ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2011年08月21日(日) |
ひさびさのにちあさかんそう |
なんですが。
おーず、ついに来週が最終回ですか…なんだかあっという間だったなあ…。 感想書いてなかった後半の方、ほとんど壊れたレコードのようにアンクかわいい…アンクかわいい…しか言ってなかった気がします…レコードの例えすでに死フレーズだったらどうしようと今ふと不安になりました…ま…まさかね〜。 それにしてもアンクかわいい。
結末というか着地に関してはYASUKO脚本なので心配していないんですが、それとアンクが消滅を免れるかというのはまたぜんぜん別問題なので、例に漏れずはらはらしています…。 エイジもアンクもお兄ちゃんも…っていうのはほんとうにそうなったらいいですね…とは思うけど、実際どうしたらいいのかの具体案が思いつかないです…というかエイジはともかくアンクとお兄ちゃんは択一じゃないのか…お兄ちゃんの体はひとつしかないわけだし…それとも交代制を導入するのか…。 考えるほどにアンクには不利な条件がそろいすぎてて悲しくなってきます…つらいのはアンクが消滅しても全体的にはそれほど違和感がないということです…でもアンクのことはだれが救ってくれますか…。
あっ伊達さんにおかれましては復活おめでとうございます。 里中さんがかっこよすぎてほんとはこのひとが真の社長でもおかしくないんじゃないの…という気がしてきました…。
トリコのほうは小松が完全なるグルメスパイサー宣伝要員になっている。 とくにストーリーの流れ上出る必要もないココだとかサニーだとかを無理くり出してくるあたりスタッフも必死だな…と思いました。お疲れ様です。
| 2011年08月20日(土) |
いまのとこは見てるだけで充分なんですが |
雲雀さんがかわいくてかっこよくて胸が苦しいです。原因の半分は夕飯の食べ過ぎです。 中学生の雲雀さんにはわたしの攻のずたぼろ萌えの心の琴線ががんがんかき鳴らされっぱなしです。馬は走っているときが一番うつくしいように、雲雀さんは戦っているときがいちばん輝いているとおもいます。 しかしそれとはまた別に小動物に優しく「怖がらないで。球針態だよ、ロール」とか言っちゃう雲雀さんもまた天をつく勢いで萌えることは否定できない。なにそれエロい。10年後につながる可能性を垣間見た気分です。
けっこう以前からなんですが、DOESの「僕達の季節」を聴くたびになんとなく、あ…雲雀さん…と思います。 どこがどうというわけではないんですがなんとなく。銀魂の映画のEDだってこともわかってるんですが。なんとなく。 あくまでイメージの話です。
これもけっこう以前に知った知識なんですが、みなさん猫の交尾というのをご存じでしょうか。 にゃんこってあんなかわいい見た目してけっこう交尾はえげつないらしいのです。 オスは、受…じゃなくてメスにゃんこの首に噛みついて押さえつけ逃げられないようにしてコトをいたすのですが、攻…じゃなくてオスのちんこにはトゲが生えているので抜くときにメスはものすごい痛いらしいのです。ごく自然体でSMです。 しかもこれにより交尾後のメスの発情を抑制して他のオスとの交尾を阻止し、さらに受精率はほぼ100パーセントとか。 それを聞いたときもやっぱりなんとなく、あ…雲雀さん…と思ったものでした。 あくまでイメージの話です。
まあ中学生雲雀さんは猫よりももっと大型の獣の仔ってイメージですが。だがあくまで猫科は譲らない。
ちなみに骸のテーマソングとかはまったく思い当たりません。 イメージする動物とかもありません。あいつもうパイナップルでいいよ。
昨日の日記の補足というか、初代さんたちについて思うことをすこし…。
いままで初代大空についてはキャラ的にも謎の部分が多すぎてこの妄想日記でもあまりふれてこなかったんですが、未来編の「マーレの小僧に一泡吹かせてやれ」でおやっ…となって、今回の継承編のシモンファミリー壊滅(偽装)あたりでそのおやっ…が確信に変わってしまったわけなんですけど、あの。 プリーモ、けっこう人が悪いですよね。
