ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
最近めったに見なくなったような気がするんですけど、ネットをさすらっていたら「管理人はリバ及び、同性同士のカップリングは固定したもの以外それらのキャラに関連したCPには興味なし、許容は皆無です」ってはっきり明言してるサイトさんがあって、ああすがすがしいなあって思いました。 わたし自身も最終的にはそうなので、こういう感覚というか考え方は非常に共感できますし、むしろ正直なところ、●×▲も▲×●も■×▲もぜんぶいけますっていう方よりも好感がもてます。たとえカプじたいはわたしと逆の方であったとしても。 まあその場合談笑してわかりあうようなことは一生ないと思うので、感覚としては河の対岸からグッドラック、と敬礼を送る、くらいの気持ちです。
なんにしても、態度を明確化させておくということは大事なことですね。 今日観に行った映画でも「この問題に関しては賛成か反対かの二択のみであり、中立はありえない」というメッセージがあったので、わたしもここできちんと明言しておこうと思います。
「ここの管理人はリバ及び、同性同士のカップリングは固定したもの以外それらのキャラに関連したCPには興味なし、許容は皆無です。あと原発は反対です」
妄想ばかりの日記ですが、たまにはこういったことも言ってみます。 「六ヶ所村ラプソディ」「ミツバチの羽音と地球の回転」、好評によりけっこう再上映がされてるみたいなので、機会があればぜひ。
さてにちあさかんそうですが。
腕だけになったアンクの無力っぷりがたまりません。まさに捨て犬。あんなプライドの高い子が!かわいそう!かわいそうでたいへんにもえる。 刑事さんにもういっかいとり付くのをためらうところもいいですね。アンク回をおうごとにぐんぐんかわいくなるなあ。よろこばしいことです。 対照的にエイジのことがよくわからない。おまえ。なんなの。
後藤さんはもともとかわいかったですけどあいかわらずかわいいなあ。 あのひとは気に入らなければそのまま態度に出すし、心配ならそのまま態度に出すしで、ほんっとうに素直だな! ほんと、ちょっと、伊達さん。死なないでくださいよ。 伊達×後藤組の安定感に毎回癒されてますので、どうか最後までお願いしますよ…。
ホイミおくってくださったみなさま、どうもありがとうございました! このとこテンションは低いですが、それはまあわりといつものことです。ひとまず元気です。元気はほぼもらいものです。ありがとうございます。
| 2011年05月25日(水) |
もう一度痛みのない人生へ |
びみょうに前回の日記のつづきみたいになりますが、カプリング固定しないで深入りせず楽しむというのはそれはそれで楽でいいんですが、問題はそれやってると自分でなにかを描こうという方向にはぜんぜん頭が働かないということですね…。 わたしは(わたしだけではないと思いたい)ひとつホモを描くときに頭をフル回転させてとことん深入りする必要があるので、どんなジャンルにはまっても毎回ちょう疲れます。わきめもふらず全力疾走しないとならないのでものすごい損してる気分になるうえに単純に不便です。 くわえて、作品を描く原動力が純粋に萌えだけでなく、自分の好きなカプがあまり一般的ではないことに対する悲しさが転じた憤りが半分だったりするのでよけいにちょう疲れます。 あっ誤解してほしくないんですがべつに反骨心から一般的でないカプリングを選択してるわけではなく、自分の欲望に素直に従ってカプリングを選んだ結果無駄に反骨心を燃やすはめになってるだけです。 それはそれで言っててかなしくなってきた。
いろんなものに萌えはしてるものの、まったく描く気がおこらないまま最終更新からけっこうな日数がたってるのですが、たぶんこれ直前まで扱ってた竜フィリが自分の同人遍歴の中でもはんぱなく一般的でなかったせいと思われます。脳が疲れはててストライキを起こしている。わたしたぶんすごい追い込まれてた。と最近ようやく気がつきました。おせえ。
もうしばらくは人様に与えていただく萌えという幸福のぬるま湯につからせてほしい。
このような駄目サイトにもかかわらず、ホイミおくってくださったみなさま、どうもありがとうございました! これもまた幸福という名のぬるま湯。
右を見ても左を見てもホモだらけという世界観にあまり馴染めないため、ひとつの作品につきホモは一組というのがある程度わたしの基本方針なのですが、おーずはなんかもうホモ二組でもいいかな…という風に思えてきます。YASUKOマジック。 伊達×後藤組の安定感は言わずともがな、このところエイジ×アンク組の関係がじわりじわりと変化し始めていてそわそわします…前回からの流れをついで今回明らかにちょっと距離縮んでますよね…戦闘中にアンクの心配するエイジがいい感じでした。 あとファッションショーでエイジが登場したときのアンクの反応についてもじっとり小一時間問い詰めたいです。あれはどういう方向のびっくりなの。
それにつけてもおーずを見るにつけ思うんですが、そして言ってもしょうがないと重々わかってもいるのですが、あえてそろそろ叫ばせていただきたい。 ダブルもこんなんだったらよかったのに! 放映当時から常々ダブルは2号らいだーも2人でひとりの仮面らいだーにした方がよかったんじゃ…と思ってたのが、ある意味おーずでかなえられてしまった…。 なんか、ダブルよりもよっぽどダブルって感じするんですけど。ふたりは相棒×2!
