俺の嫁っていう表現はいままであちこちで目にしてるんですが、自分の視点に置き換えてみると、たいがいカップリング単位でキャラを好きになるため、●●は××の嫁、ということになってしまうので、そういう表現にあんまりピンときたことはなかったのです。 でも今なら思うんです…そういうのもアリかなって…。 というか、彼に対してはその表現しか思い当たらない。 なので、勇気を出して言っちゃおうかなと思います。
ネウロは俺の嫁。
すこぶる恐妻です。毎日がデッドオアアライブ。 ネウロは孤高の受だとずっと思っています(ようするに攻が見あたらない)
回復呪文ありがとうございます!
●ユキヤさま お久しぶりです!いつもお世話になっております…!(ビッ)(敬礼) おーず終わっちゃいましたね…おおお…そんな…こんな居酒屋でくだまくサラリーマンみたいなにちあさかんそうをいままで読んでいて下さったというだけでほんと感激です…。 とりあえずわたしもおーずの終わり方には満足です!アンクちょうかわいかったですよね…後半の追い上げすごかった…ほんとかわいかった…かわいかった…。 アンクかわいかったっていうことだけびみょうに言い足りない気がしてたので今いっぱい言えてもう思い残すことありません…。 お言葉どうもありがとうございました!
●わかります。カヲルくんが出てきた瞬間…のかた わかっていただけますか!別にこれといって(まだ)なにをしてるわけでもないのに笑いを呼ぶってどういうことなんでしょうか…カヲルくん…恐ろしい子!(庵野版限定) 人外を言い訳にしとけばなにをやっても許されると思っているのか!と真剣に監督を問いただしたいですが、カヲルくんに対してはまあいいよいいよ好きなようにやればいいよワッショイ!の姿勢です。かわいい子には甘いです。 ぜんぜん関係ないのですが、エヴァと眼鏡屋さんのコラボのアレ、あの眼鏡のカヲルくんは貞本版だと勝手に確信しております。根拠はありません。 お言葉どうもありがとうございました!
●うんこなりさま ↑このHN…なんかここにレスするために打つだけで変な強制羞恥プレイみたいでゾクゾクするんですがまあそれはおいといて、最強ジャンプが近隣の本屋に見つかりません…。 キイイーなんか見つからないとなるとますます気になります…!いったいリボーンに何が…!? あのパイナップルがまたなんかやらかしたのでしょうか…それとも本誌で風紀命のはずなのに持ち物検査を中止してまで他校に戦いに赴いたにもかかわらず当の相手(骸)はとっととフランスに高飛びしててまたも不完全燃焼だったらしい雲雀さんがついに本懐とげましたでしょうか…。 また休みの日にでもちょっと遠い本屋に遠征してくるとします…いつも情報ありがとうです〜!
ほか、ホイミおくってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました! うれしいです。ホクホク。
おーず、終わりました。
これ以外ないかなっと思っていたとおりの着地でしたが、それほど悲壮感はありませんでよかったよかった。 わたしが、YASUKO脚本の一番好きなとこは、終わっても、というか終わった後にこそ多方面に想像する余地を残してくれる懐の広さです。 でんおうもシンケンもそうだったのですが、ひとつ重荷が片づいて、人と人同士の関係や未来やらが変化したり展開されていったりするのは、むしろここからなのだと思います…。 と、びみょうにオブラートにつつんでみましたが、まあ同人的にぶっちゃけて言えば、YASUKO作品から本当の意味でHOMOが生まれるのはいつだってこれからだ、ということになります。ハピバースデー!!
だからあのラストはエイジがアンクをなんとか復活させる方法を探しに世界にふたたび旅立ったという解釈でいいのですねと固く信じています。 それがこれからのエイジの欲望とやらで、そんでアンクの二度目の命はエイジがあげたらいいじゃない。 今度はエイジがアンクに掴むための腕をさしのべる番ですから!
正直、最初はそれほど萌え的な意味で思い入れて見てたわけじゃなかったんですが、おーずはほんとこう、後からじわじわきますね…また今回もそんなYASUKOの魔法にかけられて。 でも、一期前のだぶるでかなり不完全燃焼だった相棒萌えをおーずがすっきり解消してくれたので満足です…考えてみれば、わたしがこうだったらいいのにって思ってた相棒の二組構成(エイジアンク組と伊達後藤組)も、最初は仲悪いのに最後の最後でほんとの相棒になる、も、全部やってくれた…まじで萌え鬼神YASUKOを心よりあがめ奉りたい気分でいっぱいです。 ほんとうにどうもありがとうございました!そしておつかれさまでした!
あっ伊達さんと後藤さんはこれからも遠恋がんばってください。 以上です!
| 2011年08月27日(土) |
挿入歌がシュールですね |
金曜ロードショーでやっていたエヴァ劇場版「破」をぼんやり見ていたのです。 なんか世界観というかいろいろあちこちちょっとポジティブになったかな…と見ていたら最後の方で渚カヲルくんが登場して初号機を槍で串刺しにしたあげく「今度こそシンジ君だけは幸せにしてみせる」的なことを宣言したために、ちょっとおくちあんぐりになりました。 君はなんだ、監督か。庵野の化身かなんかか。
劇場版のカヲルくんはあれですか、今回ヤンデレでいく感じなんでしょうか。 今のこの展開でいくとTV版みたいにシンジがカヲルにひとめぼれ、とかそういうこともなさそうな雰囲気なので、そろそろ動く貞本カヲルが拝めるかとやや期待していたのですが、だめか。すでに不穏な空気がただよいます。 たとえ庵野が貞本カヲルを念頭に置いて描いていたのだとしても、庵野がかむことで渚カヲルがとたんに地に足付かなくなるというか斜めの方向に変な人になるというかとにかく驚くべき変質をとげる。 たぶんわたし庵野とは趣味が合わない。渚カヲルの趣味が。
2012秋続編公開だそうですが、やっぱり劇場に見に行くのは控えよう…と思います。 万一あまりにもカヲルくんがアレでアレでアレだった場合、貞本に代われ!と客席で立ち上がって叫んでしまいかねない。
ホイミ送って下さったみなさま、どうもありがとうございます…! チルド室からもありがとうございます。いよいよおーず最終回ですね…心臓いたいです。
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