「我々のボスはD・スペードの企てを見抜いていたのだ」というオチには単純にわあプリーモはやっぱりすっごいな!よかったよかった!ではすませられないなにかがある…。 だって、じゃあ、(シモン壊滅を狙って)シモン救援に赴くスペードに「すまん…」とか言って見送ったのも演技なら、ケガだらけぼろぼろで(内心はシモン壊滅達成にうきうきと)帰ってきたスペードに「D!大丈夫か!」とか動揺して駆け寄ってきたのも演技。自分の部下も含めて全滅しましたの報告に「すまなかった…オレの責任だ!」て言ったのも演技。スペードの初代シモンの死亡報告に見せた苦悩の表情もその後の「そうか…借りを作ったなD…」の台詞もみんな演技。
そして今、十代分の時を経て真実を知って「バカな!プリーモに私の策が見透かされていただと!?」とか仰天激怒しちゃうスペードのうっかりさんぶりもあいまって絶妙のコラボレーションというか相乗効果で、プリーモがすっごく わるいひと に見えます。これだからイタリア男は…! ボンゴレの大空はすべてを包み込む大空、だそうですが、包み込むっていうか初代の場合は手のひらの上で転がして放置っていうか、とりあえずスペードがプリーモの手の上で踊るお猿さんに見えます。 なんかもうちょう一生懸命に暗躍してるつもりのスペードがかわいそうになってきた…ぐふっとか血を吐く演技までしてがんばってるのにプリーモは裏をぜんぶ知っててスペードの演技に乗っかって付き合ってやっているだけなんだぜ…。 すごいかわいそう!もえる! ひどいプリーモとかわいそうなスペード萌えです(またそんなすみっこへ)
| 2011年08月18日(木) |
まだだいじょうぶです |
夏の祭典はK也さんにお付き合いいただいて(ありがとうございます)一日目と二日目の二日間参戦してまいりました…ひさしぶりすぎて記憶の彼方に忘れていたいろんなことを様々な感慨とともに徐々に思い出した二日間でした…そうだったこんな過酷な感じだった…。 嗜好がマイノリティなうえ、好きなジャンルは多岐に渡るという一番やっかいなタイプのオタクなため、自然買い物先もあっちの島に1サークル、あっちの館に2サークル、という導線を余儀なくされ、とても体力が続かずいくつかのジャンルは涙をのんであきらめるしかなかったわけですが、それでも充分な成果をあげられ満足しています。 なにしろいまだに肩こりが治らない。
というわけでしばらく日記にあがってこなかったのは祭りからこっち戦利品に囲まれてうはうはしてたからでとりあえずまだパソコンが壊れたからではありませんいまのところ。
ところで同人誌読みながらふと思いついて最近全然買っていなかったリボーンのコミックスの続巻を購入して読んだのですが、初代霧のすさまじいまでのヤンデレぶりに思わず巡りそうになりました。見た目骸とほぼいっしょなのにボンゴレ大好きとかなんたる皮肉! 身体乗っ取られて何回も「人の体で!」言うてた骸(INフクロウ)がかわいかったです。 それにしてもやっぱり雲雀さんはしみじみかっこいいなあああ!ほれぼれするう。 基本的にいつもカプは一棒一穴を支持してるのですが、リボーンだけはひばむくかツナむくかいまだに決められない…。
留守の間にホイミ送って下さったみなさま、ありがとうございました…!
今週は連日あついですね。オタク最大の夏祭りを目前にしてじりじり気力体力をそぎとられていっています。まけるものか。 ものすごい、ものすごい久々に夏祭りに一般参加する予定なので、いまからすでに浮き足立っています。
それが済んだら夏も後半戦、金塊強奪計画が立案される季節ですね。 毎年いつもこの時期大阪をたずねてみたいとおもうのですが、そのたびに「ここは日本の熱帯か」という台詞が頭をよぎり、挫折を余儀なくされています。 でも行きたい。太陽の塔見てみたい。太陽の塔を眺めながら何を語るでもなくぼんやりと一応デートまがいのことをしてるらしい幸田モモの幻を見てきたい。(シュール)
合田加納のカップルについては、なんかもう、すごくイライラします。 あいつらの目の前で幸田モモのエピソードを滔々と語ってやって、お前らは曲がりなりにもこうして生きてるんだからさっさと幸せになれ、もう結婚しろ、と説教してやりたい。 ほんとうに、いいかげんにしてくださいよ! (現在の雑誌展開ぜんぜん知らないのでもし行き違い(すでに結婚してるとか)だったらすいません)
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