アニメははしょられまくりの展開とかよけいなオリキャラとかに千歩くらい譲って目をつぶればとにかく絵がきれいなのでトリコがかっこよすぎてなんかもうだんだん腹立ってきます。くっそうかっこいいなあああ。 夜神月という例外を前に一度揺らぎかけたジャンプ主人公攻の法則も、トリコを見ればまだまだ厳然として存在しているさまが窺えてうれしい限り。 ちなみに現時点でわたしはココ受なのですが、原則一作品ホモ一組と並行して一棒一穴主義でもあるので、カプをあれこれ取り沙汰したり総受的なことを言っている間はまだまだ深入りしてないしるしです。 これが病が進行して攻のことをあれこれ考えるようになりさらに一組のカプの話しかしないようになってくると、もうわたしの意志や希望とは無関係にそれ以外のカプは描けないし読めないというところに行きついてしまうので、(そしてそれがけっこうしんどいこともわかってるので)なるべく長く現状維持で楽しんでいたい所存です。
ホイミ送ってくださった方、どうもありがとうございます!
| 2011年05月19日(木) |
お前なら飲んでくれるよな? |
四天王プラス小松の年齢のことを考えると良くも悪くもいろいろもやもやします。
ココ(27)>トリコ(25)=小松(25)>サニー(24)
トリコと小松、まさかのタメ。 それはちょっと予想してなかった。じゃあ何歳だと思っていたんだと言われれば返答に困るけど。トリコ単体で考えれば25歳って言われたら、ああ…うん…って納得すると思う。小松単体で考えても25歳って言われれば、ふうんそうなんだ…って自然に受け止めると思う。でも、トリコと小松は25歳ですって言われたとたん大いなる違和感が発生するのはなぜなのか。
ココがいちばん年上というのもいうまでもなくたいへんにおいしい設定ですね。トリココにしてもサニココにしてもコマココにしてもすべて年下攻でまかせろ得意分野だ。 でもトリココはあんま年下攻って感じしませんね。それはひとえにトリコがココを小脇にかかえてみたり「大好きだお前のそーゆートコ!」って言ってみたり後ろから両肩に手を置いてサニーの毒舌からかばってくれたりとまったく年上扱いしてない(ように見える)せいなんですが。 ちなみにココのほうはわりとトリコを年下認識してると思う。食いしん坊ちゃん。
しかしそうこうするうちに四天王ホイホイの小松がついにトリコ攻略にのりだし、トリコが小松にコンビ結成の申込みをしだしたので、本編はこのままコマトリ(…)でいくのか、と思ったところでなんの脈絡もなく、トリココ社交ダンス。 わたし、もう、トリコがなにをどうしたいのかよくわからない。トリコがわからない。トリココの関係がよくわからない。 そんなわけでトリココについては、萌えの手前で二の足を踏んでいます。
サニココは、かわいいですよね。たぶんサニーがすごくかわいい。
このところトリコの話ばかりですいません。 BL萌えよりGL(ガイズラブ)萌えを優先します。筋肉だいすきです。ウホッ。
ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございます!うれしいです!
ちょっと前にやってたワンピ&トリコのアニメコラボSPをたまたま録画しておいたので、あらためて見返してみたらばちょこっとだけサニーが出ていました。 そうしたらサニーのアニメ本編登場がたちまち不安になりました。
ちがうんだ…サニーは…ちがうんだ…とだれにともなくぶつぶつ訴えたりしました。弁解せずにはいられない。トリコぜんぜん知らない方はわたしが何を言ってるかわからないと思います。アニメだけ見てる方もやっぱり何言ってるのかわからないと思います。ぜんぜん知らない方は知らないままでもいいと思います。でもアニメだけしか知らないという方には心からお願いしたい。
原作の4巻と5巻を読んでください。
サニーは…ちがうんだ…!(床を連打)
「マンモスを受け止める所作に全然胸がドキュンとしないし全く感動が起きないってゆーかそもそもガニ股でブサイクだし色気ないしもう死ねって感じかな…」
↑一気に読んでください。(原作登場時の第一声)(サニー名言多い)
サニーは美しさにこだわる男ではありますが、けっしてお貴族バルログ系ではなく基本はド庶民ヤンチャ属性だと思います。 ていうかもったいないよ!たのむよー!!
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